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2020年07月10日

ヘルマン・ヘッセの‟Schön ist die Jugend”の多変量解析−クラスタ分析と主成分8

【カラム】
A平均1.2 標準偏差0.45 中央値1.0 四分位範囲1.0   
B平均1.0 標準偏差0 中央値1.0 四分位範囲1.0 
C平均2.0 標準偏差0 中央値2.0 四分位範囲2.0 
D平均1.8 標準偏差0.45 中央値2.0 四分位範囲2.0
【クラスタABとクラスタCD】
AB 平均1.1低い、標準偏差0.22低い、中央値1.0低い、四分位範囲1.0低い 
CD 平均1.8高い、標準偏差0.22低い、中央値2.0高い、四分位範囲2.0高い
【クラスタからの特徴を手掛かりにし、どういう情報が主成分なのか全体的に掴む】
ABの中央値が低く、CDは高いため、視覚、直示そして新情報が多い。 
【ライン】合計は、言語の認知と情報の認知の和を表す指標であり、文理の各系列をスライドする認知の柱が出す数字となる。 
@ 6、視覚、直示、新情報、未解決 →少年時代悲しみが続くことはなかった。 
A 7、視覚以外、直示、新情報、未解決 →不足があるか父が尋ねる。 
B 4、視覚、直示、旧情報、解決 →夜眠れないとヘッセは答える。
C 6、視覚、直示、新情報、未解決 →居間で皆と午後のお茶をともにする。
D 6、視覚、直示、新情報、未解決 →苦悩を避ける一方、ヘッセの変調を尊重してくれた。
【場面の全体】
 全体で視覚情報が8割のため、視覚の情報が問題解決に効いており、新情報が多いことからテンポよくストーリーが展開している。 

花村嘉英(2020)「ヘルマン・ヘッセの‟Schön ist die Jugend”の多変量解析−クラスタ分析と主成分」より

ヘルマン・ヘッセの‟Schön ist die Jugend”の多変量解析−クラスタ分析と主成分7

◆場面3 ヘッセが不眠症になる

Wie die Umstände lagen, konnte bei meiner leichtlebigen Jugend die Trauer nicht gar lange anhalten. Doch war ich mehrere Tage für keine Lustbarkeit zu haben, lief einsame Wege durch die Wälder, lag lange gedankenlos traurig im Hause herum und phantasierte abends bei geschlossenen Fenstern auf der Geige.
A1、B1、C2、D2

„Fehlt dir etwas, mein Junge?“ sagte mein Papa zu mir und legte mir die Hand auf die Schulter. „Ich habe schlecht geschlafen“, antwortete ich, ohne zu lügen. Mehr brachte ich nicht heraus. Er aber sagte nun etwas, das mir später oft wieder einfiel. A2、B1、C2、D2

„Eine schlaflose Nacht“, sagte er, “ist immer eine lästige Sache. Aber sie ist erträglich, wenn man gute Gedanken hat. Wenn man daliegt und nicht schläft, ist man leicht ärgerlich und denkt an ärgerliche Dinge. Aber man kann auch seinen Willen brauchen und Gutes denken.“ „Kann man? Fragte ich. Denn ich hatte in den letzten Jahren am Vorhandensein des freien Willens zweifeln begonnen. „Ja, man kann“, sagte mein Vater nachdrücklich. A1、B1、C1、D1

Die Stunde, in der ich nach mehreren schweigsamen und bitteren Tagen zuerst wieder mich und mein Leid vergaß, mit andern lebte und froh war, ist mir noch deutlich in Erinnerung. Wir saß alle im Wohnzimmer beim Nachmittagskaffee, nur Fritz fehlte. Die andern waren munter und gesprächig, ich aber hielt den Mund und nahm nicht teil, obwohl ich im geheimen schon wieder ein Bedrürfnis nach Rede und Verkehr spürte.
A1、B1、C2、D2

