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2016年05月31日
出産・育児への行政サポートを手厚くしないと日本は滅びる!
今すぐには「子供」欲しくないけど、いつかは…。
子どもを持つ“いつか”を意識しつつ、妊娠・出産のリミットに怯える人もいることでしょう。中には、頑張って妊活しているにも関わらず子宝に恵まれず、意を決して里子をもらい育てることにした人だっています。その前の段階として「不妊治療」に数年間、数百万円を費やした結果ダメだった方も少なからずいるはずです。
そこで今回は、少子化対策と不妊治療についてお話ししていきたいと思います。
【少子化対策】
日本の未来がかかっている大事な問題だというのに、国が行っている少子化対策といえば「子ども・子育て支援法」という屁のツッパリにもならない程度の法律を作ったことと待機児童解消加速化プランを数年前に掲げたことくらい。
全く話にならない!
おまけに、「さんきゅうパパプロジェクト」なる、パパが産休を取得することを促進するプロジェクトを立ち上げた?ものの、肝心の企業側に制度を浸透させられていないため、「理想」のまま大した実現性を見いだせないまま。。。
困ったもんです...
【不妊治療】
そんな国の手抜きの政策はともかく、子供が欲しくてもなかなかできない...そんな夫婦は必死で不妊治療を行っています。しかしこれには多額の費用がかかるとともに、精神的且つ身体的な苦痛と忍耐を伴います。不妊治療に対する補助は全くといってない始末。
出生率がなかなか上昇しない現状において、「日本の未来は危うい」。今こそ本気で子供の数を増やしていかなければならないのに国は何をやっているんだ〜!そう思っている人も多いはず。不妊治療を国民健康保険の対象にしたり、結婚・子育てしたくなる国創りにもっと力を入れないと!
「女性が働きやすい社会を」みたいな主張も、少子化対策にとっては本当に何言ってんだって感じですね。仮に、女の人が働きやすくなればなるほど子どもなんか欲しくなくなるに決まっています。働く女性たちが「安心して」「経済的負担少なく」子供を預けられる仕組み作りを何とかしないとどうにもなりません。
そもそも、パートで働く女性たちは、家計のために働かざるを得ないという人がほとんどです。もちろん働きたい女性は働けばよいのですが、家計のために働かざるを得ない人たちが多いという現状を踏まえて、女性の仕事を補助する前に、女の人が働かなくても子育てができるよう、旦那の給料を3割増にする方がよっぽど少子化対策になると思うのです。
それに加えて、子供ができないカップルのためにもっと深く突っ込んだ不妊治療対策も行っていくべきだと思うのです。
【苦しい家計】
日本は今、共働きしなければ貧困に陥ってしまう、そんな国になってしまっています。
【それでも子供が欲しい】
それでも子供が欲しい人たちのために、国と企業は一体となってサポートしていく必要があるのではないでしょうか。「子どもが欲しくてもできな人たち」の中には意を決して不妊治療を行い、治療の初期段階で人工授精をやり過ぎ、妻の体に負担をかけてしまったと悔やむ人たちもいます。
妊活の末に40代で出産した芸能人の成功例に振り回され、「私もまだイケる!」と根拠のない自信を持たされた挙句、妊娠に失敗...なんて話はたくさんあります。残酷な話ですが、不妊治療は35歳くらいをひとつの区切りと考えて取り組んだほうがいいと思います。「不妊症が必要かな」と思ったら、20代でもすぐにお医者さんに行ってほしいのです。
いずれにせよ、そんな方たちのために、経済的負担を軽くしてあげる本気の「不妊治療補助」と、子育ての経済的負担を軽くしてあげる本気の「子育て支援」が今すぐにでも必要なのではないでしょうか。
【余談ですが】
男性にとって、子づくりのためのセックスと性欲でするセックスは全く別物です!
子づくりのためには排卵日を狙い撃ちしなければなりません。一方、子づくりじゃなかったらとっくにセックスレスになってしまいます(笑)
【最後に】
すべてに気力が沸かなくなってしまった人たちのために、ドキュメンタリー映画『すべては愛からはじまる』を紹介したいと思います。これは、「ひとりで母親になる」決意をした41歳未婚の女性が、家族や友人たちに支えられ母親になった軌跡を自ら記録した1本です。恵まれた家庭に育ち、それなりにデートも重ねてきたけれど、結婚・出産には至らなかったという監督。。。ある日監督は叔母に、シングルマザーになる相談をしました。その時叔母が監督にかけた言葉がステキです。
「過去のことを言っても仕方ない。あなたはステキな人生を懸命に送ってきたんだから」
生き方は人それぞれです。女優の山口智子さんのように子供を持たない決断も立派でしょう。インドの70代女性のように高齢で出産する決断をすることもまた立派です。全てはその人の意思によるもので結構だと思います。多様な生き方をチョイスできる社会であって欲しいと心から願うとともに、日本国には結婚・出産・子育てをもっともっとサポートしてもらいたい。そう願わずにはいられません。
子どもを持つ“いつか”を意識しつつ、妊娠・出産のリミットに怯える人もいることでしょう。中には、頑張って妊活しているにも関わらず子宝に恵まれず、意を決して里子をもらい育てることにした人だっています。その前の段階として「不妊治療」に数年間、数百万円を費やした結果ダメだった方も少なからずいるはずです。
そこで今回は、少子化対策と不妊治療についてお話ししていきたいと思います。
【少子化対策】
日本の未来がかかっている大事な問題だというのに、国が行っている少子化対策といえば「子ども・子育て支援法」という屁のツッパリにもならない程度の法律を作ったことと待機児童解消加速化プランを数年前に掲げたことくらい。
全く話にならない!
おまけに、「さんきゅうパパプロジェクト」なる、パパが産休を取得することを促進するプロジェクトを立ち上げた?ものの、肝心の企業側に制度を浸透させられていないため、「理想」のまま大した実現性を見いだせないまま。。。
困ったもんです...
【不妊治療】
そんな国の手抜きの政策はともかく、子供が欲しくてもなかなかできない...そんな夫婦は必死で不妊治療を行っています。しかしこれには多額の費用がかかるとともに、精神的且つ身体的な苦痛と忍耐を伴います。不妊治療に対する補助は全くといってない始末。
出生率がなかなか上昇しない現状において、「日本の未来は危うい」。今こそ本気で子供の数を増やしていかなければならないのに国は何をやっているんだ〜!そう思っている人も多いはず。不妊治療を国民健康保険の対象にしたり、結婚・子育てしたくなる国創りにもっと力を入れないと!
「女性が働きやすい社会を」みたいな主張も、少子化対策にとっては本当に何言ってんだって感じですね。仮に、女の人が働きやすくなればなるほど子どもなんか欲しくなくなるに決まっています。働く女性たちが「安心して」「経済的負担少なく」子供を預けられる仕組み作りを何とかしないとどうにもなりません。
そもそも、パートで働く女性たちは、家計のために働かざるを得ないという人がほとんどです。もちろん働きたい女性は働けばよいのですが、家計のために働かざるを得ない人たちが多いという現状を踏まえて、女性の仕事を補助する前に、女の人が働かなくても子育てができるよう、旦那の給料を3割増にする方がよっぽど少子化対策になると思うのです。
それに加えて、子供ができないカップルのためにもっと深く突っ込んだ不妊治療対策も行っていくべきだと思うのです。
【苦しい家計】
日本は今、共働きしなければ貧困に陥ってしまう、そんな国になってしまっています。
【それでも子供が欲しい】
それでも子供が欲しい人たちのために、国と企業は一体となってサポートしていく必要があるのではないでしょうか。「子どもが欲しくてもできな人たち」の中には意を決して不妊治療を行い、治療の初期段階で人工授精をやり過ぎ、妻の体に負担をかけてしまったと悔やむ人たちもいます。
妊活の末に40代で出産した芸能人の成功例に振り回され、「私もまだイケる!」と根拠のない自信を持たされた挙句、妊娠に失敗...なんて話はたくさんあります。残酷な話ですが、不妊治療は35歳くらいをひとつの区切りと考えて取り組んだほうがいいと思います。「不妊症が必要かな」と思ったら、20代でもすぐにお医者さんに行ってほしいのです。
いずれにせよ、そんな方たちのために、経済的負担を軽くしてあげる本気の「不妊治療補助」と、子育ての経済的負担を軽くしてあげる本気の「子育て支援」が今すぐにでも必要なのではないでしょうか。
【余談ですが】
男性にとって、子づくりのためのセックスと性欲でするセックスは全く別物です!
子づくりのためには排卵日を狙い撃ちしなければなりません。一方、子づくりじゃなかったらとっくにセックスレスになってしまいます(笑)
【最後に】
すべてに気力が沸かなくなってしまった人たちのために、ドキュメンタリー映画『すべては愛からはじまる』を紹介したいと思います。これは、「ひとりで母親になる」決意をした41歳未婚の女性が、家族や友人たちに支えられ母親になった軌跡を自ら記録した1本です。恵まれた家庭に育ち、それなりにデートも重ねてきたけれど、結婚・出産には至らなかったという監督。。。ある日監督は叔母に、シングルマザーになる相談をしました。その時叔母が監督にかけた言葉がステキです。
「過去のことを言っても仕方ない。あなたはステキな人生を懸命に送ってきたんだから」
生き方は人それぞれです。女優の山口智子さんのように子供を持たない決断も立派でしょう。インドの70代女性のように高齢で出産する決断をすることもまた立派です。全てはその人の意思によるもので結構だと思います。多様な生き方をチョイスできる社会であって欲しいと心から願うとともに、日本国には結婚・出産・子育てをもっともっとサポートしてもらいたい。そう願わずにはいられません。
タグ:子供・育児
2016年05月27日
「人生の幸福度」はパートナーの血液型に影響される?
一昔前に比べると女性の社会進出は進み、「仕事と家庭を両立」しやすくなったように思えます。ところが、35年前の女性より現代女性のほうが「幸せ度が低い」という調査結果が発表されました。いったいどういうことなのでしょうか?これは、働いていても、専業主婦であっても、「不幸せ」を感じているようです。なぜ?
海外のある研究者によりますと、「どんな経済・社会の指標で測っても、この35年間は女の人たちにとって素晴らしい時代だった。」そうです。
避妊技術の発達で妊娠をコントロールできるようになり、ちゃんと教育を受けられるようになり、いろんな仕事にどんどん進出できている。性別間の賃金格差は縮まり、女性の寿命はこれまでなかったほど長くなっている。家事や子育ての仕事を担う男の人たちも増えている。なのになぜ?
【低い女性の幸せ度】
この調査結果は、外で働いている女性にも、家で主婦をしている女性たちにも当てはまります。既婚者も独身女性も、教育水準の高低も関係ないようです。
これは日本だけでなく、万国共通の傾向なのです!
そんな中で、
・中高年女性の方が若い女性よりも「幸せ度」が低い
・子どものいる女性の方がいない女性よりも「幸せ度」が低い
例外として、黒人女性だけが (30年前に比べて) 今のほうが幸せだと感じているのです。
【なぜ現代女性は自分を不幸と感じているのか?】
その理由として以下のことが挙げられます
1: 1970年代は特別の理由で「幸福度」が高すぎた
当時は、フェミニスト運動やその結果生まれた期待感で「幸福度」が異常に高かったのです。だから、当時の大きな期待からすると今はがっかりな状況なのかもしれません。
2: 女性の人生が男性のそれに近づいてきた
35年の間に、女の人たちの人生は男の人たちの人生に歴史的に見て、男性は女性よりも幸せ度が低い。だから、ずっと男たちを不幸せにしてきた職場が、今では女の人たちも同じように不幸せにしていても不思議じゃないだろう。
3: 昔の女性も実は不幸せだった?
実は昔の女性たちも不幸せだったけれど、当時は幸せなフリをさせられていた、今は不満を自由に吐き出せる社会になっている、と言えるのかもしれません。
さあ皆さん!この結果をどう思いますか?
あなたは...幸せですか?
ところで
好きな人の血液型って気にしたことありますか?
