あれもこれも興味ありますねん！

新型PS3に先駆けて、本日より旧型のPS3用

ファームウェア（PCで言うところのWindowsみたいなものかな？）が公開されました。

＃PS3をオンライン接続されている方なら、誰でも無料で更新する事ができます。


今回の最大の更新点はDTCP-IPへの対応です。

このDTCP-IPが対応になった事で、

同じLAN上にあるサーバーに保存された、地デジ番組データの

PS3でのストリーミング再生が出来る様になりました。


つまり、PCや、レコーダー(機種によりサーバー機能がないものもあります)に

録画保存されている、地デジ番組がPS3経由で観られる様になった訳です。


特に、地デジレコーダーや、PC、PS3が違う部屋に設置されている場合に

一番威力を発揮する訳ですね。

もちろん何度も言う様にそれぞれがLAN接続されている事が前提です。


さっそく、東芝RD-X8と初期型PS3-60GBモデルでテストしてみました。

たとえば、RD-X8の録画とPS3での再生を同時に行えるのか？などといった動作確認です。


RD-X8 録画中　→　PS3 再生可能
録画はTS1/TS2/REに関係なし

RD-X8 ２ch同時録画中　→　PS3 再生不可

RD-X8 再生＆録画中　→　PS3 再生不可

RD-X8 再生中　→　PS3 再生可能

つまり、当然ながらと言うべきなんでしょうが、

すべてはRD-X8（サーバー側）の性能により２つのタスクまで同時進行させる事が

可能だという事なのだと思います。


わかりませんが、最新のレコーダーなどでは、

W録＋PS3での再生とか、

近い将来にはW録＋本体再生＋PS3再生なども可能になるのかもしれません。

何度も言うとおり、鯖の性能次第なのでしょう。


逆に現時点ですでに、別機種の録画＋PS3での再生さえ

上手く出来ないとの話も少し耳にはいってきています。

音とびなどが起こる模様。

これに関しては、LANの環境などの影響もありますので、

未確定な部分も多い情報なのを予めお断りしておきます。


また、私の単純な憶測でしかありませんが、以前に使っていたRD-S301は、

TS2録画時は、本体での操作でさえ再生を受け付けてくれませんでしたので、

TS2録画時にDTCP-IPのサーバーとして機能させるのは難しいのではないか？と思っています。


この機能をあてにされている方は、購入前に色々とお調べになった方が良い様ですね。


なお、予想していた通り、PSPを使ったリモートプレイからの再生は

やはり対応しておりませんでした。

著作権がらみの問題ですね。


まぁそもそもこのDTCP-IPなんてもの自体が、日本だけの面倒な仕組みなのでしょうが。。。


私の環境で、何か必要なテストがあればコメント下さい。

テストしてみますので。

仕事から帰り、家について、何気なく車のメーターを見ると、、、
フィーバーでした＾＾　何か良い事があるといいのですが＾＾


で、、やはり、Xbox360の値下げも発表になりましたね。

マイクロソフトの発表では、

「前から予定いていた事で、新型PS3の発売とは関係ない」との事。

ま、真実はどうでも良いですが、価格はどう見ても意識したガチ価格ですね。

日本での価格や、発売時期については、まだ発表がないので、

”前から予定していた”を信じるとしても、新型PS3の発表を受けて、

少し慌てたのは間違いなさそうですね。

”前から予定していた”＝もちろん新型PS3の発売は、すでに把握していた

と言う事でしょうし、大方、価格に関しても情報を把握出来てたいたハズ。

とすると、TGS2009での発表だと思っていたと言う事なのでしょうか？

もしくは、その動きを見てから考えても十分との余裕なのかも知れません。



日本では、と、言うと語弊があるかもしれませんので、”少なくとも私の周りでは、”

