2016年03月27日
無発語から2語文へ
我が家の自閉症の子供達の中で、最も言葉の習得が難しいと思われた子供。
最近、この子供の発語スイッチが入りかけている。(cf.「最後の発語スイッチ」)
この子供は、3才すぎになって、少し言葉が出てきた。
まだまだ、不明瞭、不完全で 語彙も少ない。
しかしながら、言葉のようなものを発する頻度が増えている。
なにより驚いたのは、この段階で 自力で2語文に至ったことである。
「みーずー」「ちょーう(だ)いー」
発語から2語文に至るまで 他の子供達は数ヶ月を要していた。
しかも、家庭療育で 親の強力なバックアップを受けての結果だ。
・・・もう一度、言ってみて。
発達は、予想がつかないと 実感した出来事だった。
最近、この子供の発語スイッチが入りかけている。(cf.「最後の発語スイッチ」)
この子供は、3才すぎになって、少し言葉が出てきた。
まだまだ、不明瞭、不完全で 語彙も少ない。
しかしながら、言葉のようなものを発する頻度が増えている。
なにより驚いたのは、この段階で 自力で2語文に至ったことである。
「みーずー」「ちょーう(だ)いー」
発語から2語文に至るまで 他の子供達は数ヶ月を要していた。
しかも、家庭療育で 親の強力なバックアップを受けての結果だ。
・・・もう一度、言ってみて。
発達は、予想がつかないと 実感した出来事だった。
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