2019年08月17日
ゾンビ 〜世界はゾンビだらけ〜
宿主の脳を乗っ取り、体を麻痺させる...そんな寄生体による宿主のゾンビ化と呼ばれる行為、映画やドラマだけかと思っていたのですが。ゾンビは実在しているそうなんです。しかも、自然界は既にゾンビがあふれているそうなんです。そんな、とっても気になる記事を発見したので、ちょっと調べてみたんです。
まさか、ほんとうに…
記事を見てみると、どうも、本当の話みたいなんです。宿主に毒針を刺して体を麻痺させ、首のあたりから脳へと針を差し込んで、体の動作を司る部分に毒を注入。そして、巣穴に引きずり込んで、卵を産み付けるそうなんです...卵が、やがて孵化して幼虫が生れ、体液を吸い尽くし、中枢神経系や心臓といった内臓を食つくし、体内に繭をつくり、やがて成虫なるそうなんです。
実は...
実は...寄生中やウイルスなどの寄生生物が、どのくらい自然界に分布しているのかは、まだ解明できていないそうなんです。例えば、狂犬病。発症前にワクチンを打てば、死を免れることができるそうですが、良く知られている泡を吹くという症状が出始めたときにはもう手遅れで、死は避けらないそうなんです。しかも、症状が出始めてしまうと、生存率はほぼゼロ。本当に恐ろしいですよね。
みなさんは、大丈夫ですか?
自分の意思で行動しているつもりが、実は...操られていたり...そんなことは無いですか...
詳細を知りたい方は、NIKKEI STYLEのこちらの記事”世界は「ゾンビ」だらけ 不思議で恐ろしい寄生体 ”を読んでくださいね。
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