このニュースに関して、ほとんど反応がないですね。


Xbox Liveなどは素晴らしく考えられ、また整備されていますし、

実に面白いマシンではあるとは思うのですが、

やはり、コアなゲーマーのためのマシンと言うイメージがあるようで、

普通一般消費者の選択肢の中に含まれていない気がしますね。


しかし、イメージとは面白いもので、

アメリカでは、Xbox360は順調にシェアを伸ばしていますし、

逆にPS3は負け組みハードとのイメージが定着していると聞きます。



前にも書いたのですが、ハードのシェア争いをやってくれるのはいいのですが、

結局、被害を被るのは我々コンシューマー。


私は、どちらのマシンでも良いので、

現世代ハードのために本当に作りこまれたゲームをやりたい！



もちろんWiiはWiiで、DSはDSで面白いと思います。

ゲームの「本質的な面白さ」と、「画質のキレイさ」に実質的な相関性はない理論を

認めない訳ではないのですが、でもやっぱりプレイしてみたいのは、

一世代前のハードのために作られたゲームじゃないのです。


そのハードのための正式ナンバリングされた、ゲームシリーズの新作が発売される度に、

ムカムカする訳です。


もちろん、ソフトウェアを作っているのも一般企業ですし、

儲けてもらわないと、いけない訳なので、

シェアを見て流されるのは仕方が無い事だとは思いますが、

いくらなんでも、そのゲームは、そのハードじゃないだろ！ってのもあります。



マルチプラットホームのゲームなんてもういらない！

シェアしか見てないゲームの作り方なんてやって、それで作った側に満足感なんてあるの？
数だけ売れればそれで満足なのか？そんな人達をクリエイターと呼べるのか？

マルチプラットフォーム前提のミドルウェアなんてクソ食らえ！


私の本音はそんなところですｗ



特に日本のソフトウェアメーカーには、

適正なハードでの適正なゲームの製作を、もう一度考えて欲しいところです。

日本のメーカーの、現世代機のために本気で作ったゲームを楽しみたい。


そんな普通の要望に応えてもらえなくなったここ数年は、

本当に面白くなかった。

WiiやDSのおかげで大きく市場が開拓されたのかもしれません。

しかし新しく開拓された市場にウケているのは、

私からすれば、ゲームとは言いがたいものが多い。

いくら大きなシェアだとは言え、そんなユーザーの多いハードに、

従来のゲームを発売したところで、どれだけの人が買ってくれるのか謎の部分が多いのでは？


具体的なメーカー名やソフト名を出して申し訳ないのですが、

そういう意味で、世界的に圧倒的なシェアを誇るWiiで発売したカプコンのモンスターハンター３と、

シェア的には圧倒的に劣るPS3で発売したコナミのメタルギア４の

出荷本数や、ゲームの評価の比較には興味があります。

同じ様なユーザー層に受ける２つのタイトルなので、比較は出来ると思います。



現世代機の１つであるXbox360が日本でのシェアを爆発的に上げるのは難しそうなので、

PS3の値下げには本当に期待しています。

１社でも２社でも良いですから、

日本のソフトウェアメーカーを本気にさせてくれる変化を

市場にもたらしてくれる事を心より願っています。

XBOX360も値下げの噂が出ていますね。

まぁ当然値下げされる事でしょう。

XBOXエリートが、28000円程度と言われています。

ガチで勝負するつもりでしょうし、全く驚きではない価格ですね。


ガチンコ勝負をして、お互いのハードが安くなったり、良質なソフトウェアが発売される事は

全く歓迎される事なんですが、そのシェアが拮抗しているため、

そしてXBOXやPS3のソフト開発には失敗すれば会社が傾くほどの費用がかかるため、

多くのソフトウェア会社は、PS3,Xbox,Winそれぞれで動くマルチプラットフォームのソフトとして

開発するのが当たり前の様になっています。


この場合、各マシン性能の最小公約数を取らざるを得ない部分が出てきますので、

どうしてもソフトの質が、マシンの性能を引き出していない状態で発売される訳ですね。


ヨーロッパなどでは、こう言ったソフトウェア会社の動きを牽制するために、

不買運動が起こるほど。。。


私自身もソフトウェア会社のそういった態勢を取らなければならない事情を理解しながらも、

実際に発売されてくるマルチ対応のゲームの出来栄えには腹立たしいものがあり、

ハードウェアシェアの弊害を受けるのは、結局はユーザーなのだと思う今日この頃です。