Wie es jungen Leuten geht, hatte ich meine Schmerz mit einer Schutzmauer von Schweigen und abwehrendem Trotz umgeben, die andern hatten mich nach dem guten Brauch unseres Hauses in Ruhe gelassen und meine sichtbare Verstimmung respektiert, und nun fand ich den Entschluß nicht, meine Mauer einzureißen, und spielte, was eben noch echt und notwendig gewesen war, als eine Rolle weiter, mich selber langweilend und auch beschämt über die kurze Dauer meiner Kasteiung. A1、B1、C2、D2

花村嘉英(2020)「ヘルマン・ヘッセの‟Schön ist die Jugend”の多変量解析−クラスタ分析と主成分」より

ヘルマン・ヘッセの‟Schön ist die Jugend”の多変量解析−クラスタ分析と主成分6

【カラム】
A平均1.2 標準偏差0.45 中央値1.0 四分位範囲1.0
B平均1.0 標準偏差0 中央値1.0 四分位範囲1.0
C平均2.0 標準偏差0 中央値2.0 四分位範囲2.0 
D平均1.4 標準偏差0.55 中央値1.0 四分位範囲1.0
【クラスタABとクラスタCD】
AB 平均1.1低い、標準偏差0.22低い、中央値1.0低い、四分位範囲1.0低い
CD 平均1.7高い、標準偏差0.27低い、中央値1.5普通、四分位範囲1.5高い
【クラスタからの特徴を手掛かりにし、どういう情報が主成分なのか全体的に掴む】
BとCのバラツキがないことから、この点に関し作者の考察は一定である。
【ライン】合計は、言語の認知と情報の認知の和を表す指標であり、文理の各系列をスライドする認知の柱が出す数字となる。 
@ 6.5、視覚以外、直示、新情報、未解決 →叔父マテウスは事務所で新聞を読んでいる。
A 5、視覚、直示、新情報、解決 →戻ってきてどんな感じかヘッセに尋ねる。 
B 5、視覚、直示、新情報、解決 →顔が本の中に埋まっている。 
C 5.5、視覚以外、直示、新情報、解決 →食後、ヘッセとフリッツは蝶の標本を見に行く。
D 6、視覚、直示、新情報、未解決 →妹が話したそう。フリッツが遮る。
【場面の全体】
 全体で視覚情報が6割のため、脳に届く通常の五感の入力信号より少ないため、視覚以外の情報が問題解決に効いている。

花村嘉英(2020)「ヘルマン・ヘッセの‟Schön ist die Jugend”の多変量解析−クラスタ分析と主成分」より

ヘルマン・ヘッセの‟Schön ist die Jugend”の多変量解析−クラスタ分析と主成分5

◆場面2 叔父マテウスは事務所にいる

Den Onkel Matthäus suchte ich in seinem Kontor auf, wo er über Zeitung und Katalog saß. Er machte mir die Ausführung meines Entschlusses, keine Stuhl zu nehmen und recht bald wieder zu gehen, nicht schwer.
A1+2、B1、C2、D2

"So, bist auch wieder im Land?" sagte er. "Ja, auch wieder einmal. 's ist lang her." "Und jetzt geht's dir gut, hört man?" "Recht gut, danke." "Mußt auch meiner Frau grüß Gott sagen, gelt?" "Ich bin schon bei ihr gewesen." "So, das ist brav. Na, dann ist ja alles gut." A1、B1、C2、D2

Damit senkte er das Gesicht wieder in sein Buch und streckte mir die Hand hin, und da er annähernd die Richtung getroffen hatte, ergriff ich sie schnell und ging vergnügt hinaus. A1、B1、C2、D1

Nun waren die Staatsbesuche gemacht, und ich ging zum Essen heim, wo es mir zu Ehren Reis und Kalbsbraten gab. Nach Tisch zog mich mein Bruder Fritz beiseite in sein Stübchen, wo meine frühere Schmetterlingsammlung unter Glas an der Wand hing. A1+2、B1、C2、D1

