2014年08月02日
【アルドノア・ゼロ】第4話・・・女子力とはなんだろう・・・
【アルドノア・ゼロ】第4話 “追撃の騎士”―Point of No Return―
火星カタフラクト・ニロケラスを倒す事に成功した伊奈帆達。仲間と一緒に揚陸艇で避難する中、新芦原市上空に無数の隕石を確認する。一方、アセイラム姫暗殺事件の陰謀を知ったスレインはこれからの行動について思いを巡らせていた。
カタフラクト・スレイプニールを揚陸艇に収容する韻子。
韻子「緊張した〜祭陽先輩踏むかと思った」
プチっとかやめて(ガクブル)
アセイラムとライエを甲板に降ろす伊奈帆。
姫様に膝枕されつつ、ライエを眺めたい。
カタフラクト、避難民の収容が無事完了した直後、新芦原市上空から隕石が降り注ぐ。
水爆並の威力でしょうか。
スレインもまた間一髪スカイキャリア―で逃げおおせる。
それぞれが生き残った喜びと再会をかみしめていた。
侍女のエデルリッゾがアセイラムに駆け寄る。
心がぴょんぴょんしそうです。
ユキは伊奈帆の功績を優しく褒める。
ユキ「よく頑張りました」
伊奈帆「ユキ姉も」
なんとなく「スパイラル」の歩とまどかさんに雰囲気が似ているなと思ったり、思わなかったり。
ニーナとの再会に喜ぶ韻子。
詰城「ほっとしますね」
カーム「ええ」
詰城「大好物です」
百合男子がこんな所に!
ニーナが余所見をしていると、眼前に壊れた鉄橋が。
ニーナ「右右左右右左」
コナミコマンドか!?
伊奈帆に礼を述べるアセイラム。
アセイラム「私は・・・私の事はセラムとお呼び下さい」
本名言いそうになってます姫様。
ライエと伊奈帆を連れだすアセイラム。
他に人のいない別室にてアセイラムは変装を解く。
なぜ裸変身ではないのだ(涙)
改めて自分がヴァース帝国皇帝の孫だと名乗るアセイラム。
ふつくしい。
変装はホログラムを利用した光学迷彩の一種とのこと。
つまり、実はずっとドレスだったということでしょうか?
伊奈帆は暗殺されたアセイラムが生きている事実を確認する。
2話で話していましたが、やはり影武者でしたね。
影武者はどんな子だったのだろう。
アセイラムは自分が生きていることをヴァース帝国に一刻も早く伝えたいという。
一帯にはヴァースによるジャミングで遠距離の通信手段がない。
だがヴァース政府に連絡が取れる機関には連れて行くことができると伊奈帆は冷静に伝える。
ユキに相談をしてみるという伊奈帆に、エデルリッゾが声を荒げ拒絶する。
エデルリッゾ「いけません、地球人の中にヴァースのスパイが紛れ込んでいます」
伊奈帆うしろーうしろー。
暗殺がヴァース帝国の手の者ということは、姫様もわかっているのですね。
スパイが分からない状態で正体を明かすのは危険だと判断し、この件について内密にしてほしいというアセイラム。
怪我で動かない左腕にアーマチュアと呼ばれるアシスト装置で腕を動かすことができるようになったユキ。
介護や障害者向けにパワーアシストスーツやプロテクターが実際に開発されていますが、どれぐらい実用化されてるんでしょうね。
y麻酔切れたら痛そうです。
オコジョの死を悲しむカーム達。
カーム「あいつ最後までバカだったよな」
韻子「バカでスケベで不真面目で」
カーム「死んでまでこんなこと言われるなんて不幸な奴だよ」
韻子「なら死ななきゃいいのに」
途中までボロカスでしたが、韻子の最後のセリフにオコジョの死を悼む気持ちが深く現れています。
火星(ヴァース)を憎むカーム。
もし姫様の正体がばれたらエロ同人みたいになりそうです。
アセイラムの身を案じる伊奈帆にライエは苦言を呈す。
ライエ「優しいのね、敵の心配をするの?」
伊奈帆「敵はあの人じゃない。あの人を暗殺しようとした奴らだ」
ライエちゃん胸が痛そうなので、揉まねば!!
