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2022年10月02日
軽いL2プロジェクトも
日曜の夕方です
小学生の頃は、なんとなくこの時間になると気分が沈んだものです。
幸い大人になってからは気分が沈むようなことはほとんどないのでプロフィールにも謳ってますが強メンタル全振りのステータスは生き方としては非常にイージーです。
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この人は言わずと知れた宇宙世紀一の強メンタル保有者、公国軍新兵のジーンさんです。
CoreプロジェクトはL1トラディショナルチェーン
なので、或る意味では非常にヘビーで、それはヘヴィーと表記してもよいくらいの重さです。
ホワイトペーパーや、前に世迷言のような長文にも書いたCore Blockchain Originペーパーなどは、深夜に独りで英文を翻訳しながら意味を探って通じないと已む無く中文版からの翻訳で攻めてみたりしているとそれはもう気が狂いそうなことになるのですが、そういうのばかりでも身がもたないので、少し軽いL2のDeFiでdAppsになるのかな、そういうAPPマイニングのプロジェクトを紹介して時間を潰そうと思うのです。
ピタゴラスイッチみたいですけど違います
9月にリリースされたばかりのPeakPok ClubではAPPマイニングで獲得したPPOKをすぐにアプリの中で完結してステーキングが可能です。
ステーキングはValidation Pool(検証プール)と呼ばれるグループ(所属マイナー最大100名まで)を選んで参加します。
収益率の変動要因
検証プール会員数
0-50名(+1%)
51-100名(+2%)
ステーキングトークン(PPOK)
50,000以上(+1%)
500,000以上(+2%)
1,000,000以上(+3%)
メンバーの日々の活動(アクト率?)
メンバーは全員が1-2%の追加の収益を得るために検証プールで毎日アクティブにする必要があります。(24時間ごとのマイニング開始時に検証プールをアクティブにする必要がある)
検証プールの最大収益率は10%/週です。
Validation Poolの選び方
当然メンバー数が多い方が有利です。選ぶ際は上限の100名に近いグループで、かつ利回りの高いグループを選びます。メンバーの活動は活発な方が良いですし、総掛け金の多いグループが良いです。
ステーキングの威力
以上から、2022年9月に始まったばかりの最新APPマイニング、PeakPok Clubは非常に有望なプロジェクトと見えます。
各検証プールのステーキング量が今後すぐに1,000,000PPOK以上となるので、週の利回りが8-10%となりますし、その場合の複利収益を試算してみます。
週利回り8%の場合に1,000PPOKでステーキングしてRewardを再ステーキングした場合、半年(27週)経過時、1年(54週)経過時の総額は以下の通りです。
・半年(27週)後: 7,988PPOK
・1年(54週)後: 63,809PPOK
週利回り8%の場合に10,000PPOKでステーキングしてRewardを再ステーキングした場合、半年(27週)経過時、1年(54週)経過時の総額は以下の通りです。
・半年(27週)後: 79,881PPOK
・1年(54週)後: 638,091PPOK
ICOで先行して売られるPPOKの価格設定は後述するホワイトペーパーによると次のようです。
10kPPOK=1USD
価格評価は長い時間掛けて収束するものですが、Coreチームはこのように設定していますから、仮にこの通りでの評価として、ステーキングの成果をUSDに変換すると次の通りです。
・63,809PPOK=6.3809USD(=920.95JPY)
・638,091PPOK=63.8091USD(=9209.50JPY)
ステーキング額が20,000PPOKであれば、1年後1,280,000PPOK程度になりますから、無料でAPPマイニングして獲得したPPOKを仮想通貨初心者でもステーキングで簡単に殖やせるPeakPok Clubのシステムは非常に魅力的です。もし10%利回りの検証プールに参加出来たなら、それは素晴らしい成果を生むでしょう。そして、Early Adoptorでスタートできる環境にあるいま、始めない理由はないかと思います。
ここでいつもとは違うテンプレです。
まだIndexもされてない出来立てホヤホヤの別サイト→ PeakPokClubの始め方
インデックスされたい、ともかくインデックスするのが前提、インデックスさえされちまえばへへへ
シャア少佐だって、…戦場の戦いで勝って出世したんだ。
フン、手柄を立てちまえばこっちのもんよ、ヘッ、敵を倒すには早いほどいいってね。
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TestNet利用のススメ
Validatorがどうとか
昨日でしたか、某Solana方面でやらかしてましたが、Validatorの不正(同じValidator IDで2台のノードを動かしていたとかのポカですね)でSolanaチェーン自体が数時間ダウンしたとか修正不可能なフォーク発生とかで大変ですね…。
