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2020年04月17日

『ハルタ』vol.73

ハルタ 2020-APRIL volume 73 (ハルタコミックス) [ 森 薫 ]

価格:748円
(2020/4/17 01:02時点)
感想(0件)


9784047361201.jpg
まる「る」の号。

前号のはこちら


靴職人の新連載が始まっています。『アンリの靴』。私もオーダーメイドの靴を作りたいなぁとずっと思ったまま作れていないのですが、自分の足にぴったりくる靴の履き心地っていかほどのものなのでしょうか。漫画の方は絵もすっきりしていて読みやすかったです。どういう感じになっていくでしょうか。


王冠シリーズの新しいのも始まってますね。今回は『ヤギと羊の王冠』。初回は男女がずっと裸でイチャイチャしている話でした。ビールの話だよね、これ…。

私あんまりこのシリーズ読んでこなかったので登場してるこのお二人が以前も出てきていたのかどうかは存じ上げません。たぶんずっと同じ舞台で、工房を変えるみたいな感じで続いてるシリーズだと思ってるんだけどな。前回の人たちもまたちょいちょい出てくることでしょう、きっと。


今回一番気になったのは読み切りの『ながい道草』ですかねー。お、怖い話か…?…あ、違うの。…いや、やっぱ怖い話か…?…あ、やっぱ違うの…。いや…!みたいな感じで面白かったです。場面を切り替えるトリガーの配置がうまいなーという。絵も好みでした。期待したいと思います。


後あれですねー、私結構好きだった『美少年倶楽部の秘密』が終わってしまいました。微妙に残念です。息抜きに読むのには最高の漫画でした。また何か本当にくだらない漫画を始めてくれないかなと思いますね。ホント絶妙にくだらなくて一歩間違ったら絶対読まなそうな不思議な漫画だったなって…。


次は5月15日。

緊急事態じゃなくなってるといいな!



タグ:manga ハルタ
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2020年04月13日

『世界で一番、俺が○○』7巻

世界で一番、俺が○○(7)【電子書籍】[ 水城せとな ]

価格:660円
(2020/4/13 04:34時点)
感想(0件)


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先のことを考えれば

なんとかしてやるって
前向きになってしまう

ってことは
未来を見ちゃだめなんだ


不幸になる道は……


過去……

私が追い付く7巻。

前巻のは昨日のこちら

この7巻が出たのが昨年の8月みたいなんで、そろそろ新刊がまた(?)出そうじゃない?一気に読めるのもまた良いものです。


さて柊吾くんのターンです。ここからどうやって不幸になっていくのでしょうか。最初の試みはあんまりうまくいかなかったかな?多分タロちゃんかアッシュが変に絡んできて滑り落ちるように不幸になっていく展開では、という気がしますがどうでしょうか。

いやー、でももう他人は誰も信用してないって言っちゃってるからな。どうだろうか。お祖母ちゃんネタがくるのかどうかってあたりですけど、これはどうなんスかねー。最後に出てきたのはこれ柊吾くんのお祖母ちゃんなのかしら。1巻見返してしまいました。似てる…、けど断言はできない…、みたいな微妙な感じ。

でも不幸は変えられない過去にある。だったらそれを知ることが、今の私には必要なんだ。


ちなみにアッシュがこれ微妙にチート状態なのも気になってるんだよね。パーツがなくなっていくエージェントの事をここで知ってしまうわけでしょう。そうすると分岐先で何が起こったかはわからないけど773ちゃんは巻き戻しちゃったことには気づくわけですよね。何とかトリックみたいな話だな。こんがらがるからこういうの苦手ー。

でもいろんなお話のパーツがあって、どれもグッとくる感じになりそうでとても良いです。

早く次も出るといい。

楽しみです。



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2020年04月12日

『世界で一番、俺が○○』6巻

世界で一番、俺が○○(6)【電子書籍】[ 水城せとな ]

価格:660円
(2020/4/12 03:16時点)
感想(0件)


9784065139325.jpg
でも そういう問題じゃない
ゲームやる前から俺
クズだったもん

もっともっと前から間違ってた

最初の職場で我慢しなきゃ
いけなかったのかもしれないし
もっと勉強していい大学行かなきゃ
いけなかったのかもしれないし……

でもそれもわかんない

学歴なんかなくてもちゃんと
生きてる奴はいっぱいいるし……
もうなにもわかんない

死にたい
逃げ出したいよ

卑怯だってわかってるけどさぁ…!

