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2015年03月17日

マクドナルド手術後の長期入院

28w 8か月にはいった頃、子宮頸管無力症でマクドナルド手術を受けました。

子宮頸管1.5oまで短くなっていて緊急入院。翌日手術でした。


マクドナルド手術とは子宮の入り口を縛って、赤ちゃんが出てこないようにする手術です。

正期産に入ると抜糸を行い、赤ちゃんがいつ出てきてもいいようにします。




手術の衝撃で破水、出産になる場合もあると説明を受けましたが、手術は無事成功!

そして、術後が大変でした(´-ω-`)

尿管カテーテルをつけられ、絶対安静3日間。

ベッドから動けず、食事も寝ながら食べました(;´・ω・)

お腹のはりを防ぐ点滴が、動機、吐き気、手の震えなどが副作用であるらしく

手術後1日目の夜は夕飯すべて吐いてしまいました・・・(´-ω-`)


術後3日間は本当に辛かったです。吐き気、頭痛、胃痛、腹痛・・・・。

尿管カテーテルが抜けたあとも、ベットの隣に簡易トイレが置かれて、カーテンの中からでることが許されず・・・。
徹底的に絶対安静でした。



普通はお腹のはりがおさまれば、術後1週間から10日で退院できるそうですが・・・。

私は結局お腹のはりがおさまらず、なんと!35週まで入院していました(;´・ω・)



入院中ずっと点滴生活。1か月もたつと、点滴にも慣れて副作用も気にならなくなりました!

病状が良くなれば簡易トイレから普通にトイレに行けるようになり、シャワーの許可がでることも(´ω`*)


長い長い入院生活。

幸いだったのは病院のご飯とおやつが美味しかったこと。病院の壁紙が花柄だったこと。

看護師さんが優しかったこと。同じ状況の患者さんが1か月一緒だったこと。

テレビが見放題だったこと。


こんなささやかなことが、長い入院生活では心の支えになりました。

病院の雰囲気ってとっても大切!

この病院に長期入院しても大丈夫かってことも産院を選ぶ条件にいれてもいいかも。


友人の産院は私と同じ症状の人が産後のママと新生児と同じ部屋だったと言ってました・・・。

例え1週間でもこれは、精神的にも体的にもきつすぎる・・・・。


産院選び大切です!





posted by mamaninaru at 15:52 | TrackBack(0) | トラブル

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