2009年06月26日
イレイザー編
デッキ考察も今日で最後となりました。6勢力分もよく書けたなぁと思いつつも、レシピは即興、考察も適当なんでなんか申し訳ないです。しかも書いてるのはキャラ以外なので、アイコンの比率など全く無視したレシピになってましたね。アクエリのデッキ構築で難しいのはこのキャラクター回りとの比率なのかもしれないんで、おまけとしてアイコンの比率の目安を書きます。軽ブレイクで使うアイコンは18〜20、他で使うアイコンは14〜16といったところか。これはECBで手札に入る確率まで含めて考慮されているので、多少少なくてもなんとかなるんじゃなかろうかという話で。さて、長くなりましたがイレイザー編。いってみよう。
@ェデャエァス
A迦陵頻伽
Bcodeギアス
@ェデャエァス
4 ドラグーン“ェデャエァス”
3 増援部隊指揮官“ゾフィエル”
4 電脳妖精“ラプンツェル”
4 しろうさ急便
4 軌道エレベーター
4 ワンウェイトランスホール
3 木星軌道
2 漆黒の翼
A迦陵頻伽
4 妙声鳥“迦陵頻伽”
4 妙音鳥“迦陵頻伽”
3 増援部隊指揮官“ゾフィエル”
2 涕天使“マトリエル”
4 電脳妖精“ラプンツェル”
4 しろうさ急便
4 四大天使光臨
3 隕石
Bcodeギアス
4 人造天使実験体“code-301655723”
2 聖天使“ラドゥエリエル”
2 フェニックスナイト“リュディヴィーヌ・アンカ”
2 プリンセス・ローズ“ローズマリー・フォンブリューヌ”
3 増援部隊指揮官“ゾフィエル”
4 電脳妖精“ラプンツェル”
4 しろうさ急便
3 観艦式
4 四大天使光臨
@ェデャエァスのアビリティで相手キャラを除去するもよし直接本体を狙うもよしというデッキ。使い方は軌道エレベータかワンウェイトランスホールでェデャエァスを勢力に打ち上げて支配キャラクターをェデャエァスに対してアタック宣言させるだけ。その際、漆黒の翼をェデャエァスに使用しておくと差分攻撃力が上がるため、打点があがる。早いターンでコンボが成立すれば相手は壊滅必死だし、ファストタイミングで指定キャラをパンプできるカードがなければ問答無用で、相手にダメージを与え続けることができ、普通に強い。問題は、この指定キャラをパンプできるカードと、ェデャエァスのアイコンか。足回りの安定性と、デッキへのアクセス能力からモンスターを採用したが、どうやってドラグーンを捻出しようかという話。指定キャラをパンプについてはラーの光、四大天使光臨、魔神転生、くらいか。白、赤、黄に対しては安全そうだ。
A迦陵頻伽をいっぱい増やして、3pでも4pでもしてウホッ!ハーレムとかいいながら殴ってたら勝てるよ。みたいな。それだけじゃこころもとないので、マトリエルで貫通力を付加してみた。赤とか意識するとカレールよりこっちの方がいいかなという判断。黄でもカウンターできるし、無効化できないアビリティていうのは大きい。ただし、ラーの光、魔神転生など、これはこれで対応されてしまうカードであることも否定できない。隕石に関しては、環境メタとしかいいようがない。耐久1のキャラが多いのに比べ、このデッキは迦陵頻伽さえいれば補給は全てまかなえるので、この採用もありかと思った。何も考えないなら木星軌道も正解だろう。
Bcode-301655723ってなげーよ。てことで、誰かが言い始めたコードギアス。なるほどって思ったので、書くときはコードギアスて読みたい。正直このデッキは遊んだ。ギアス能力でいろんなキャラを使役してみようというだけで、突破力も何も考えてないぜ。
ただ、召喚するキャラはグットスタッフなので、適当に戦ってくれるし、ギアス効果で相手の天使もメタれるため、こっちの機能もしっかり生きてくる。キャラ回りとしては青と、黄のキャラを適当に入れると素でブレイクできるかもしれない。
総評
増援部隊指揮官“ゾフィエル”の登場により白同様キーパーツを手札に保持しやすくなった黒。補給も打点も充分で、何一つ弱いことはないんだが、いかんせんスペルに対する耐性がなさすぎるため、突破口はいくらでもありそうだ。そこで、隕石やバタフライエクスプロージョンなどの小型除去スペルも必要になってくるかと思われる。パニッシュメントはちょっと重過ぎるんで、無効にされた場合の取り返しがつかない。