ハードウェアでのタイトルの棲み分けもきっちりやって欲しい気もあります。

たとえば、モンハンはやはりPS3でやりたかった。

だから、プチ不買運動実施中の私ではありますが、まぁこれほどWiiがシェアを奪っている

市場バランスでは仕方のない事なんですよね。。。


さて、、、

PS3の新価格版発売に２日先駆けての９月１日にシステムアップデートが行われ、

「DTCP-IP」に対応します。

ソレ何？だから何なの？って方も多いかもしれませんが、

実は、すでにその機能が搭載されたTVやレコーダーが発売されています。

何が出来るのか？といえば、１Ｆリビングに設置したレコーダーに録画した地デジ番組を

２Ｆにあるテレビで観る事が出来る様になると、いう訳です。


これって実は結構便利だったりします。

テレビの取り合いって時代でもない気がしますが、

それでも家庭内で少ない自由な時間の取り合いの緩和になる事は間違いないですね。

＃もちろん、これらの機器がＬＡＮ接続されて、同一ネットワーク上にある事が前提なので、
＃ご注意下さい。


今のところ詳しい情報が入って来ていないので、楽しみしているのは、

〇PSPでのリモートプレイでもDTCP-IPのクライアントとして映像を見る事ができるのか？
　＃まぁ望み薄だとは思いますが。。。

〇RD-X8はサーバー機としてどこまで働いてくれるのか？
　たとえば、本体では録画しながらも、PS3の再生要求に反応してくれるのか？とか、
　ダブル再生は？とかいろいろ。。。

また、その日が来たらレポートいたします。


そういえば、TMPGEncがDivX HDに対応になりましたね。

これも早い内に試してみたいと思います。

私は初期の６０GBのPS3を購入したし、価格的な感覚が麻痺してしまっているのか、

今回の２９９８０円の価格がどの程度魅力的なものなのか良く分からない。＾＾；


ただ、周りに人々の反応はかなり良い様だ。

「この価格なら買ってもいいわぁ」って声を聞いたし、

「ついに購入する事にしたから、オンラインで対戦よろ」ってメールまで届いた。


それだけ世間にはインパクトを与えたという事なのか。。。


周りの反響もあったが、ネットでの反応もかなりあるようだ。

ただ、「欲しい気もするけど、価格は安くなっただけで、やりたいゲームがない」という反応も多い。


ゲームには関しては、人それぞれ好みが違うので、

私の好みが、ぴったり合うとは思わないが、とりあえずいくつかオススメのゲームを

紹介してみたいと思う。


とは、いってもメタルギアなどタイトルを今更書いても仕方が無いので、

あまり世間一般では知られていないタイトルをいくつか。。。

＃とは言え、メタルギアは本当にオススメだ。ソロプレイでもオンライン対戦でも、
＃質、ヴォリュームともに素晴らしいと思う。
＃1本買うだけで、２本の似てるけど、全く異なる質の良いゲームを手にするに等しい。

＃１本目＃
Pixel Junk MONSTERS
このタイトルはオンラインでのダウンロード専用コンテンツなので、
あまり一般には知られていないが、非常に面白い。
ジャンルでいえば、タワーディフェンス。

定期的に攻めてくるモンスター達を、自動で攻撃するタワーを建設する事によって撃退し、
自分の子供達（？）を守り抜くゲームだ。
様々なタワーディフェンス系のゲームを遊んだが、このゲームは、
バランス良く作られていて本当に面白いと思う。

しかもこのゲームは、たった９００円で購入出来る。
２人同時プレイも出来るし、本当にオススメだ。


＃２本目＃
アンチャーテッド　エル・ドラドの秘宝
ジャンルはアクションゲーム
単純にアクションという訳ではなく、打ち合いあり、冒険あり、謎解きあり。
ま、簡単に説明すれば、インディージョーンズをゲームにしてしまった感じと言うのが、
一番分かりやすいだろう。
それほど難しい訳でもなく、インディージョーンズのプチヴァーチャル体験が
出来てしまう感覚。


＃３本目＃
まいにちいっしょ
発売から毎日様々なニュースを無料で配信し続けているソフト。
つい先日、１０００回目のニュースの配信がされた。
もちろん日によって興味のあるニュース、つまらなく感じる情報など、
様々あるが、時には心あたたまるエピソードまで配信して
ユーザーを楽しませてくれるこのソフトは是非使って頂きたいと思う。
完全無料だしね＾＾
＃一部のコンテンツを購入したり、ミニゲームを楽しむには、
＃コンテンツ料を支払う必要がある場合もあります。


