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2019年05月23日
ダービー レース予想[2019年] 皐月賞組から穴馬台頭する
シュヴァルツリーゼ大外キマシターー!!
本命決定です。気分良く走れれば頭まであると見ました。
◎ シュヴァルツリーゼ
◯ ヴェロックス
▲ タガノディアマンテ
△ クラージュゲリエ
× サートゥルナーリア
× ダノンキングリー
結果として皐月賞を使った馬を中心視しました。
それくらい皐月賞とダービーはリンクしますからね。
シュヴァルツリーゼは未知の部分は大きいですが、
大駆けがあるとしたらこの馬しかいません。
大外枠で揉まれない条件、おそらく差し馬展開になると見込んでいるので
あとは直線で弾けてくれるのを願うのみです。
父ハーツクライで種牡馬としてもダービー馬にふさわしいです。
キャリア4戦目ですが魅力は一番ありますね。
人気馬の中ではヴェロックスを最上位評価。
どちらかというとダービーで来ないタイプの皐月賞好走馬な気がしますが、
こういった先行馬に乗せたら川田騎手はうまいです。
最近ではキセキでもいいレースをしていました。
ジャスタウェイ産駒はいきなりダービー制覇なるかといった点が気になりますが、
レースっぷりからはダービー馬にふさわしい気もしています。
3番手はタガノディアマンテ
オルフェーヴル産駒で底力勝負は向きそうです。
しぶとく直線伸びてきそうです。スタミナも十分あるでしょう。
京都新聞杯は先行したので弾けませんでしたが、
直線勝負にかければ一発あってもおかしくない馬。
クラージュゲリエは世代の物差し馬的な感じもしますが、
どんなレースでも自分の競馬で掲示板には来ています。
母系フェアリードールでG1での人気薄3着を警戒したい血統です。
共同通信杯は切れ味勝負だったので離されてしまいましたが、
消耗戦になればしぶとく上位争いしてきそうです。
あとは残りの人気2頭、サートゥルナーリア、ダノンキングリーへ。
サートゥルナーリアは文句なし、普通なら勝っておかしくないですが、
代打のレーンというのとすんなり無敗の2冠馬というストーリーに疑問を感じました。
予想していく中で2、3着でライバルの台頭を許すレースになる気がしてきました。
ダノンキングリーは消しても良かったのですが、
安易に人気馬消して外すことをこれまで何回も経験しているので一応押さえておきます。
レースぶりから東京は向きそうですが、体力勝負になったら辛そうな気もしますね。
基本線はシュヴァルツリーゼからの馬連、ワイドです。
買い目は以下の通りです。
馬連、ワイド
18ー>6、7、10、13、16
ワイド
13ー>10、16
人気馬との組み合わせはシュヴァルツリーゼのみ絡めます。
ヴェロックスも本命級の評価ですのでワイドだけ押さえておきます。
本命決定です。気分良く走れれば頭まであると見ました。
レース予想
◎ シュヴァルツリーゼ
◯ ヴェロックス
▲ タガノディアマンテ
△ クラージュゲリエ
× サートゥルナーリア
× ダノンキングリー
結果として皐月賞を使った馬を中心視しました。
それくらい皐月賞とダービーはリンクしますからね。
シュヴァルツリーゼは未知の部分は大きいですが、
大駆けがあるとしたらこの馬しかいません。
大外枠で揉まれない条件、おそらく差し馬展開になると見込んでいるので
あとは直線で弾けてくれるのを願うのみです。
父ハーツクライで種牡馬としてもダービー馬にふさわしいです。
キャリア4戦目ですが魅力は一番ありますね。
人気馬の中ではヴェロックスを最上位評価。
どちらかというとダービーで来ないタイプの皐月賞好走馬な気がしますが、
こういった先行馬に乗せたら川田騎手はうまいです。
最近ではキセキでもいいレースをしていました。
ジャスタウェイ産駒はいきなりダービー制覇なるかといった点が気になりますが、
レースっぷりからはダービー馬にふさわしい気もしています。
3番手はタガノディアマンテ
オルフェーヴル産駒で底力勝負は向きそうです。
しぶとく直線伸びてきそうです。スタミナも十分あるでしょう。
京都新聞杯は先行したので弾けませんでしたが、
直線勝負にかければ一発あってもおかしくない馬。
クラージュゲリエは世代の物差し馬的な感じもしますが、
どんなレースでも自分の競馬で掲示板には来ています。
母系フェアリードールでG1での人気薄3着を警戒したい血統です。
共同通信杯は切れ味勝負だったので離されてしまいましたが、
消耗戦になればしぶとく上位争いしてきそうです。
あとは残りの人気2頭、サートゥルナーリア、ダノンキングリーへ。
サートゥルナーリアは文句なし、普通なら勝っておかしくないですが、
代打のレーンというのとすんなり無敗の2冠馬というストーリーに疑問を感じました。
予想していく中で2、3着でライバルの台頭を許すレースになる気がしてきました。
ダノンキングリーは消しても良かったのですが、
安易に人気馬消して外すことをこれまで何回も経験しているので一応押さえておきます。
レースぶりから東京は向きそうですが、体力勝負になったら辛そうな気もしますね。
馬券の買い方
基本線はシュヴァルツリーゼからの馬連、ワイドです。
買い目は以下の通りです。
馬連、ワイド
18ー>6、7、10、13、16
ワイド
13ー>10、16
人気馬との組み合わせはシュヴァルツリーゼのみ絡めます。
ヴェロックスも本命級の評価ですのでワイドだけ押さえておきます。
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ダービー レース展望[2019年] 穴馬を都合よく徹底分析
日本ダービーの穴馬候補として目をつけた3頭。
どの馬を穴馬筆頭一番手にするかをもっと詳しく分析してみようと思います。
枠順出たら実際本命まで抜擢するかまで考えたいですねー。
これまで3戦とキャリアは浅いです。