Die Schwester wollte mitplaudern und streckte den Kopf zur Tür herein, aber Fritz winkte wichtig ab und sagte: "Nein, wir haben ein Geheimnis."  A1、B1、C2、D2

花村嘉英(2020)「ヘルマン・ヘッセの‟Schön ist die Jugend”の多変量解析−クラスタ分析と主成分」より

ヘルマン・ヘッセの‟Schön ist die Jugend”の多変量解析−クラスタ分析と主成分4

A平均1.2 標準偏差0.45 中央値1.0 四分位範囲1.0
B平均1.0 標準偏差0 中央値1.0 四分位範囲1.0
C平均2.0 標準偏差0 中央値2.0 四分位範囲2.0 
D平均1.4 標準偏差0.55 中央値1.0 四分位範囲1.0
【クラスタABとクラスタCD】
AB 平均1.1低い、標準偏差0.22低い、中央値1.0低い、四分位範囲1.0低い
CD 平均1.7高い、標準偏差0.27低い、中央値1.5普通、四分位範囲1.5高い
【クラスタからの特徴を手掛かりにし、どういう情報が主成分なのか全体的に掴む】
BとCのバラツキがないことから、この点に関し作者の考察は一定である。 
【ライン】合計は、言語の認知と情報の認知の和を表す指標であり、文理の各系列をスライドする認知の柱が出す数字となる。 
@ 6、視覚、直示、新情報、未解決 →故郷の駅に兄弟姉妹が出迎えにきている。
A 5.5、視覚以外、直示、新情報、解決 →フリッツが荷物を運んでくれる。
B 5、視覚、直示、新情報、解決 →妹はヘッセの髭を可愛く、荷物は綺麗に感じた。
C 6.5、視覚以外、直示、新情報、未解決 →フリッツはヘッセと同じぐらい大きくなった。
D 5、視覚、直示、新情報、解決 →そして大股で歩いていく。
【場面の全体】
 全体で視覚情報が6割のため、脳に届く通常の五感の入力信号より少ないため、視覚以外の情報が問題解決に効いている。

花村嘉英(2020)「ヘルマン・ヘッセの‟Schön ist die Jugend”の多変量解析−クラスタ分析と主成分」より

ヘルマン・ヘッセの‟Schön ist die Jugend”の多変量解析−クラスタ分析と主成分3

◆場面1 
故郷の駅に到着

Am Bahnhof lief der alte bärtige Portier mit derselben Aufregung wie früher und auf unf ab und drängte die Leute vom Geleise weg, und unter den Leuten sah ich meine Schwester und meinen jüngeren Bruder stehen und erwartungsvoll nach mir ausblicken. A1、B1、C2、D2

Mein Bruder hatte für mein Gepäck den kleinen Handwagen mitgebracht, der die ganzen Bubenjahre hindurch unser Stolz gewesen war. Auf den luden wir meinen Koffer und Rucksack, Fritz zog an, und ich ging mit der Schwester hinterdrein. A1+2、B1、C2、D1

Sie tadelte es, daß ich mir jetzt die Haare so kurz scheren lasse, fand meinen Schurrbart hingegen hübsch und meinen neuen Koffer sehr fein. Wir lachten und sahen uns in die Augen, gaben enander von Zeit zu Zeit wieder die Hände und nickten dem Fritz zu, der mit dem Wägelchen vorausfuhr und sich öffters umdrehte.
A1、B1、C2、D1

Er war so groß wie ich und stattlich breit geworden. Während er vor uns herging, fiel mir plötzlich ein, daß ich ihn als Knabe mehrmals bei Streutereien geschlagen hatte, ich sah sein Kindergesicht wieder und seine beleidigten oder traurigen Augen und fühlte etwas von derselben peinlichen Reue, die ich auch damals immer gespürt hatte, sobald der Zorn vertobt war. A1+2、B1、C2、D2

