2014年07月05日
【グラスリップ】第1話・・・透子ちゃん可愛い。しかしドロってる。
【グラスリップ】第1話 花火
福井県坂井市三国町周辺のエリアをモデルにした町「日乃出浜」を舞台に、6人の高校生の青春を描く。
P.A.WORKSの最新作。夏がきたという感じがしますね。
冒頭は綺麗な風景と三国花火を見る6人の自己紹介。
昨今では動いていないとサボりだとかコスト低減だとか言われますが、止め画を使うのはアリだと思います。
おそらく透子ちゃんが絵を描く所から止め画の演出がされているのではないかと。
OP
久しぶりに毒気のない癒しOPを見た気がします。
派手さはないけど、綺麗で夏にふさわしくていいですね。
三国花火大会。
露店で輪投げをする透子とやなぎ。
やなぎの方言少し気になるけど二人ともくわうぃーねー
景品に3D眼鏡をもらった透子。（ウルトラマン）
「やっと見つけた」
どこからか聞きなれぬ声がする。
「どした？」とやなぎとは違うベクトルで思ったランスロウ。
SF要素が入るのか？
透子、やなぎ、雪哉、祐が一緒に花火を見るシーン。
そんな雪哉を豚を見るような目で見るやなぎ。（モジモジしてキモいね）
高校3年の彼ら。一緒に花火を見るのもこれで最後だと呟くやなぎだが。
透子「来年も再来年もずっと友達なんだから」
ドロドロフラグ立ってます透子さん。
花火を見ながら願う透子。
「何があっても未来の私が全部解決してくれますように」
まさか時をかける透子なのだろうか。
祐の祖父が経営しているカフェ「カゼミチ」でバイトをする雪哉。
個人経営のカフェいいですね。
ランスロウは若い時にコーヒーショップでバイトをするくらい好きです。
モーニングセットとか注文したくなります。
幸にどぎまぎする祐。女の子が眼鏡や帽子を何気なく試すしぐさ。ドキッとします。
家がガラス工房の透子は父の仕事の手伝いをする。
ガラス細工一度はやってみたい。
鶏の絵をスケッチする透子（可愛い）
そこに謎の少年が現れる。
透子「ダビデ!!」
ダビデ「この間花火大会の日君を見た。鈴買ってたよね」
ヘタなナンパみたいですね。
逃げる鶏
透子「あ、待って!!ジョナサン」
オーバードライブ使いそうな名前です。
鶏について語る透子。檻に入れるのが可哀そうだという透子に対して、中二病な話し方で批判する。
一体何ダビデなんでしょうか。
ダビデ「俺は敵？味方？」
透子「それならジョナサンは私が守るから!!」
んと・・・つまり、どういうことだってばよ。
先生の許可を取って、鶏達を雪哉や祐、そして自分の家で預かることにした透子。
祐の姉百が車で鶏を運んでくれる。
各自の家で鶏を預かる。
やなぎと雪哉が同じ家に住んでいて、どういう事かと思えば、両親が再婚して二人とも連れ子らしいですね。（義理の兄妹）
夕食に水炊き（鶏鍋）を食う深水家。（ジョナサン・・・）
ジョナサンは食われると思ったのか鳴き叫ぶ（DIOOOOO)
結局鶏は一日預かっただけのよう。（何がしたかった）
カフェ「カゼミチ」で談笑する透子達。
今度はやなぎが働いております。
交代で働いているのでしょうかね。
カゼミチにダビデが来店する。
自己紹介をするダビデ、改め沖倉駆。
険悪な雰囲気に包まれる皆。
「透子、俺はあの日君と同じものをみた」
一体ナニを!?
EDは花咲くいろはでおなじみnano.RIPEさん。
やなぎ→雪哉→透子⇔駆
祐→幸
最初からドロドロクライマックスです。
はたしてどんな展開がされるのか!
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