それでも新馬戦から休み明けの弥生賞で2着に来たように素質は高いです。
まだ気性が若いのか直線でフラフラ走っているようなところはあります。
皐月賞でも横の馬に噛みつくような仕草を見せながら走っていました。
本格化すれば相当強くなりそうな印象はありますねー。
ではダービーで買える要素は何かと言われたらまずは血統ですね。
父ハーツクライはダービー馬ワンアンドオンリーを輩出しているように
リーディングサイヤーとまでいきませんがトップ種牡馬の一角です。
ダービーは血の継承がテーマのレースでもありますから、
大局観を持って、今後重要となる血統の馬が勝つイメージがあります。
今年の場合はサートゥルナーリアが父ロードカナロアのリーディングサイヤーの道を考えると
一番勝ち馬にはふさわしいですよね。
それでも負かせる種牡馬がいるとしたらそれはハーツクライ、ディープインパクト、キングカメハメハ
この辺になるかなと考えています。
母父Monsunはドイツ血統で、日本でのドイツ血統のダービー馬となるとエイシンフラッシュがいます。
(エイシンフラッシュ自体は種牡馬としては結果が出ていませんけどね。。。)
個人的にはトニービンの血が後世に伝わって欲しいのでハーツクライ産駒に勝って欲しいというのもあります。
ジャスタウェイ産駒のヴェロックスでもトニービンは残りますねー。
ですので今年のダービーはシュヴァルツリーゼ、ヴェロックスのどちらかの勝利を望んでいます。
あとはレースぶり、荒削りすぎるレース内容ですが、おそらく東京に変わると大幅にパフォーマンスを上げそうです。
揉まれるレースはまだ苦手な感じを皐月賞から受けたので外枠に入るといいかもしれません。
父キングカメハメハはドゥラメンテ、レイデオロでダービー勝っているように、
説明不要の大種牡馬です。
ディープインパクトよりも後継種牡馬では顔ぶれが揃ってきた印象ですね。
クラージュゲリエはいかにも穴馬といった位置付けになってしまいましたが、
札幌2歳Sのあたりでは世代トップになれる素質があるかもと思っていました。
その後は勝ったり負けたりでしたが、上位陣との差はそれほどないと思っています。
ペースはスローで瞬発戦になった方がいいかもしれませんね。
3着候補の大穴ではタガノディアマンテ。
京都新聞杯を使ったことで人気がさらに落ちそうなのもいいですね。
父オルフェーヴルですが、母系はキンカメ×トニービンなので東京は実はどんとこいな血統背景。
無欲の追い込みで直線勝負に徹すれば上位に来てもおかしくない実力馬です。
どの馬を穴馬筆頭一番手にするかをもっと詳しく分析してみようと思います。
枠順出たら実際本命まで抜擢するかまで考えたいですねー。
目をつけている穴馬を分析
シュヴァルツリーゼ
これまで3戦とキャリアは浅いです。
それでも新馬戦から休み明けの弥生賞で2着に来たように素質は高いです。
まだ気性が若いのか直線でフラフラ走っているようなところはあります。
皐月賞でも横の馬に噛みつくような仕草を見せながら走っていました。
本格化すれば相当強くなりそうな印象はありますねー。
ではダービーで買える要素は何かと言われたらまずは血統ですね。
父ハーツクライはダービー馬ワンアンドオンリーを輩出しているように
リーディングサイヤーとまでいきませんがトップ種牡馬の一角です。
ダービーは血の継承がテーマのレースでもありますから、
大局観を持って、今後重要となる血統の馬が勝つイメージがあります。
今年の場合はサートゥルナーリアが父ロードカナロアのリーディングサイヤーの道を考えると
一番勝ち馬にはふさわしいですよね。
それでも負かせる種牡馬がいるとしたらそれはハーツクライ、ディープインパクト、キングカメハメハ
この辺になるかなと考えています。
母父Monsunはドイツ血統で、日本でのドイツ血統のダービー馬となるとエイシンフラッシュがいます。
(エイシンフラッシュ自体は種牡馬としては結果が出ていませんけどね。。。)
個人的にはトニービンの血が後世に伝わって欲しいのでハーツクライ産駒に勝って欲しいというのもあります。
ジャスタウェイ産駒のヴェロックスでもトニービンは残りますねー。
ですので今年のダービーはシュヴァルツリーゼ、ヴェロックスのどちらかの勝利を望んでいます。
あとはレースぶり、荒削りすぎるレース内容ですが、おそらく東京に変わると大幅にパフォーマンスを上げそうです。
揉まれるレースはまだ苦手な感じを皐月賞から受けたので外枠に入るといいかもしれません。
クラージュゲリエ
父キングカメハメハはドゥラメンテ、レイデオロでダービー勝っているように、
説明不要の大種牡馬です。
ディープインパクトよりも後継種牡馬では顔ぶれが揃ってきた印象ですね。
クラージュゲリエはいかにも穴馬といった位置付けになってしまいましたが、
札幌2歳Sのあたりでは世代トップになれる素質があるかもと思っていました。
その後は勝ったり負けたりでしたが、上位陣との差はそれほどないと思っています。
ペースはスローで瞬発戦になった方がいいかもしれませんね。
タガノディアマンテ
3着候補の大穴ではタガノディアマンテ。
京都新聞杯を使ったことで人気がさらに落ちそうなのもいいですね。
父オルフェーヴルですが、母系はキンカメ×トニービンなので東京は実はどんとこいな血統背景。
無欲の追い込みで直線勝負に徹すれば上位に来てもおかしくない実力馬です。
2019年05月22日
ダービー レース展望[2019年] 無敗馬か皐月賞組か
皐月賞で改めて世代最強を示したサートゥルナーリア。
無敗ですし血統背景も文句なし。ダービーも一本被りの人気となりそうです。
ダービーは穴馬が勝つことはなかなかないのが近年の傾向です。
穴というとエイシンフラッシュまで振り返らないとないですねー。
ただ3着はたまーに大穴が突っ込んで来たりします。
去年のコズミックフォースや2014年のマイネルフロスト、2013年のアポロソニックなど。