買い逃してた6巻。

前巻のはこちら


水城せとなさんの既刊がいくつか無料とか分冊で出てたのを見て、そういえばコレしばらく出てないけどどうしたのかなーって思って見てみたら2巻分見逃してたみたい…。そりゃ長いこと待ってるわ。見逃しすぎでしょ…。電子書籍なんだから発売日の0時には全部そろってて欲しいんだけどな…。ホントに見逃してるのかな…。


さあ一気に始まってきましたねー。バランスの取れた状態は、ある時は危うい状態で成り立っていて一度力が加わるとあっという間に崩れていく、とってもいい流れですねー。なかなかここまで溜められるかって言われると難しかったりもするんでしょうけどね。


今回解けた謎は、前回出てきた眼帯ちゃんが誰なのってやつですけど双子トリックじゃなくてちょっとほっとしています。双子トリックって何かいつも腑に落ちないみたいなところがあるんだよね…。

で、あれですね、これは、柊吾は773ちゃんを失えるか、みたいなお話になるんだろうなって気がします。これは切ないね。時間を巻き戻したことはわかるけど、何が起こっていて、どうしてそれを巻き戻したのか、彼女にしかわからない。

彼女がそうやって時間を巻き戻してるということに気づくのがいつになるのか、その辺が次のピークじゃないかな。究極の選択が続きます。苦しい。


さてさて、どうなっていくでしょう。

引き続き楽しみです。



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2020年04月01日

『惰性67パーセント』6巻

惰性67パーセント 6【電子書籍】[ 紙魚丸 ]

価格:627円
(2020/4/1 01:11時点)
感想(0件)


2000008036938.jpg
見た事ない物は一度は触って
マチエールを確認したいっていうか

なんかもう
ただ触りたい

不思議な新キャラの巻。

前巻のはこちら

毎度、特に何の前触れもなく新キャラが出てきます。そして結構出てきます。レギュラーか?ってくらい。なんなら上沼さんより出てくる。

ところで大体新キャラは女の子ですね。男の子が少なくなってきました。っていうか、初期メンバーから誰も増えてないよね…。いや、一応吉澤さんの弟がいた様な…。もう出てこないのでしょうか…。

ここから追加するとしたら何系のキャラになるでしょうねー。何か基本駄目そうな人たちばっかりだから被り無しって難しそうだよね…。真面目な方にぶっ飛んでる系の人あたりどうでしょうか。


さて、忘れそうになるんだけどこの人たち美大の学生なんだよね。美大に関係するお話ってほとんど出てこない感じなんだけど、私的にはそういうお話ももっとやってくれるといいのになーって思います。作者の紙魚丸さんもきっと美大に通ってたんだろうなーって思いながら読んでいますがどうでしょうか。何かこう素朴なディテールがある気がします。

特に進展もないままに巻数はどんどん増えていってますがこれ一応作中の時間は進んでいってるんでしょうかねー。最初何年生から始まってたんだっけ。

引き続きのんびり続きを待ちたいと思います。



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2020年03月30日

『ボードウィン校の悪魔』3巻

ボードウィン校の悪魔 3【電子書籍】[ 真柴なお ]

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感想(0件)


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2人は

悪魔なの?

完結してた3巻。

前巻のはこちら


何だか一気にまとめたみたいな感じになって終わってしまいましたが、あとがきを読むと当初からこういうプロットだったのかな。今一つこう、物語としての引きの部分と描きたかった部分がうまく連携取れていないような、どうなのかしら。あと二つくらい友情エピソードがあると違った印象だったのかも知れませんが。十分あったかな?

学校の怪談なんて大抵は最初から特別なことなど何もないものなのだよ、みたいな。いやこっちはあったのか。でもね、何があったとしても、結局はその中で考えて、行動を起こしているのはやっぱり人なのですよ。その怪談に意味を見出すのは。


さて、これ終わっちゃうと花とゆめコミックスで読んでるの最近あんまりない気がするんだけど、どうだったかなー。『暁のヨナ』があるくらいかな。新しいのをまた何か見つけましょうかねー。今人気があるのはどれなんだろう。

できれば連載中のやつを読んでいたいんだよなーという感じはあります。それは常に。


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2020年03月27日

『マロニエ王国の七人の騎士』4巻

マロニエ王国の七人の騎士(4)【電子書籍】[ 岩本ナオ ]

価格:462円
(2020/3/27 02:34時点)
感想(0件)


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俺は…

はじめてサトゥルノと話したとき

俺は

直感で

この世界の風は
彼のはばたきによるものだと分かった

獣使いの巻。

前巻のはこちら


国民がみんな動物にされてしまっているけど何かそれなりに幸せそうに暮らしている王国に獣使いがやってきました。ちなみに「獣使い」というのは役職じゃなくて名前です。まぁ似たようなものです。動物たちがかわいいです。特にモモンガ。

時々フワっと人の姿が映るコマが印象的です。岩本さんの漫画はわりとそういうのが多くてとても好きです。大ゴマが印象的ですねー。シロネンさんが人の姿に戻るシーンが多分このお話のハイライトになることでしょう。


さて、まだ黒幕が何なのかはっきりしない感じなんだけど、私、意外と全部仕組んだのはこのサトゥルノさんなんじゃないのって感じもするんですけどどうでしょう。ではその目的は?それはわからないけれども。何でしょうねー。

この漫画、私的にどんどん面白くなってきていて続きがとっても楽しみです。


次もまた一年後くらいかな?

