三冠王のマンション管理士・管理業務主任者 独学論

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　　新年 明けまして おめでとう御座います　＾-＾

年が明ければ 2018 平成30年度マンション管理士試験、
管理業務主任者試験の合格発表日も迫ってきます。

そこで、今回はマンション管理士受験生、管理業務主
任者受験生におススメの資格特集と題して、

マンション管理士や管理業務主任者との実務面や学習
面等で相性の良い資格を幾つかご紹介していきます　＾＾


まずはトップバッターとして、FP技能士を挙げたいと
思います。

FP技能士はファイナンシャルプランナーとも称されて
いるとおり、

自己や顧客の資産運用、活用、年金、保険等に至るま
で実生活に密着した、

実用度の高い知識を得られる、優れた資格試験となっ
ています。


そんなFP技能士でありますが、かつては民間資格であ
りながら、

「国家資格へ昇格した珍しいケースの資格」でありま
して、

それだけ実生活での応用度が高い優れた資格とも言え
るでしょう。


　実際にマンション管理士や管理業務主任者受験生の
場合は、1〜2点の僅差で再受験する方々も少なくなく、

「今年度の本試験までモチベーション維持」も容易で
はありません。。

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そこで、マンション管理士・管理業務主任者受験生に
おススメなのが、

「確実に取得できる難易度で、相乗効果の期待できる
実用的な資格取得」となりますが、

FP技能士は合格者、再受験の何れの受験生にもおスス
メの国家資格となっています　＾-＾


ちなみに、私の場合は受験資格がなかったので３級か
らスタートし、

　FP技能士の２級まで合格済みでありますが、２級の
学科試験のボリュームが多かった記憶が甦りますね。

とは言いましても、宅建士と比較して「浅く広い知識
で対応可能」となっており、

後半戦の実務試験も学科試験よりは取り組み易い内容
に映りました。

また、マンション管理士や管理業務主任者と違い、年
に複数回の受験チャンスが存在していますので、

今年度のマン管・管業本試験まで余裕を持って一発合
格を果たし、

　弾みをつけた状態で本命攻略も「あり」ですよね　＾＾


ちなみにFP技能士もマンション管理士同様、コンサル
ティング系国家資格なので、

最強クラスの資産であるマンション（不動産）のコン
サルタント業務を取り扱う、マン管との相性も良いと
言えるでしょう。


また、不動産系の会社では資格手当てを給付している
ケースも多く、

求人情報にも「FP取得者歓迎」の文字を目の当たりに
しているケース少なくありません。

これらの事実は 管業受験生にも嬉しい特権となります
よね　＾-＾

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続くマンション管理士・管理業務主任者受験生におス
スメの資格は簿記となります。

　実際に、これほどパソコンやOA機器が発達している
現代社会でも、

「簿記有資格者の求人」は途絶えることがありません。


学習内容に関しましても個人商店から中小企業、大企
業、株式会社などの日々の経営活動や、

営業活動に関する状況等の帳簿の作成となっています
から、

　非常に重要、かつ実用的な学習体系となっています。




また、人気資格ランキング等でも常に上位にランクイ
ンしている資格であるとともに、

１級〜３級などのように自分の実力に合った難易度を
選択可能な点も、

　「嬉しいメリットの一つ」といえるでしょう。　＾＾


その他、　通常の資格試験は一般的に１年に１度しか、

受験チャンスが存在していないケースが大半を占めて
いますよね。

　しかし、簿記の場合は前述のFP技能士と同様 1年に
複数回の受験が可能となっています。

また、商工会議所や全国経理教育協会など複数の団体
が簿記の試験を実施しておりますから、

「僅差で敗れても即座にリベンジ可能な点」も嬉しい
ポイントといえます。


そんな簿記でありますが、マンション管理士や管理業
務主任者試験で、

「会計の知識」が問われており、苦手としている受験
生も多いのではないでしょうか。

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しかし、例え簿記の３級でありましても管理業務主
任者レベルの会計ならば、

合格者にとって余裕で正解可能な段階へ到達できる
学習構成となっています　＾-＾


ちなみにマンション管理士の会計は複雑で、複数の
簿記に合格を果たしていた当時の私でも、

「２問中１問・正解できれば良い」と割り切ってし
まうほど苦戦させられた記憶が甦りますね。。


しかし、想定どおり２問中１問・正解させ、更なる
貴重な１点を叩き出せたのは、

かつて資格予備校に通い、複数の簿記に合格してい
た経験が役立っていたといえるでしょう。



また、簿記の実用的な知識はマンション管理のコン
サルタント業務を取り扱うマンション管理士、

実務面で独占業務を取扱っていく管理業務主任者の
何れの国家資格でありましても、

法的知識と同様にマンション住人の管理費や、修繕
積立金という高額な金銭の流れを、

正確に把握していなければならない立場だからこそ、

「両資格の出題範囲に会計が含まれている」といえ
ます。


しかし、実際に３級レベルでありましても合格者と
なれば、

「管理業務主任者試験の会計は、簿記のほんの一部
の知識を問う試験内容であった」

という現実を十分納得いただける学習構成となって
います。


この様な経緯から、実務に直結しているマンション
管理士・管理業務主任者の合格者、

苦手としている会計対策に役立つ再受験生の何れの
方々にも、おススメできる優れた資格となっていま
すね　＾-＾