3強っぽいオッズ構成になりそうですが、すんなり3頭で決まるようにも思えませんねー。
それでも3強が強いことには変わりありません。
そんな中でもなんとか穴馬候補をどうにか見つけていきたいですね。
それでは各馬の見解をしていこうと思います。
普通に考えれば負けるシーンはなさそうですが、
それでは予想が面白くないです。自分なりに対抗馬を探し出すのも競馬の面白さですね。
当然この馬を本命にしてもいいのですが、競馬を長くやっていると一捻りしてみたくなるもの。
大局を見るとこの馬がダービー馬に一番ふさわしそうですよね。
皐月賞はこれ以上ない完璧なレース運びだったと思います。
それでも2着でしたから相手が悪かったです。
ジャスタウェイ産駒はいまだに重賞勝利なし。
いきなりダービー制覇となるか注目ですねー。
差すタイプではないだけに2、3着という気がしていますが。
この馬もダービー馬にふさわしそうです。
ディープ産駒で母父ストームキャットとなれば、
先輩ダービー馬のキズナがいますし、ラヴズオンリーユーもオークス制覇しています。
それでも何か違う気がしているのは、そんなに同じ血統ばっかり勝つかなーという点ですね。
父ハーツクライで血統的な背景は問題ないですね。
母系はmonsun(モンズン)でドイツ血統。ソウルスターリングの母父として有名ですね。
ヴェロックスも同じ母父です。スピード色は弱めですがクラシックはどんとこいの底力血統です。
2戦目で弥生賞2着と高いパフォーマンスを見せました。
新馬戦の走りを見る限りは東京競馬場に変わるのは大歓迎。
皐月賞の惨敗で完全に空気な扱いになっていますが素質は十分。
穴馬候補の筆頭と見ています。
皐月賞は5着と力があるところを見せました。
母系はフェアリードールの系統でG1では少し足りない印象ですが、
人気薄で3着に来ることが多い牝系でもあります。トゥザグローリーとかですね。
地力はあるものの人気になりにくいタイプなので狙ってみても面白いかも。
ロードカナロアとは1年でだいぶ差が開いた感じのあるオルフェーヴル産駒。
去年はエポカドーロが皐月賞制覇していましたからねー。
この馬は皐月賞6着と健闘。京都新聞杯を使ったのが謎ですが、賞金ですかね。
ただこの負けでさらに人気を落とすことになるので思い切ったレースができるのも確か。
直線勝負にかければ怖い1頭です。
3強は当然どのサイトでも語りつくされるでしょうから簡単な感じに。
私はシュヴァルツリーゼが穴馬では一番魅力に感じています。
血統的な部分も信頼できそうですし石橋脩騎手もそろそろクラシックを勝ってもよいのでは
無敗ですし血統背景も文句なし。ダービーも一本被りの人気となりそうです。
ダービーは穴馬が勝つことはなかなかないのが近年の傾向です。
穴というとエイシンフラッシュまで振り返らないとないですねー。
ただ3着はたまーに大穴が突っ込んで来たりします。
去年のコズミックフォースや2014年のマイネルフロスト、2013年のアポロソニックなど。
3強っぽいオッズ構成になりそうですが、すんなり3頭で決まるようにも思えませんねー。
それでも3強が強いことには変わりありません。
そんな中でもなんとか穴馬候補をどうにか見つけていきたいですね。
それでは各馬の見解をしていこうと思います。
無敗での2冠馬誕生なるのか
サートゥルナーリア
普通に考えれば負けるシーンはなさそうですが、
それでは予想が面白くないです。自分なりに対抗馬を探し出すのも競馬の面白さですね。
当然この馬を本命にしてもいいのですが、競馬を長くやっていると一捻りしてみたくなるもの。
大局を見るとこの馬がダービー馬に一番ふさわしそうですよね。
ヴェロックス
皐月賞はこれ以上ない完璧なレース運びだったと思います。
それでも2着でしたから相手が悪かったです。
ジャスタウェイ産駒はいまだに重賞勝利なし。
いきなりダービー制覇となるか注目ですねー。
差すタイプではないだけに2、3着という気がしていますが。
ダノンキングリー
この馬もダービー馬にふさわしそうです。
ディープ産駒で母父ストームキャットとなれば、
先輩ダービー馬のキズナがいますし、ラヴズオンリーユーもオークス制覇しています。
それでも何か違う気がしているのは、そんなに同じ血統ばっかり勝つかなーという点ですね。
ダービーの穴馬候補は
シュヴァルツリーゼ
父ハーツクライで血統的な背景は問題ないですね。
母系はmonsun(モンズン)でドイツ血統。ソウルスターリングの母父として有名ですね。
ヴェロックスも同じ母父です。スピード色は弱めですがクラシックはどんとこいの底力血統です。
2戦目で弥生賞2着と高いパフォーマンスを見せました。
新馬戦の走りを見る限りは東京競馬場に変わるのは大歓迎。
皐月賞の惨敗で完全に空気な扱いになっていますが素質は十分。
穴馬候補の筆頭と見ています。
クラージュゲリエ
皐月賞は5着と力があるところを見せました。
母系はフェアリードールの系統でG1では少し足りない印象ですが、
人気薄で3着に来ることが多い牝系でもあります。トゥザグローリーとかですね。
地力はあるものの人気になりにくいタイプなので狙ってみても面白いかも。
タガノディアマンテ
ロードカナロアとは1年でだいぶ差が開いた感じのあるオルフェーヴル産駒。
去年はエポカドーロが皐月賞制覇していましたからねー。
この馬は皐月賞6着と健闘。京都新聞杯を使ったのが謎ですが、賞金ですかね。
ただこの負けでさらに人気を落とすことになるので思い切ったレースができるのも確か。
直線勝負にかければ怖い1頭です。
ダービーの見解まとめ
3強は当然どのサイトでも語りつくされるでしょうから簡単な感じに。
私はシュヴァルツリーゼが穴馬では一番魅力に感じています。
血統的な部分も信頼できそうですし石橋脩騎手もそろそろクラシックを勝ってもよいのでは
2019年05月16日
オークスの穴馬を見つけるポイントは?