待ち遠しいです。


posted by Ludwig at 04:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミック

2020年03月25日

『幼女戦記』17巻

幼女戦記(17)【電子書籍】[ 東條 チカ ]

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(2020/3/25 02:08時点)
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情報部より入電!!
ご報告いたします!

『世界に冠たる我らがライヒ』
であります!!

繰り返します!!

『世界に冠たる我らがライヒ』
であります!!!

冠たるライヒの巻。

ライヒことデグレチャフ少佐の。

前巻のはこちら


衝撃と畏怖です。敵の真ん中に飛び込んで帰りどうするのかなーと思っていたんですけど、なんかあんまり話題もなくスルーっと帰っていくことができたようです。前線と司令部の間には空白地帯があるということのようです。さすがに帰り際には防衛隊が戻ってきていたようではありますが。すごい奇襲だこと。


で、何か新キャラ(?)っぽい人が出てきてますね。帝国諜報部員みたいな人。この人出てきたことなかったよねー?それとこあれかしら、セレブリャコーフ少尉の同期の、最初の方でちょっと出てきてたあの人。確か情報部とか何かだった記憶がありますねー。

これあれですねー、少佐をさらに操る人がまだまだいるのだよ、という事なのかもしれないですね。状況は他人が作る。ただ自らは意志でもってその場を切り抜けるのみなのであります。大変ね。


さてようやく本格的にアルビオン連合王国が出てきました。どの国にも一定の思慮深い人たちがいる設定になっています。いや、何だったっけ、あの最初に前時代兵装で攻めてきたダキア(?)にはいませんでしたね…。かの国は今やどうなっておるのか…。

ということでフランソワに撃鉄を加えつつ、次はアルビオンと海戦へ、という感じでしょうか。触れるものすべてを傷つけていく帝国でありますが、流動的な状況で戦端が開かれてしまうと対応せざるを得ませんしね。しょうがないね。いつもそこにはデグレチャフ少佐がいるのであります。気をつけましょうね。


引き続き楽しみです。



posted by Ludwig at 03:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミック

2020年03月18日

『ハルタ』vol.72

ハルタ 2020-MARCH volume 72 (ハルタコミックス) [ 長蔵 ヒロコ ]

価格:748円
(2020/3/18 02:31時点)
感想(0件)


9784047356375.jpg
まる「た」の号。

前号のはこちら

桜の表紙が素敵です。ねこがぴょんてしてます。


新連載が始まっています。『冥府が来た』。冥府さんという人が家に転がり込んできます。…ホントだよ?

怖いお話なのかバトルっぽい感じなのか、どうなっていくでしょう。出てくるお化け(?)は雰囲気があってとても良かったです。楽しみです。


後、ちょっと前(もうだいぶ前?)完結した『燕のはさみ』描いてた松本水星さんの読み切りが載っています。私この人の絵好みですー。切れ長の目の女の子がわりとツボでした。また何か連載してくれないかな。今回は麻雀のお話でした。いや、麻雀のお話ではないな。麻雀はしているけれども。


今号なんか盛りだくさんで他にマレーシア漫画賞の漫画が2本載っています。マレーシア?って気がしますが、かの国、漫画文化どんなもんなんでしょう。載ってるのは普通によく見る漫画だなーって印象でしたが。日本の漫画も流行ってるんでしょうかね。


『乙嫁語り』は双子ちゃん達のところまでやってきてますねー。お話し的にはどのくらい時間が経ったことになっているのかなぁ。前回初めて来たときは結婚式やっていましたが。

ちなみに場所はカスピ海付近だったような記憶があるけどどうだったっけ。この案内人じゃない方の付き人の人はどこら辺までついてくるんだろうって気がずっとしています。どの辺まっでならって言ってたっけなぁ?何かもっと結構手前の方で、それじゃって感じなのかと思っていました。カルルクさんたちのところまでが結構内陸を歩くんでその辺りに差し掛かったところでお別れという感じか。

残る中継地点は後タラスさんのいたところくらいかなって思うんですけど(馬と荷物盗まれてたあの町)、お義母様とお会いになる的なお話はあるでしょうか。私はきっとあるんじゃないかなって思っていますけれども。それはきっと素敵なお話になることでしょうよ。期待したい。


次号は4月15日!

