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◆【プロフィール】
超有名大学を卒業後、念願の職
種でしばらく仕事に没頭。
結婚そして一時休職しての出産
後、発達検査により子供全員が
自閉症スペクトラムと診断され
ました。
職場復帰までのつなぎに 始め
たFX が軌道にのったところで、
育児中の事件により資産の大半
を失い、生活レベルが転落。
高齢の両親のケアとストレスフル
な自閉症育児 ・ 家庭療育を続け
る中、再就職 と 様々な不安の解
消を目指して歩んでいます。




カテゴリーアーカイブ


◆【発達検査の書籍】


新版K式発達検査の具体的
検査内容や検査用紙の記入法
等が記されている。





新版K式発達検査での行動
観察のポイントがまとめられ
ている。(課題に取り組む様
子から、どのようなことが言
えるのか等)





新版K式発達検査での子ど
もの発達像の読み方、解釈の
手順及びポイント、所見作成
について。また、検査結果に
ついての保護者への助言
その考え方とノウハウが記
されている。




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posted by fanblog

2016年03月23日

最後の発語スイッチ

我が家の自閉症の子供達の中で、

最も言葉の習得が難しいと思われる子供。

この子供は、3才すぎまで言葉が出なかった。




言語指導の療育は、質・量ともに 不足を感じていたため、

「文字の読み書きの指導を始めて、その際に、発語を促してはどうか?」

業を煮やして相談したが、全面的に否定された。




「文字と音が1対1対応するとは思えない。

おそらく混乱し、最悪の場合、

文字を使えなくな恐れがある」との理由だった。






・・・もう、待てない。







結論として、この個人指導はやめ、

言語指導は家庭で行うことにした。





それから、約3ヵ月。



「ひらがな」の文字と「1~100」までの数字及びそれらの「音」を

私が、繰り返し教えた。


すると、300枚以上の「絵カード」と「文字」の対応を 

子供自身でできるようになった。

※約5ヶ月目で1000枚以上が可能となった。




しかし、相変わらず言葉は出てこず、

発語を諦める覚悟も 心に抱きつつあった。





ところが、今月初めから、

子供の様子に変化が見られた。






不明瞭な消え入りそうな声で、突然 要求を始めたのである。


「ちょーう(だ)いー」「だっこー」「みーず」、、、 





さらに、数日前から 外出先では 

「くーるーまー」「ひ、こーうきー」、、、 




しかも、日を重ねるごとに、声が太くなってきている。





ここまで、約5ヶ月かかった。





・・・我が家の最後の発語スイッチ、やっと入ったのかもしれない。







posted by 回転木馬 at 22:15 | 家庭療育

2016年03月21日

ママの保活失敗による保育園浪人

我が家の自閉症の子供達。

社会生活デビューは、母たる私の保活失敗により、「保育園浪人」の決定であえなく散った。




障害児が保育園に入るためには、障害児枠に入る必要がある。
(cf. 「保育園落ちた日本死ね」を読んで



この障害児枠の条件としては、子供の障害の程度や障害の性質も、問題とされる。


つまり、「当該保育園で受け入れ可能な子供」でなければ、入園できない。

当たり前である。





我が家の子供達の場合、何しろ病弱だったために、

子供の様子から「自閉症」を疑うのは、難しい状況だったと言えるだろう。



そのため、小児科医師に囲まれて育ったにも関わらず、障害に気づくのは遅れた。




そして、保育園入園のために

「受け入れ可能な子供」という条件をクリアさせる技量も、

私は持ち合わせていなかった。





結果として、ようやく健康に過ごせるようになったのに、

「仮に、保育園に空きがあっても 入園できない」 という意味での

「保育園浪人」 が決定した。







保育園の入園は、私の就労だけが目的ではない。


「健常児との接触」


やはり、これは大きな目的の一つだった。




・・・サクラチル 。ごめんね。
























posted by 回転木馬 at 00:00 | 保育園

2016年03月20日

自閉症の我が子は揃って容姿端麗

「自閉症の人は、美形が多い。」


昔からそんな説があったようだ。



これについて、自閉症の我が子達の場合。



各々、タイプは違うが

いわゆる美形。



容姿端麗といっても差し支えないだろう。

少なくとも、現在の段階では。




どの子供達も、生後直後から医師や看護士に顔立ちを絶賛された。



見知らぬ他人にまで「子供達と一緒に写真を撮らせて欲しい」と頼まれ、

「赤ちゃんモデル」や「子供のモデル」の話まで持ち込まれた。




だが、私は「美形」というものにさして興味がない。



よって、その美貌を活用する考えには至らない。



「宝のもちぐされ」状態である。





もっとも、壮絶な育児を強いてくる自閉症の我が子達が、

揃いも揃って、類まれな悪人面をしていたら、





・・・これ以上は、書くのをやめておこう。













posted by 回転木馬 at 13:01 | 自閉症
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