＃４本目＃
コール オブ デューティ４ モダン・ウォーフェア
ジャンルはFPS
残念ながら対象年齢は高めだったと思うので、お子様にオススメ出来ないゲームではあるが、
本当に面白いゲームだと思う。
このゲームはそれこそマルチプラットホーム展開されているゲームなので、
完全にメジャータイトルだと思うが、FPS（一人称視点シューティングゲーム）自体、
あまりに日本の一般の人には、浸透していないと思うので、
あえて紹介させて頂きたいと思う。
簡単に言えば、自分視点で進める戦争ゲームなのだが、
下手なFPSを最初にプレイして嫌悪感を持ってしまわれてしまうのは残念なので、
「FPSをやってみようかな？」と思う人、「FPSとはなんぞや？」と思う人には、
是非このゲームをプレイして頂きたい。
私自身、このゲームで、FPSの本当の面白さを知った気がするほどの1本だったからだ。
＃完全に戦争ゲームなので、「戦争」にアレルギーのある方は×です。


＋して、世間一般でいう、メジャータイトル。
様々なレビューがあちらこちらで紹介されているので、
簡単にサーチできる事でしょう。
これらを普通に楽しむだけで、普通に１年は楽しく過ごせると思う。

やりたいゲームが無いなんて事言わずに、
ちょっと新しいジャンルのゲームに手を出してみられてはいかがですか？？

それに最近のゲームはどれもこれもオンラインでの協力プレイ・対戦プレイなどが
気軽に楽しめる様になっていますので、
別世界が広がっていますよ＾＾

新型PS3の発売が発表になりましたね。


まぁ興味のある方は、このブログを見る前にさんざんアチラコチラの情報サイトを

ご覧になっているでしょうから、詳細を伝えるまでもない訳ですが、

噂レベルでは新型（薄型）PS3の発売は随分前から、

中国や、台湾発の情報として、しばしば画像なども流出し、

話題になっていたのですが、２９９８０円って価格は、噂を大きく上回る低価格ですね。


実際のところ、薄形化や軽量化といった面よりも、

消費電力の向上や、ファン騒音の軽減といった部分の方が、

ユーザーにもたらすメリットは大きいでしょう。


さて、２９９８０円という価格は、どうなんでしょう？

もちろん安くなった事や、さらにまた１年後、2年後、少しずつ低価格化させていく事自体は、

消費者としては、歓迎する事ではありますが、

子供に簡単に買い与えられる価格かどうかといえば、

まだ微妙な価格帯である事は確かですね。


もちろん、ブルーレイ再生機であったり、マルチメディアプレイヤーであったり、

そもそもの機能面から言って、２９９８０円と言うのは、もちろん破格であり、

販売しているSCEは、もちろん赤字で出荷しているのでしょうが、

結局は、消費者が購入してくれない事には、どうにもなりませんからね。


また、どうにかしなければならないのは、下位フォーマット互換の解決ですね。

もちろん、PS2タイトルのエミュレータ互換の開発は続けられている訳ですが、

1日でも早く実装させなければなりませんね。


実際には、一旦PS3環境に移行してしまうと、PS3でPS2規格のゲームを起動させる気には、

ほとんどならないので、どちらかというと、オンラインで低価格販売の計画を進めたがっているのは、

SCEの様な気がしますが、実際に一般消費者にも要望の声は大きい様ですから。。。



私的な意見をのべさせてもらうならば、

「同梱されている出力ケーブルは、とっととHDMIを標準にしろ！」

と言いたい。


これだけHDMI端子を搭載したテレビが広く一般に普及している時代に、

マシン自らの性能をボトルネックにするようなケーブルを標準同梱で発売する様な

SCEの全体的なプロモーションのチグハグさが、

今のPS3の低調ぶりの根本だと思う訳です。


ま、TGSでのソフトの発表には自信を持っているみたいなので、そちらの方が注目でしょうか？

〇FF１３の発売時期の発表
〇モーションキャプチャーコントローラーの詳細
〇FF1４のベータテストのスケジュール

等が”自信”の大部分を占めているかと思われますが、

さてさて、ビッグサプライズがあるかどうか？？

楽しみですね＾＾

見に行ってきましたよ。

噂のガンダム！！


いやー実に大きく、そしてカッコイイ！

今にも動き出しそうですね＾＾




え！？　何か偽者くさい？？

そう思ったアナタ。

正解ですｗ


こちらのガンダムは、ＰＳ３のPlaystationHome内に設置された巨大モニュメント。

そう。つまり仮想世界のモニュメントです。


お台場に立っているガンダムとリンクして設置されたものです。

