2015年08月17日
結婚に反対する彼の家族に対処策はあるのか?《女の闘い》
二人の間では結婚秒読み
私の両親は快く受け入れてくれました
あとは彼の両親に認めてもらえさえすれば...
しかし、ここにきて大きなハードルが待ち構えていたのです!
それは彼のご家族...
《彼の家族に挨拶にいく前》
あなたは多少緊張しながらも「あ〜これでやっと彼と結婚できるんだ」
と、まさか反対されるなどとはこの時は夢にも思っていませんでした。
《いざ、彼の実家へご挨拶に》
手土産や身だしなみに怠りは微塵もありません!
彼の父、母、姉が温かく迎え入れてくれ、
「やった〜機に入られたよね。晴れてゴールインだぁ〜!」
。。。と思っていたのですが...
後で彼から話を聞くとお義父さん?は私のことを気に入ってくれているそうなのですが
魔の女性連合軍が一致団結して猛反対しているらしいのです(悲)
あなたは、「大事な息子を奪っていく女」としか見られていないのかもしれません…
いったい、私はどんな風に言われていたのでしょう...
●その1:「最低な女」呼ばわり
訪問前彼に、「手土産は何がいい?」と聞いて『
姉ちゃんも母さんもカステラが好きだよ』とのことだったので
百貨店で某メーカーの一番高いやつを購入。
皆さん喜んでくれており、ご挨拶は無事に終了!
「彼のご家族にも気持ち良く認めてもらえたなぁ」と
思っていたのに...
...後日、彼を通して魔の女性連合軍が
『もっと気の効いたもの持って来れなかったのかしら。最低な女〜』
と言われていたとか...
「結局、何をしてもしなくても、面白くないってころでしょっ!!!」
●その2:浪費家かおねだり娘じゃないの!
初めて彼のお家へ挨拶に行ったとき、それなりに控えめな恰好で行ったつもりだったのですが、
どうやらバッグやお財布がブランド物だったのをしっかり見られていたらしく
「アクセサリーも高そうだったわよ。」
「あの子大丈夫?」
「たかられてるんじゃないの?」
「派手なコね」
とメッタメッタに切られていたそうです...どうしたらいいの、わ た し ...
●その3:家庭の事情を全否定
私は母子家庭で育ちました。だからといって、
他の家庭より劣っていると感じたことはありません。
しかし、魔の女性連合軍の判断は違いましたっ!
そのときは『お母様大変だったでしょう』と同情的だったのに...
後で彼に『母子家庭で育った子はどこかおかしいんだから別れなさい」
と言っていたそうです。
「私の方から別れてやるわよ!」
「最低な母親だな〜!」
●その4:食事マナーがなっていない!
実は私、箸の使い方はあまりうまくありません。
その点だけは気になっていたのですが...
後日彼のお母さんが「箸の持ち方が汚すぎる!」って...
おまけに「クチャクチャ音立てて食べるなんて下品ね」
「お口の中に食べ物が入っているのにおしゃべりするなんて信じられないわ」って。
「どうせ私は下品な女ですよ〜だ!」
以上、いかがでしたか?
あなたにもこんな経験ありましたか?
結局のところ、
あなたがどんなに素敵な女性であろうとも、
相手が「大切な息子(弟)を盗られる」...と思っている以上
どうすることもできません(苦笑)
女の嫉妬ほど恐ろしいものはないのですから
最低、粗相のないように準備だけは怠らず
やるべきことだけはきちんとして
あとは彼に文句言ってやりましょう
「バカヤロ〜〜〜ッ!」
皆さんの ”女性連合軍" 攻略成功を心よりお祈りしておりますね
タグ:嫉妬
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