2018年02月28日
滝沢カレンちゃんに共感! 語学ってすばらしい♡
Good evening !
昨夜 『踊る!さんま御殿』を見ていたら、
滝沢カレンちゃんが「偽り(いつわり)」と思っていた漢字が、
実は「拘り(こだわり)」と読むことがわかった時の感動を語っていました。
語学を勉強する者として、彼女の喜びに私も深く共感いたします。
滝沢カレンちゃん。
彼女がたどたどしい日本語でTVに露出し始めた頃、ローラと同じにおいがすると思っていましたが・・・
最近は、彼女には言葉に対する素晴らしい才能が秘められている気がいたします。
彼女自ら積極的に活字を勉強することにより、その才能が開花しているようです。
わからない言葉が突然わかるようになるって、ほんと感動です!
数年前、短期間ではありますが、中国語 (北京語) 会話を習っていました。
その時に使っていたテキストがこちらです。
過去に中国語を学んだ経験はなく、香港や中国へ渡航しても中国語はほとんど読めませんでした。
香港の街中で、やたらと「酒店」という看板が目に飛び込んでくるのですが、
酒店=酒屋の発想しかないので、まさかホテルを意味するとは思いもよらなかったです。
中国語と日本語の漢字。似ているようで全く違う意味もあります。
例えば、妻=愛人、米国=美国。
中国語で愛人は妻のこと。愛する人が妻であることに納得。
日本語は妻以外に愛する人がいておかしいでしょ!笑
そして、アメリカは美しい国なのです。
もともと漢字は中国発祥ですから、中国の学生が日本語の漢字はジャレゴトだと言うのがわからなくもないですね。苦笑
中国語のレッスンは毎回ワクワクでした。
中国語をしゃべる自分に興奮♡
なんたって、中国人男性に You are more Chinese ! と言われた女ですから♪
(↑ この記事を読む )
数ヶ月間、勉強したところで、ちょうど香港への出張が決まりました。
香港国際空港に到着した瞬間、あらゆる中国語の表示が読めることに気づきます。
意味がわかる〜!ウレシ泣き!!!
今まで全くイミフだった漢字の群れが意味をなして脳に浸透してくる。
これぞ、カレンちゃんの感覚と同じ!
感動でした。
読めるだけでなく、それが発音できるとさらに楽しくなります。
ヘレンケラーが井戸から注がれる水を感じながら、
サリバン先生が綴る「WATER」という文字を手の平に感じながら、
ウ、ウォーラー!と発する、あの奇跡の瞬間。
こみあげるものがあります。
言葉がわかるってなんて素敵なの☆
とはいっても、私の中国語はまだまだ話せるレベルまで到達していなかったので、
現地代理店とは英語でコミュニケーション。
そして香港滞在中のある日。
私がホテル内のエレベーターに一人で乗っている時に、チャンスは訪れました。
中国人旅行客がドヤドヤと乗ってくるなり
「シャーシャーシャー!」って私に向かって叫ぶのです。
勝俣か?笑
一瞬(数秒)、脳の思考回路が止まったのですが・・・
すぐにシャーが中国語で下を意味するということを思い出すのです。
つまり、このエレベーターは下に行くのか?と私に尋ねているのです。
私は一呼吸ついてから、 シャー(下)と答えました。
ちょっとドキドキしたんですけどね。
シャーは下
シャンは上
おなじみの上海=シャンハイ、です。
現地の見知らぬ中国人と初めて会話が通じた瞬間です。
彼らには、私が中国人に見えたのでしょうね〜
やはり私は more Chinese みたいです。笑
マルチリンガルの方って、脳内の語学の回路が次々につながっていくのでしょうか?
私にそんな才能はないですが、やはり語学ってすばらしく楽しいですよ。
ぜひ、世界とつながってください。
それでは、See you next month!
昨夜 『踊る!さんま御殿』を見ていたら、
滝沢カレンちゃんが「偽り(いつわり)」と思っていた漢字が、
実は「拘り(こだわり)」と読むことがわかった時の感動を語っていました。
語学を勉強する者として、彼女の喜びに私も深く共感いたします。
滝沢カレンちゃん。
彼女がたどたどしい日本語でTVに露出し始めた頃、ローラと同じにおいがすると思っていましたが・・・
最近は、彼女には言葉に対する素晴らしい才能が秘められている気がいたします。
彼女自ら積極的に活字を勉強することにより、その才能が開花しているようです。
わからない言葉が突然わかるようになるって、ほんと感動です!
数年前、短期間ではありますが、中国語 (北京語) 会話を習っていました。
その時に使っていたテキストがこちらです。
過去に中国語を学んだ経験はなく、香港や中国へ渡航しても中国語はほとんど読めませんでした。
香港の街中で、やたらと「酒店」という看板が目に飛び込んでくるのですが、
酒店=酒屋の発想しかないので、まさかホテルを意味するとは思いもよらなかったです。
中国語と日本語の漢字。似ているようで全く違う意味もあります。
例えば、妻=愛人、米国=美国。
中国語で愛人は妻のこと。愛する人が妻であることに納得。
日本語は妻以外に愛する人がいておかしいでしょ!笑
そして、アメリカは美しい国なのです。
もともと漢字は中国発祥ですから、中国の学生が日本語の漢字はジャレゴトだと言うのがわからなくもないですね。苦笑
中国語のレッスンは毎回ワクワクでした。
中国語をしゃべる自分に興奮♡
なんたって、中国人男性に You are more Chinese ! と言われた女ですから♪
(↑ この記事を読む )
数ヶ月間、勉強したところで、ちょうど香港への出張が決まりました。
香港国際空港に到着した瞬間、あらゆる中国語の表示が読めることに気づきます。
意味がわかる〜!ウレシ泣き!!!
今まで全くイミフだった漢字の群れが意味をなして脳に浸透してくる。
これぞ、カレンちゃんの感覚と同じ!
感動でした。
読めるだけでなく、それが発音できるとさらに楽しくなります。
ヘレンケラーが井戸から注がれる水を感じながら、
サリバン先生が綴る「WATER」という文字を手の平に感じながら、
ウ、ウォーラー!と発する、あの奇跡の瞬間。
こみあげるものがあります。
言葉がわかるってなんて素敵なの☆
とはいっても、私の中国語はまだまだ話せるレベルまで到達していなかったので、
現地代理店とは英語でコミュニケーション。
そして香港滞在中のある日。
私がホテル内のエレベーターに一人で乗っている時に、チャンスは訪れました。
中国人旅行客がドヤドヤと乗ってくるなり
「シャーシャーシャー!」って私に向かって叫ぶのです。
勝俣か?笑
一瞬(数秒)、脳の思考回路が止まったのですが・・・
すぐにシャーが中国語で下を意味するということを思い出すのです。
つまり、このエレベーターは下に行くのか?と私に尋ねているのです。
私は一呼吸ついてから、 シャー(下)と答えました。
ちょっとドキドキしたんですけどね。
シャーは下
シャンは上
おなじみの上海=シャンハイ、です。
現地の見知らぬ中国人と初めて会話が通じた瞬間です。
彼らには、私が中国人に見えたのでしょうね〜
やはり私は more Chinese みたいです。笑
マルチリンガルの方って、脳内の語学の回路が次々につながっていくのでしょうか?
私にそんな才能はないですが、やはり語学ってすばらしく楽しいですよ。
ぜひ、世界とつながってください。
それでは、See you next month!
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