2014年08月13日
【グラスリップ】第5話・・・もう早く付き合ってしまえバインダー
【グラスリップ】第5話 日乃出橋
駆のことが好きなのかと雪哉に問われた透子。まだ本人にその自覚はなかったが、その思いは日々大きくなっていく。一方やなぎも雪哉に告白することを改めて決意する。
陸上の記録会に参加する雪哉に連れ添うやなぎ。
夫婦ですやん。
透子が工房で作業をしていると、突如駆が笑っている未来の映像が見える。
毎回思いますが、作業中だと危ないですねこの能力。
記録会では雪哉の走りをビデオカメラで撮影するやなぎ。
アームカバーまでフル装備じゃないですかやなぎん。
記録会も終わり、雪哉がやなぎを待っていると、陸上仲間から声を掛けられる。
この微妙な距離感がとてもリアルですね。
そうこうしているうちにやなぎが現れる。
陸上A「噂の・・・」
陸上B「うらやま」
そりゃ、こんな可愛い女子がいたら男子高校生は殺・・・羨ましがりますよね。
陸上A「雪哉、あんまり体力消耗させるなよ」
下衆の極み!!
やなぎ「あなたたちもあんまり溜めると記録に響くわよ」
DTには大ダメージですね。
でも実際溜めた方が(ry
帰り道で駆を見かけたやなぎは雪哉を置いて追いかける(NTR)
足の怪我はもういいのだろうか。
こないだの礼を含めて駆に話があるというやなぎ。
美術室のデッサン人形に話し掛けるのと同じというのはヒドイなとも思いますが、意見を求められるよりは楽ですね。
その頃祐は幸の部屋でいつものように本を読んでいた。
好きな人と一緒の空間にいたいという可愛い行為だと思います。
透子「こんにちわーさっちゃんいますか?」
幸「あっ透子ちゃん来た!!」
空気呼んでください透子さん、まあ幸ちゃん的にはいい展開なんだろうけど。
「察しろ」という目線が怖い。
部屋の窓から外へ出る祐。
可哀そうだ(涙)
透子「祐君ね・・・今日デートらしいの」
またこの子は・・・
幸はただ祐と本を読んでいただけだと透子に弁解する。
これは全く脈がないですね・・・
幸に駆のことを聞かれた透子。
透子「沖倉君ってなんかきつそうだけど優しい所あるかもって」
幸「そう・・・イケメンだしね」
幸ちゃんもやはり顔はイケメンだと思っているんですね。
近いうちに検査入院することになった幸。
幸は退院したら透子と行きたい場所があると呟く。
ああ〜〇〇フラグが。
やなぎは駆に未来が見えたらと吐露する。
だがやなぎは仮に未来が見えたとしても見ないという。
幸の家をあとにした透子は、駆の家に電話する。
電話に出たのが駆の父だと知らずに、矢継ぎばやに話を進める透子。
駆父「いや・・・駆なら今留守にしてまして、え〜申し遅れました駆の父です」
最近こういう失敗はないので、新鮮です。
「天然」記念物がここにいます。
家に帰った祐は姉の百に問い詰められる。
カミュとか普通読みませんね。この年代だと京極夏彦とか宮部みゆきとかですかね。
折り返し駆から電話がかかってくる。
先ほどのお詫びに駆の父が手料理をご馳走してくれるという事で、透子は駆の家へと赴く。
パパさんダンディーでカッコイイですね。
駆「とりあえず俺の部屋に案内するよ」
テントじゃなければ・・・いや、むしろアリか。
この間やなぎと駆を見た透子はその事を話題に出す。
駆「見てたのか・・・でも俺は高山を抱きしめてたんじゃない、支えてたんだ」
透子ちゃんとは逆に的確に察してるのが怖いです。
駆はやなぎが雪哉に告白することを透子に伝える。
またそのことを本人からお願いされたことも。
駆の父が作ったパスタをいただく透子。
とてもおやつ感覚の食べ物ではない。
家族公認の図。
これを機に携帯電話を持つ事を勧める父。
駆「俺に電話掛けてくる人なんているのかな」
少なくとも隣にいますよ、ちくしょうめ!!
料理をいただいた後、駆は透子をある場所に連れて行く。
透子ちゃんホイホイついていきすぎな気がします。
そこは木漏れ日の差す林の中。
寝そべり空を見上げると、まるでガラス細工のような光が目の前に広がっていた。
このちょっと触れる感じがたまりませんね。
合コンマスターの元同僚が言うには、微妙に触れた状態で相手が拒否しなければ脈はあるそうです。
透子は駆を意識し、たまらずその場から走り去る。
夕方のトレーニングの道中でやなぎに会う雪哉。
やなぎ「休憩所、少し休んで水とか食料とかを補給して次に備える場所」
広辞苑参照。
雪哉に伝えたいことがあると真剣な顔を見せるやなぎ。
やなぎ「うち雪のことが好き」
言ったああああああ
こんな風に告白される青春をランスロウも送りたかった。
雪哉が透子のことが好きだということをやなぎは分かっていたが、それでも自分の気持ちを伝えておきたかったのだ。
家であったら今まで通りに接してほしいというやなぎ。
これはズルいと思いますね。
なんか振られることを回避しつつ、相手に意識してもらうというのがなんとも・・・
ゆっくりではあるけれど、状況は進展しているかと。
ただ終着点がどうなるかが全く予想がつかないというのが今後の不安でもあります。
次回はTT並のファイトが見られるのかな。
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