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2024年04月16日
OpenEXのOEXAppで$OEXをAirdropする
SatoshiAPPでの$OEXのAirdropは4月13日17:00に終了
CoreDAOの公式Partnershipアプリ、SatoshiAPPで2023.4.13から一年間にわたってAirdropされてきたOpenEXの独自トークン$OEXは、見出しの通り1B枚を全量配布完了して終了しました。
このAirdropのWithdrawに関してはSatoshiAPPにアクセス集中と思われる過負荷やラグが発生していてAI顔認証やOTPのメール送信が遅延したり完了しないというuserが多く、若干炎上中です。
大規模AirdropでのWithdraw時には当然膨大なuserのアクセスが集中するので、ある程度やむを得ないことではありますが、ボタンが動作しないから何度も再更新を繰り返したりといった不毛な作業を延々と繰り返すuserが多いのか、現在OngoingなAirdropプロジェクトのGlyphExchange / $OGのAirdropにも影響が出ているので困りものです。
転送先のWalletアドレスをBINDする手続きの締切はまだまだ先の4月27日なのでもう少し自制して対応するのがコミュニティ全体の為になるのですが海外勢はなかなかそうもいかないのが悩ましいところです。
GlyphExchangeはCoreDAO期待のDEXプロジェクトなので、また近々で取り上げたいと思ってます。Jのアプローチに応えられるのはブログで扱うことくらいしかできませんので…。
OEXAppの最新版
さて、SatoshiAPPでの喧噪から離れると、OpenEXのOEXAppはとても静かで落ち着いているようにも思えます。既に$OEXを転送するWalletアドレスをBIND済みのアカウントが多いのでしょうが、元々がOpenEXの独自チェーンLongのTestnetアプリとしてスタートしているせいかブロックチェーン界隈の歩き方を知っているuserが多く、とても閑静な佇まいです。
SatoshiAPPでBINDが完了して、そのBIND済みのWalletアドレスで接続していると画像のようにAirdropした$OEXの量と状態を見ることが可能です。
これによると$OEXはどうやら4月29日に転送されるようです。
当初はFaucetもCoreオンチェーンのAgiexが提供していたりとLongチェーンとCoreチェーンが混然としているような雰囲気でしたが、現在はLong Testnet / Core Mainnetと明確にネットワークを切り替えられるようになっています。SwapもTestnet側は試験稼働していますし、Agiex関連タブではなんと$OEXのAirdropも実施中です。
画像を再度見てもらうとわかりますが、上段がSatoshiAPPでのAirdrop獲得量、そして下段はOEXAppでAgiexの行っているAirdrop獲得量です。
つまり、OEXAppはTestnet評価アプリですがLongのMainnet後もしくは$OEXの転送後はweb3 Wallet
兼Airdropツールとしても機能するということです。
もし、SatoshiAPPでのAirdropに間に合わなかったり、獲得量が少なかったuserはぜひOEXAppでリベンジしてください。
OEXAppダウンロード
リンク先にはダウンロード先を[GooglePlay] [Github][IPFS]から選べますが、アプリバージョンの関係でGithubかIPFSをオススメします。
また、Walletアドレスは新規に作成で問題ありませんが、もしSatoshiAPPでのAirdropを転送するアドレスをBIND済みであればそちらのアドレスをインポートするか、OEXAppで新規に作成したアドレスをSatoshiAPPでBINDするのがオススメです。
いずれにせよ、$OEXはCoreオンチェーンでのDistributionですし、SwapなどはCoreチェーンまたはLongチェーンで行うのが無難です。
ここでいつものテンプレです。
すぐ始めたい方はこちらからアプリをダウンロード https://www.btcs.fan/invite/4iseq
更に詳しい情報を知りたい方(本文中に出てきたCOREマイニングとCoreプロジェクトに関する記述はほとんど網羅しています)は、BTCs=CORE / Bitcoin3.0 COREマイニングガイドをお読みください。
2024.04.18 7:00追記