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2016年12月31日

疲れがとれにくい!どうしてなんだろう?!

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しっかりと睡眠をとっても、体を休めても、なんだか疲れがとれにくいことありませんか。
歳をとったせいか、それともどこか悪いのかとお悩みの方も多いのでは。
慢性的な疲労には、様々な原因が考えられます。











慢性的な疲労チェック
・長い時間寝ても、疲れがとれない
・朝から体がだるく、肩もこっている
・体がとても体がかたい
・思考能力の低下
・それほど疲れるようなことをしていないのに、疲れがなかなかとれない

以上のような症状が長く続く方は、慢性的な疲労気味ではないでしょうか。

疲れがとれない原因

<運動不足>
運動不足により筋肉を使わないと、筋肉が衰えます。
そのため、少し動くだけで疲れがたまるようになってしまうこともあります。

<睡眠不足>
疲れをとるには、睡眠がとても大切です。しかし、長時間睡眠をとっても質の悪い睡眠では意味がありません。
また、朝起きる時、目覚まし時計で起きるのではなく、自然に起きることがいいと言われています。

<食生活の乱れ>
栄養不足により、自分の体に必要なエネルギーが十分に作れずにいたり、疲労回復のための栄養素が摂れずにいると、疲れが抜けない原因となります。

<ストレス>
ストレスが多いと、体を活発に活動させる交感神経ばかり働き疲れがとれません。
体を休息させる働きのある、副交感神経への切りかえもしっかり行い、健康維持をすると疲れもとれます。

<病気>
肝臓の機能が低下すると、疲れがとれなくなると言われています。
また、他の病気の前触れである可能性もありますので、長く続く場合は一度病院で診断を受けた方がいいでしょう。



このように、疲れがとれにくい原因は様々です。
自分はどうして疲れがとれにくいのか原因をまず考えてみましょう。そうすると、改善法も見つかるはずです。
毎日を元気に過ごすため、その日の疲れを次の日に持ち込まない生活を送るといいですね。



『12月31日 今日は、大晦日』
1年の終りの日。1年の締めくくりとして年越しそばを食べる日です。



なんかちょっと疲れてるかも?心とカラダに元気を与えて乗り切りたい方は…



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2016年12月30日

食べ物による足のむくみ解消

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むくみは、肌のたるみや美容のために早めの対策が必要です。
むくみの改善、予防のために大切なのは毎日の食生活です。






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むくみにいい栄養素と食べ物

<カリウム>
体を活性化させて、体内の塩分の排出を促し、水分量を適正に保つ働きがあります。
多く含む食べ物・・・パセリ、アボカド、ほうれん草、モロヘイヤ、昆布、ナッツ類、里芋、スルメなど

<クエン酸>
体の老廃物を排出する働きがあり、代謝促進の効果により血の巡りを良くし、むくみ解消に繋がります。
多く含む食べ物・・・グレープフルーツ、レモン、梅干し、トマト、お酢など

<ビタミンE>
尿中のナトリウム量を増加させ、体の中のナトリウムを排出させる働きがあります。
また血管の汚れを掃除する作用があり、栄養が運ばれやすくなり、老廃物も排出されやすくなると言われています。
多く含む食べ物・・・プルーン、モロヘイヤ、アボカド、かぼちゃ、しそなど

<サポニン>
利尿作用があり、体内の水分量を調節する働きがあり、余計な水分が排出させ、むくみを改善します。
多く含む食べ物・・・ごぼう、きゅうり、冬瓜など

<ポリフェノール>
抗酸化作用や血液の流れを良くする作用があり、老廃物を排出させむくみ解消に繋がります。
多く含む食べ物・・・赤ワイン、マキベリー、ブルーベリー、すもも、カカオなど

むくみにNG食生活
・冷たい飲み物をたくさん飲む
・塩分量の多い食べ物
・糖質の摂りすぎ
・脂質の摂りすぎ


このように、むくみ解消にいい栄養を意識してとり、バランスのとれた食事など、日常生活で少しずつ見直しをしていくことで予防をしていくと、むくみのない綺麗な体になっていきますね。



『12月30日 今日は、正月飾りの日』
鏡餅・しめ縄・門松、これが正月飾りの基本的なものです。
正月飾りは26日〜28日位に済ませておくと良いとされています。
お正月の準備は整いましたか?




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2016年12月29日

夕方になると足がむくむ原因は?!

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足のむくみが気になる女性は多いのではないでしょうか。
一日中立ち仕事をしたり、デスクワークで座り通しだったりすると、朝と夕方では太さが違うほどむくんでしまって、靴がきつくなる、という経験はありませんか?









むくみが起きる原因は
<長時間の立ちっぱなし>
長い時間立ちっぱなしでは、重力により血液が足に溜まり、また体の中の水分などが下半身に溜まってしまいやすくなり、足がむくみます。

<冷え>
多くの日本人女性が悩んでいる冷えも関係しています。
冷えによって、血流が悪くなって皮膚の下に水分がたまり、むくみます。
また、むくみによって、筋肉を硬くすることで脂肪が燃焼しにくくなって、足が太くなりやすくなります。

<生活習慣の乱れ>
水分や塩分を摂りすぎると、血液中の水分が増えてしまい、余分な水分がたまりやすくなり、むくみの原因になります。また、バランスのとれた食事、質のよい睡眠、そしてストレスのない生活も、むくみ予防には重要です。

<骨盤のゆがみ>
骨盤がゆがんだり開いたりすると、足の血液の循環やリンパの流れが悪くなることがあります。
足に流れる血液やそけい部にあるリンパを圧迫してしまい、足への血液やリンパ液の循環が悪くなり、むくみが生じます。

むくみ解消法
ストレッチや血行を良くするためにマッサージやツボを押したりするのも有効です。
同じ姿勢によっての血行不良による足のむくみ解消には、足先やふくらはぎを常に動かすように意識するだけでも効果があるでしょう。
骨盤のゆがみには、手軽にできる骨盤補正ショーツなどもあります。
その他にも筋力アップの運動をしたり、食事面では、塩分の排出を促すカリウムを積極的に摂ることを心がけましょう。



脚のむくみは、一度むくむと癖になってしまいます。
少し面倒だと思っても、むくみは下半身太りや脚の太り、足首が太くなるなどということもありますので、真剣に取り組んでみてはいかがでしょうか。



『12月29日 今日は、シャンソンの日』
美和明宏などが出演し、シャンソン歌手の登竜門として知られた、銀座のシャンソン喫茶「銀巴里」が1990年のこの日に閉店しました。


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posted by リベラ at 16:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | グッズ

2016年12月28日

中性脂肪とコレステロールは違うの?!

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先日よりご紹介しています“中性脂肪”。
同じ脂肪の一種である“コレステロール”とは、どのような関係があるのでしょう。
同じようなものと見てしまいがちですが、その違いや関係性があるんです。









コレステロールとは
コレステロールとは、体の中に存在する脂質のひとつで、体内の細胞膜の構成成分であり、ホルモン、胆汁酸を作る材料です。
コレステロールも中性脂肪と同様、良くないイメージが持たれがちですが、細胞膜の材料などであり、生きていく上で必要不可欠なものです。

善玉と悪玉
コレステロールには、善玉といわれるHDLと、悪玉といわれるLDLがあります。


全身の細胞から余ったコレステロールを回収 →肝臓へ
血管に付着したLDLなどの、余ったコレステロールを肝臓に運ぶ役割。


肝臓から出発 →各細胞にコレステロールを運ぶ
肝臓のコレステロールを、細胞膜やホルモンの合成に使われるように体全体へ運ぶ役割。

中性脂肪とコレストロールの関係
中性脂肪の増加とHDL(善玉)・LDL(悪玉)の減少・増加には、相関関係があります。
血液中の中性脂肪が増えると、HDL(善玉)を減らし、LDL(悪玉)が増えてしまうことが分ってきました。
HDL(善玉)が減少すると、中性脂肪が増加しやすくなり、LDL(悪玉)などが血管壁に溜まり、動脈硬化を促進させてしまいす。
また、動脈硬化により、脳出血・心筋梗塞・狭心症などの病気を引き起こすことにもなります。



コレステロールも中性脂肪もともに体に必要な成分です。
体内での働きは大きく異なり、コレステロールは細胞膜などの構成原料ですが、中性脂肪は主にエネルギー源としての働きがあります。
どちらも不足しても多すぎても病気になってしまう成分ですので、適正な数値を保つように心がけることが大切ですね。



『12月28日 今日は、官公庁御用納めの日』
1873年から、官公庁は12月29日から1月3日までを休暇とすることが法律で定められており、28日が仕事納めとなります。また多くの企業がこの日を仕事納めとしています。



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2016年12月27日

高すぎる中性脂肪値を下げるには

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昨日のブログで紹介しました中性脂肪は、少なすぎても健康を害する可能性がありますが、健康診断で高すぎた数値はどうしたらいいのでしょうか。













中性脂肪を蓄積しやすい食品
<脂肪が多く含まれるもの>
動物性脂肪は、中性脂肪となり体内に蓄積されやすいといわれています。
牛肉や豚肉の脂身の多い部分やベーコン、バターやクリームなどの乳製品など

<糖分が多く含まれるもの>
砂糖の主成分であるショ糖は、中性脂肪を作る原因となります。
クリームやバターを多く含む洋菓子、チョコレート、饅頭、糖分が豊富な果物、ドライフルーツなど

<炭水化物>
米や麺類など精製された炭水化物で作られたものは、中性脂肪に変化しやすいと言われています。
菓子パン、白米、など

<アルコール>
アルコール自体は、中性脂肪になりませんが、アルコールが肝臓で分解されるのが優先され、肝臓の脂肪酸を分解する力をとってしまいます。そのことにより、中性脂肪を合成する酵素が働きだし、促進してしまいます。

中性脂肪を減らす食品
<いわしなどの青背の魚>
EPAの肝機能に働きかけ、脂肪の排除を活発にさせる効果で中性脂肪を減らす

<海藻など食物繊維の多い食品>
食物繊維の一つであるアルギン酸が中性脂肪を下げる働きがあり、余分な脂質を体外へ排出する

<しいたけとマッシュルーム>
エリタデニンという成分が含まれており、中性脂肪値を下げる働きがあるといわれている

食習慣の見直し
1日3食の栄養のバランスを考え、規則正しく食事をとるなど基本的な食生活の見直しはとても大切です。
また、腹八分目を心がけ、夜遅い食事は避けましょう。
これらを、毎日心がけるだけでも中性脂肪対策の基本になります。



このようなことに気をつけていくと、正常な中性脂肪を維持できるでしょう。
またサプリなどの利用も、手軽で効果的なものもあるので、利用することも考えてみるといいのでは。



『12月27日 今日は、ピーターパンの日』
1904年のこの日、イギリスの劇作家ジェームス・バリーの童話劇「ピーターパン」がロンドンで初演されました。
ネバーランドという国での楽しい冒険を描いた物語です。



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