美容・健康向上委員会

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ダイエットを意識していると、度々耳に入ってきませんか。　食物繊維！
ダイエットに役立って、しかも健康にもよさそう。

そんな食物繊維の秘密を知って、効果的に利用しませんか。


「食物繊維とは」
人の消化酵素によって消化されない、食物に含まれている難消化性成分です。
水に溶けやすい“水溶性食物繊維”と水に溶けにくい“不溶性食物繊維”の２種類があり、特徴が異なります。

“水溶性食物繊維”は、水に溶けると特有の粘りをもちます。
この粘りが、糖質の吸収を緩やかにしたり、腸を通過していく中で、コレストロールや、胆汁酸などを吸着して排出する働きもあります。

“不溶性食物繊維”は、水に溶けにくい繊維質で、水を吸収して何倍にも膨れる性質があります。
その性質によって、腸内の環境を改善し、発がん性物質など腸内の有害物質を体外へと排出させる働きを持ちます。


「ダイエットと食物繊維の関係」
食物繊維の働きを知ると、ダイエットに効果的なことが分ってきますね。

・糖質の吸収を緩やかにする　→　脂肪合成を促進するインスリンの分泌を抑える　→　ダイエットに◎

・コレストロールなどを吸着して排出　→　善玉菌を増やし、腸内環境を整える　→　ダイエットに◎

・水を吸収して何倍にも膨れる性質　→　食事の時、満腹感を与え食べ過ぎを防ぐ　→　ダイエットに◎

・腸内の環境を改善　→　有害な物質を排泄。体にいい栄養素が巡る　→　ダイエットに◎



今流行りの糖質制限ダイエットは、便秘になりやすいと言われています。
その原因は、糖質を制限するために、「糖質+食物繊維」から作られている炭水化物の摂取を抑えるからです。
そのため、食物繊維の摂取が少なくなり便秘になるのです。

一番有効だった改善方法として、食物繊維や野菜を食べた。でした。

やっぱり、食物繊維ってダイエットには欠かせないですね。



『12月1日 今日は、映画の日』
1896年11月25日、神戸で日本初の映画の一般公開が開始されました。
この会期中のきりの良い日を記念日としました。

映画の日は、映画料金が割引されることが多いです。この機会に、映画を見に行ってみては！

食物繊維を摂って食事制限せずストレスなく痩せたい人は…



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酵素を手軽に取り入れ、体内から美しくなりたい人は…　　　　　　　

ポリフェノールってよく目にしませんか。
赤ワインで一躍有名になり、最近ではチョコレートのパッケージでよく見かけますよね。

“体にいい”というイメージがありますが、実際ポリフェノールって何なんでしょう。


「ポリフェノールとは」
ほとんどの植物に含まれ、自然界には5,000種類以上存在しています。
植物の光合成によりできる、色素や苦味の成分で、植物細胞の生成、活性化などを助ける働きがあります。

その成分が、私達の体の中でも大活躍◎
また、ポリフェノールは種類により、効果・効能がそれぞれに違います。


「代表的なポリフェノール」
・アントシアニン
赤ワイン、紫いも、ブルーベリー、などの赤紫色をした植物体に多く含まれています。

最近では、海外セレブが注目するスーパーフード“マキベリー”が話題に。
ブルーベリーの14倍のポリフェノールが含まれています。

肝機能、ガンの抑制、疲れ目の改善などに効果的。

・カカオマス
チョコレートやココアの原料である、カカオ豆に含まれています。
疲労回復、ストレス抑制、動脈硬化の予防、脂肪燃焼、などに効果的。

・りんごポリフェノール
りんごのに、含まれるポリフェノール。特に皮に含まれます。
美白・美肌、中性脂肪低下作用、抜け毛予防などに効果的。

・イソフラボン
大豆や大豆加工商品（納豆、豆腐、味噌など）、葛、葛粉などに含まれています。
女性ホルモンのエストロゲンと似たの働きをすると言われています。
女性ホルモンのバランス調整、抜け毛予防、アンチエイジングなどにも効果あり。

その他にも、ルチン、カテキン、クロゲン酸、リグナン、クルクミンなどたくさんあります。
また、これらのすべてのポリフェノールに共通しているのは、抗酸化作用です。



やっぱり凄いんですね。ポリフェノール！
健康に、そして、美容にも効果あり。
色々な種類のポリフェノールを摂取すると、さらに美しく健康に過ごせますね。



『11月30日 今日は、鏡の日』
語呂合わせで、いい(11)ミラー(30)の日です。鏡を大切にして、健康で美しい生活を。
おうちの鏡を、しっかり磨いてピッカピカに！

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スマートフォンやパソコンから出る青い光。
ブルーライトという言葉を、聞いたことありませんか？

でも、ブルーライトとは、そもそもどんなものなのでしょうか。


「ブルーライトとは」
ブルーライトとは、波長の短い青色の光のことです。
人の目で見れる光の中で、目の奥の網膜まで届く、強いエネルギーの光なのです。

室内照明として昔から使われる「蛍光灯」は、人工的に青、緑、赤色の光を重ね合わせ白色光を作りだしています。

近年増えているエネルギー効率の良い「白色LEDライト」は、青と黄色の光を重ね合わせ白色を作りだしています。

ですので、LEDライトからはブルーライトがより多く発せられているのです。


「ブルーライトが体に与える影響」
・目への影響
ブルーライトは、紫外線に次いで強いエネルギーをもっています。
そのため、目の疲れや痛みといった、直接的なダメージを眼球に与えます。