いや、これはコレでなかなかのモノですよ。


様々なカメラアングルを選択して、グリグリ動かしながら眺める事ができます。


PlaystationHomeの利用は無料ですので、ＰＳ３をお持ちの方は是非一度ご覧になられては？

今後、様々なイベントも予定されているそうですよ＾＾

Wii Sports resort
を購入しました。




Nintendoさんも、とりあえず、Wiiモーションプラスを売りたいってのが前提なんでしょうから、

Ｗｉｉスポーツの改良版とも言える、ソフト１本、モーションプラスの機器が１つ、

それにそれが収まるシリコンジャケット1個がセットで、４０００円そこそこ。


まぁ、今後、このモーションプラス対応のゲームがどれだけ出るのかは分かりませんが、

Wiiをお持ちの方ならば、とりあえず、１パッケージ購入してもいいんではないでしょうか？


つか、「お願いだから買ってよね」by Nintendoのメッセージのこもった価格設定ですよね。


ゲームの内容、操作性の向上具合。

これらから言っても、買っても良いソフトだと思いました。


以前、Wiiミュージックというソフトがありましたが、このモーションプラスに対応していれば、

おそらくもっと面白いゲームなっていたんだろうなと思います。


と、言いながら、このモーションプラスによって、

どれほどの動きまで感知出来る様になったのかは、イマイチ良く分かりません。

今言えるのは、とりあえず、気持ちよく

このWii Sports resort


というソフトは遊べるという事。


前作と同じく、やり込みも結構出来ます。


ちょっと気に入らない点といえば、いろいろ要望が届いているだろうハズのシリコンジャケットですが、

電池交換時の作業を考慮されたデザインや、工夫は全くされておりません。

結局、ジャケットを半脱がせにして、電池交換するのは変わらず。


別途充電スタンド等を購入されていた方にも苦い設計となっておりますね。


私は持っておりませんが、ガンタイプのアタッチメントや、

マリオカートのハンドルアタッチメントなどにも優しくないですね。


また、普段、モーションプラスに非対応のソフトでも、装着したままプレイ出来るとの事なので、

今後は装備して使ってね事なんですが、上記の様なアタッチメント装備や、

ソフトをメインでお使いになっておられる方には、かなりのマイナスですね。


ま、任天堂も、そんなジレンマは十分承知の上で発売した追加機器なのでしょうから、

今後の対応ソフトに期待いたしましょう。


単純に、このソフトの出来栄え、お値段などをを考えた場合、

１０点満点中、９点という事で＾＾



楽天でお買い求めの場合はコチラをご利用下さい。
楽天検索　Wii Sports resort　安い順並び

いよいよ発売が目前に迫ってきた、ドラゴンクエストIX 星空の守り人






しかし、このゲームの目玉システムとして扱われてきた、Wi-Fiコネクトに関して、

大きな混乱が起きている。

この商品は発売をアナウンスされた時から、Wi-Fiコネクト対応とされており、

ほとんどの消費者は、インターネット回線を通じて、

友達と一緒に冒険が出来るものと思っていた。

しかし、発売を目前に迫った今、実はWi-Fiコネクトには対応しているものの、

それは、ゲーム内でのショッピングに関する部分のみで、

メインである冒険や、バトルに関する協力プレイには、Wi-Fiコネクトは

対応になっていない事が分かったためだ。


実際、ゲーム雑誌や、ネットのゲーム情報は、ほぼ欠かさずチェックしている私も

間違った認識をしていた１人であった。


冒険やバトルに関する協力プレイをするには、残念ながら、どこかに集まって、

DSワイヤレスプレイしかない。


まぁ１人プレイがメインになったとしても、

結局は面白いゲームに仕上がっていれば問題はないんだが、

それにしても、一番魅力を感じていた部分がアウトになってしまった事で、

個人的には、かなり購買意欲が下がってしまった。


世間一般的には、これで違法なダウンロードによるプレイを考える人が

多くなってしまう事を危惧するのは考えすぎだろうか？

昨日からダウンロードで販売が始まった（パッケージ版の販売はありません）、

ボンバーマンウルトラをプレイしてみました。
日本語版公式サイトはコチラ


ボンバーマンといえば、私が小学生の頃に

初代ファミコンでブームを巻き起こした大ヒットタイトル。

その後にPCエンジン（たぶん）でプレイした記憶がありますが、

