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NDS 有罪×無罪

「裁判員制度」ってみなさん最近気になる事の1つなんじゃないですか?

私の様なTVゲームで育った世代の人間には、大変不謹慎ながら、
ちょっと体験してみたいなんて思ってる人は多いハズ。

TVからの情報によると、裁判員制度が適用されるのは、「重大な犯罪案件」との事なので、
一般の我々にとっては見るに耐えない現場・証拠写真などを見る事になるらしく、
裁判員制度に参加した人のPTSDの心配なんかも一部ではされている様ですが。。。

って訳でTVゲーム世代の私は昨晩、裁判員制度を体験してみました。^^;


Nintendo DS用ゲーム 有罪×無罪 ナムコバンダイゲームス


CERO B(対象年齢12歳以上)って訳で、お子様には無理です。
DS用ゲームですから、グロテスクな映像が出てくる訳ではないですが、
内容は小学校低学年の子供がプレイする事を前提には作られてはいません。

漢字のオンパレードだし、その度に親切に説明は入れてくれますが、裁判用語連発なので、
子供は楽しいとは思えないでしょう。

って言うか、私にとっても仕事後のプレイにはキツかったです。落ち込み

審議中、いつでもセーブは出来るんですが、途中でセーブしちゃうと、
話を忘れそうだし、かといって難しい話がズラズラと並ぶ訳ですし、
気軽にプレイするって感じではないゲームですね。

ゲームの公式サイトで体験版がプレイ出来るので、興味のある方は、まずそちらでどうぞ。

私は体験版をプレイしてみて「面白い」と思ったので、購入した訳ですが、
実プレイは、体験版より、
間違いなくハードです。

何度も言いますが、難しい漢字単語、専門用語のオンパレード。
仕事の後で疲れていたからかも知れませんが、
面白いとは言え、ちょっとハードでした。

ま、プレイされるなら、休日にじっくりプレイされた方が良いのではないでしょうか?

ファミ通のクロスレビューで「ゴールド殿堂」って事ですが、
1話だけプレイいた時点での私の採点は7点(10点満点)です。

ストーリーは面白く、最初は有罪なのか無罪なのか本当に分かりません。
しかし、話の筋が見えてくると、後は他の裁判員(ストーリー全体)を、
正解の方向へ導いていく方法が、かなり億劫です。

大昔にやったファミコン初期の頃の「ポートピア殺人事件」などの
選択肢を全部やり尽くせ的な面があるからです。

ま、この手の推理モノのゲームには非常に良くありがちなゲームの作りですね。

当時もそうだったのですが、話の筋が見えているのに、
感覚的ストレートにそこに話を導けないのが、結構なストレス。

まぁ、実際の話し合いとは違って、選択肢ゲームなので仕方がないのですが。
#ちなみに思った様な話の流れにならなくても、ゲーム内に流れる時間の許す限り、
#何度でも審議のやり直しを要求出来ます。

1話終了の時点で、
めちゃくちゃ面白い、すごくオススメだ とは言えないですが、
想像していた以上に裁判員制度を疑似体験を出来てる感があると言う意味では、
購入されても悪くはないと思います。
当然マジコン対策もされてるみたいですしね^^;

楽天で調べると、4000円ぐらいで購入出来るみたいです。
↓ ↓ ↓

Nintendo DS用ゲーム 有罪×無罪 ナムコバンダイゲームス




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