危なくなればバラすというライエ。
ライエ「火星人はみんな敵よ」
父を裏切ったヴァースだけではなく、自分を含めて信用するなという意味も含んでいるようです。
トリルランは隕石爆弾に巻き込まれて死んだと嘘の報告をするスレイン。
スレインはクルーテオにアセイラムの生存を報告しようかと考えるが、誰が黒幕かも分からない状況でそれを知らせるのは危険だと判断し、事実を伏せる。
スレインがアセイラムの仇討ちに加わりたいと誤解したクルーテオは、スレインの腹部を杖で突く。
一瞬〇玉突かれたのかと・・・
クルーテオ「弁えよ地球人、我らヴァースと戦える身分と思うか!?」
常に優雅たれという家訓がありそうな人です。
アセイラムが死んだことで、ヴァースの切願が叶えられたというクルーテオ。
スレインは、クルーテオもまたアセイラムの死を利用している一人だと不信を抱く。
強襲揚陸艦「海神」と合流する間、連合軍警護の下港で待機する伊奈帆達。
その間揚陸艇の補給やカタフラクトのメンテナンスなどで各自の時間を過ごしていた。
最近のレーションはおいしいと聞きますけど、どんなのがあるんだろ?
突如火星騎士ブラドが搭乗するカタフラクト・アルギュレが港を襲う。
今度のカタフラクトはビームサーベル型のようですね。
振った時のSEが独特。
ブラド「抜刀」
Kさん出番です!!
連合軍もアレイオンで抗戦するが、銃弾をビームサーベルで防がれ圧倒されていく。
モブさんが恐怖のあまり何もできずやられる姿がどうも・・・鬱。
海上に揚陸艇を出し逃走を図る連合軍。
中林「距離を取ってSSMで一気に片をつけます。海上で落ちあいましょう・・・ん?」
シュバ
中林イイイイイ
脚以外かっこいいです。
船体に攻撃を受け、鞠戸とユキがエンジンの応急処置に向かう。
アセイラムが火星騎士と話をつけに赴こうとする。
伊奈帆「ここにいてください・・・ここにいて」
やだ惚れる。
カームと韻子が伊奈帆を手伝うことになる。
無能な大人は使わないのね・・・
伊奈帆とカームがスレイプニールに搭乗。
立ち上がりがカッコイイです。
圧力タンクの修理をするユキ。
なんてデカいタンクなんだ!!
HE弾(爆発する)では効果がないと認識した伊奈帆はAP弾(貫く)に切り替え発射する。
アルギュレの装甲に銃弾が当たる。
しかし、ビームサーベルで弾丸を弾き飛ばすブラド。
伊奈帆「ライデンフロスト現象か・・・なんて熱量だ」
お、おう。そんな事普通に知ってるあなたは何者ですか。
カームの乗ったスレイプニールに気づいたブラドは、伊奈帆が銃弾を装填する隙を狙い一気に迫る。
銃を破壊された伊奈帆は回避するのではなく、敵機の懐に入る。
アルギュレの腕を押さえるスレイプニールだが、機体差もあいなり、膝をつく。
カームも手出しができず、窮地に陥った伊奈帆。
伊奈帆「もう少し右かな・・・」
コンテナハンマー炸裂!!韻子ちゃんいないと思ったらクレーンだったのか!?
(たかが)メインカメラを破壊されたアルギュレは視界を失う。
それでも二撃目のコンテナ攻撃を防がれてしまう。
ブラド「舐めるな」
韻子「ですよねー」
可愛い。
アルギュレに向けて銃を乱射するカーム。
さらにそこへ到着した「海神」の援護攻撃が加わる。
ダルザナ「不見咲君、キミがモテない理由を教えましょう」
不見咲「少し焦らす方が良いと聞きましたが」
ダルザナ「それはモテてからやる戦術です」
こんなお姉さま方怖くて近寄れません。
海神からの攻撃に防戦を強いられるブラド。
エンジンを女子力で直すユキ。
鞠戸さん怯えてるじゃないですかww
撤収行動を取る伊奈帆達。
そのまま倒すかと思いきや、なんとも引き際がいい。
無事敵から逃げることはできたが、伊奈帆らしくない行動に韻子は言及する。
そりゃこんな可愛い姫様が困っていたら助けたくもなりましょうて。
スレインは意を決し、クルーテオに進言する。
スレイン「私にもアセイラム姫の仇を討たせてください」
クルーテオにぶたれてもなお、出撃を願い出るスレイン。
EDが本編の挿入歌に使用された曲に。
終わりの雰囲気に合わせて変わるのでしょうか。
スレイプニールとスカイキャリア―の対比がとてもカッコイイです。
圧倒的に性能差のある機体に量産機で挑む姿はやはり燃えますね。
スレインが何を考えているのか私気になります。
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