2018年04月29日
Nintendo Labo(ニンテンドーラボ)コードの変わるギターの作り方
きょうはGWで元気とひまをもてあます子どもさんたちのために
ニンテンドースイッチソフトのニンテンドーラボで
コードが変わるギターの作り方をご紹介したいと思います(・ω・´)
こんなふうなジョイコンLのボタン押下でコードが変わるギターをつくるよ。
コード3つC、G7、Fで弾ける曲「きらきらぼし」を演奏するために
ジョイコンLそれぞれのボタンにコードを割り当てます。
今回は
「↑」ボタンがコードC、
「←」ボタンがコードG7、
「↓」ボタンがコードFとします。
まずCのコードの構成音は、
1弦:ミ(オクターブ+1)
2弦:ド(オクターブ+1)
3弦:ソ
4弦:ミ
5弦:ド
6弦:×(鳴らさない)
G7のコードの構成音は、
1弦:ファ(オクターブ+1)
2弦:シ
3弦:ソ
4弦:レ
5弦:シ(オクターブー1)
6弦:ソ(オクターブー1)
Fのコードの構成音は、
1弦:ファ(オクターブ+1)
2弦:ド(オクターブ+1)
3弦:ラ
4弦:ファ
5弦:ド
6弦:ファ(オクターブー1)
このようになっているのでチェックしてください。
画面上の一番上の「タッチ」ノードを1弦として
上から下まで1〜6弦になっていると考えます。
まず1弦、一番高い音の弦を作ってみましょう(・ω・´)
ニンテンドーラボの開発画面では
下のようなイメージでノードを配置してみてください。
上のように配置することで、
「タッチ」ノードがタッチされている
かつ(AND)
ジョイコンLの「↑」「←」「↓」いずれかのボタンが押されている
場合に出力ノードに設定した音が出る
という条件を作ることができます。
「▼実行ボタン」を押して、
実際に「タッチ」+「ジョイコンLボタン押」で
指定した音が正しく鳴っているか確認してみてください。
G7とFは同じ音「ファ」なので、
「AND」も1つにまとめてもOKです。
まとめずにバラバラにしておいたほうが
後々別のコードを変えたいときに汎用性が上がるのでお好みで。
つぎは2弦をつくります(・ω・´)
ニンテンドーラボの開発画面では
下のようなイメージでノードを配置してみてください。
3弦です(・ω・´)
4弦です(・ω・´)
5弦です(・ω・´)
6弦です(・ω・´)
Cの6弦は鳴らしません。
こういったイメージで1〜6弦まで
並べたら完成です(・ω・´)
ジョイコンLの方向ボタンノードはたくさん設置しなくても
ごちゃごちゃしますが一個ずつだけでOKです。
1〜6弦まで設定すると
実際の画面上ではこんなふうになります。
(C、G、G7、Fになっているので説明とは少しちがいますがご注意ください)
複雑そうに見えますが、
上の図のように並べてあるだけです(・ω・´)
きらきら星を弾いてみよう(・ω・´)
■コード
C F C
G7 C G7 C
C G7 C G7
C G7 C G7
C F C
G7 C G7 C
-------------------------------------
■ジョイコンボタン
↑ ↑ ↑ ↑ ↓ ↓ ↑
← ← ↑ ↑ ← ← ↑
↑ ↑ ← ← ↑ ↑ ←
↑ ↑ ← ← ↑ ↑ ←
↑ ↑ ↑ ↑ ↓ ↓ ↑
← ← ↑ ↑ ← ← ↑
できたかな?(・ω・´)
出力ノードの音を変えれば
他のコードの音も出すことができますので
ぜひチャレンジしてみてください(・ω・´)
ニンテンドースイッチソフトのニンテンドーラボで
コードが変わるギターの作り方をご紹介したいと思います(・ω・´)
こんなふうなジョイコンLのボタン押下でコードが変わるギターをつくるよ。
コード3つC、G7、Fで弾ける曲「きらきらぼし」を演奏するために
ジョイコンLそれぞれのボタンにコードを割り当てます。
今回は
「↑」ボタンがコードC、
「←」ボタンがコードG7、
「↓」ボタンがコードFとします。
まずCのコードの構成音は、
1弦:ミ(オクターブ+1)
2弦:ド(オクターブ+1)
3弦:ソ
4弦:ミ
5弦:ド
6弦:×(鳴らさない)
G7のコードの構成音は、
1弦:ファ(オクターブ+1)
2弦:シ
3弦:ソ
4弦:レ
5弦:シ(オクターブー1)
6弦:ソ(オクターブー1)
Fのコードの構成音は、
1弦:ファ(オクターブ+1)
2弦:ド(オクターブ+1)
3弦:ラ
4弦:ファ
5弦:ド
6弦:ファ(オクターブー1)
このようになっているのでチェックしてください。
画面上の一番上の「タッチ」ノードを1弦として
上から下まで1〜6弦になっていると考えます。
まず1弦、一番高い音の弦を作ってみましょう(・ω・´)
ニンテンドーラボの開発画面では
下のようなイメージでノードを配置してみてください。
上のように配置することで、
「タッチ」ノードがタッチされている
かつ(AND)
ジョイコンLの「↑」「←」「↓」いずれかのボタンが押されている
場合に出力ノードに設定した音が出る
という条件を作ることができます。
「▼実行ボタン」を押して、
実際に「タッチ」+「ジョイコンLボタン押」で
指定した音が正しく鳴っているか確認してみてください。
G7とFは同じ音「ファ」なので、
「AND」も1つにまとめてもOKです。
まとめずにバラバラにしておいたほうが
後々別のコードを変えたいときに汎用性が上がるのでお好みで。
つぎは2弦をつくります(・ω・´)
ニンテンドーラボの開発画面では
下のようなイメージでノードを配置してみてください。
3弦です(・ω・´)
4弦です(・ω・´)
5弦です(・ω・´)
6弦です(・ω・´)
Cの6弦は鳴らしません。
こういったイメージで1〜6弦まで
並べたら完成です(・ω・´)
ジョイコンLの方向ボタンノードはたくさん設置しなくても
ごちゃごちゃしますが一個ずつだけでOKです。
1〜6弦まで設定すると
実際の画面上ではこんなふうになります。
(C、G、G7、Fになっているので説明とは少しちがいますがご注意ください)
複雑そうに見えますが、
上の図のように並べてあるだけです(・ω・´)
きらきら星を弾いてみよう(・ω・´)
■コード
C F C
G7 C G7 C
C G7 C G7
C G7 C G7
C F C
G7 C G7 C
-------------------------------------
■ジョイコンボタン
↑ ↑ ↑ ↑ ↓ ↓ ↑
← ← ↑ ↑ ← ← ↑
↑ ↑ ← ← ↑ ↑ ←
↑ ↑ ← ← ↑ ↑ ←
↑ ↑ ↑ ↑ ↓ ↓ ↑
← ← ↑ ↑ ← ← ↑
できたかな?(・ω・´)
出力ノードの音を変えれば
他のコードの音も出すことができますので
ぜひチャレンジしてみてください(・ω・´)
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