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2017年01月05日
驚異的な水分保持能力!ヒアルロン酸の肌への効果!
昨日のブログで紹介しました、ヒアルロン酸。
驚異的な水分保持能力を持っていると言われていますが、肌への効果はどのようなものでしょうか。
◇肌でのヒアルロン酸の役割
皮膚は大きく分けると、表皮・真皮・皮下組織という3つの層から出来ています。
この中で大部分を占める真皮のコラーゲンなど、主要な構成要素の隙間を、ゼリー状になって埋める役割をヒアルロン酸がしており、水分を保持する働きをしています。
◇肌への効果
水分を保水する力があることでにより、肌の弾力性や、みずみずしさなどを保つ働きを行います。
肌のシワやたるみを予防する働きがあります。
またヒアルロン酸は、保湿成分としての働きの他にも、細胞間脂質と協力して肌の機能を維持する働きも期待されているのです。
◇ヒアルロン酸を含む食べ物
鶏の軟骨、鶏のトサカ、豚足、うなぎ、などに多く含まれています。
野菜では、山芋、もずく、納豆など粘り気のあるものに多く含まれます。
しかし、多くの食品に含まれるヒアルロン酸は、分子が大きいので体の中に摂り入れても、吸収されにくいようです。
サプリメントであれば、低分子のヒアルロン酸もあるので、効率よく体の中に吸収を期待できるでしょう。
◇一緒に摂ると効果が上がる成分
・コラーゲン
・コンドロイチン
・ビタミンC
・ビタミンB2
このように、ヒアルロン酸は肌を構成する上でとても大切なものです。
加齢と共に減少してしますので、他のビタミンや美容成分と共に摂り効率よく効果を発揮させるといいでしょう。
『1月5日 今日は、いちごの日』
語呂合せで、いち(1)ご(5)の日です。
いちご世代と言われる、高校受験を控えた15歳の受験生にエールを送る日です。
果物のイチゴの日はまた別の日です。
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2017年01月04日
驚異的な水分保持能力を持つヒアルロン酸!
化粧品などの成分でよく目にする、ヒアルロン酸。
昨日のブログで紹介しましたコラーゲンと同じく、肌にとってもいい成分ということは、美容に興味のある方ならご存じの方も多いのでは。
◇ヒアルロン酸とは
ヒアルロン酸とは、人の体に存在する成分です。
皮膚組織の真皮などにある成分で、特に水分を保持する保水力に優れた物質です。
その水分保持能力は、ヒアルロン酸1グラムで、水6リットルもの保水力があると言われています。
人間の体内では、皮膚以外にも、目・血管・関節などにも含まれており、それぞれの動きを滑らかに機能させる働きがあります。
◇加齢とヒアルロン酸
体の中のヒアルロン酸は、加齢とともに減少していきます。
ヒアルロン酸は赤ちゃんの時が最も多く、20代まではそれほど変わらず、30代もしくは40代から急に減少していきます。その結果、肌のみずみずしさを低下させ、ハリがなくなり乾燥肌やシワの原因となります。
肌の他にも、水分調整ができずに老化現象を引き起こしやすくなります。
◇ヒアルロン酸の働きいろいろ
ヒアルロン酸は細胞間に多く存在し、水分の保持やクッションの役目、潤滑剤の役目をしています。
・肌のハリと弾力を保ち、保湿してみずみずしい肌を作る
・関節軟骨のクッションの役目をしたり、潤滑油としてすり減るのを防ぐ役割
・老眼や眼精疲労の改善し、目の乾燥も防ぐ
・女性の生理や更年期障害の緩和
保水力がヒアルロン酸の重量の約6000倍もあると、驚異的な水分保持能力を持っていると言われる理由も分りますね。
次のブログでは、気になるヒアルロン酸の肌への効果も紹介していきたいと思います。
『1月4日 今日は、石の日』
語呂合せで、い(1)し(4)の日です。
昔から石には不思議な力があると信じられています。
この日に、地蔵や墓石などの石でできた物に触れると、願いが叶うと言われています。
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2017年01月03日
コラーゲンはぷるんぷるんの肌には欠かせない?!
コラーゲンと聞くと、ぷるんぷるんの肌に必要なもの、と思う方が多いのでは。
コラーゲンは、肌に与える効果の他にも、体の他の部分にもとても大切な役割をしています。
◇コラーゲンとは
コラーゲンとは、タンパク質の一種で、体を構成する重要な成分です。
そのタンパク質のうち約30%をコラーゲンが占めています。
体にあるコラーゲンのうち、約40%が皮膚に存在しており、約20%は骨や軟骨に存在しています。
コラーゲンは、他の組織を支え、細胞同士を結びつけ、外との境界線をつくる働きをしています。
よって、体が形作られるのはコラーゲンのおかげといえるでしょう。
◇体内のコラーゲン量
20歳くらいをピークに徐々に減少していき、60歳代では75%位まで減少してしまいます。
また、加齢とともにコラーゲンの質が低下するとも言われています。
◇コラーゲンの効果
<肌への効果>
コラーゲンは、肌の真皮の部分に含まれ、真皮全体の約70%を占めています。
網目のようにコラーゲンが交差し、ヒアルロン酸などとともに肌を内から支え、肌のハリと弾力を保っています。
しかし、加齢とともに機能は衰え、肌が老化し、しわやたるみがでてきます。
コラーゲンを摂ることにより、体でのコラーゲンの合成が活発になって、肌にハリと弾力を与え、しわやたるみを防止する効果があると言われています。
<関節痛への効果>
関節痛は、コラーゲンの生成が少なくなることで関節の軟骨がすり減って、関節の痛みが起こると言われています。
コラーゲンを摂ることにより、軟骨そのものの新陳代謝を活発にし、関節の軟骨が弾力性を保つことができ、スムーズに動かす効果があると言われています。
<骨への効果>
支えとなっているコラーゲンの周囲に、カルシウムなどのミネラルがしっかり骨に結びついて、丈夫でしなやかな骨がつくられます。
そのコラーゲンが加齢により劣化すると、カルシウムなどが付着しにくくなり、骨がもろくなります。
このように、コラーゲンは肌に与える効果の他にも、様々な効果や働きをしています。
効果が気になる方は、コラーゲンを多く含む食品や、サプリメントなどで摂取してみては。
『1月3日 今日は、瞳の日』
語呂合せで、ひ(1)とみ(3)の日です。
眼鏡・コンタクトレンズの業界が制定しました。
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2017年01月02日
発酵食品って、やっぱり体にいいの?!
発酵食品の持つパワーに注目が集まっていますが、どうして体にいいのでしょうか?
よく知らないという人も多いのでは。
◇発酵食品とは
発酵させるというのは、食べ物が腐敗する原理と同じです。
体に有益ならば“発酵”と言い、有害ならば“腐敗”となります。
微生物が自ら持つ酵素などの働きによって、食べ物を分解して様々な物質を新しく作り出し、発酵食品となります。
◇発酵に役立つ主な微生物
・乳酸菌
・酢酸菌
・納豆菌
・麹菌
・酵母菌 などがあります。
◇発酵によるパワー
<味を美味しくする>
微生物の力により、デンプン質を甘みのある糖分に変え、タンパク質を旨み成分のアミノ酸に変えることにより、旨みを作り上げます。
栄養成分がアップするだけでなく、味を美味しくするのです。
<栄養価を高める>
発酵により、本来その食品には無かった、新しい栄養成分が生まれます。
また、発酵により、体内への栄養の吸収がよくなることもわかっています。
<保存性を高める>
細菌や雑菌の繁殖を防ぎ、腐敗を予防し、長期保存ができるようになります。
<健康効果>
発酵食品には、免疫力をつかさどる腸内環境改善に作用する善玉菌が多く含まれています。
腸内環境を改善し、栄養をしっかり吸収できるので免疫力がアップします。
<美容効果>
発酵食品には、アンチエイジング効果やデトックス効果もあるといわれています。
新しい肌の細胞に働きかけて美肌作りのサポートもしてくれます。
美味しく食べて、美肌効果もあることはとっても嬉しいことです。
古くから受け継がれてきている発酵食品は、今の時代でも美容と健康の効果が注目されています。
発酵食品を毎日の食事に積極的に取り入れてみてはいかがでしょうか。
『1月2日 今日は、月ロケットの日』
1959年のこの日、ソ連が世界初の月ロケット・ルーニク(ルナ)1号の打ち上げに成功しました。
月面を観測した後、太陽の周囲を回る軌道に入り、初めての人工惑星になりました。
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2017年01月01日
疲れがとれにくい!対処法で解消を!
仕事やスポーツ、家事・育児などさまざまな環境で疲労を生じます。
原因は人それぞれですが、病気の場合は、適切な治療を受ける必要があります。
しかし、その他の原因であれば対処法を見つければ疲れを解消することもできます。
◇運動不足を解消
運動をすると更に疲れると思われるかもしれませんが、無理のない程度に運動すると、基礎体力が上がるので疲れにくい体質になります。
また、ほどよい疲れは睡眠を促します。 最近運動不足だと感じる人は、ストレスを感じない程度に運動することがとてもいい対処法です。
◇睡眠不足を解消
長い睡眠時間を確保するのは勿論のこと、質のいい睡眠をとるように心がけましょう。
朝は早く起きる。日中適度な運動。
就寝前は、スマートフォンなどのブルーライトを浴びない。など睡眠の質を改善してみましょう。
◇精神的なストレスを緩和
ストレスのかからない生活が一番いいのですが、今の時代なかなか難しいことです。
その為、少しだけでもストレスから解放される時間を作る事が大切です。
ウォーキングなど、無理のかからない程度に体を動かしたり、趣味に没頭する日を作るなど、ストレスを忘れる時間を作り、リフレッシュすることを心がけましょう。
◇食事に気をつける
バランスの良い食事を心がけるとともに、疲労回復に効果的な栄養素を意識して摂るといいでしょう。
ビタミンB・ビタミンC・カルシウム・マグネシウム・アミノ酸・アリシン・オルニチンなどが疲労回復に効果があります。
サプリメントを食事のサポートとして活用することも手軽にできることです。
今年は、疲れを溜めこまない生活を手に入れて、より健康な毎日を送りたいですね。
『1月1日 今日は、元日』
新年の幕開けの日。新しい年のはじめを祝う国民の祝日です。
「元旦」は1月1日の朝のことをいいます。
今年は、酉年です。
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