好きな人が相性の悪い血液型の場合、「本当にこの人とうまく付き合っていけるのか?」って心配になったりしませんか?でも、「血液型と性格」はあくまでも一般的に言われている傾向に過ぎません。それでももしあなたがパートナーの血液型を気にするなら、以下のことを参考にしてみてくださいね。
@ A型は本音をぶつけよう
A型の人は周囲との和を大切にします。そのためA型同士が一緒になると言い争いになることはなく、付き合いは実に穏やかなものになるでしょう。ただし、ふたりが同じ気質であるため、いざという時に優柔不断な態度が目立ち、お互いにストレスを感じてしまうことが多いようです。
ですので、A型同士はお互いの不満を溜め込め過ぎず、何でも言い合える親しい関係作りを意識してみましょう。我慢の少ない仲良しカップルならきっと上手くいくはずです。
A B型とO型は時に歩み寄れ
B型とO型の人は頑固ですね〜(笑) 自分の意見に執着しそれを他者に押し付けてしまうB型、意見をすり替えながら自分の主張をはぐらかすO型、タイプこそ違えどどちらも頑固です(笑)そんな彼らと円満にやっていくためには、(B型&O型の人も含めて) 時にお互いに歩み寄ることができるかどうかが付き合ううえで大事なポイントになってくるでしょう。
そんな自分の (頑固な) 気質を客観的に見て、時に大人な付き合いができるよう意識することも大事になってくるでしょう。
B AB型は猫と思えっ
AB型は突然自分の意見をコロッと変えてしまうため、まともに付き合っているとストレスになってしまいます。AB型の気ままな姿勢に付き合っていては身が持ちません。そこで、「彼らは猫だ」と思うようにしましょう。猫を飼うように自由にさせていれば、AB型の人もそれに相対する人も互いにストレスが掛からず、居心地良く過ごしていけるでしょう。
いかがでしたか?
ちょっとうがった見方ではありますが (笑)
これも一理あると思ってみてください。
新しい恋人がこれまで付き合ったことのない血液型の人だった場合、ちょっと不安に感じてしまうこともあるでしょう。そんな時は、このような付き合い方を参考に、結婚も視野に入れられる関係作りを意識してみてはいかがでしょうか (^ ^)v
「幸福」を感じながら末長くお幸せに!
海外のある研究者によりますと、「どんな経済・社会の指標で測っても、この35年間は女の人たちにとって素晴らしい時代だった。」そうです。
避妊技術の発達で妊娠をコントロールできるようになり、ちゃんと教育を受けられるようになり、いろんな仕事にどんどん進出できている。性別間の賃金格差は縮まり、女性の寿命はこれまでなかったほど長くなっている。家事や子育ての仕事を担う男の人たちも増えている。なのになぜ?
【低い女性の幸せ度】
この調査結果は、外で働いている女性にも、家で主婦をしている女性たちにも当てはまります。既婚者も独身女性も、教育水準の高低も関係ないようです。
これは日本だけでなく、万国共通の傾向なのです!
そんな中で、
・中高年女性の方が若い女性よりも「幸せ度」が低い
・子どものいる女性の方がいない女性よりも「幸せ度」が低い
例外として、黒人女性だけが (30年前に比べて) 今のほうが幸せだと感じているのです。
【なぜ現代女性は自分を不幸と感じているのか?】
その理由として以下のことが挙げられます
1: 1970年代は特別の理由で「幸福度」が高すぎた
当時は、フェミニスト運動やその結果生まれた期待感で「幸福度」が異常に高かったのです。だから、当時の大きな期待からすると今はがっかりな状況なのかもしれません。
2: 女性の人生が男性のそれに近づいてきた
35年の間に、女の人たちの人生は男の人たちの人生に歴史的に見て、男性は女性よりも幸せ度が低い。だから、ずっと男たちを不幸せにしてきた職場が、今では女の人たちも同じように不幸せにしていても不思議じゃないだろう。
3: 昔の女性も実は不幸せだった?
実は昔の女性たちも不幸せだったけれど、当時は幸せなフリをさせられていた、今は不満を自由に吐き出せる社会になっている、と言えるのかもしれません。
さあ皆さん!この結果をどう思いますか?
あなたは...幸せですか?
ところで
好きな人の血液型って気にしたことありますか?
