2020年04月16日
「羊蹄山」を眺めつつ、久々に「洞爺湖」にも立ち寄って来ました
北海道の「緊急事態宣言」が解除されていた僅かな間に「結婚記念日」が奇跡的に重なり、25年ぶりに夫婦二人に戻ったので洞爺湖に足を伸ばしました。
今はちょっと無理かもしれませんが、世の中が元通りになったら是非お勧めの場所です。「北海道民」として、観光客の居ない北海道は寂しいです、、、。
「羊蹄山」は「富士山」に似ているのでカッコ良いです。小樽から洞爺湖へ向かう2時間程の道のりの多くを「羊蹄山」が帆走してくれます。
洞爺湖に到着しました!4月の北海道は雪も無く、お花も無く、紅葉もしていないのであまり綺麗ではありません。季節によってはもっともっと素敵な場所です。
仕方がないですよね「結婚記念日」が4月なんだから、、、。ホテルに付きました「フェニックス洞爺」という「オーベルジュ」です。
ここに泊まるのは2回目ですが、いつも変わらずとても感じ良くもてなしてくれます。今回は新型コロナの影響でなんと貸し切り!もうビックリ!
とても広くてセンスの良いツインのお部屋です。ベランダからは洞爺湖の景色も望めます。前に来た時はお花の季節だったのでお庭をお散歩しました。
テニスコートや屋内プール、それにビリヤード場もあります。一番リーズナブルなプラン(1泊2食11000円)ですが、貸し切り状態なので気分は貴族!
まずはお部屋で勝手に「ルームサービス」気分を味合わせて頂いちゃいました!(持ち込んでしまってごめんなさい!)
洞爺湖を望むテーブルでディナータイムのスタートです。主人が「結婚記念日なんです」と言ったらスパークリングワインをサービスしてくれました!
1品目は可愛らしいピザです。小枝の演出が洞爺湖畔のムードを引き立ててくれます。
「様々な野菜の盛り合わせ」には、サーモンや鰊等のシーフードが絶妙な味付けで添えられています。ちょっと感動しました。
「ごぼうのスープ」を挟んで「噴火湾産ソイのポワレ」。ソイも美味しいけど帆立も甘くて最高!シンプルなんだけど、味付けが絶妙で凄く美味しい!
「お口直しのソルベ」を挟んで火の通し方が絶妙な「麦豚ロースのロースト」。ほんのりピンク色で肉汁がジューシーにテカテカしてるんです、、、。
次はデザートなのですが、これが絶品!!しかも大量!前回も驚いたけど、、、。焼き立ての「ガトーショコラ」は感動的な陶酔レベル、、、。
香ばしくて芳醇な香りにまずウットリ、そして中がトロットロ!まさに絶品!これを食べにもう一度来たい、、、。そして更に「小さな様々なお菓子たち」。
食べきれないお菓子たちは、翌朝キチンと包んでお土産として渡してもらえるのでご安心下さい。翌朝、窓の外には薄っすら雪が降っていました。
朝ごはんも素敵です。爽やかな景色を堪能しながらの優雅な時間を過ごさせて頂きました。私達夫婦だけのために、、、申し訳ない、、、。
う〜ん、、、なんだか本当に貴族のご婦人になったみたいな、、、本当に素敵な滞在でした。静かで優雅な洞爺湖を楽しみたい方にお勧めです。
「フェニックス洞爺」のお部屋にはヨーロピアンなバスルームもありますし、ジャグジー付きの大浴場も24時間入れます。コスパの良い「オーベルジュ」です。
決して「ペンション」ではありません「オーベルジュ」です。正統的で本格的なフランスコース料理を振舞ってもらえます。
「フェニックス洞爺」は私の知る限り「じゃらんネット」でしか扱っていません。私自身「じゃらん」で見つけました。
「フェニックス洞爺」で検索してみて下さい。以前「洞爺湖の奇跡」として話題になっていた時に見つけました。
じゃらんnet
ホント、、、ヨーロッパの湖畔の別荘に遊びに来た気分にさせてもらえますよ。コロナが収まったら、皆さん是非北海道に来て下さいね。
最後まで読んでくれてありがとうございます!また読んで下さいね!
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