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2024年08月08日

オーバートレーニング症候群

オーバートレーニング症候群とは?

「オーバートレーニング症候群」とは、トレーニングのやり過ぎによって体が回復できない状態になることを言います。通常の場合、トレーニングで疲労がたまっても、休養と栄養を補給することで疲労は回復し、以前と同じように体を動かすことができます。しかし、いったんオーバートレーニング症候群に陥ってしまうと、通常の休養では回復できず、結果的にトレーニングができない状態になってしまいます。オーバートレーニング症候群は「オーバーワーク」と混同されやすいですが、オーバーワークは一時的に激しい運動を行うことで強い疲労が起きることです。オーバーワークの場合はしっかり休息することで回復しますが、オーバートレーニング症候群の場合、長期間の安静が必要になることもあります。では、オーバートレーニング症候群に陥るとどのような症状が現れるのでしょうか。
筋トレの効果が出にくくなる

オーバートレーニング症候群の場合、まず現れるのが筋トレの効果が出にくくなります。すでに説明したように、筋肉は筋トレによって損傷したあと、休養や栄養補給によって回復・成長していきます。しかしオーバートレーニング症候群になった場合、筋肉には疲労が蓄積し、その結果、休んでも筋肉の疲労を回復することができなくなってしまいます。その状態でトレーニングを行っても、筋肉の疲労はさらに蓄積してしまい、効果を上げることができません。
精神面の影響

オーバートレーニング症候群の場合、影響が現れるのは筋肉だけではありません。長続きする疲労や筋肉痛によって免疫力が低下し、風邪をはじめとする感染症にかかりやすくなってしまうこともあります。さらに倦怠感によってトレーニングだけでなく、様々な意欲が低下、イライラする状態が続いたり、眠れなくなったりという症状が起きることもあります。最悪の場合には、体の不調が原因となって抑うつ状態になってしまうこともあります。オーバートレーニング症候群は決して軽視できない状態に発展することもあるため、単なるトレーニングのやり過ぎと軽視することなく、十分に注意することが必要です。
まとめ

筋トレを始めたばかりの頃や、早く効果を出したいと焦ってしまうと、オーバートレーニングに陥りやすくなってしまいます。長い期間、筋トレを楽しむためにも、しっかりとスケジュールを立て自分のペースを守って行うことが大切です。
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