スケーラビリティというかTPSというか、ともかくSolana自体が「Secureであることよりハイスピード感」を売りにしているブロックチェーンだけに、ダウンタイム5時間とかForkとか本末転倒なことになってるのは呆れるのを通り越してなんだか微笑ましいです。
PoSはやっぱさぁ
危ないんじゃないかなぁ、いや、危ういんじゃないかなぁ。
とか思わせる事象ですね。
Ethereumもさんざん大騒ぎして、PoWを廃棄してPoSに移行しちゃいましたけど、今回のSolanaのようなValidatorノードによるダウンタイムの可能性は十分なほどあるわけです。
「オマエが推してるCoreチェーンだってPoSじゃないのか」と言われる向きもあるかと思います。
CoreチェーンはPoW+DPoS
なので、PoS一辺倒のコンセンサスアルゴリズムでゴリゴリのハイスピードチェーンを目指してるわけではなく、一昨日くらいにバカみたいな長文(オカルトで読むCoreプロジェクト)投稿した中に書いてある通り、Bitcoinチェーンの「壁」のようなSecureさをそのBitcoinチェーン自体のPoWからブロックヘッダーだけをCoreチェーンにrelayして同期させるというチートみたいな荒業を使ってCoreチェーンの自家薬籠中の物としてしまい、それだけに飽き足らず、PoS(Coreの場合はDPoSと呼びますが)側にもBTCマイナーの前週同日のハッシュパワーをValidatorにDelegateすることを可能としていて、二重にBitcoinチェーンのProof of WorkのSecureさをCoreのSecureさに取り込んでいるわけです。
そこでTestNetですよ
私もホワイトペーパーを読んだときは「そんなことできるはずがない」と思ったのですが、実際にTestNetが立ち上がって、そこでDelegate Proof of Stake(DPoS)が実際にユーザーインターフェースを実装して触れるようになってみると、理解できるわけです、そのコンセンサスアルゴリズムが!
TestNetで動いているチェーン側のValidatorノード、つまりBeetle/Ant/Spider/Rock/Formationの各ノードはBTCマイニングマシンで構成されているとの非公式情報です。後から追加された3ノードは個人のテストノードで、Jackノードは某@jackがテスト中ともっぱらの評判です。他にもCOREマイナーのallianceノードもあるようですね。
MainNetはまだみたいですが
TestNetでトランザクションの作成を行うと毎日ハッシュ3k貰えますし、なによりもMetaMaskの使い方を理解できますので、MainNetしても不安なく実際の$COREを動かせるようになりますから、まだ使ったことないよというマイナーさんはぜひぜひTestNetに参加していただきたいと思います。
MataMaskでのCore Chain設定は
ウォレットアプリMetaMaskをダウンロードしてインストールします。
新規ウォレット作成を選んでパスワードの設定、シードフレーズの設定・保管をします。
*パスワード、シードフレーズは必ず厳重に保管して下さい
【設定】→【ネットワーク】→【ネットワークの追加】を選び下記の情報を入力します。
ネットワーク名: Core Chain Testnet
RPC URL: https://rpc.test.btcs.network
チェーンID: 1115
シンボル: TCORE
ブロックエクスプローラーURL: https://scan.test.btcs.network
MetaMask側の設定が終わったら、COREマイニングアプリ側でのバインド設定を行います。バインドしておくと、TestNetでのTransaction作成で毎日ハッシュが貰えるようになります。
TestNetでのTransaction作成3日目まで: 10k/日
TestNetでのTransaction作成4日目以降: 3k/日
マイニング画面上部に「オンライン振込のテストをして云々」という記載のあるエリアにアプリとMetaMaskウォレットとのバインディングに進むテキストリンクがあります。(一度設定するとこのテキストリンクは表示されなくなります。公式Twitterアカウントのバインディングも同様です)
MetaMaskでのTestNet利用はアプリ外の操作になりますが、Core Public Chainがローンチした後は実際のマイニングで獲得したCOREを操作することになりますので、テストトークン(tCORE)が使える今のうちに練習をして操作に習熟することが重要です。
MainNetが迫ってきており、DPoSでのステーキングはMainNetローンチと同時に始まると想定されます。
APPマイナーにとっては「COREアプリでこれまで通りCOREをマイニングしながら、これまでに採掘できたCOREをDelegateで増やす」というダブルで美味しいボーナスタイムがやってきますので、MetaMask操作については必ず習熟しておく必要があります。
ここでいつものテンプレです。
すぐ始めたい方はこちらからアプリをダウンロード https://www.btcs.fan/invite/4iseq
更に詳しい情報を知りたい方(本文中に出てきたCOREマイニングとCoreプロジェクトに関する記述はほとんど網羅しています)は、BTCs=CORE / Bitcoin3.0 COREマイニングガイドをお読みください。