『BLASSREITER〜
ブラスレイター〜』
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「内容・ストーリー・あらすじ」
漫画:BLASSREITER -genetic-
原作・原案など:GONZO、ニトロプラス
作画:キムラノボル(脚本)
廣瀬周(作画)
出版社:秋田書店
掲載誌:チャンピオンRED
発表号:2008年1月号 - 2009年4月号
巻数:全3巻
話数:全15話
小説:ブラスレイター ジャッジメント
著者:GONZO、百瀬千代、ニトロプラス
イラスト:Niθ
出版社:角川書店
レーベル:角川スニーカー文庫
発売日:2008年7月1日
巻数:1
テンプレート - ノート
プロジェクト:アニメ・漫画・ライトノベル
ポータル:アニメ・漫画・文学
◆ブラスレイター ジャッジメント
近未来のドイツ市街。突如、死体が蘇り「異形の姿」となって人を襲う謎の事件が発生していた。事件を追っていた「XAT」隊員のアマンダは、陰のある青年ジョセフと出会い……。ハイスピード・アクション、開幕!
◆ブラスレイター ジャッジメント2
ザーギンに敗れ傷を負ったジョセフの前に現れたのはスノウだった。彼女は一年前、ジョセフの血を受け、“悪魔”――ブラスレイターになってしまっていた。一方、アマンダは謎の融合体「鳥」を追っていたが……。“悪魔”の力は彼らに何をもたらすのか? ハード・アクション第2弾!
【登場人物】
登場人物(漫画)
スノウ
ゴーグルがトレードマーク。家族を融合体に殺され、自分も殺されかけたところをジョセフに救われた。それから暫くはジョセフと行動を共にし、戦い方や生き方を教わっていたが、突然彼が目の前から去ってしまい、孤独に立ち戻っていたところにレインと出会う。
内向的で惚れっぽく、しばしば妄想に陥りがち。誰かに依存しがちな危うさがある。かつてジョセフの血を浴び、デモナイズして以降数多くの融合体を殺めてきたことや、自分が悪魔であることに強い怯えと後悔を持ち、「罪は許されるのか」としばしば自責する。
テレビアニメ版には第10・18・19話に登場。
ティオ・カミング
スノウとレインの住むヒルテン村に派遣された、見習い神父。純情な優男で、「赦し」の心を説く。デモニアックの攻撃により致命傷を負ってしまうが、スノウの血を受け、デモニアック化する。
リム・ブレッド
火器を操り、融合体すら倒す少年。同性愛者で、サラド神学校で出会った時以来ティオのことが好き。スノウやレインに危機感を覚えている。
レイン
スノウを孤独から救った美少女。平凡な村娘だが、ベアトリスによってデモナイズされた後は奇矯な本性をさらけ出し、融合体同士の子供を作ることで神になるという目的を語る。
ポプラン・メアット
研究一筋で生きてきた老博士。不治の病に冒されていたところを、たまたま通り掛かったレインによってデモナイズされた結果、培養液の中で(上半身だけの姿ではあるが)一時的に命を繋ぎ止めることに成功。それ以降、エレアを援助する一方で、レインに協力していた。ティオにとある助言をするなど、どこか享楽的な性格。
オリビア
ポプランによって製造されたアンドロイド。侍女の姿をしており、ポプランには従順。
アインベッカー・ディケンズ
ティオが通っていたサラド神学校の先輩で生徒会長を務めていた。世界を創り直すために『薔薇の清教徒』を結成する。
レーベン
『薔薇の清教徒』のメンバーでアインベッカーの下僕。
ヴェルシュ
『薔薇の清教徒』のメンバー。融合体の紋章が両手にある。
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