コロナ治まってるといいな。


タグ:ハルタ manga
posted by Ludwig at 04:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミック

2020年03月12日

『おやすみカラスまた来てね。』4巻

おやすみカラスまた来てね。(4)【電子書籍】[ いくえみ綾 ]

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(2020/3/12 01:49時点)
感想(2件)


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好きですよ。

「運命」がなければ
人生に意味はない。

マスターには、
いますか?

運命の人。

運命の4巻。(そうでもない)

前巻のはこちら


一葉さんが超かわいいなーという漫画になってきました。あんまり喋らない(そうでもない?)バーテンダーの一葉さんが大変好みであります。紅ちゃんも長窪さんもかわいいですけれど。みんなかわいい。主人公以外…。主人公は何かそこはかとなくイラッとする…。


さて北海道の地震のお話が載っています。そうか、すすきのが舞台だったな、これ。すすきのって私まだ行ったことがないんですけどどんなもんなんでしょう。札幌も大きい街ではあるからね。200万人都市はまだまだ賑わっていることでしょう。今はコロナで大変なんだろうけど。

で、この地震はちょっと前に北海道であった結構大きめの地震なんだと思いますけど、自分が被ってないのはあんまり記憶に残らないものですねー。西側の人たちにとっての3.11もこんな感じだったのかも知れないなぁなんて当時の地震の記事を見ながら思いました。そうそう、ブラックアウトしてたんだよなー、とか。

私は3.11は東京で体験したんですけど、まだ結構思い出せますねー。すごい長い時間横に揺れてて、あーこれは初めて体験するやつだなー、終わりは来るんかなーってずっと思ってたのを。机の下に隠れることも忘れて身の回りの倒れそうなものを手で押さえながら一緒に揺られていたのを。どこから嘘の記憶かはわからないけどね。

もう9年経ちました。こうやって折に触れて、これからも思い出すことがあるのだろう。思い出した時に、何をどう思い出したのかを書き留めておくのも悪くない。


で、漫画の方はというと何だか物語が一本あるんだか無いんだかって感じで続いてますが、どうなっていくでしょうねー。やってないお話が何かあるのかって言われると…、別にもうないよねぇ、この漫画。今巻で一番大きそうなのは出しちゃってたし。

どうなっていくんでしょう?淡々とバーテンダーの日常(バーの日常かな?)を綴っていくのでしょうか。ま、それはそれでって感じもするけれど、サクッと終ってしまいそうだなって気はしなくはないですね。



とりあえず次巻はあるみたい?

気長に待ちたいと思います。



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2020年03月08日

『違国日記』5巻

違国日記(5)【電子限定特典付】【電子書籍】[ ヤマシタトモコ ]

価格:660円
(2020/3/8 03:23時点)
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さみしくない

…わたしはね

わたしのとって自分の感情はとても大事なもので
それを踏み荒らす権利は誰にもない

それに 誰も 絶対に
わたしと同じようには悲しくないのだから

誰にも
分ち合わない

反抗期の巻。

前巻のはこちら


反抗期、とはちょっと違うかもしれない。この気持ちを、自分ではうまく処理することができないのだ。


さて、引用は私も結構似たようなこと考えるなーというので引っ張ってきましたが、違うことがあるとすれば私はその気持ちを分かち合わないこともあえて人に話すことがないくらいでしょうか。自分の中で生まれて、育てた感情を見つけられるのは私だけなのだ。私を理解する人を、私はきっと理解しないだろう。


さてこの漫画、ところどころ日記が出てくるんですけど(タイトルにある通りなんだけど)、日記って私書いたことないんですよねー。これ書いてるのが日記じゃない?って気もしなくはないんですけど、なんかこうちゃんとしたやつ。ちゃんとしたやつって言うのも変か。みんなそれぞれに自分のための日記を書いているのかしら。

朝ちゃんのお母さんは朝ちゃんに向けて書いています。人に向けて書く日記、それも時間が経ってから、その人に読んでもらうために書く日記ってどんな気持ちで書くものなんだろうな。子どもがいるとそういうのやってみようかなって気になるんでしょうか。

今伝えたいこの気持ちは、その人がそれを読むころには違ったものになっているような気がするし、それはとっても難しい作業だなって思いますね。それはそれで、別に悪いことは無いんだろうけれども。


さてさてどうなっていくでしょう。

引き続き楽しみです。


posted by Ludwig at 04:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミック