2018年02月23日
実践英会話の王道?イタリアンレストランで老紳士をナンパする私はgreedy
Good evening!
今日は、英会話のスキルを上げる王道についてご紹介。
日本国内で外国人と会話を楽しむなら、英会話学校しかないと思われがちですが
もっと簡単でお金がかからない方法がナンパですね。
まぁ、かなり勇気はいりますが・・・
30代の頃だったと思います。
駅前で、かなり長身の金髪男性から「Excuse me! 」 と声をかけられました。
JALのパイロットで宿泊先の日航ホテルがわからないというお尋ね。
実際にホテルを探していたのは間違いなさそうでした。
ホテルの場所がわかると、お茶をしないかという基本の流れになりOKと快諾して二人で近くの喫茶店へ。
普段、日本人男性からお茶しませんか?と声をかけられてもスルーしますが、
外国人男性限定でホイホイついていきます。笑
目的はズバリ実践英会話。
その時の話題は、彼の出身地であるフランス、プロバンス地方のことや、乗務スケジュールについて。
彼のトークには、やたらとdivorce(離婚)という単語が出てきます。
正直うっとうしいなァと思い始めました。
彼のプライベートには全く興味なく、ただただ英語を使いたかっただけ。
その後も何回か誘われましたが会うことはありませんでした。
各国を飛び回りながら、異国の女性を物色していることでしょう。
実は、英語を話したいという口実で、自分からナンパしたこともあります。
カジュアルなイタリアンレストランで食事をしていた時のこと。
隣に70代くらいの老紳士が一人でお食事をされているではありませんか!
これはチャンス!と思い、声をかけました。
すると、にこやかに対応してくれました。
仕事で定期的に来日されているとのこと。
その後、日本滞在中に1、2度、お食事をしました。
穏やかで真面目で上品な方でした。
その時、彼に指摘されたのは greedy という単語の使い方。
私は、日ごろ、〜に貪欲という意味で、
I’m greedy for...というフレーズをよく使っていました。
取引先の中国人が使っていたので、つい口癖になってましたが
そもそもがっついている、という感じが強く女性が使う表現として相応しくないですね。
interested in で十分だと言われました。
彼は現在アメリカに帰国し、お孫さんたちと幸せに暮らしていると思います。
次は、私の弟の体験談です。
彼は英語が大の苦手。
大学時代は私が彼に代わって夏休みの宿題をやっておりました。
私は直訳と意訳の二種類を彼に渡していたのですが
彼が授業で発表したのは英語が不得意にもかかわらず意訳。
ええかっこしいヤツです。
先生も困惑の表情 ( ̄▽ ̄;)
そんな彼が最近、英語に興味を持ち始めたというからビックリ。
やっぱり血は争えない。
誰かと英語で会話がしたくて街で外国人を物色。
そんな時に黒人に声をかけられて彼の経営するバーへ。
お店に入るなり、入り口の鉄格子の扉がガーンと閉められて・・・
そこからは、活字にするとダークしかないのでやめておきます。
とにかくヤバイと思った弟はビール一杯でその場から立ち去ることに。
無事に生還できたので私としてはホッとしていますが・・・
当の本人は反省するかけらもなく、それどころか
「やっぱ、黒人は体でかいな。勝負したら勝てんわ。ジムのメニューを強化しよう!」
と、ほざいておりました。
懲りないヤツ。
英会話を勉強すると当然、ネイティブと話したくなる衝動にかられますが
安全な場所で健康的な会話を楽しみましょう♪
I am still greedy for English !
今日は、英会話のスキルを上げる王道についてご紹介。
日本国内で外国人と会話を楽しむなら、英会話学校しかないと思われがちですが
もっと簡単でお金がかからない方法がナンパですね。
まぁ、かなり勇気はいりますが・・・
30代の頃だったと思います。
駅前で、かなり長身の金髪男性から「Excuse me! 」 と声をかけられました。
JALのパイロットで宿泊先の日航ホテルがわからないというお尋ね。
実際にホテルを探していたのは間違いなさそうでした。
ホテルの場所がわかると、お茶をしないかという基本の流れになりOKと快諾して二人で近くの喫茶店へ。
普段、日本人男性からお茶しませんか?と声をかけられてもスルーしますが、
外国人男性限定でホイホイついていきます。笑
目的はズバリ実践英会話。
その時の話題は、彼の出身地であるフランス、プロバンス地方のことや、乗務スケジュールについて。
彼のトークには、やたらとdivorce(離婚)という単語が出てきます。
正直うっとうしいなァと思い始めました。
彼のプライベートには全く興味なく、ただただ英語を使いたかっただけ。
その後も何回か誘われましたが会うことはありませんでした。
各国を飛び回りながら、異国の女性を物色していることでしょう。
実は、英語を話したいという口実で、自分からナンパしたこともあります。
カジュアルなイタリアンレストランで食事をしていた時のこと。
隣に70代くらいの老紳士が一人でお食事をされているではありませんか!
これはチャンス!と思い、声をかけました。
すると、にこやかに対応してくれました。
仕事で定期的に来日されているとのこと。
その後、日本滞在中に1、2度、お食事をしました。
穏やかで真面目で上品な方でした。
その時、彼に指摘されたのは greedy という単語の使い方。
私は、日ごろ、〜に貪欲という意味で、
I’m greedy for...というフレーズをよく使っていました。
取引先の中国人が使っていたので、つい口癖になってましたが
そもそもがっついている、という感じが強く女性が使う表現として相応しくないですね。
interested in で十分だと言われました。
彼は現在アメリカに帰国し、お孫さんたちと幸せに暮らしていると思います。
次は、私の弟の体験談です。
彼は英語が大の苦手。
大学時代は私が彼に代わって夏休みの宿題をやっておりました。
私は直訳と意訳の二種類を彼に渡していたのですが
彼が授業で発表したのは英語が不得意にもかかわらず意訳。
ええかっこしいヤツです。
先生も困惑の表情 ( ̄▽ ̄;)
そんな彼が最近、英語に興味を持ち始めたというからビックリ。
やっぱり血は争えない。
誰かと英語で会話がしたくて街で外国人を物色。
そんな時に黒人に声をかけられて彼の経営するバーへ。
お店に入るなり、入り口の鉄格子の扉がガーンと閉められて・・・
そこからは、活字にするとダークしかないのでやめておきます。
とにかくヤバイと思った弟はビール一杯でその場から立ち去ることに。
無事に生還できたので私としてはホッとしていますが・・・
当の本人は反省するかけらもなく、それどころか
「やっぱ、黒人は体でかいな。勝負したら勝てんわ。ジムのメニューを強化しよう!」
と、ほざいておりました。
懲りないヤツ。
英会話を勉強すると当然、ネイティブと話したくなる衝動にかられますが
安全な場所で健康的な会話を楽しみましょう♪
I am still greedy for English !
タグ:実践英会話,
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