2019年05月19日
だめんずを選んでしまう女性たち!現実が見えていない男と話が噛み合わない夫
数年前、テレビ番組で元プロ野球投手の入来(兄)の現在の生活を追跡取材していました。彼は元プロ野球選手としてのプライドが高く、引退後は職を転々としていました。
「俺を誰だと思っているんだ」
「なぜ俺がこんなことしなくちゃいけないんだ」
世の中には、入来さんに限らず、一般的な普通の社会生活に馴染みきれない人たちが少なからず存在します。中には、まったくもって「話が通じない」人もいます。専業主婦のAさん (65歳) は、長年連れ添った夫 (65歳) と全く話が噛み合わないそうです。
「うちのダンナと話すと、なぜ結婚したのかわからなくなる」
「本当に話がかみ合わない」
また、別の主婦Bさんはこう言います。
先日、「友達のお嬢さんが結婚した」と夫に話すと「それがどうした」と言われた後に全く関係のない話を聞かされてしまい、「会話のキャッチボールが成立しない」と嘆いておられます。
またこんな男性もいます。
バツ2独身でハゲ頭の45歳男性Cさんは、
「次の結婚相手は30代半ばまで」
「できれば大企業に勤め、髪の毛サラサラがいいなー」
「かわいいより美人タイプにして」
「男性と交際経験のないお嬢さんがいい」
などと、知人に贅沢な注文ばかりしているそうです。
そんな
いわゆる“だめんず”にハマってしまう女性は世の中に結構いらっしゃいますが、あなたは大丈夫ですか?だめんずにハマってしまう女性たちにはある心理が働いているみたいですよ!
・自己評価の低さ
・無力感
などなど...
自分を低く評価しているからこそ、相手の男性も低レベルで安心・満足し、「離れられない」状態に陥ってしまっているのです。つまり、“だめんず”と分かっていても彼らが必要な理由がそこにはあるのです!一般的に“だめんず”は依存タイプが多いので、自立系の女性がハマりやすいと言われています。「放ってはおけない」という母性が働くのかもしれませんね。
《だめんずとは?》
そもそも“だめんず”とは、倉田真由美さんのコミックス『だめんず・うぉ〜か〜』が始まりとされています。例えば、無職や転職を繰り返したり、あるいは浪費などが原因でお金なくヒモになったり、浮気を繰り返す甲斐性なし...言葉や暴力によるDV男など...
言い方を変えると
頼りがいがなく、自分では何も決められない...
男らしくなく、口先だけで行動が伴わない...
それでいて女性に甘えている男性...
草食系男子=だめんず...というわけではありませんが、彼らの多くはだめんずなのかもしれません。
あなた自身、「そんな男性がいい」というのであればもはや何も言うことはありませんが、もう一度、彼や夫のことを正しく認識し直してみませんかっ( ´ ▽ ` )ノ
椿鬼奴さんみたいなあなたであれば、今のままでも十分に幸せなのかもしれませんね(^-^)
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