好きな人が相性の悪い血液型の場合、「本当にこの人とうまく付き合っていけるのか?」って心配になったりしませんか?でも、「血液型と性格」はあくまでも一般的に言われている傾向に過ぎません。それでももしあなたがパートナーの血液型を気にするなら、以下のことを参考にしてみてくださいね。
@ A型は本音をぶつけよう
A型の人は周囲との和を大切にします。そのためA型同士が一緒になると言い争いになることはなく、付き合いは実に穏やかなものになるでしょう。ただし、ふたりが同じ気質であるため、いざという時に優柔不断な態度が目立ち、お互いにストレスを感じてしまうことが多いようです。
ですので、A型同士はお互いの不満を溜め込め過ぎず、何でも言い合える親しい関係作りを意識してみましょう。我慢の少ない仲良しカップルならきっと上手くいくはずです。
A B型とO型は時に歩み寄れ
B型とO型の人は頑固ですね〜(笑) 自分の意見に執着しそれを他者に押し付けてしまうB型、意見をすり替えながら自分の主張をはぐらかすO型、タイプこそ違えどどちらも頑固です(笑)そんな彼らと円満にやっていくためには、(B型&O型の人も含めて) 時にお互いに歩み寄ることができるかどうかが付き合ううえで大事なポイントになってくるでしょう。
そんな自分の (頑固な) 気質を客観的に見て、時に大人な付き合いができるよう意識することも大事になってくるでしょう。
B AB型は猫と思えっ
AB型は突然自分の意見をコロッと変えてしまうため、まともに付き合っているとストレスになってしまいます。AB型の気ままな姿勢に付き合っていては身が持ちません。そこで、「彼らは猫だ」と思うようにしましょう。猫を飼うように自由にさせていれば、AB型の人もそれに相対する人も互いにストレスが掛からず、居心地良く過ごしていけるでしょう。
いかがでしたか?
ちょっとうがった見方ではありますが (笑)
これも一理あると思ってみてください。
新しい恋人がこれまで付き合ったことのない血液型の人だった場合、ちょっと不安に感じてしまうこともあるでしょう。そんな時は、このような付き合い方を参考に、結婚も視野に入れられる関係作りを意識してみてはいかがでしょうか (^ ^)v
「幸福」を感じながら末長くお幸せに!
2016年05月24日
「離婚後」人生を活き活きと謳歌するための秘訣
離婚後、性格が暗くなり人生がつまらなそうになる人がいる一方、タレントの紗栄子さんのように離婚してもキラキラと輝きパワーアップする女性がいます。下着モデルもこなし、インスタやブログでも人気の衰えない紗栄子さんのように、離婚してから光り輝く女性にはどんな特徴があるのでしょうか?答えは後ほど。
その前に、
まずは
「旦那と息子の性格が壊滅的に合いません」
という方の相談を見ていきたいと思います。
《Aさん (30歳女性) の相談》
「息子は基本的に夫婦の性格を足して2で割ったような性格です。大雑把なところがありながらも変なところで気を遣う部分は父親譲り。まだ幼いながらも、機嫌の悪い夫に気遣いを見せるような大人びた一面もあります。」
しかし...
夫は「あいつは母親の前で要領よく動いているだけだ」と言い張り、息子を全く可愛がらないとか。
なぜ本当の父子なのにそんなに仲が悪いの?
夫と子供の間で板挟みになってしまっている彼女は今、離婚を考えています。
これは「大人になりきれていないご主人」が良くないのでしょうか?
それとも他に原因があるのでしょうか?
そして...
夫婦の相性が悪いという悩みは珍しくありませんが、子供と旦那の性格が合わないということを理由に離婚することは可能なのでしょうか?