オークスは2400mという、この時期の牝馬には厳しい距離でレースが行われます。
初距離となる馬も多いので人気通りにならないことの方が多いです。
それでも最近は1番人気の信頼度はなかなか高い感じではありますけどね。。。
ただし!過去にも大穴が何回も飛び出ている穴党は腕が鳴るレースとなっています。
そんなオークスですが、穴馬を見つけるポイントはどんなところになるのか。
過去のオークスを振り返りながら今年の穴馬を掘り出していきたいと思います。
この年の1番人気はフローラSを勝ったデニムアンドルビーでした。
桜花賞組が信頼できないときは穴が出やすいのかもしれません。今年もそうですね。
アユサンが桜花賞を勝っていましたが血統的にも距離延長は疑問視されていました。
メイショウマンボは桜花賞10着からの巻き返しで優勝。
桜花賞は4番人気とそこそこ支持はされていた状況でした。
血統的にはマイナー血統といっていいスズカマンボ産駒。
今予想をしても中々手が出ない馬だったと思います。
キーとなるのは桜花賞を負けていたというところ。
別路線組よりはやはり桜花賞を経験している馬に穴馬の要素が潜んでいますね。
惨敗していても適性があれば巻き返せることを示したいい例ですね。
この年はディープインパクト産駒が初年度産駒の年でしたね。
マルセリーナが桜花賞を勝って1番人気に支持されていました。
2番人気に堅実なホエールキャプチャで2強の構図となっていました。
結果は2強は来たものの3着、4着。
忘れな草賞を勝っていたエリンコートとフローラS3着のピュアブリーゼという決着。
馬連は4万馬券という大波乱決着でした。
これも中々手が出ない2頭ですが、荒れる時って桜花賞がマイラーっぽい馬が勝っているんですよね。
キーポイントとしては別路線組でも評価できるときは評価する。
桜花賞の結果がマイル的要素が強いときは桜花賞組を疑ってみる。
といったところでしょうか。
今年はまさにマイラーといっていいグランアレグリアが勝利した年。
マイラー的レースで好走した馬もマイル色が強いのではないでしょうか。
差して結果を出したシゲルピンクダイヤ。
母系から距離延長は問題なさそうですが、どうでしょう。
マイル戦で好走続きのクロノジェネシス。
アイビーSで東京1800mを勝っているので距離延長歓迎と見られますが果たして。
この2頭をどう評価するかが予想の入り口になりそうです。
そんな中で注目している穴馬は
今年はヴィクトワールピサ産駒の黄金世代です。
オークスにも複数出走予定がありますよね。
戦績、血統的にもエールヴォアは一番魅力的です。
まず桜花賞は後ろからの競馬で7着でしたが、中距離馬が桜花賞でやる戦法ですよね。
グランアレグリアが強すぎたのでこの結果はしょうがないです。
差して上がり2位の脚を使えているのでオークスの巻き返し期待度はだいぶ高め。
血統的には母系にトニービンがいるのでスタミナが問われる展開になればなおよし!
コントラチャックがどういうペースでいくかわかりませんが。
高速決着ならトニービン系は強いです。
血統の後押しもあるので今年はエールヴォアが穴馬筆頭と見ています!!
姉はオークス馬のソウルスターリング。少し上位陣との力の差を感じますが、
東京2400mとなれば巻き返してくる血統背景はあります。
アルテミスS勝利があるように府中に変わるのも大歓迎。
大幅に人気を落としてくるでしょうから狙って見てる勝ちはあります。
オークスを狙って来ましたと言わんばかりのローテーションと血統です。
父ハーツクライはヌーヴォレコルト以来オークス好走馬いませんが、
展開が早くなって差しが決まるようになれば上位にきそうな感じはありますね。
[su_divider top="no"]
本命まで打ち切るかどうかは迷いどころですが、人気馬の信頼度が高くなさそうなのが今年のオークス。
穴馬から手広くいって一発狙って見ても面白い気がしますねー!
初距離となる馬も多いので人気通りにならないことの方が多いです。
それでも最近は1番人気の信頼度はなかなか高い感じではありますけどね。。。
ただし!過去にも大穴が何回も飛び出ている穴党は腕が鳴るレースとなっています。
そんなオークスですが、穴馬を見つけるポイントはどんなところになるのか。
過去のオークスを振り返りながら今年の穴馬を掘り出していきたいと思います。
2013年 メイショウマンボ 意外性の名牝
この年の1番人気はフローラSを勝ったデニムアンドルビーでした。
桜花賞組が信頼できないときは穴が出やすいのかもしれません。今年もそうですね。
アユサンが桜花賞を勝っていましたが血統的にも距離延長は疑問視されていました。
メイショウマンボは桜花賞10着からの巻き返しで優勝。
桜花賞は4番人気とそこそこ支持はされていた状況でした。
血統的にはマイナー血統といっていいスズカマンボ産駒。
今予想をしても中々手が出ない馬だったと思います。
キーとなるのは桜花賞を負けていたというところ。
別路線組よりはやはり桜花賞を経験している馬に穴馬の要素が潜んでいますね。
惨敗していても適性があれば巻き返せることを示したいい例ですね。
2011年 エリンコート 名剣デュランダルの代表産駒
この年はディープインパクト産駒が初年度産駒の年でしたね。
マルセリーナが桜花賞を勝って1番人気に支持されていました。
2番人気に堅実なホエールキャプチャで2強の構図となっていました。
結果は2強は来たものの3着、4着。
忘れな草賞を勝っていたエリンコートとフローラS3着のピュアブリーゼという決着。
馬連は4万馬券という大波乱決着でした。
これも中々手が出ない2頭ですが、荒れる時って桜花賞がマイラーっぽい馬が勝っているんですよね。
キーポイントとしては別路線組でも評価できるときは評価する。
桜花賞の結果がマイル的要素が強いときは桜花賞組を疑ってみる。
といったところでしょうか。
2019年はどうなのか?穴馬の台頭はあるか
今年はまさにマイラーといっていいグランアレグリアが勝利した年。
マイラー的レースで好走した馬もマイル色が強いのではないでしょうか。
差して結果を出したシゲルピンクダイヤ。
母系から距離延長は問題なさそうですが、どうでしょう。
マイル戦で好走続きのクロノジェネシス。
アイビーSで東京1800mを勝っているので距離延長歓迎と見られますが果たして。
この2頭をどう評価するかが予想の入り口になりそうです。
そんな中で注目している穴馬は
エールヴォア
今年はヴィクトワールピサ産駒の黄金世代です。
オークスにも複数出走予定がありますよね。
戦績、血統的にもエールヴォアは一番魅力的です。
まず桜花賞は後ろからの競馬で7着でしたが、中距離馬が桜花賞でやる戦法ですよね。
グランアレグリアが強すぎたのでこの結果はしょうがないです。
差して上がり2位の脚を使えているのでオークスの巻き返し期待度はだいぶ高め。
血統的には母系にトニービンがいるのでスタミナが問われる展開になればなおよし!
コントラチャックがどういうペースでいくかわかりませんが。
高速決着ならトニービン系は強いです。
血統の後押しもあるので今年はエールヴォアが穴馬筆頭と見ています!!
