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2016年06月09日
久米田夏緒 ボクラノキセキ14巻感想(ネタバレ注意!)
5月25日に私がボクラノキセキを集め始めてから初の新刊発売しました!
待ちに待ったボクラノキセキ14巻発売しました♪
さて、13巻の最後に現れた転生のニューフェイス(笑)阿部。
他の読者の方も気になってましたが、相方?の渡辺もアヤシイですよね。
案の定、何か思い出したッポイですが、誰か聞いても
「答える義務ある?」
って(^^;
う〜ん、良くわかんないけど皆モヤモヤするから答えてよ!
とツッコまずにはいられない(笑)
一方、教会が関与していたことを知っていたのに任務だからとベロニカに伝えなかったカルロ。
自分はそういう人間だと思いつつも結局はベロニカを助けに戻った。
考えを変えるのが遅かった。
もっと早くに伝えていれば・・・。
ベロニカ=晴澄にもそう言われても仕方ないと思うカルロ。
後悔の念のせいなのか、神官リュカの幽霊?幻影まで見えて来ちゃってます(^^;
助けを求められたのに最後見捨てちゃってますからね、リュカのこと。
晴澄も前世の責任を現世で誰も負ってはいけないと言いつつも複雑な心境。
カルロに謝って欲しい。でも今更遅いし、そもそも大友はカルロではない。
大友もきっと責任を感じてしまっている・・・。
責任を負う負わないは別に大好きだったカルロの気持ちを軽くすることができるのもベロニカだと春湖に諭されます。
その後、晴澄=ベロニカは大友=カルロに告白。
カルロはベロニカの初恋のようなもので、後に兄のように慕っていたと。
でも立場上口には出せなかったと。
大友=カルロの方も無礼だから言えなかったが、自分と境遇の似ているベロニカに初めて理解しあえる存在に出会えたと思ったと。
「大友 今度は 一緒に 戦えるんだ 一緒にだ!」
晴澄の言葉に涙を浮かべる大友。
何にせよこの2人は良い新ら関係を築けるんじゃないかと思います。
そして場面は変って広木と槙。
槙は七浦とヨリを戻して黒幕の動向を探ると言い出します。
危険なスパイを買って出る槙ちゃん、女ながらに男前ですね〜。
その後七浦宅まで押しかけて今までのことは嘘だっただとぶっちゃけます。
好きでもなかったって・・・またまた七浦可哀想(笑)
「ベロニカ姫を一番に守るあんたが好きだって言ってんの」
あ〜、好きになってもらえて良かったね♪
と思ったら
「待って 好きっていうのは恋愛の好きじゃないからね?」
と釘刺す槙ちゃん。
七浦の表情がたまんないです(笑)
やっぱ可哀想。
一方、一連の事件に違和感を覚える担任の先生。
事件について色々と調べているようです。
いつも現場に居合わせる皆見を思い浮かべます。
何に関わって何を隠しているのか明らかにしなければ・・・!
遂には晴澄と瀬々が呼び出されます。
まぁなんとか疑いを晴らす努力はしますが、
何かあったら相談するようにと言われてもね・・・?(^^;
正体を明かそうとしない渡辺に晴澄が接触します。
阿部のような危険な精神状態じゃないかの確認と牽制。
そして会議に誘います。
その後で広木=グレンの回想。
前世時代のニューフェイス「リオーグ・アリファルド」の思い出です。
このタイミングでの回想だとリオーグ=渡辺?
って気がします。
そして危険なニューフェイス阿部君が会議に参加することで新たな新事実(!?)が発覚。
みんなモースヴィークが裏切ったと思っていたのに、阿部は裏切ったのはゼレストリアの方だと言い出します。
渡辺くん曰く、
ベロニカの兄、ゼレストリアの王太子アロイスが「光の柱」の魔法の力を独占しようとしてそれに反発したゼレストリアの参謀ドルゲルグ・ベルバニア(バルトとグレンの兄)、ソーントン・アリファルドがモースヴィーグのエヴァン王太子と直々に組んで王太子アロイスからモースヴィーグとひいては世界を守るために「光の柱」の魔法を死守せん
とベロニカの城へ攻め込んだのだそうです。
更には王女もアロイス派。
城内のモースヴィーグも王女の手に落ちている可能性があったが、内通者が城に誘導したとか。
その内通者と言うのが何と「グレン」!!
それを聞いて春湖が叫びます。
そんなわけない! グレンが城を危険にさらすわけがない!!
そうです、それじゃベロニカ悪役じゃんΣ( ̄□ ̄;)!!
大友と晴澄の心の声からもそれはモースヴィーグ軍が攻め込む理由をでっち上げた感があります。
そもそもベロニカは政略結婚の親書以外兄とはやりとりしてないそうです(^^;
でも何故か晴澄が思い出す記憶。
「お前を 殺す グレン」
そう言いながらグレンを見下ろすベロニカ・・・。
ここで14巻は終わります。
いや〜、ますます気になって終わりましたねぇ(笑)
謎が解けるどころか増えた?(笑)
今までまとめてガンガン読んでただけに次巻が待ちどおしいです(^^;
※漫画を実際に読んだ時の楽しみを残すため、あらすじ、感想はなるべくアバウトに抽象的に書いてます。
絵も綺麗だし、話も丁寧に作られているので実際に漫画を読むことをお勧めします♪※
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待ちに待ったボクラノキセキ14巻発売しました♪
価格:626円 |
さて、13巻の最後に現れた転生のニューフェイス(笑)阿部。
他の読者の方も気になってましたが、相方?の渡辺もアヤシイですよね。
案の定、何か思い出したッポイですが、誰か聞いても
「答える義務ある?」
って(^^;
う〜ん、良くわかんないけど皆モヤモヤするから答えてよ!
