2015年03月21日
出産時のトラブル
病院に21時半頃到着。
陣痛が始まっておそらく1時間くらい。
先生に診察してもらうと、「子宮口も開いてきているし、これは明け方かな〜」
とのこと。
この時はちょっと生理痛のひどいくらいの痛みで余裕があり、先生にも助産師さんにも
紬さんは痛みに強いのかね〜。なんて言ってたのですが(;´・ω・)
個室に移り、NSTを装着。「痛みがひどくなったらナースコールくださいね」と助産師さん退出。
旦那くんと二人っきりになった途端、痛みが徐々に増していき・・・・。
15分後くらいには耐えがたい痛さに( ゚Д゚)!
ナースコールをして看護師さんを呼ぶと子宮口7cm。まだ分娩室にいかなくて平気かな〜。
と言っていたのですが、私の痛がり方が酷かったせいか「分娩室に移動できなくなたら大変!」と分娩室に車いすで移動することに。
分娩室に入り、先生に診察してもらうとまだ、出てくるまでに時間がかかるのか、そのまま一人で放置されます。(立ち合い出産にしてなかったので)
1人で放置されて不安とか寂しいとか感じることなく、とにかく痛い。
1人夜の分娩室で痛い痛い叫びまくり、手をのせる台をバンバン叩いて悶えまくりました(´-ω-`)
痛すぎて時間の感覚ないのですが、30分くらいして助産師さん登場。
痛がっている私を見て、「痛みどめ打つ?」と聞いてくれたので痛み止めをお願いしました。
痛みどめを打った副作用で後はぼんやり。
ぼんやりとしながらも、先生が来て、赤ちゃんの向きが悪いから横向いて〜。
などの指示を聞きつつ、痛みどめ効いてないんじゃないかと思う痛さで悶えていると
「赤ちゃんの心拍が下がってる!人呼んで!一人じゃ無理!」などと言っている先生の声が。
なにがあったんだろう。と思いつつも頭がぼんやりして考えられず・・・。
痛くて息が吸えなくなってくると酸素マスクをつけられ、「酸素をたくさん吸わないと赤ちゃん苦しいよ!」と言われるものの、痛くて息吸えない・・・。
先生が下半身に麻酔を打ってくれるものの、1度目効かず。
2度目の麻酔でようやく痛みが薄れ、息がすえるように。
そして気が付くと、助産師さん2人、新生児室のスタッフ1人先生2人という大所帯に!
「念の為手術室準備して!」との声。たぶん説明を私にしてくれてるのだろうが、まったく頭に入ってこない・・・。
半分寝ぼけている私。慌てる周り。
「麻酔かかってるからいきめないかな?」と言われ、早くこの痛みから逃れたい一心で「頑張ります!」と返事をして感覚のある上半身に力を入れて一生懸命いきみました。
助産師さんの「はい!もう一回いきんで!」の声とともに両側からタオルでお腹を押してもらい、
ようやく赤ちゃんがでてきました!!
お腹の上に赤ちゃんを一瞬置いてくれたものの、産声が聞こえない・・・。
すぐに赤ちゃんは別の部屋に連れていかれ、しばらくたつと産声が。
良かった〜(;´・ω・)。
どうやら、おチビちゃんが向きをかえる時にへその緒が首に巻き付いて心拍がさがっていたそう。
早く出さないといけない為、吸引に。吸引で出てこなければ手術室で帝王切開になるところでした。
幸い、先生たちのおかげで帝王切開にならず、吸引で出産することができました!
明け方ではなく、病院に入ってから4時間で出産となりました。
一安心とともにまたうとうと。
助産師さんに「難産だったね、お疲れ様」と言われ、難産だったのか〜。と他人事のような気分。
そして先生に切開の部分を縫ってもらいながら、「紬さん次は無痛分娩にしたら?」と言われてしまいました(笑)
痛すぎて大騒ぎしたからな〜。
そして、手術室で少し休んでから病室に戻る前におチビちゃんとご対面!!
この子がずっとお腹にいたおチビちゃんなのね〜!!
良かった〜。色々あったけど無事生まれてくれて良かった!