シェーングランツ
姉はオークス馬のソウルスターリング。少し上位陣との力の差を感じますが、
東京2400mとなれば巻き返してくる血統背景はあります。
アルテミスS勝利があるように府中に変わるのも大歓迎。
大幅に人気を落としてくるでしょうから狙って見てる勝ちはあります。
シャドウディーヴァ
オークスを狙って来ましたと言わんばかりのローテーションと血統です。
父ハーツクライはヌーヴォレコルト以来オークス好走馬いませんが、
展開が早くなって差しが決まるようになれば上位にきそうな感じはありますね。
[su_divider top="no"]
本命まで打ち切るかどうかは迷いどころですが、人気馬の信頼度が高くなさそうなのが今年のオークス。
穴馬から手広くいって一発狙って見ても面白い気がしますねー!
2019年05月14日
ヴィクトリアマイル回顧[2019年] 超高速決着、天才ジョッキー現る
いろいろと衝撃な内容だったヴィクトリアマイルを振り返ってみます。
高速レコード決着と新たな若手天才外人ジョッキーが現れた週でしたね。
人気はラッキーライラックでしたが4倍台の1番人気だったのでまさに混戦といった感じ。
アエロリット、レッドオルガが続いて人気でしたが、予想の切り口次第ではどの馬から入ってもいいレースでしたね。
勝ったのは5番人気のノームコア。エリザベス女王杯では2番人気に支持されていたほどなので、
素質と実力は認められていましたね。久々のマイル戦でありましたが、思ったより人気してた印象でした。
2着はマイル戦で実績あったプリモシーン。
牡馬相手に好走していた実力をここ一番でも発揮してきましたね。
混戦でしたが結果は中穴といった感じ。
ある程度実力馬が上位に食い込んだ結果となりました。
母系を見ればヴィクトリアマイルを勝っておかしくない血統背景でしたね。
クロフネはホエールキャプチャ、アエロリットと東京マイルは特注です。
父ハービンジャーもスタミンが問われるタフな展開が向いたのでしょう。
当然中距離も問題ない馬なので秋はエリザベス女王杯が目標になりそうです。
マイル戦に特化して使われてきた結果がでましたね。
牡馬相手ならG3くらいまでならこれからも要注意でしょう。
G1クラスでも好走できるかどうかは微妙なきもしますが。
ステイゴールド産駒の底力を見ましたね。
G1となると姿を見せてくるあたり産駒の活力はまだまだ高いです。
後継のオルフェーヴルにもこれくらいの爆発力があればといったところ。
オルフェーヴル産駒の代表産駒もここまで。
牡馬相手でも通用する力はあると思うので、安田記念でてきても面白いかも。
ハイペースで飛ばして5着に踏ん張りましたから力はまだまだ健在。
安田記念に向かって欲しいですねー。
ムラな馬なので走ったり凡走したりを今後も繰り返しそう。
人気落ちたときに狙えるかどうかの馬ですね。
スプリント路線に戻ればまだまだ力を示しそう。
マイル路線はもう無理なのかもしれませんねー。
東京マイルこその馬でしたが直線でスムーズにレースが運べなかったですね。
人気薄で平気で巻き返す血統でもあるので要注意です。
去年の回顧記事はこちら
https://memoryrace.net/post/455
高速レコード決着と新たな若手天才外人ジョッキーが現れた週でしたね。
レースの振り返り
人気はラッキーライラックでしたが4倍台の1番人気だったのでまさに混戦といった感じ。
アエロリット、レッドオルガが続いて人気でしたが、予想の切り口次第ではどの馬から入ってもいいレースでしたね。
勝ったのは5番人気のノームコア。エリザベス女王杯では2番人気に支持されていたほどなので、
素質と実力は認められていましたね。久々のマイル戦でありましたが、思ったより人気してた印象でした。
2着はマイル戦で実績あったプリモシーン。
牡馬相手に好走していた実力をここ一番でも発揮してきましたね。
混戦でしたが結果は中穴といった感じ。
ある程度実力馬が上位に食い込んだ結果となりました。
各馬の今後
1着 ノームコア
母系を見ればヴィクトリアマイルを勝っておかしくない血統背景でしたね。
クロフネはホエールキャプチャ、アエロリットと東京マイルは特注です。
父ハービンジャーもスタミンが問われるタフな展開が向いたのでしょう。
当然中距離も問題ない馬なので秋はエリザベス女王杯が目標になりそうです。
2着 プリモシーン
マイル戦に特化して使われてきた結果がでましたね。
牡馬相手ならG3くらいまでならこれからも要注意でしょう。
G1クラスでも好走できるかどうかは微妙なきもしますが。
3着 クロコスミア
ステイゴールド産駒の底力を見ましたね。
G1となると姿を見せてくるあたり産駒の活力はまだまだ高いです。
後継のオルフェーヴルにもこれくらいの爆発力があればといったところ。
4着 ラッキーライラック
オルフェーヴル産駒の代表産駒もここまで。
牡馬相手でも通用する力はあると思うので、安田記念でてきても面白いかも。
5着 アエロリット
ハイペースで飛ばして5着に踏ん張りましたから力はまだまだ健在。
安田記念に向かって欲しいですねー。
8着 ミッキーチャーム
ムラな馬なので走ったり凡走したりを今後も繰り返しそう。
人気落ちたときに狙えるかどうかの馬ですね。
10着 レッツゴードンキ
スプリント路線に戻ればまだまだ力を示しそう。
マイル路線はもう無理なのかもしれませんねー。
11着 レッドオルガ
東京マイルこその馬でしたが直線でスムーズにレースが運べなかったですね。
人気薄で平気で巻き返す血統でもあるので要注意です。
去年の回顧記事はこちら
https://memoryrace.net/post/455
2019年05月09日
ロードカナロア産駒 次世代リーディングサイヤー候補
ロードカナロア産駒の活躍が目覚ましいです。
まだ2世代しかいない状態で現在は種牡馬リーディング3位。
2位のステイゴールドの背中が見えてきています。
さすがに1位のディープインパクトは別格ですが、
数年後にはかなりいい勝負になっているのではないでしょうか。
同じ年に種牡馬デビューしたオルフェーヴルはだいぶ差が開いてしまいましたね。
重賞でも買い目に入れることが多くなってきたので傾向、狙い目を考えてみます。
まずは重賞勝ち馬を見て見ましょう。
現役最強馬で歴代でもトップクラスの名牝でしょう。
この馬に関しては説明不要ですね。
もし苦手なコースとなれば中山コースでしょうが、
有馬記念は使わないでしょうし現役中に大きな心配はないかと。
マイルCSを勝利しているように守備範囲は1400-1800といった印象。
2000mになると少し甘くなるみたいですね。
無敗の皐月賞馬で3歳世代最強馬。しかしダービーにルメールが乗れなくなってどうか。
ダービーをこのまますんなり勝てるとは思いませんが、
2世代連続で最強クラスを輩出してきたので
ロードカナロアのポテンシャルの高さはすごいですね。
3歳秋からスプリント路線で覚醒したダノンスマッシュ。
高松宮記念は負けはしましたが、今後もスプリント路線で中心的存在になっていきそうです。
ロードカナロア産駒らしいといえばらしい成長曲線とローテーションですよね。
成長力があるところも大きなポイントですね。
G1の壁に跳ね返されましたが、この馬も秋以降はスプリント路線にきそうですね。
母父ディープなので距離に融通はきいているのでしょうが、
小倉2歳Sを完勝しているようにもう一度1200mでの走りを見て見たいところ。
NHKマイルCで大穴をあけたこの馬。
G1でも要注意の存在というのを見せつけてくれた好走でしたね。
とりわけマイル近辺ではヒモに加えておくべき馬です。
シンザン記念を勝っていますが、その後はパッとしていません。
今後の成長に期待。
アーリントンCでの大穴は記憶に新しいところ。
忘れた頃の一発がまたあるかも。
広いコースが狙い目になるのは間違いなさそうです。
東京コースで要注意ですね。
逆に中山コースで買うのは能力、血統を元に判断していきたいですね。
といってもこれから産駒数はどんどん増えてくるでしょうから、
今傾向を探ってもすぐに覆されるかもしれません。
長い付き合いとなるロードカナロア産駒。じっくり研究していきたいですね!
