2017年07月07日
ズーマーカスタム 組み立て電装と小物加工
さて、なかなか梅雨という季節なので作業しにくいですが、本格的に組み上げて行こうと思います。
この先は段取り的に一気に進めないといけないので、先に細かい作業から終わらせておきます。
まず一つめ、サイドナンバーベースです。
ホームセンターに売ってるL字のアルミバーです、これをカットして。
角度が付くようにカット、向きを間違えたので(笑)
もう一度カットで…
結果、良い長さになりましたwww
仮合わせして、ネジ穴も空けて。
クランクケースにぴったりと角度を合わせる事で、ボルト一本でしっかりと止まります。
ボルトが緩んでも、角度が変わってタイヤに巻き込みはしません。
( ̄一* ̄)bナイス
ヤスリで角を落として形を整えて、アルミ板もナンバーサイズにカット、ボルト穴を空けます。
ステーとナンバーベースをボルトで固定、超低頭ボルトと緩み留めナイロンナットです。
ナンバーの下側に、リフレクター取付スペース分を取ってカットして、角度付けて曲げてあります。
こんな感じでサイドナンバー化です。
フェンダーワッシャーで取付てますが、LEDナンバー灯ボルトに交換します。
次にテールランプとウィンカーを仕上げておきます。
ここでもL字のアルミバーで、自作テールランプ作成します。
イーグルアイLEDを埋めてテールランプには減光回路を抵抗とダイオードで作りました。
イーグルアイLED
テールランプ減光回路はシート下の小物入れに収容します。
そしてメインハーネスですが、ComposiMoのエンジンハンガーでも配線の延長はイグニッションコイルの2線だけで取り回し変更で届きます。
イグニッションコイルも配線の届く位置に取り付けならメインハーネスはそのままで大丈夫そうです。
次にハンドルスイッチ関係です、ブレーキスイッチはマスターシリンダー、レバーにだいたいは付いてるのでそのまま配線を繋ぐだけです。
セルボタンや左のウインカーなどはカスタム内容で変わりますが、今回は右スイッチ無しで左もレバー交換してるので他車流用します。
汎用ハンドルスイッチを使う場合もあります。
ハンドルスイッチ
カワサキのニンジャ250のスイッチを使う事にしました、パッシングスイッチ付きの物にして
パッシングスイッチをセルボタンに使います、偶然にもズーマーとコネクターが同じなので
精密ドライバーのマイナスでコネクターからピンを抜いて、ズーマーの配線に合わせます。
そしていらない配線をカットしたり繋げたりして、パッシングスイッチこらセルのコネクターを出します。
わかりやすいようにズーマーの赤い方のコネクターを使いました。
電装でこれも色々と選択肢のあるスピードメーター、ワイヤー式はワイヤーの取り回しが面倒だったり
電気式もスピードセンサー取り付けがあったりするので、買った電気式スピードメーターは使わずに
このGPSのスピードメーターを使ってみます、配線が電源の2線だけでいいのでズーマーのカウルのネック部分のギチギチ感に余裕を持たせます。
L字のステーを作りハンドルポストのボルトに固定しました。
ヘッドライトはとりあえずノーマル、ウインカーはフロントカウルに埋め込みだけなので電装はこれで終わりです。
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