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3歳の幼児でも...100歳のおばあちゃんであっても...人生において「愛」は欠かせない要素です! 「人を愛する」ということ!それは本当に素晴らしいこと!恋愛や結婚生活において「愛する」気持ちを絶対に忘れないで!...そんな素晴らしい恋や愛を一生懸命応援していきたいと思います!みなさんが幸せでありますように...
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2016年04月18日

結婚相談所で再婚に成功した幸せな事例に学ぶこと







2013年、イタリアに滞在していた宇多田ヒカルさんは、偶然立ち寄ったロンドンのレストランでウエイターをしていたカリアーノさん(現在の夫)と出会いました。宇多田さんは彼のことを「誠実で多くの友人に愛される好青年」と評しています。そして彼と再婚に至るわけなのですが...

現実問題として、彼は宇多田さんのヒモになってしまっているようです。働かず、何もしないでただブラブラ...そのことが原因かどうかはわかりませんが、深酒癖のある宇多田さんは「アル中並み」にワインやシャンパンを飲みまくっているとか。

さて、近年では日本でも離婚はそう珍しくはありません。宇多田さん自身もバツを1つ持っていますが、彼女の母藤圭子さんは結婚7回、離婚7回というツワモノです。あのビッグダディですら結婚5回、離婚5回です。タレントの木村祐一さんやミュージシャンの玉置浩二さんなどもバツ3となかなかの豪傑ぶりを発揮していますね。

そこで今回は、「離婚と再婚」について一人の女性のケースを例に考えていきたいと思います。




【めぐみさんの場合】

結婚後、単身赴任の夫と離れて暮らすめぐみさん(30代のショートヘア女性)。保育士として働きながら、子どもがいない状態で義母と2人暮らし。なんだか辛いものがありますね。

「初めは、(義母は)気さくでいい人かな、と思ったのですが、すごくケチな人だったんです。トイレの下水道料金を節約するために、庭で用を足すような人…」


それでもめぐみさんは「他人と暮らすというのはこういうことなんだ」と我慢をしていたのですが、あろうことか、夫が浮気をしてしまったのです。問い詰めてみると『好きな人がいる』とあっさり白状。相手は20代後半のバツイチ女性です。妻を実家に同居させた挙句に自分は浮気をする……。ひどい男です。めぐみさんはすぐに離婚を決意しましたが、保育園での責任があり、すぐに辞めて地元に戻ることができない。。。



【その後実家に戻り...】

春になり、ようやく実家に戻っためぐみさん。両親は出戻りの娘を温かく迎えてくれました。帰る場所があるというのは本当にありがたいことです。地元に戻っためぐみさんは保育園で働きつつ、久しぶりの独身生活を謳歌します。それから2年、「そろそろ再婚しないとなー」と考え始めちゃいます。




【結婚相談所に入会】

「保育士の仕事をしているだけではなかなかいい出会いがないんだよねー」そんな思いから、意を決して結婚相談所に入会しためぐみさん。はじめの半年間は、なかなかいい人を紹介してもらえず「やっぱりやめようかな...」と考え出したちょうどその時、運命の男性を紹介されるのです。そのお相手の男性は、

「30代の頃は仕事と趣味に忙しかったので、無理に(相手を)探して結婚したいとは思っていませんでした。しかし知人の勧めもありようやく結婚する気持ちになったんです。」と語る好青年。若さゆえの勢いや「授かり婚」ではない晩婚さんには、フィーリング以上にタイミングが重要です。自分のタイミングで「よし、そろそろ結婚しよう!」と決意してから出会うその人こそが運命の人なのです。

「高いお金を払っているのに話がかみ合わない女性ばかりを紹介されて、退会しようかと思っていたんです。そのときに紹介されたのがめぐみでした。本当は結婚歴のない方を希望していたのですが、彼女がバツイチであることを見落としてお見合いしてしまいました(笑)。結果オーライですけどね」




【バツイチの叫び】

離婚経験者は性格や生活力に欠陥があると思われがちなのですが、めぐみさんのように不可抗力で離婚せざるを得ないケースも少なくありません。そして、離婚経験者は一度失敗したことで少しは謙虚にもなります。パートナーと言い争いになる場合でも、「たぶん自分が間違っているんだろうな」という気持ちになるものです。結婚を考えている皆さん!どうか離婚さんも候補者リストに入れてあげてください。



images.jpeg



【最初のデート】

めぐみさんからすると、お相手の方はけっして第一印象が良かった訳ではありません。しかし地元が同じということと、誠実そうな人だなと感じたことから連絡先を交換することにしました。最初のデートは地元の大衆居酒屋。気取らない雰囲気の中で飲み交わし、その後も定期的にデートしていく中で次第にお互い惹かれあって行ったといいます。




【パートナーからめぐみさんへの「妻に求める条件」とは】

@ 共働きできること

理由は、自分の給料だけでは余裕のある生活ができないから。

A お互いの家族を大事にすること

「兄夫婦へのお礼の気持ちも込めて甥っ子と姪っ子をかわいがるようにしているので、めぐみが子どもたちに懐かれているのを見るとすごく嬉しいです。」





【新婚生活】

旦那さんは、めぐみさんとの共同生活が非常に心地良いといいます。たとえ部屋が多少散らかっていても、食事がコンビニ弁当であっても文句は言いません。一方、めぐみさんも現在の生活に満足しています。

「旦那さんは保育園の仲間とも一緒に飲んでくれるし、大変なときは愚痴を聞いてくれます。」




【まとめ】

悔しさと哀しみと孤独感で打ち震えていた離婚から早5年。

「生きてさえいればこんなにも幸せな日々にまた巡り合えるものなんだ」

そう、しみじみと感じる今日この頃のめぐみさんです。あの苦しい離婚経験がなかったら...優しい旦那さんと出会うことはなかったんです。人生とはそんなものなのかもしれませんね。皆さんも素敵なパートナーと巡り合えますように(^ ^)/






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