まだ2世代しかいない状態で現在は種牡馬リーディング3位。
2位のステイゴールドの背中が見えてきています。
さすがに1位のディープインパクトは別格ですが、
数年後にはかなりいい勝負になっているのではないでしょうか。
同じ年に種牡馬デビューしたオルフェーヴルはだいぶ差が開いてしまいましたね。
重賞でも買い目に入れることが多くなってきたので傾向、狙い目を考えてみます。
ロードカナロア産駒の重賞勝ち馬
まずは重賞勝ち馬を見て見ましょう。
アーモンドアイ
現役最強馬で歴代でもトップクラスの名牝でしょう。
この馬に関しては説明不要ですね。
もし苦手なコースとなれば中山コースでしょうが、
有馬記念は使わないでしょうし現役中に大きな心配はないかと。
ステルヴィオ
マイルCSを勝利しているように守備範囲は1400-1800といった印象。
2000mになると少し甘くなるみたいですね。
サートゥルナーリア
無敗の皐月賞馬で3歳世代最強馬。しかしダービーにルメールが乗れなくなってどうか。
ダービーをこのまますんなり勝てるとは思いませんが、
2世代連続で最強クラスを輩出してきたので
ロードカナロアのポテンシャルの高さはすごいですね。
ダノンスマッシュ
3歳秋からスプリント路線で覚醒したダノンスマッシュ。
高松宮記念は負けはしましたが、今後もスプリント路線で中心的存在になっていきそうです。
ロードカナロア産駒らしいといえばらしい成長曲線とローテーションですよね。
成長力があるところも大きなポイントですね。
ファンタジスト
G1の壁に跳ね返されましたが、この馬も秋以降はスプリント路線にきそうですね。
母父ディープなので距離に融通はきいているのでしょうが、
小倉2歳Sを完勝しているようにもう一度1200mでの走りを見て見たいところ。
ケイデンスコール
NHKマイルCで大穴をあけたこの馬。
G1でも要注意の存在というのを見せつけてくれた好走でしたね。
とりわけマイル近辺ではヒモに加えておくべき馬です。
ヴァルディゼール
シンザン記念を勝っていますが、その後はパッとしていません。
今後の成長に期待。
イベリス
アーリントンCでの大穴は記憶に新しいところ。
忘れた頃の一発がまたあるかも。
ロードカナロア産駒の傾向と重賞の狙い目
広いコースが狙い目になるのは間違いなさそうです。
東京コースで要注意ですね。
逆に中山コースで買うのは能力、血統を元に判断していきたいですね。
といってもこれから産駒数はどんどん増えてくるでしょうから、
今傾向を探ってもすぐに覆されるかもしれません。
長い付き合いとなるロードカナロア産駒。じっくり研究していきたいですね!
