結婚と恋愛成就のブログ〜運命の出会いを演出！

いつの時代も女性にとって「彼ママ」は怖い存在です。もし彼ママに嫌われてしまえば、楽しく交際を続けていくことはできませんし、いずれ「結婚」...という道が閉ざされてしまいかねません。もしかすると将来、嫁姑の関係になり末長くお付き合いをすることになるかもしれないのですから、できれば良い印象を持ってもらい、良好な関係を築きたいものです。



そこで今回は、「彼ママに嫌われない」「嫁姑関係を良好に保つ」ための掟について見ていきたいと思います。「これから結婚」という未婚女性の方々、よ〜く頭に叩き込んでおきましょうね！







まずはこちらから　↓




【彼ママが嫌う息子の彼女】


◯ 言葉遣いが悪い

「その話すごいウケますねー！」「これからよろしくです」などと、礼儀のなっていない、敬語もろくに使えないような女性が愛する息子の彼女だと、彼ママはとってもガッカリしてしまいます。彼女でいるうちは仕方なく許してもらえていても、「結婚」となるとお猛反対されてしまいかねません！

正しい言葉遣いは社会人としても必要な基本ですので、この機会に真剣に身につけてください。品のある女性として、彼ママのみならず、誰からも好感を持ってもらえるような素敵な女性になっていってくださいね。


◯ 表情が暗い

「笑顔がない」「愛想がない」「暗い」...

こんな人と一緒にいたいと思えるでしょうか。彼ママだって「こんな愛想のない子が身内になったらイヤだわ」と敬遠してしまうことでしょう。今からでも遅くはありません。毎日鏡の前に立って、口角を上げ、素敵な笑顔が作れるように訓練しておきましょう。

笑顔はとっても大事ですからね！


◯ 会話のキャッチボールができない

彼ママにとって容姿の「きれい」「可愛い」はさほど重要ではありません。大事なのは愛想があって「会話がきちんとできる」こと！コミュニケーショん能力がある程度要求されます。せっかく彼ママが何か話しかけても「はー」とか「ええ」くらいの相槌しか打てないようでは彼との結婚は夢のまた夢。

「つまらない嫁」になり下がってしまわないよう、あなたの方から「彼は子どもの頃はどんな子だったんですか？」とか「お母様今度お料理教えてください」といった会話を進めていってくださいね。


◯ 常識がない

例えばですよ、この記事を読んでくださっている方の中にはいらっしゃらないと思いますが、勝手に他人の家の冷蔵庫を開けてみたり、玄関で靴を揃えなかったり、「ありがとうございます」を言えなかったりと、常識に欠けている人は要注意です。

他にも、彼の実家でお世話になっているにも関わらず、食後に「私、洗いますね」と申し出ることがなかったり、帰り際「お世話になりました」と言えなかったりすると誰だってがっかりしてしまいます。他人の家にお邪魔しているのに気遣いがなく、一般常識がないような女性はどこに行っても冷ややかな目で見られてしまいますよ。気をつけましょうね。







いかがでしたか？


続きまして、


彼女の段階から結婚後まで、彼ママと良い関係を保つ秘訣を一つ紹介しておきますね。





【嫁姑を良好に保つ秘訣】

一般的に母親は、息子の彼女や嫁に対して「息子を奪った人」という認識を少なからず持つものです。そこであなたに気をつけていただきたいことはただ一つ！

「人生の先輩として」「彼を育ててくれた人」としてお母さんに敬意を示すこと！

この一点につきます！！！




【まとめ】


いかがでしたか？



彼の実家に行って、お姑さんとも良い関係が築けたら「結婚」はもうすぐです。

そろそろ結婚式の準備を始めていきましょう！

基本の挨拶や礼儀作法は継続して学び続け、彼を誉め、ご両親に敬意を示し

誰からも愛される素敵な大人の女性としてさらに成長していってくださいませ！