《結論》
まず、離婚できるかどうかは、どのような手続きで離婚をするかによって違ってきます。離婚の手続きとしては、大きく分けて「協議離婚」「調停離婚」「裁判離婚」の3種類があります。
1つ目の「協議離婚」は、夫婦が話し合いによって合意し、離婚届を役所に提出することで成立する離婚のことです。「協議離婚」では、離婚の原因は何であってもかまいません。戸籍上の手続きとして、離婚の届出をするという合意さえあれば、どのような理由であっても離婚はできます。
2つ目の「調停離婚」は、家庭裁判所の調停による離婚です。夫婦の話し合いがこじれ「協議離婚」に合意できなかった場合に、「調停離婚」に進みます。この場合も、夫婦の話し合いの場が家庭裁判所になるというだけで、結論として離婚することに合意できればその離婚の原因が何であってもかまいません。
一方、3つ目の「裁判離婚」は、法律によって離婚できる原因が限定されます。民法770条には「不貞(浮気)」や「暴力」など、離婚が認められる「5つの規定」があります。
今回のようなケースでは、父子間の不和が「婚姻を継続しがたい重大な事由」に該当すると言えるかどうかが問題になります。
さて、結論としましては「父子間の不和はあるものの、それだけで夫婦関係が破綻しているとは言えない」ということになります。つまり、「協議離婚」や「調停離婚」の形で、旦那も了承した上での離婚は可能ですが、旦那が「離婚しない」スタンスを貫き通す立場であれば「裁判離婚」でも離婚は出来ないでしょう。
う〜ん、男女の関係って本当に難しいものですねー。
さあ、話を戻しましょう。
世の中「離婚するカップル」は非常に多いわけなのですが、「離婚したから女性としては終わり」と考えている方!そんなことはけっしてありません!タレントの紗栄子さんのように、シングルに戻った生活を謳歌できれば新しい恋も掴みやすくなりますよね (現に紗栄子さんには再婚話も出ていますしね)。
そこで最後に、「離婚してから光り輝く女性」についてまとめてみました。
以下、参考にしてみてくださいね。
■1:過去は過去として割り切る
誰だって、「できれば離婚なんてしたくなかった」という想いを胸に、離婚の決断を下します。あまりにも多くの負の感情が渦巻きます。三船美佳さんもそうだったことでしょう。それでも、「離婚してからも光り輝く女性」の皆さんの共通点としてはこれ!
過ぎ去った「過去」を“失敗”として捉えず、純粋に「過去」として受け止め、前に進んでいく気持ちを持てること!彼女たちはけっして悲観的にはなりません。自分自身の過去の全てを未来に繋げる糧とし、潔く受け止めていくのです。
■2:自分自身の欲望に忠実である
常に前向きで、楽しいことに貪欲でいる意識が大事です。これができれば離婚後もキラキラと光り輝くことができるでしょう。離婚してるから「何もやらない」ではなく、「楽しそう!」「やってみたい!」と思うことには積極的に挑戦していきましょう。ベッキーさんと和解したとされるゲスの極み川谷の元妻さんも、今後は過去に引きずられることなく前を向いて歩んでいってほしいなと思います。
いかがですか?
離婚経験を引きずり、心が後ろ向きになっている女性 (或いは男性の方も) 結構いるようです。「もう恋なんて...」「結婚はもう懲り懲り...」なんて方も少なくありません。
ですが、離婚を負い目に感じるコトなく、「過去を過去として」正面から受け止める意識を持つことが、離婚後もキラキラと光り輝く人の共通点といえます。過去の離婚を吹っ切った暁には必ず、元夫(妻)より何倍も素敵で理想的な異性が、あなたの前に現れるはず!!
そう信じて、一度きりの人生を前向きに、ひたむきに生き抜いていきましょう。そしてもちろん、結婚が人生の全てではありません。黒柳徹子さん然り!マザーテレサ然り!
あなたがあなたらしくあるために、大事なものを優先して生きていってもらえたら、とそう心から願っております。
その前に、
まずは
「旦那と息子の性格が壊滅的に合いません」
という方の相談を見ていきたいと思います。
《Aさん (30歳女性) の相談》
「息子は基本的に夫婦の性格を足して2で割ったような性格です。大雑把なところがありながらも変なところで気を遣う部分は父親譲り。まだ幼いながらも、機嫌の悪い夫に気遣いを見せるような大人びた一面もあります。」
しかし...
夫は「あいつは母親の前で要領よく動いているだけだ」と言い張り、息子を全く可愛がらないとか。
なぜ本当の父子なのにそんなに仲が悪いの?
夫と子供の間で板挟みになってしまっている彼女は今、離婚を考えています。
これは「大人になりきれていないご主人」が良くないのでしょうか?