2019年05月08日
NHKマイルC 回顧[2019年] 強さを改めて証明
NHKマイルC レースの振り返り
桜花賞勝ち馬のグランアレグリア vs 2歳王者アドマイヤマーズの構図でしたが、
オッズ的にはだいぶ開きがありましたね。
朝日杯FSと同じようなオッズになりました。
結果はアドマイヤマーズが再びグランアレグリアを退けて勝利。
2歳マイル王ていっていいレース内容でしたね。
一方のグランアレグリアは膠着&ルメール騎乗停止となってしまいました。
ここまでよいリズムだったルメールもこれでいったんリセットですね。
各馬の今後の展望
アドマイヤマーズ
今回の競馬でグランアレグリアとの勝負付けは済んだでしょう。
デムーロも久々の重賞勝利で復活しましたね。
今後はマイル路線中心でのローテでいきそうですね。
1800くらいのG1があれば面白いのですけどねー。
もう一度2000mのG1にチャレンジして見て欲しいところ。
ケイデンスコール
新潟2歳Sの覇者が見事に復活。末脚にかけたのがよかったですね。
母父ハーツクライなので東京に変わったのもプラス材料でした。
新馬戦でアドマイヤマーズと接戦だったことを考えれば、
この人気は美味しかったといえるでしょう。
気づいた方はお見事でしたね。
ダービーに出て来てもおかしくない血統ですが、この馬も今後はマイル路線ですかね。
カテドラル
ヴェロックスに先着したこともある実力馬が好走。
この馬もハーツクライ産駒なのでスタミナが活きる展開できた2着、3着馬でしたね、
母父ロックオブジブラルタルなのでマイル近辺の方が向くみたいですね。
展開に左右されそうな馬ですが、今後も忘れた頃の一発に要注意かと
ダノンチェイサー
ディープ産駒は4着、5着となりました。
ダノンチェイサーは強いには強いですが、もう少しゆったりしたペースになって欲しかったかも。
中距離路線は役者が揃っているので今後のローテどうするかは難しいですね。
マイルだと物足りない競馬が続きそう。
グランアレグリア
桜花賞の勝ちっぷりから圧倒的人気になりましたが、牝馬が勝ち切るには厳しいレースとなりました。
アドマイヤマーズの壁を超えられなかったですね。
牝馬同士なら自力上位なのですが、秋は秋華賞を目指すことになりますかね。
まとめ
レース内容は僅差で面白いレースだったと思います。
ルメール騎手の騎乗停止でダービーまでの騎手がどうなるか注目ですね。
噂ではレーン騎手らしいですが、短期免許ジョッキーにダービー勝ってほしくないですねー
去年の回顧記事
https://memoryrace.net/post/388
2019年04月26日
天皇賞春 レース予想[2019年] 4歳馬が中心新たな長距離スターは
今週は天皇賞春ですね。
頭数は少なくて寂しい感じがありますが、新しい長距離スター誕生なるか。
注目の一戦になりますね。
勝ち馬こそ出ていませんがハーツクライ産駒は馬券絡み多いですね。
今年はチェスナットコート、カフジプリンスですね。
実績的には少し辛そうな感じしますね。
あとはステイゴールド産駒。
エタリオウ、パフォーマプロミスがいます。
去年に続いての勝利なるか注目です。
ディープ産駒についてはまだ勝利なし。
今年は菊花賞馬のフィエールマンもいますし、グローリーヴェイズも有力です。
チャンスありと思います。
それではまずは印から。
◎グローリーヴェイズ
○エタリオウ
▲ユーキャンスマイル
△チェスナットコート
△パフォーマプロミス
△フィエールマン
菊花賞は5着でした。このときは伏兵扱いで健闘しましたね。
ブラストワンピースとは半馬身差だったわけですから自力は確かなものをもっています。
上がり最速タイでしたし、フィエールマンとそれほど差がないでしょう。
血統的に母父スウェプトオーヴァーボードが敬遠されそうですが、
さらに辿ればメジロライアンが見えてきて日本の伝統牝系といった感じで好印象です。
戸崎は先週のウィクトーリアで勝利して波に乗っています。ここらで来そうな予感がありますね。
最強の1勝馬なので父そっくりな印象の馬ですね。
2着が多く勝ちきれませんが、常に上位争いできているのでここも崩れないでしょう。
最後の決め手で他馬にゆずってしまいそうですが、ステイゴールド最後の世代として
種牡馬入りできる実績は欲しいですよね。
長距離ならどんとこいの母父ダンスインザダークという血統。
しかし父キングカメハメハが少し天皇賞・春となると不安要素ですね。
トゥザグローリー、ローズキングダムと人気でこけています。
この馬に関しては長距離で頭角を現してきたので大丈夫と思いますが、
勝ちきるまでいけるかどうかは微妙なところ。
去年もそうでしたが、今年も4歳馬が競馬を作っていくとみて4歳馬中心にしてみました。
5歳より上の馬は血統の後押しがありそうな馬を選択。
去年の予想
https://memoryrace.net/post/349
頭数は少なくて寂しい感じがありますが、新しい長距離スター誕生なるか。
注目の一戦になりますね。
血統的な傾向
勝ち馬こそ出ていませんがハーツクライ産駒は馬券絡み多いですね。
今年はチェスナットコート、カフジプリンスですね。
実績的には少し辛そうな感じしますね。
あとはステイゴールド産駒。
エタリオウ、パフォーマプロミスがいます。
去年に続いての勝利なるか注目です。
ディープ産駒についてはまだ勝利なし。
今年は菊花賞馬のフィエールマンもいますし、グローリーヴェイズも有力です。
チャンスありと思います。
それではまずは印から。
天皇賞春予想
◎グローリーヴェイズ
○エタリオウ
▲ユーキャンスマイル
△チェスナットコート
△パフォーマプロミス
△フィエールマン
グローリーヴェイズ
菊花賞は5着でした。このときは伏兵扱いで健闘しましたね。
ブラストワンピースとは半馬身差だったわけですから自力は確かなものをもっています。
上がり最速タイでしたし、フィエールマンとそれほど差がないでしょう。
血統的に母父スウェプトオーヴァーボードが敬遠されそうですが、
さらに辿ればメジロライアンが見えてきて日本の伝統牝系といった感じで好印象です。
戸崎は先週のウィクトーリアで勝利して波に乗っています。ここらで来そうな予感がありますね。
エタリオウ
最強の1勝馬なので父そっくりな印象の馬ですね。
2着が多く勝ちきれませんが、常に上位争いできているのでここも崩れないでしょう。
最後の決め手で他馬にゆずってしまいそうですが、ステイゴールド最後の世代として
種牡馬入りできる実績は欲しいですよね。
ユーキャンスマイル
長距離ならどんとこいの母父ダンスインザダークという血統。
しかし父キングカメハメハが少し天皇賞・春となると不安要素ですね。
トゥザグローリー、ローズキングダムと人気でこけています。
この馬に関しては長距離で頭角を現してきたので大丈夫と思いますが、
勝ちきるまでいけるかどうかは微妙なところ。
まとめ
去年もそうでしたが、今年も4歳馬が競馬を作っていくとみて4歳馬中心にしてみました。
5歳より上の馬は血統の後押しがありそうな馬を選択。
去年の予想
https://memoryrace.net/post/349
2019年04月19日
ダノンプレミアム 幻の皐月賞馬・大阪杯馬
今更になりますがダノンプレミアムの今後の活躍を考えてみます。
血統的には距離延長はそれほどよくない印象です。
圧倒的なスピード感で先行して抜けだすレーススタイルですので、
2000mまでが適距離でしょう。ダービーで負けているように2400mの体力勝負は不向きですね。
母系からもそんなにスタミナ豊富には見えません。
順調に使えていれば今頃マイルから2000mのレースは無双していたかもですねー。
マイラーズC出走後は安田記念のようですね。
順調なら問題なくタイトルゲットしそうですね。
種牡馬に向けて国内で欲しいタイトルはあと2000m級のG1になりますね。
秋は天皇賞・秋→香港というローテでもいいかもしれません。
ディープインパクト産駒からの後継種牡馬は今の所パッとしない印象です。
キンカメはロードカナロアが早々と結果を出して次期リーディングサイヤー間違いなしな感じです。
そんな中ダノンプレミアムはディープ産駒の後継としての期待値は高いですね。
レースで見せるスピード感が伝わればマイル近辺で強い産駒がたくさんでてくるのではないでしょうか。
血統からの考察
血統的には距離延長はそれほどよくない印象です。
圧倒的なスピード感で先行して抜けだすレーススタイルですので、
2000mまでが適距離でしょう。ダービーで負けているように2400mの体力勝負は不向きですね。
母系からもそんなにスタミナ豊富には見えません。
順調に使えていれば今頃マイルから2000mのレースは無双していたかもですねー。
あと取れるG1タイトルは?
