訪問者の皆様方、2019 令和元年 マンション管理士
試験の受験、お疲れさまでした。
今年度も例年同様、過酷な試験展開となっておりま
すが、
試験内容としましては、これまで私がお伝えしてき
た独学論が功を奏していたと自負してます。
今回の試験では難易度が上昇しているという意見も
あります。
しかし、この様な事実とは対照的に設備関連の分野
に関しては、
私が提唱してきた独学論で得点可能な出題も多く、
難易度の上昇が相応に相殺されていく可能性を否定
できません。
実際にマンション管理士という国家資格は、受験生
の大半が既に宅建、
管理業務主任者の合格者であるという現実は言うに
及ばず、
僅差の再受験生や建築士、不動産鑑定士や司法書士
といった並み居る強豪が犇(ひし)めいています。
この様な経緯から、若干難易度が上昇したとしまし
ても、
設備関連の出題を筆頭に、上位陣が基本・標準レベ
ルの出題を取りこぼす可能性は低く、
思った以上に2019 令和元年 マンション管理士の
合格ライン、
合格点等も下降しないのではと私は予想しています。
この様な理由から現時点の予想合格ラインの数値と
しまして、
37±1点あたりで収まるのではと思っているので
すが、
7割レベルに到達する独学でも、 相当の努力をして
いる現実を経験上理解しているだけに、
合格点が少しでも下降する結末を私も願っています。
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