2019年10月08日
秋華賞 レース展望[2019年] やっぱり春実績馬重視か
春の実績馬が例年通り強そう
例年の傾向通りに今年も春の実績馬がローズSで上位を占めました。
過去10年をみても勝ち馬はすべて3番人気以内の馬となっていますから、
実績のある馬が順当に勝利するというのが秋華賞の方程式になっています。
それでも予想する上では上がり馬にも注目して実績馬の牙城を崩せるかを考えますよね。
戦績、血統から狙うならどの馬がいいか絞っていってみましょう。
秋華賞で注目の上がり馬はこの馬たち
エスポワール
父オルフェーヴル
2勝クラスを完勝してからの休み明けになります。
上位陣との力量差は不明ですが、オルフェーヴル産駒なので成長力に期待でしょうか。
血統的には母系にトニービンも入っておりスタミナたっぷりな印象。
タフな展開になれば食い込んでこれそうです。
サトノダムゼル
父ディープインパクト
3戦3勝で無敗のディープ産駒ですが、勝ちっぷりが地味なのでそれほど人気になならなそうです。
血統的には母系にダンシングブレーヴもいて大きなところで一発の魅力があります。
瞬発力に特化した展開が希望ですかね。
ブランノワール
父ロードカナロア
春もオープンクラスでそこそこ走っていましたが、夏場に成長して2連勝。
通用するかはやってみないとわからないですが、ロードカナロア産駒の勢いを考えると
G1で一発あってもおかしくないかも
コパカティ
父ハービンジャー
一番の惑星はこの馬でしょう!
前走はブランノワールに完敗ですが、京都で特注のハービンジャー産駒。
先週も京都大賞典でドレッドノータスが穴をあけました。
母のアロマティコは秋華賞で3着した名脇役。血統的にもここはハマりそうですよね。
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まずは注目しておきたい上がり馬を整理しました。
本命は春の実績馬から選びたいところですよね。
それでも上がり馬は血統的にも魅力的な馬も多いので思い切って本命でもアリかもです。
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