Nun schritt Fritz groß und erwachsen einher und hatte schon blonden Flaum ums Kinn. A1、B1、C2、D1

花村嘉英(2020)「ヘルマン・ヘッセの‟Schön ist die Jugend”の多変量解析−クラスタ分析と主成分」より

ヘルマン・ヘッセの‟Schön ist die Jugend”の多変量解析−クラスタ分析と主成分2

2 多変量の分析 

 多変量を解析するには、クラスタと主成分が有効な分析になる。これらの分析がデータベースの統計処理に繋がるからである。
 多変数のデータでも、最初は1変数ごとの観察から始まる。また、クラスタ分析は、多変数のデータを丸ごと扱う最初の作業ともいえる。似た者同士を集めたクラスタを樹形図からイメージする。それぞれのクラスタの特徴を掴み、それを手掛かりに多変量データの全体像を考えていく。樹形図については、単純な二個二個のクラスタリングの方法を想定し、変数の数や組み合わせを考える。
 作成したデータベースから特性が2つあるカラムを抽出し、グループ分けをする。例えば、A五感(1視覚と2それ以外)、Bジェスチャー(1直示と2隠喩)、C情報の認知プロセス(1旧情報と2新情報)、D情報の認知プロセス(1問題解決と2未解決)というように文系と理系のカラムをそれぞれ2つずつ抽出する。
 まず、ABCDそれぞれの変数の特徴について考える。次に、似た者同士のデータをひとかたまりにし、ここでは言語の認知ABと情報の認知CDにグループ分けをする。得られた変数の特徴からグループそれぞれの特徴を見つける。 
 最後に、各場面のラインの合計を考える。それぞれの要素からどのようなことがいえるのであろうか。「青春は美わし」のバラツキが縦のカラムの特徴を表しているのに対し、ここでのクラスタは、一場面のカラムとラインの特徴を表している。
 なお、外界情報の獲得に関する五感の割合は、視覚82%、聴覚11%、嗅覚4%、触覚2%、味覚1%とする。(片野2018)

花村嘉英(2020)「ヘルマン・ヘッセの‟Schön ist die Jugend”の多変量解析−クラスタ分析と主成分」より

ヘルマン・ヘッセの‟Schön ist die Jugend”の多変量解析−クラスタ分析と主成分1

1 先行研究との関係  

これまでにヘルマン・ヘッセ(1877−1962)の‟Schön ist die Jugend” (青春は美わし)の執筆脳を「葛藤と洞察」とし、シナジーのメタファーを作成している。(花村2020) この小論では、さらに多変量解析に注目し、クラスタ分析と主成分について考察する。それぞれの場面でヘッセの執筆脳がデータベースから異なる視点で分析できれば、自ずと客観性は上がっていく。この小論ではシナジーのメタファーといえば「ヘッセと葛藤」を指す。   

花村嘉英(2020)「ヘルマン・ヘッセの‟Schön ist die Jugend”の多変量解析−クラスタ分析と主成分」より

2020年07月09日

ヘルマン・ヘッセの“Schön ist die Jugend”の相関関係について6

4 相関係数を言葉で表す

 数字の意味を言葉で確認しておこう。 

-0. 7≦r≦-1.0 強い負の相関がある
-0.4≦r≦-0.7 やや負の相関がある
0≦r≦-0.4 ほとんど負の相関がない
0≦r≦0.2 ほとんど正の相関がない
0.2≦r≦0.4 やや正の相関がある
0.4≦r≦0.7 かなり正の相関がある
0.7≦r≦1 強い正の相関がある

5 まとめ 

 ヘルマン・ヘッセの“Schön ist die Jugend”のデータベースのうち、言語の認知のカラム、洞察が1ある、2ないと、情報の認知のカラム、人工知能で1葛藤、2洞察は、負の強い相関関係になることがわかった。
 