頭が大きいと言われ続けたおチビちゃんはやはり頭が大きめで生まれてきました(´ω`*)
産声をあげなくて心配したけど、先生二人がかりで背中をさすってくれたようで無事息が吸えるようになったとのこと。
最後の最後までトラブル続きでした・・・。トホホ。
トラブル続きだったものの、最終的には元気に産まれてきてくれたので幸運だったのかも(´ω`*)
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陣痛が始まっておそらく1時間くらい。
先生に診察してもらうと、「子宮口も開いてきているし、これは明け方かな〜」
とのこと。
この時はちょっと生理痛のひどいくらいの痛みで余裕があり、先生にも助産師さんにも
紬さんは痛みに強いのかね〜。なんて言ってたのですが(;´・ω・)
個室に移り、NSTを装着。「痛みがひどくなったらナースコールくださいね」と助産師さん退出。
旦那くんと二人っきりになった途端、痛みが徐々に増していき・・・・。
15分後くらいには耐えがたい痛さに( ゚Д゚)!
ナースコールをして看護師さんを呼ぶと子宮口7cm。まだ分娩室にいかなくて平気かな〜。
と言っていたのですが、私の痛がり方が酷かったせいか「分娩室に移動できなくなたら大変!」と分娩室に車いすで移動することに。
分娩室に入り、先生に診察してもらうとまだ、出てくるまでに時間がかかるのか、そのまま一人で放置されます。(立ち合い出産にしてなかったので)
1人で放置されて不安とか寂しいとか感じることなく、とにかく痛い。
1人夜の分娩室で痛い痛い叫びまくり、手をのせる台をバンバン叩いて悶えまくりました(´-ω-`)
痛すぎて時間の感覚ないのですが、30分くらいして助産師さん登場。
痛がっている私を見て、「痛みどめ打つ?」と聞いてくれたので痛み止めをお願いしました。
痛みどめを打った副作用で後はぼんやり。
ぼんやりとしながらも、先生が来て、赤ちゃんの向きが悪いから横向いて〜。
などの指示を聞きつつ、痛みどめ効いてないんじゃないかと思う痛さで悶えていると
「赤ちゃんの心拍が下がってる!人呼んで!一人じゃ無理!」などと言っている先生の声が。
なにがあったんだろう。と思いつつも頭がぼんやりして考えられず・・・。
痛くて息が吸えなくなってくると酸素マスクをつけられ、「酸素をたくさん吸わないと赤ちゃん苦しいよ!」と言われるものの、痛くて息吸えない・・・。
先生が下半身に麻酔を打ってくれるものの、1度目効かず。
2度目の麻酔でようやく痛みが薄れ、息がすえるように。
そして気が付くと、助産師さん2人、新生児室のスタッフ1人先生2人という大所帯に!
「念の為手術室準備して!」との声。たぶん説明を私にしてくれてるのだろうが、まったく頭に入ってこない・・・。
半分寝ぼけている私。慌てる周り。
「麻酔かかってるからいきめないかな?」と言われ、早くこの痛みから逃れたい一心で「頑張ります!」と返事をして感覚のある上半身に力を入れて一生懸命いきみました。
助産師さんの「はい!もう一回いきんで!」の声とともに両側からタオルでお腹を押してもらい、
ようやく赤ちゃんがでてきました!!
お腹の上に赤ちゃんを一瞬置いてくれたものの、産声が聞こえない・・・。
すぐに赤ちゃんは別の部屋に連れていかれ、しばらくたつと産声が。
良かった〜(;´・ω・)。
どうやら、おチビちゃんが向きをかえる時にへその緒が首に巻き付いて心拍がさがっていたそう。
早く出さないといけない為、吸引に。吸引で出てこなければ手術室で帝王切開になるところでした。
幸い、先生たちのおかげで帝王切開にならず、吸引で出産することができました!
明け方ではなく、病院に入ってから4時間で出産となりました。
一安心とともにまたうとうと。
助産師さんに「難産だったね、お疲れ様」と言われ、難産だったのか〜。と他人事のような気分。
そして先生に切開の部分を縫ってもらいながら、「紬さん次は無痛分娩にしたら?」と言われてしまいました(笑)
痛すぎて大騒ぎしたからな〜。
そして、手術室で少し休んでから病室に戻る前におチビちゃんとご対面!!
この子がずっとお腹にいたおチビちゃんなのね〜!!
良かった〜。色々あったけど無事生まれてくれて良かった!
頭が大きいと言われ続けたおチビちゃんはやはり頭が大きめで生まれてきました(´ω`*)
産声をあげなくて心配したけど、先生二人がかりで背中をさすってくれたようで無事息が吸えるようになったとのこと。
最後の最後までトラブル続きでした・・・。トホホ。
トラブル続きだったものの、最終的には元気に産まれてきてくれたので幸運だったのかも(´ω`*)
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