2009年06月22日
極星帝国編
戦車から特に強くなったわけでもないので、今更紹介するデッキもあんまりないんだけど、
今回はアルゴデッキだけ紹介します。あと、既存のデッキを2つ。今日はコレ。
@アルゴ
APBソフィー
B血盟リチュアル
@アルゴ
4 古代巨神兵”アルゴ”
4 トルネード・ライダー”ウィンディ・ゼファー”
2 極星帝国皇帝親衛隊隊長“エラキス”
4 イビル・スケルトン
2 サイキック・パティシエ
4 皇帝の威光
4 コープスダンス
4 イースター
APBソフィー
4 ドラゴンナイト”ソフィー・ラスタパン”
4 トルネード・ライダー”ウィンディ・ゼファー”
3 飛燕”張翼徳”
1 極星帝国皇帝親衛隊隊長“エラキス”
4 工兵
2 姫将軍
4 皇帝の威光
4 プライベート・ソフィー
2 アブソリュート・ヴァニッシュ
B血盟リチュアル
2 フェニックスナイト“リュディヴィーヌ・アンカ”
2 オーガ戦士“カファルジドマ”
4 トルネード・ライダー”ウィンディ・ゼファー”
2 極星帝国皇帝親衛隊隊長“エラキス”
4 工兵
2 サイキック・パティシエ
2 姫将軍
4 皇帝の威光
3 カース・リチュアル
3 血盟
@古代巨神兵”アルゴ”書いてあることは4ファクター7コストのエンドカード。このエフェクトが通れば勝てるだろうというデッキ。他にやることは何も考えていない。美鈴で乙とか汁で乙とか。あるけど、同じ4ファク圏ならこちらも同じだけ勝機があり、出してエフェクト使うだけに特化したこちらの方が有利とみて、ラユューの採用も見送った。アイコン的な意味でも。可能ならラユューまで入れた方がいいだろう。しかし、汁が出た場合はどうやっても勝てないので、汁に勝てないのと美鈴に勝てないのは同レベルとみた。他にはトーテムポールを採用することで突破できる手段をつけてもいいかと。とりま、サンプルとして1つどうぞ。
A除去に対する回答と、バトルに対する回答を兼ね備えたデッキだと思う。スペルは威光で無効化できるし、要するにエフェクト、アビリティ以外は全てメタれるよという理想形。問題はコスト効率が悪いとか、パーマネントメタられると困るとか、相手に展開許しすぎるとか器用に立ち回れる割にできることは限られている。デッキ構成上、入ってくるカードの種類とかバレやすいので、相手に確実に処理されたりもする。場にソフィーがいて、手札が1枚ならPBがあって、じゃあデスルーンなら通るんだろうねとかね。
Bオーガ戦士を血盟で強化しながら殴るデッキ。というのが本来のコンセプトだがダメージさえ溜まっていれば基本誰がアタッカーでも構いません。血盟を使って本体に通した打点と、リチュアルを併用しての打点を考えて詰めましょう。序盤からリチュアルで展開力を奪っておき、中盤に血盟で強化しつつ殴ってきた打点と、アンカでフィニッシュできるかと。
総評
メタの範囲が広すぎて構成に悩む勢力。皇帝の威光が強すぎて4積みがはずせないのも構築を圧迫する、そして万能カウンター次元迷宮とのスペック差を比較してしまうとかそういうことも含めて、構築段階で悩む。また、ファストでいくら強化できても、シルマリルというルールブレイカーによって素で6点の打点を0誇るアンカを入れるか、パーマネントを入れるかの選択を迫られたりと、実際いるのかどうかも疑わしい勢力のためにスペースがさかれるのも悲しいところ。まぁそんなのはどの勢力に関してもいえるんだけれど・・・で、だ。問題は器用貧乏に立ち回るか、メタを絞るかという話か。例えば今回紹介したAのデッキは前者だが、Bは後者だ。Bはスペルを多く積んだ形になるので、Aのスペルより多い分、有効になるスペルが出てくる。具体的には、Aの皇帝の威光がB皇帝の威光で打ち消されBの血盟が止められず、リチュアルも止められない。結果Aの方は多くの打点が本体に入る。これは単純な枚数的な計算だけど、実際に差が生じることが計算上ありうるわけだ。が、Bにすると、阿頼耶識編で紹介した諏訪あざかで、連鎖がすぐ発生してそれはもう致死量。諏訪でスペルが使えないとか、そもそもあざかでスペルが使えないとか。これに対応するために、スペルを全く抜いて。パーマネント主体のデッキ。まぁ具体的にはPBソフィーかポラリスアンカーとかになるんだけど。黄の中だけでもこれだけメタが回ってて、且つ多勢力まで気にしないといけないとかもうね・・・て感じ。おまけに黄ミラーを考えたときのために、軽ブレイクをノーブルレディにするべきかとか、姫将軍を入れるべきとか、エラキス先出しとかその辺まで、考慮しないといけない。アクエリって難しいですね〜デッキが回れば勝てるとかトーナメントはそういうレベルじゃないんで