とツッコまずにはいられない(笑)
一方、教会が関与していたことを知っていたのに任務だからとベロニカに伝えなかったカルロ。
自分はそういう人間だと思いつつも結局はベロニカを助けに戻った。
考えを変えるのが遅かった。
もっと早くに伝えていれば・・・。
ベロニカ=晴澄にもそう言われても仕方ないと思うカルロ。
後悔の念のせいなのか、神官リュカの幽霊?幻影まで見えて来ちゃってます(^^;
助けを求められたのに最後見捨てちゃってますからね、リュカのこと。
晴澄も前世の責任を現世で誰も負ってはいけないと言いつつも複雑な心境。
カルロに謝って欲しい。でも今更遅いし、そもそも大友はカルロではない。
大友もきっと責任を感じてしまっている・・・。
責任を負う負わないは別に大好きだったカルロの気持ちを軽くすることができるのもベロニカだと春湖に諭されます。
その後、晴澄=ベロニカは大友=カルロに告白。
カルロはベロニカの初恋のようなもので、後に兄のように慕っていたと。
でも立場上口には出せなかったと。
大友=カルロの方も無礼だから言えなかったが、自分と境遇の似ているベロニカに初めて理解しあえる存在に出会えたと思ったと。
「大友 今度は 一緒に 戦えるんだ 一緒にだ!」
晴澄の言葉に涙を浮かべる大友。
何にせよこの2人は良い新ら関係を築けるんじゃないかと思います。
そして場面は変って広木と槙。
槙は七浦とヨリを戻して黒幕の動向を探ると言い出します。
危険なスパイを買って出る槙ちゃん、女ながらに男前ですね〜。
その後七浦宅まで押しかけて今までのことは嘘だっただとぶっちゃけます。
好きでもなかったって・・・またまた七浦可哀想(笑)
「ベロニカ姫を一番に守るあんたが好きだって言ってんの」
あ〜、好きになってもらえて良かったね♪
と思ったら
「待って 好きっていうのは恋愛の好きじゃないからね?」
と釘刺す槙ちゃん。
七浦の表情がたまんないです(笑)
やっぱ可哀想。
一方、一連の事件に違和感を覚える担任の先生。
事件について色々と調べているようです。
いつも現場に居合わせる皆見を思い浮かべます。
何に関わって何を隠しているのか明らかにしなければ・・・!
遂には晴澄と瀬々が呼び出されます。
まぁなんとか疑いを晴らす努力はしますが、
何かあったら相談するようにと言われてもね・・・?(^^;
正体を明かそうとしない渡辺に晴澄が接触します。
阿部のような危険な精神状態じゃないかの確認と牽制。
そして会議に誘います。
その後で広木=グレンの回想。
前世時代のニューフェイス「リオーグ・アリファルド」の思い出です。
このタイミングでの回想だとリオーグ=渡辺?
って気がします。
そして危険なニューフェイス阿部君が会議に参加することで新たな新事実(!?)が発覚。
みんなモースヴィークが裏切ったと思っていたのに、阿部は裏切ったのはゼレストリアの方だと言い出します。
渡辺くん曰く、
ベロニカの兄、ゼレストリアの王太子アロイスが「光の柱」の魔法の力を独占しようとしてそれに反発したゼレストリアの参謀ドルゲルグ・ベルバニア(バルトとグレンの兄)、ソーントン・アリファルドがモースヴィーグのエヴァン王太子と直々に組んで王太子アロイスからモースヴィーグとひいては世界を守るために「光の柱」の魔法を死守せん
とベロニカの城へ攻め込んだのだそうです。
更には王女もアロイス派。
城内のモースヴィーグも王女の手に落ちている可能性があったが、内通者が城に誘導したとか。
その内通者と言うのが何と「グレン」!!
それを聞いて春湖が叫びます。
そんなわけない! グレンが城を危険にさらすわけがない!!
そうです、それじゃベロニカ悪役じゃんΣ( ̄□ ̄;)!!
大友と晴澄の心の声からもそれはモースヴィーグ軍が攻め込む理由をでっち上げた感があります。
そもそもベロニカは政略結婚の親書以外兄とはやりとりしてないそうです(^^;
でも何故か晴澄が思い出す記憶。
「お前を 殺す グレン」
そう言いながらグレンを見下ろすベロニカ・・・。
ここで14巻は終わります。
いや〜、ますます気になって終わりましたねぇ(笑)
謎が解けるどころか増えた?(笑)
今までまとめてガンガン読んでただけに次巻が待ちどおしいです(^^;
※漫画を実際に読んだ時の楽しみを残すため、あらすじ、感想はなるべくアバウトに抽象的に書いてます。
絵も綺麗だし、話も丁寧に作られているので実際に漫画を読むことをお勧めします♪※
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