また、諏訪あざかの関係で、重カレールより、マトリエルの採用とか、スペルに頼らない構築も肝要。SSFXーWingなど突破力のあるパーマネントもありだ。さて、ここまで、スペルの危険性を仄めかしておいて、赤や青がどうでるかが、今回の大会の見所かと思われ。
@ェデャエァス
A迦陵頻伽
Bcodeギアス
@ェデャエァス
4 ドラグーン“ェデャエァス”
3 増援部隊指揮官“ゾフィエル”
4 電脳妖精“ラプンツェル”
4 しろうさ急便
4 軌道エレベーター
4 ワンウェイトランスホール
3 木星軌道
2 漆黒の翼
A迦陵頻伽
4 妙声鳥“迦陵頻伽”
4 妙音鳥“迦陵頻伽”
3 増援部隊指揮官“ゾフィエル”
2 涕天使“マトリエル”
4 電脳妖精“ラプンツェル”
4 しろうさ急便
4 四大天使光臨
3 隕石
Bcodeギアス
4 人造天使実験体“code-301655723”
2 聖天使“ラドゥエリエル”
2 フェニックスナイト“リュディヴィーヌ・アンカ”
2 プリンセス・ローズ“ローズマリー・フォンブリューヌ”
3 増援部隊指揮官“ゾフィエル”
4 電脳妖精“ラプンツェル”
4 しろうさ急便
3 観艦式
4 四大天使光臨
@ェデャエァスのアビリティで相手キャラを除去するもよし直接本体を狙うもよしというデッキ。使い方は軌道エレベータかワンウェイトランスホールでェデャエァスを勢力に打ち上げて支配キャラクターをェデャエァスに対してアタック宣言させるだけ。その際、漆黒の翼をェデャエァスに使用しておくと差分攻撃力が上がるため、打点があがる。早いターンでコンボが成立すれば相手は壊滅必死だし、ファストタイミングで指定キャラをパンプできるカードがなければ問答無用で、相手にダメージを与え続けることができ、普通に強い。問題は、この指定キャラをパンプできるカードと、ェデャエァスのアイコンか。足回りの安定性と、デッキへのアクセス能力からモンスターを採用したが、どうやってドラグーンを捻出しようかという話。指定キャラをパンプについてはラーの光、四大天使光臨、魔神転生、くらいか。白、赤、黄に対しては安全そうだ。
A迦陵頻伽をいっぱい増やして、3pでも4pでもしてウホッ!ハーレムとかいいながら殴ってたら勝てるよ。みたいな。それだけじゃこころもとないので、マトリエルで貫通力を付加してみた。赤とか意識するとカレールよりこっちの方がいいかなという判断。黄でもカウンターできるし、無効化できないアビリティていうのは大きい。ただし、ラーの光、魔神転生など、これはこれで対応されてしまうカードであることも否定できない。隕石に関しては、環境メタとしかいいようがない。耐久1のキャラが多いのに比べ、このデッキは迦陵頻伽さえいれば補給は全てまかなえるので、この採用もありかと思った。何も考えないなら木星軌道も正解だろう。
Bcode-301655723ってなげーよ。てことで、誰かが言い始めたコードギアス。なるほどって思ったので、書くときはコードギアスて読みたい。正直このデッキは遊んだ。ギアス能力でいろんなキャラを使役してみようというだけで、突破力も何も考えてないぜ。
ただ、召喚するキャラはグットスタッフなので、適当に戦ってくれるし、ギアス効果で相手の天使もメタれるため、こっちの機能もしっかり生きてくる。キャラ回りとしては青と、黄のキャラを適当に入れると素でブレイクできるかもしれない。
総評
増援部隊指揮官“ゾフィエル”の登場により白同様キーパーツを手札に保持しやすくなった黒。補給も打点も充分で、何一つ弱いことはないんだが、いかんせんスペルに対する耐性がなさすぎるため、突破口はいくらでもありそうだ。そこで、隕石やバタフライエクスプロージョンなどの小型除去スペルも必要になってくるかと思われる。パニッシュメントはちょっと重過ぎるんで、無効にされた場合の取り返しがつかない。
また、諏訪あざかの関係で、重カレールより、マトリエルの採用とか、スペルに頼らない構築も肝要。SSFXーWingなど突破力のあるパーマネントもありだ。さて、ここまで、スペルの危険性を仄めかしておいて、赤や青がどうでるかが、今回の大会の見所かと思われ。
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