今回のPS3用ボンバーマンはそれ以来のプレイです。


内容は随分変わっています。

昔のボンバーマンは、ゆるキャラな敵を倒しつつ、ステージクリアを目指すのが

メインモードでしたが、今回のタイトルはバトルがメイン。

もちろん１人用プレイモードはありますが、

敵は、ボンバーマンです。


そしてさらに付け加えると、アイテムが随分増えているし、

パワーアップ次第では、ボムを投げたり蹴ったり出来るので、

アイテムの効果や、操作を覚えきるのに1時間ほどかかるかも知れません。


まぁそんなに本腰すえてプレイする用なタイトルではない気もしますので、

とりあえず、一通りアイテムの効果などを確認するために、

３セットほど１人用モードでプレイ。

その後は、ネット回線を通じてのバトルモードに参戦。


いやーバトル面白いです。

アイテムの効果や、操作を覚えきるともっと楽しいのかもしれませんが、

大昔の知識だけでも何とかプレイする事は可能。

と、いうか、こういうのはプレイしながら慣れれば良いでしょ＾＾


それに８人のプレイヤーが入り乱れてのバトルなので、

プレイが始まると、アイテムがどうのこうのと言う前に

殺し合いが始まってしまうので、とりあえずは基本動作さえ覚えていれば十分かも。


もちろん世界ランキングとか目指すマジな人は別ですが＾＾；



改善して欲しいと思ったのは、オンラインバトルでは、

マイキャラのスタート位置はランダム設定。

画面が表示されてスタートするまでは、非常に短い時間の猶予しか与えられていませんので、

自分がどこにいるのか判別するのが非常に困難。

名前が表示されているものの、自分のキャラのネームタグだけ色をつけるとか、

何らかの工夫は出来たのでは？？

もちろんこれは仕様であり、それも含めて楽しめと言われれば、

それはそれでスリリングで良いのかもしれません。


最後にこのゲームが魅力的な１０００円という価格で販売されている事。

十分遊べそうなので、この価格での提供は、本当に嬉しい限りです。


少し前に、スペランカーのリニューアルバージョンが、これもダウンロード専用タイトルとして

発売され、少し興味があったのですが、３０００円近くする価格だったので、購入には至らず。


それを考えると、今回のボンバーマンは本当にgoodですね＾＾


ちなみにオフラインでも多人数バトルが可能です。
＃最大プレイ人数は未確認



って訳で、このゲームは１０点満点の８点って感じですね。

是非お試しを＾＾

ＰＳ３用ゲーム　TomClancy's HAWX




とりあえず、ノーマルレベルですが、最後までやってみました。

面白いと言えば、面白いんですが、スタンドアローンでプレイやってても、

あまりドッグファイトしてる気になれませんでした。

なんか対地戦闘ばっかりが記憶に残ってる＾＾；


しかし、協力モードや、対戦となると、やはり熱いです。


って言うか、みなさん上手い＾＾；



まぁ、下手は下手なりにそこそこ相手してもらいました。


このゲームで一番不満なのは、機体の性能を引き出すために、

アシストモードをＯＦＦに出来るのですが、ＯＦＦにすると、何でか強制的に

視点モードが、めちゃめちゃ引きのカメラになること。

どれだけオプションをいじってみても、それは変更不可ですね。


せっかく普段はコックピット視点で、パイロットになりきってプレイしてるのに、

リミットＯＦＦにしたとたんに、ありえない視点に変更。


で、そうなると、操作が訳わからなくなります。


結局慣れなのかもしれないけど。。。

でもやっぱり気に入らない！


あと、ボイスコマンド対応はなかなか面白いですが、

となりに奥さんがいると、白い目で見られます（笑）


もう１つは、デフォルトで音のボリューム小さすぎなんじゃ？？

つか、ボイスコマンドのためにヘッドセットつけてるんだから、

無線音声だけはヘッドセットに回してくれるとか、

いっそ、すべての音をヘッドセットに回すオプションが用意されてても良いのではなかろうか？


最後に、ＸＢＯＸ版、ＰＣ版とのマルチなんで仕方が無いと言えばそれまでなんですが、

もうちょっと画像はキレイに出来たんじゃないの？？

内容は面白くても、そういうところで冷めちゃうもんですよ。


って訳で次回作への期待もこめて、１０点満点中の７点。

この手のゲームがお好きな人はどうぞ。　そこそこ楽しめます。


では、最後にこのゲームに収録された東京の模様をどうぞ。

操縦は私なんで、ダラダラ飛んでるのはご勘弁を。

あと、乗り物酔いしやすい方や、妊娠中の方はご遠慮下さい＾＾；；；；