参考文献

花村嘉英 計算文学入門−Thomas Mannのイロニーはファジィ推論といえるのか? 新風舎 2005
花村嘉英 从认知语言学的角度浅析鲁迅作品−魯迅をシナジーで読む 華東理工大学出版社 2015
花村嘉英 日语教育计划书−面向中国人的日语教学法与森鸥外小说的数据库应用 日本語教育のためのプログラム−中国語話者向けの教授法から森鴎外のデータベースまで 南京東南大学出版社 2017
花村嘉英 从认知语言学的角度浅析纳丁・戈迪默 ナディン・ゴーディマと意欲 華東理工大学出版社 2018
花村嘉英 川端康成の「雪国」に見る執筆脳について−「無と創造」から「目的達成型の認知発達」へ 中国日语教学研究会上海分会論文集 華東理工大学出版社 2019 
花村嘉英 社会学の観点からマクロの文学を考察する−危機管理者としての作家について
中国日语教学研究会上海分会論文集 2020
花村嘉英 ヘルマン・ヘッセの"Schön ist die Jugend"の執筆脳について
前野昌弘 回帰分析超入門 技術評論社 2012
Hermann Hesse Schön ist die Jugend Fischer 1985

ヘルマン・ヘッセの“Schön ist die Jugend”の相関関係について5

表2 計算表

A 1 4 5
偏差 1.5 -1.5 0
偏差2 2.25 2.25 4.5
B 1 4 5
偏差 1.5 -1.5 0
偏差2 2.25 2.25 4.5
AB偏差の積 -2.25 -2.25 -4.5

◆相関係数は、次の公式で求めることができる。

相関係数=[(A-Aの平均値)x(B-Bの平均値)]の和/
√(A-Aの平均値)2の和x(B-Bの平均値)2の和

上記計算表を代入すると、

相関係数 = -4.5/√4.5 x 4.5 = -4.5/4.5 = -1

従って、負の強い相関があるといえる。

花村嘉英(2020)「ヘルマン・ヘッセの“Schön ist die Jugend”の相関関係について」より
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花村嘉英
花村嘉英(はなむら よしひさ) 1961年生まれ、立教大学大学院文学研究科博士後期課程(ドイツ語学専攻)在学中に渡独。 1989年からドイツ・チュービンゲン大学に留学し、同大大学院新文献学部博士課程でドイツ語学・言語学(意味論)を専攻。帰国後、技術文(ドイツ語、英語)の機械翻訳に従事する。 2009年より中国の大学で日本語を教える傍ら、比較言語学(ドイツ語、英語、中国語、日本語)、文体論、シナジー論、翻訳学の研究を進める。テーマは、データベースを作成するテキスト共生に基づいたマクロの文学分析である。 著書に「計算文学入門−Thomas Mannのイロニーはファジィ推論といえるのか?」(新風舎:出版証明書付)、「从认知语言学的角度浅析鲁迅作品−魯迅をシナジーで読む」(華東理工大学出版社)、「日本語教育のためのプログラム−中国語話者向けの教授法から森鴎外のデータベースまで(日语教育计划书−面向中国人的日语教学法与森鸥外小说的数据库应用)」南京東南大学出版社、「从认知语言学的角度浅析纳丁・戈迪默-ナディン・ゴーディマと意欲」華東理工大学出版社、「計算文学入門(改訂版)−シナジーのメタファーの原点を探る」(V2ソリューション)、「小説をシナジーで読む 魯迅から莫言へーシナジーのメタファーのために」(V2ソリューション)がある。 論文には「論理文法の基礎−主要部駆動句構造文法のドイツ語への適用」、「人文科学から見た技術文の翻訳技法」、「サピアの『言語』と魯迅の『阿Q正伝』−魯迅とカオス」などがある。 学術関連表彰 栄誉証書 文献学 南京農業大学(2017年)、大連外国語大学(2017年)
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