万屋代行

【月刊少女野崎くん】第1話 創刊号『その恋は、少女漫画化されてゆく。』
あらすじ
女子高生佐倉千代は無愛想な同級生野崎梅太郎に告白するが、野崎は佐倉の告白の意味を取り違えてその場でおもむろにサインを書いて手渡し、さらに「俺の家来る？」と誘って来た。予想外の急展開に戸惑いと期待が交錯する佐倉であったが、野崎の部屋に通されると漫画の原稿を渡され、訳がわからないまま野崎の指示に従ってベタ塗りの作業をさせられる。野崎のもう1つの顔は、売れっ子少女漫画家・夢野咲子だったのである。

原作はガンガンONLINEで連載中の4コマ漫画。
始まるまでは少女漫画のノリかと思われたが、シュールなギャグアニメでした。

主人公かつヒロインの千代ちゃんが、一喜一憂する所作がとても可愛いです。
演じている小澤亜李さんはまだ新人声優らしいですが、違和感もなくむしろ新鮮でした。
千代ちゃんは野崎君に惚れているため基本的にイエスマンだけど、野崎君のボケに絶妙な返しでツッコミを入れてくるので、テンポがいいです。

野崎君は声のトーンが低いためどこかのお兄様がボケに走ったような印象です。

ランスロウも社畜時代こんな風に首に湿布してましたね。あと腰・・・

野崎君が描く漫画「恋しよっ」の登場人物の声が宮野真守さんで、笑いが止まりません。
ああいつもの宮野さん（いい意味で）

一番笑ったのは野崎君と千代ちゃんの自転車2人乗り。
予想外過ぎました。
千代ちゃんのテンションの低さハンパないです。

終盤で出てきた御子柴（今期2人目）、一体何ラレータ何でしょう。
まだまだ登場人物は増えてくるようですが、どれも実力派の豪華声優さん達が演じています。

楽しく見れそうです。

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