それとも他に原因があるのでしょうか?
そして...
夫婦の相性が悪いという悩みは珍しくありませんが、子供と旦那の性格が合わないということを理由に離婚することは可能なのでしょうか?
《結論》
まず、離婚できるかどうかは、どのような手続きで離婚をするかによって違ってきます。離婚の手続きとしては、大きく分けて「協議離婚」「調停離婚」「裁判離婚」の3種類があります。
1つ目の「協議離婚」は、夫婦が話し合いによって合意し、離婚届を役所に提出することで成立する離婚のことです。「協議離婚」では、離婚の原因は何であってもかまいません。戸籍上の手続きとして、離婚の届出をするという合意さえあれば、どのような理由であっても離婚はできます。
2つ目の「調停離婚」は、家庭裁判所の調停による離婚です。夫婦の話し合いがこじれ「協議離婚」に合意できなかった場合に、「調停離婚」に進みます。この場合も、夫婦の話し合いの場が家庭裁判所になるというだけで、結論として離婚することに合意できればその離婚の原因が何であってもかまいません。
一方、3つ目の「裁判離婚」は、法律によって離婚できる原因が限定されます。民法770条には「不貞(浮気)」や「暴力」など、離婚が認められる「5つの規定」があります。
今回のようなケースでは、父子間の不和が「婚姻を継続しがたい重大な事由」に該当すると言えるかどうかが問題になります。
さて、結論としましては「父子間の不和はあるものの、それだけで夫婦関係が破綻しているとは言えない」ということになります。つまり、「協議離婚」や「調停離婚」の形で、旦那も了承した上での離婚は可能ですが、旦那が「離婚しない」スタンスを貫き通す立場であれば「裁判離婚」でも離婚は出来ないでしょう。
う〜ん、男女の関係って本当に難しいものですねー。
さあ、話を戻しましょう。
世の中「離婚するカップル」は非常に多いわけなのですが、「離婚したから女性としては終わり」と考えている方!そんなことはけっしてありません!タレントの紗栄子さんのように、シングルに戻った生活を謳歌できれば新しい恋も掴みやすくなりますよね (現に紗栄子さんには再婚話も出ていますしね)。
そこで最後に、「離婚してから光り輝く女性」についてまとめてみました。
以下、参考にしてみてくださいね。
■1:過去は過去として割り切る
誰だって、「できれば離婚なんてしたくなかった」という想いを胸に、離婚の決断を下します。あまりにも多くの負の感情が渦巻きます。三船美佳さんもそうだったことでしょう。それでも、「離婚してからも光り輝く女性」の皆さんの共通点としてはこれ!
過ぎ去った「過去」を“失敗”として捉えず、純粋に「過去」として受け止め、前に進んでいく気持ちを持てること!彼女たちはけっして悲観的にはなりません。自分自身の過去の全てを未来に繋げる糧とし、潔く受け止めていくのです。
■2:自分自身の欲望に忠実である
常に前向きで、楽しいことに貪欲でいる意識が大事です。これができれば離婚後もキラキラと光り輝くことができるでしょう。離婚してるから「何もやらない」ではなく、「楽しそう!」「やってみたい!」と思うことには積極的に挑戦していきましょう。ベッキーさんと和解したとされるゲスの極み川谷の元妻さんも、今後は過去に引きずられることなく前を向いて歩んでいってほしいなと思います。
いかがですか?
離婚経験を引きずり、心が後ろ向きになっている女性 (或いは男性の方も) 結構いるようです。「もう恋なんて...」「結婚はもう懲り懲り...」なんて方も少なくありません。
ですが、離婚を負い目に感じるコトなく、「過去を過去として」正面から受け止める意識を持つことが、離婚後もキラキラと光り輝く人の共通点といえます。過去の離婚を吹っ切った暁には必ず、元夫(妻)より何倍も素敵で理想的な異性が、あなたの前に現れるはず!!
そう信じて、一度きりの人生を前向きに、ひたむきに生き抜いていきましょう。そしてもちろん、結婚が人生の全てではありません。黒柳徹子さん然り!マザーテレサ然り!
あなたがあなたらしくあるために、大事なものを優先して生きていってもらえたら、とそう心から願っております。