他にも、網膜疾患などの様々な目の病気を引き起こす原因の１つと考えられています。

・全身への影響
ブルーライトを長時間浴びていると、メラトニンという眠気を誘うホルモンが分泌されにくくなります。
そのため体内時計が狂ってしまい、自律神経を乱します。

体内時計が狂うと、睡眠障害、うつ病、肥満、ガンになりやすくなったり、深刻な病気を引き起こす危険性もあると言われています。


「ブルーライト対策」
・画面にブルーライトを防御する保護シートを貼る。もしくは、ブルーライトをカットするメガネをかける｡

・快適な睡眠を得るために、寝る前2〜3時間前はスマートフォンなどを使用するのを控える｡

・食事やサプリメントで内側から守る。
ブルーライトに関わる、目や体に良いとされる栄養素。
「ポリフェノール」「ルテイン」「メラトニン」「ビタミンB1」「ビタミンC」などがあります。



現代の社会では、ブルーライトを浴びずに生活するのは不可能です。
そのため、ブルーライトの光を極力減らして生活したり、体の中から改善することが大切なんですね。



『11月29日 今日は、いい肉の日』
語呂合わせで、いい(11)にく(29)の日です。より良き宮崎牛対策協議会が制定しました。
今日は、美味しいお肉を食べましょう！

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テレビや雑誌で見かける“エイジングケア”
年齢を重ねるごとに、肌の衰えは気になってきますよね。


「エイジングケアとは」　
エイジングケアとは、　エイジング＝加齢　を　ケア＝お手入れする　という意味です。
また、アンチエイジングとは、エイジング＝加齢　を　アンチ＝反対する　という意味で、同じような意味ですが、老化を防止する意味がより強くなっています。

「老化の原因」
・水分量の変化
赤ちゃんは、体重の約75％の水分量に対し、成人になると約60％、シニア世代になると50％になります。
そのため、ハリや潤いがなくなってくるのです。

・体内の酸化
細胞は日々錆びていきます。その錆びの原因が、活性酸素です。
活性酸素が過剰に発生することで、細胞を酸化さてシミやシワなどを招きます。

・紫外線
紫外線を数分間浴びても、肌はダメージを受けます。
しかも長年浴び続けることで、シミ、シワ、たるみなどを引き起こしてしまいます。

「エイジングケアが必要かチェック！」
あなたの肌がエイジングケアが必要か次の項目でチェックしてみましょう。
この中で、当てはまることがある人は、そろそろエイジングケアが必要かもしれません。

・ シミが増えてきたように感じる
・ 口元と目元が乾燥したり、小じわが目立つ
・ 頬の毛穴が目立ってきた
・ ほうれい線が気になる
・ 口角が下がってきた
・ 顔全体がくすみ、トーンが暗くなった
・ お化粧ノリが以前より悪い


エイジングケアは、何歳から始めるのが正解というのはありません。

仕事や家事に忙しい日々の中、ふと鏡をみると、そこに映る自分の顔にドキッとした時。
エイジングケアという単語が気になり始めた時が、始めどきなのかもしれませんね。



『11月28日 今日は、太平洋記念日』
ポルトガルの航海者マゼランが太平洋に出た日がこの日とされています。
航海中、天候が良く、平和な日が続いたので、平和な大洋＝太平洋と名付けたそです。

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スーパーに冬になると表に並び出すリンゴ。
あるアンケートでの、好きな果物ランキングでは、1位イチゴ 2位みかん 3位もも 4位がリンゴ となっています。
人によっては「皮を剥くのが面倒」など、買ってまでは食べない人も少なくないかもしれませんね。

しかし、知っていますか？ヨーロッパのこのことわざを！
「一日一個のりんごは医者を遠ざける」

リンゴにはとにかく栄養成分がたっぷりなんです。

しかも、リンゴが好きな人は「肌がキレイ」という驚くべきデータが出ているんです。

気になってきませんか。リンゴのパワー！
リンゴの栄養成分と美容効果を見ていきましょう。


「ビタミンC」
シミを抑え、コラーゲンの生成を助けてくれる働きがあります。
美肌に欠かせない栄養素ですが、破壊されやすいのが難点。
しかし、りんごに含まれるビタミンCは特別。「酸化型ビタミンC」というもので、時間が経っても過熱しても、壊れにくいのが特徴です。

「ミネラル」
カリウムは、体内の余分な塩分を排出してくれる役割があります。
そのため、血圧の調整や、むくみを解消する効果があるのです。
また、少量ですが銅や亜鉛、マグネシウムも含まれます。

「ペクチン」
食物繊維の一種であるペクチンも、他のフルーツに比べて豊富！
乳酸菌も増殖させる整腸作用があり、便秘解消にも◎
他にも、コレステロールを吸収して外に排出してくれる働きがあります。

「ポリフェノール」
りんごの皮に多く含まれているポリフェノール。
抗酸化作用を持ち、しみ、そばかすの原因となるメラニンを抑制して美白効果があります。
その他にも、中性脂肪低下作用もあり健康にも役立ちます。


美肌になって、むくみもとれて、便秘も解消してくれるリンゴ。
普段リンゴはあまり食べない人も、リンゴに隠れたパワーを知れば、食べたくなりませんか。

リンゴ１個で、鏡に映る自分の肌がより美しく変わるかもしれませんね。



『11月27日 今日は、ノーベル賞制定記念日』
1901年のこの日に、ノーベル賞の第1回目の授賞式がありました。
ダイナマイトを発明した、ノーベルの遺言によって創設されました。
ちなみに、色々話題の今年のノーベル賞授賞式は、12月10日に行われます。

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