マイラーズC出走後は安田記念のようですね。
順調なら問題なくタイトルゲットしそうですね。
種牡馬に向けて国内で欲しいタイトルはあと2000m級のG1になりますね。
秋は天皇賞・秋→香港というローテでもいいかもしれません。
種牡馬としての期待値
ディープインパクト産駒からの後継種牡馬は今の所パッとしない印象です。
キンカメはロードカナロアが早々と結果を出して次期リーディングサイヤー間違いなしな感じです。
そんな中ダノンプレミアムはディープ産駒の後継としての期待値は高いですね。
レースで見せるスピード感が伝わればマイル近辺で強い産駒がたくさんでてくるのではないでしょうか。
2019年04月16日
ヴェロックス 重戦車ジャスタウェイ代表産駒へ
久しぶりのこのカテゴリー更新。ヴェロックスの今後を見てみたいと思います。
皐月賞で2着となったパフォーマンスはご存知の通り。
血統的にも是非種牡馬になってもらいたい馬ですよね。
サートゥルナーリアという強敵が同世代にいますが、
良きライバルとして今後も対決していって名勝負を演出してほしいですね!
母父のMonsunはドイツの系統。ソウルスターリングの活躍が記憶に新しいところです。
皐月賞に出ていたシュヴァルツリーゼも同じ母父でしたね。
どこか重たい印象がありますが、日本競馬に適応できるところから重すぎずといった感じでしょう。
スタミナ豊富な感じはするので、もし種牡馬になったときにそれが逆に重たさとして出なければいいですね。
父ジャスタウェイは説明不要のハーツクライ代表産駒の1頭。
ドバイターフのパフォーマンスは今でも圧巻ですね。
天皇賞・秋、安田記念の勝ち方も強さが見れるレースです。
古馬になってから本格化したようにヴェロックスもこれからもっと強くなると思います。
ダービーまでにサートゥルナーリアを逆転する可能性ありとみています。
皐月賞のパフォーマンスからダービーでは2、3番人気は確実でしょう。
サートゥルナーリアに死角はないように見えますが、
もし勝てるとしたら早め早めの競馬での先行押し切りでしょう。
キセキでの活躍もあるように川田ジョッキーは先行馬に乗せたらドンとこい。
初G1勝利のキャプテントゥーレも先行馬でしたね。
ヴェロックスは皐月賞向きと思われがちですが、
ダービーが一番向いているストライドと思います。
消耗戦に自ら持ち込んでいけばダービーでも勝ちの目はあるでしょう。
川田ジョッキーがそろそろダービージョッキーになってもよさそうです。
と思ったらマカヒキですでにダービー勝っていましたね。
菊花賞もドンとこいでスタミナ勝負には滅法強そうです。
天皇賞春、宝塚記念などタフなレースでこそ真価を発揮しそうな馬です。
3歳秋は菊花賞→有馬記念のローテを歩んで盛り上げてほしいですねー
[su_divider top="no"]
まだ重賞勝ちすらないですから、まずは重賞勝利と言いたいところですが、
ジャスタウェイ産駒の初重賞が日本ダービーになったりしたらそれこそ凄すぎますね。
でもそんな期待を持たせてくれるスケールを持った馬だと思います!!
皐月賞で2着となったパフォーマンスはご存知の通り。
血統的にも是非種牡馬になってもらいたい馬ですよね。
サートゥルナーリアという強敵が同世代にいますが、
良きライバルとして今後も対決していって名勝負を演出してほしいですね!
血統からの考察
母父のMonsunはドイツの系統。ソウルスターリングの活躍が記憶に新しいところです。
皐月賞に出ていたシュヴァルツリーゼも同じ母父でしたね。
どこか重たい印象がありますが、日本競馬に適応できるところから重すぎずといった感じでしょう。
スタミナ豊富な感じはするので、もし種牡馬になったときにそれが逆に重たさとして出なければいいですね。
父ジャスタウェイは説明不要のハーツクライ代表産駒の1頭。
ドバイターフのパフォーマンスは今でも圧巻ですね。
天皇賞・秋、安田記念の勝ち方も強さが見れるレースです。
古馬になってから本格化したようにヴェロックスもこれからもっと強くなると思います。
ダービーまでにサートゥルナーリアを逆転する可能性ありとみています。
ダービーでのヴェロックス
皐月賞のパフォーマンスからダービーでは2、3番人気は確実でしょう。
サートゥルナーリアに死角はないように見えますが、
もし勝てるとしたら早め早めの競馬での先行押し切りでしょう。
キセキでの活躍もあるように川田ジョッキーは先行馬に乗せたらドンとこい。
初G1勝利のキャプテントゥーレも先行馬でしたね。
ヴェロックスは皐月賞向きと思われがちですが、
ダービーが一番向いているストライドと思います。
消耗戦に自ら持ち込んでいけばダービーでも勝ちの目はあるでしょう。
川田ジョッキーがそろそろダービージョッキーになってもよさそうです。
と思ったらマカヒキですでにダービー勝っていましたね。
古馬になってからのヴェロックス
菊花賞もドンとこいでスタミナ勝負には滅法強そうです。
天皇賞春、宝塚記念などタフなレースでこそ真価を発揮しそうな馬です。
3歳秋は菊花賞→有馬記念のローテを歩んで盛り上げてほしいですねー
[su_divider top="no"]
まだ重賞勝ちすらないですから、まずは重賞勝利と言いたいところですが、
ジャスタウェイ産駒の初重賞が日本ダービーになったりしたらそれこそ凄すぎますね。
でもそんな期待を持たせてくれるスケールを持った馬だと思います!!