アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog
プロフィール

らっきぃすたぁ
リンク集
<< 2012年09月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
最新記事

広告

posted by fanblog
2009年06月18日
ダークロア編
使ってるプレイヤーが少なすぎて考察に悩むこのカラー。正直戦車が出ても環境が変わってないんで前環境のデッキしか紹介できないけど、勘弁。なるべく現環境を意識した構築にしてみる。では、今回はこのデッキ。

@月光日照り(ダークロアver)
A激昂シル
B爽緑御前

@月光日照り(ダークロアver)
3 月光浴
3 日照り
3 ミューズの森
3 マモンの契約
2 生贄の儀式
2 エルヴン・ハーミット“シルマリル”
4 悪魔“パイモン”
4 鉢かぶり姫
4 エリゴル

A激昂シル
3 サタンの激昂
3 魔神転生
3 マモンの契約
3 エナジー・ドレイン
2 神馬スレイプニル
3 エルヴン・ハーミット“シルマリル”
2 ヴァンパイア・ハイブリッド“夜羽子・アシュレイ”
4 悪魔“パイモン”
3 鉢かぶり姫
4 エリゴル

B爽緑御前
4 爽緑のはばたき
4 金棒
3 魔神転生
2 鬼姫“温羅”
3 涼風鬼姫“鈴鹿御前”
4 悪魔“パイモン”
4 鉢かぶり姫
4 やきいも鬼

@前回の記事とは変わって緑主体とし、ミューズの森でハンドを増やし、日照りをするコンセプト。こちらの場合シルマリルのおかげであざかや美鈴などのエフェクトも封じれるため、赤相手にも日照りを通すことができますね。とはいえ、それでもスペルを大量にいれている時点であざかとは相性が悪いんだが・・・皇帝の威光とかはマモンの契約を使いまくることでなんとかするしかないですね。あと、勝ち筋はコレしかないんで、日照りで勝てないときは素直にアタックコントロールに切り替えるしかないです。幸いミューズの森で展開は抑止できてるし、縦刺しはできないはずですから。

Aこちらは相手のブレイクを除去しつつサタンの激昂で更地の荒野を駆け抜けようというコンセプト。ついでにスレイプニルと魔神転生で詰めの攻撃もできます。スレイプニルの効果で相手のキャラ展開も抑止できますし、シルマリルにスレイプニルつけるだけでも普通に強いですしね。さて。このデッキコストが多い上に決定打までコストがかかるため、展開力が命となります。そのため、補給を除去されたり、アタックされつづけたりすると厳しいです。どれだけ、アタックをいなしてサタンの激昂を引けるかが鍵ですね。

B教皇の祭壇が出てから流行ってたデッキ。実際普通に強いし、速さもあるため、どのデッキにも勝ちうるんだが、時間をかけていくといろいろ対応されてしまう。早くターンに爽緑御前でアタックしましょう。ちなみにこの御前。何故星の煌きの御前になってるかというと、アタックが通った時に手札に帰るであろうスペルを期待しての選択。始めのころは下段でもよかったんだけど、やっぱりスペルは多い方が本領発揮できるよねってことです。皇帝の威光が出てからの基本コンセプトは威光で処理しきれないほどのスペルを使おうってことなんで、どの勢力も多くのデッキにアクセスするように作られてます。

総評
今回は冒頭でも書きましたがあんまり書けないんで、考察短くなってしまいましたね。すいません。なんで、何故これだけ乗り気じゃないのかをこっちで記載します。問題点が提示されていれば、デッキの作りようはあるしね。まず、今回紹介したデッキ。全て前回紹介した諏訪あざかで対処できます。むしろスペルを入れすぎて致死量です。1枚でもダメージに何かのスペルがあれば連鎖しそうです。また、カラーリング的な意味でも、WIZDOMで処理できます。精神攻撃が強くて安易にアタックできない上、カウンターも入ってないので、全てのスペルがだだ通りです。補給もメインも漏れなく焼かれ物量差で勝てないような気がします。主にきついのはこの二つかと思いますが、他に黄の次元迷宮が止められないとかもありますね。スペルに関してはシルマリルを強化するパーマネント重視のデッキで対処できますが、青はどうにもならない模様。改善策としては雷電神“鳴” で、キャラを焼くことで、アドバンテージをとれる気がします。構成としては、鬼で固めて、シルも加えてパーマネントだけを入れた感じになると思います。これを何故あげなかったかというと、あくまでメタの1つであってデッキとしてテーマ性があるわけでもなく、戦績も残してないんで。戦果が出たら紹介できるかもしれませんね。まぁスペルに弱いことには変わりないんで、結局カラーリング的な意味で諦めるしかないですね。せめて、パワー采配だけは間違えなようにしましょう。青に対するパワー采配が一番難しいんだけど、せめてECBから手札に入ったデス・サークルをみて縦刺ししたりはしないようにしましょう。その後ドローでデスルーン引きましたとか言われても泣かない。それはそもそも勝てる試合じゃなかったんだよ。とりま、最近の問題は諏訪あざかをどうするかと、青焼きをどうするかなので、どちらも処理できる構成が考えつかないとトーナメントに持っていけません。まぁプレイヤーとしてはそんなのあったら大会終わるまでブログに載せたりできなんですけど、このブログの存在意義は私的日記帳なんで、これを書いて俺が考えてるっていうね。今はまだ考察中なんで、次回極星帝国編ですけど、今回みたいにぐだぐだすると思います。黄は黄でまたデッキが迷走してるんで・・・まぁ期待しない程度に見てください。

この記事のURL

×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。