今回はアルゴデッキだけ紹介します。あと、既存のデッキを2つ。今日はコレ。
@アルゴ
APBソフィー
B血盟リチュアル
@アルゴ
4 古代巨神兵”アルゴ”
4 トルネード・ライダー”ウィンディ・ゼファー”
2 極星帝国皇帝親衛隊隊長“エラキス”
4 イビル・スケルトン
2 サイキック・パティシエ
4 皇帝の威光
4 コープスダンス
4 イースター
APBソフィー
4 ドラゴンナイト”ソフィー・ラスタパン”
4 トルネード・ライダー”ウィンディ・ゼファー”
3 飛燕”張翼徳”
1 極星帝国皇帝親衛隊隊長“エラキス”
4 工兵
2 姫将軍
4 皇帝の威光
4 プライベート・ソフィー
2 アブソリュート・ヴァニッシュ
B血盟リチュアル
2 フェニックスナイト“リュディヴィーヌ・アンカ”
2 オーガ戦士“カファルジドマ”
4 トルネード・ライダー”ウィンディ・ゼファー”
2 極星帝国皇帝親衛隊隊長“エラキス”
4 工兵
2 サイキック・パティシエ
2 姫将軍
4 皇帝の威光
3 カース・リチュアル
3 血盟
@古代巨神兵”アルゴ”書いてあることは4ファクター7コストのエンドカード。このエフェクトが通れば勝てるだろうというデッキ。他にやることは何も考えていない。美鈴で乙とか汁で乙とか。あるけど、同じ4ファク圏ならこちらも同じだけ勝機があり、出してエフェクト使うだけに特化したこちらの方が有利とみて、ラユューの採用も見送った。アイコン的な意味でも。可能ならラユューまで入れた方がいいだろう。しかし、汁が出た場合はどうやっても勝てないので、汁に勝てないのと美鈴に勝てないのは同レベルとみた。他にはトーテムポールを採用することで突破できる手段をつけてもいいかと。とりま、サンプルとして1つどうぞ。
A除去に対する回答と、バトルに対する回答を兼ね備えたデッキだと思う。スペルは威光で無効化できるし、要するにエフェクト、アビリティ以外は全てメタれるよという理想形。問題はコスト効率が悪いとか、パーマネントメタられると困るとか、相手に展開許しすぎるとか器用に立ち回れる割にできることは限られている。デッキ構成上、入ってくるカードの種類とかバレやすいので、相手に確実に処理されたりもする。場にソフィーがいて、手札が1枚ならPBがあって、じゃあデスルーンなら通るんだろうねとかね。
Bオーガ戦士を血盟で強化しながら殴るデッキ。というのが本来のコンセプトだがダメージさえ溜まっていれば基本誰がアタッカーでも構いません。血盟を使って本体に通した打点と、リチュアルを併用しての打点を考えて詰めましょう。序盤からリチュアルで展開力を奪っておき、中盤に血盟で強化しつつ殴ってきた打点と、アンカでフィニッシュできるかと。
総評
メタの範囲が広すぎて構成に悩む勢力。皇帝の威光が強すぎて4積みがはずせないのも構築を圧迫する、そして万能カウンター次元迷宮とのスペック差を比較してしまうとかそういうことも含めて、構築段階で悩む。また、ファストでいくら強化できても、シルマリルというルールブレイカーによって素で6点の打点を0誇るアンカを入れるか、パーマネントを入れるかの選択を迫られたりと、実際いるのかどうかも疑わしい勢力のためにスペースがさかれるのも悲しいところ。まぁそんなのはどの勢力に関してもいえるんだけれど・・・で、だ。問題は器用貧乏に立ち回るか、メタを絞るかという話か。例えば今回紹介したAのデッキは前者だが、Bは後者だ。Bはスペルを多く積んだ形になるので、Aのスペルより多い分、有効になるスペルが出てくる。具体的には、Aの皇帝の威光がB皇帝の威光で打ち消されBの血盟が止められず、リチュアルも止められない。結果Aの方は多くの打点が本体に入る。これは単純な枚数的な計算だけど、実際に差が生じることが計算上ありうるわけだ。が、Bにすると、阿頼耶識編で紹介した諏訪あざかで、連鎖がすぐ発生してそれはもう致死量。諏訪でスペルが使えないとか、そもそもあざかでスペルが使えないとか。これに対応するために、スペルを全く抜いて。パーマネント主体のデッキ。まぁ具体的にはPBソフィーかポラリスアンカーとかになるんだけど。黄の中だけでもこれだけメタが回ってて、且つ多勢力まで気にしないといけないとかもうね・・・て感じ。おまけに黄ミラーを考えたときのために、軽ブレイクをノーブルレディにするべきかとか、姫将軍を入れるべきとか、エラキス先出しとかその辺まで、考慮しないといけない。アクエリって難しいですね〜デッキが回れば勝てるとかトーナメントはそういうレベルじゃないんで
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