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XBOX ナタル

最近、私に北斗無双を買うように強力にプッシュしてくる友人がいます。

しつこく何度も何度もw

私自身は北斗の拳の世代ではありますが、

北斗の拳が、さほど好きではないし、ストーリーも詳しくは知らないので、

買う気はないのですが、友人は何としてもプレイしたいらしい。


と、言うか、我々R40の世代では、普通に働いていれば、

PS3を買うぐらいのお金は何とでもなる訳ですし、「自分で買えば?」と、

冷たいと言うよりも、もはや当然の返しをしたのですが、

どうやら、それも簡単ではないんだそうで。。


奥さんはうるさいし、ただでさえ子供はDSばっかりやって勉強もしないので、

PS3なんてとても買って家に持って帰れる状態じゃないんだそうです。^^;;


終いには、”ソフトだけ買ってウチで遊ばせてもらおうかな?”なんて

訳の分からん事を言い出す始末。


まぁ私はガンダムが好きで、ガンダム無双を1,2と買ったクチなので、

全く気持ちが分からない訳ではないのですが、、、


せめて「ドラゴンボール無双」とか、「こち亀無双」wならまだ検討の余地があったのですがね^^;


ちなみに私のゲーム購入ロードマップはこの様になってます。

2月18日 HEAVY RAIN −心の軋むとき−
3月25日 ゴッドオブウォー3 (私はトリロジーボックスで購入予定)
4月頃? グランツーリスモ5








とにかく、無双シリーズは、その主題になっている物語(歴史)を

知っていれば知っているだけ楽しめるゲームです。

知らなければ、ただのアクションゲーム。

北斗の拳を詳しく知っている方なら楽しめるんでしょうけどね。



さて、、 毎度の事ながら、前置きが長くなっておりますが、

今日はXBOX360の周辺機器 ナタルについて。

ご存知ない方は、まずこちらの動画をどうぞ


XBOXユーザーでなくても、ワクワクさせられる様なムービーな訳ですが、

実は、私は、このナタルのゲームにおいての実用と、その稼働精度においては、

かなり懐疑的な目で見ています。


もちろん、実動しているゲームプレイデモも見ましたし、

複数の人間がいて動き回る事でも、個体を見分ける仕組みや、

深度(カメラからの距離)を計る仕組みも見ましたので、

この”ナタル”が絵空事の様な装置ではなく、今年中には、しっかりとした製品として

全世界でリリースされる周辺機器である事に疑いは持っていません。


しかし、私が疑いを持っているのは、果たしてこの装置でゲームをプレイして

面白いのかどうか?と言う事です。

たとえば、上のデモにある様なレースゲームにおいての操作性ですが、

確かに、従来のコントローラーでの操作では、実際に車を運転している様な

リアリティーのある操作体験はできません。


だからと言って、このナタルの様に、何も持たずにバーチャルで

ハンドル操作を行って、リアリティーのあるハンドル操作が出来るとは思えません。


その上に、ギアシフト操作は? アクセルやブレーキの微妙な操作感度は??


私は、ナタルを実際に体験した事はありませんが、

おそらくそのような微妙な操作は感知してくれないでしょう。


ゲームが最近多くのユーザーが求めているようにグランツーリスモの様な、

カーシュミレーションゲームと呼ばれる程、リアルになればリアルになるほど、

その操作には向いていない事は、おおよそ想像がつきます。


ましてや、Wiiのマリオカートを付属ハンドルホイールで操作した事のある方なら

分かると思いますが、マリオカートの様なカジュアルな部類のカーレースゲームでさえ、

しかも、仕組みは違いますが、バーチャルのハンドルホイールを持った操作では、

リアルなハンドル操作は体験出来ない事はおろか、

満足に車を走らせる事すら難しいのです。


近頃では小学生の子供たちですら、普通にWiiリモコンを横持ちで、

十字キー操作でプレイしていますよw


おまけにナタルでは、全く何の機器も持たずに操作しますので、

逆に言えば、それはゲームマシンからは何のフィードバックを得られない事を意味します。

もちろん本格的なハンドルコントローラの様なフォースフィードバック感覚も得られなければ、

通常のコントローラーの様な振動のフィードバック感覚も得られませんし、

Wiiリモコンの様な、サウンドのフィードバックも得られません。


これでレースゲームを楽しめるとはとても思えないのです。



では、最近(世界的には)ゲーム界を席巻しているFPSはどうでしょう?


コンマ何秒というスピードと、非常に緻密な狙いを定める事が全てであるゲームに、

やはりこのナタルが対応出来るとは思いません。

あえて言うなら、物陰に隠れたり、しゃがむ、ホフク前進と言った体勢の感知でしょうか?


つまり緻密な操作が必要になればなるほど、ナタルには向かないという事になります。


かと言って、テニスゲームだとしても、

Wiiの様な、ともすれば、それ以上の体を動かすゲーム体験は出来るかもしれませんが、

Wiiの様に、ボールのスピンをコントロールする様な操作は、

ボディーアクションだけでは難しいでしょう。


WiiはWiiリモコンにモーションセンサーがあるからこそ、

そのような直感的な操作での使い分けが出来るのです。

ナタルには音声認識もあるので、打つタイミングで”カットボール”とか言えば可能でしょうし、

カットボールを打つ時の腕の動かし方とか、

ロブを打つ時の腕の動かし方とかを大きく指定すれば可能でしょうが、

それってやはり自然で面白いとは言い難いですよね?


そう考えていくと、何となく見えてくるのは、

カジュアルなゲーム、もしくは、まったりとしたゲーム、Wii Fit的なゲーム。

そんなところでしか、ナタルの出番は無いのではなかろうか?と言う事です。


もちろん、ゲームでの出番はという事です。


インターフェイス操作としては、面白い事に違いはありませんが、

ひょっとしたら、ナタル的な操作を本当に必要としていて、

その有用性に価値があるのは、家電の操作なのではないでしょうか?


例えば、リビングにあるような、

テレビとか、レコーダーとか、AVアンプ、照明機器、エアコン、、、

この様なリモコンを使って操作している機器を

ナタル→XBOX→赤外線発信装置 と経由して自由に扱えれば、

最高だとおもうのですが。


逆に言えば、そんな専用機器があっても面白いかもしれませんね。


テレビなんかは、そんな機能が標準で備わっていても面白くないですか?


ま、ともかく予定通りであれば、今年中にナタルは発売されます。

一人のゲーマーとしては、

私の予想を大きく上回る、面白いコンソールであると嬉しいのですが、

どちらかと言えば、ナタルと家電操作用の赤外線発信機を同梱で販売してくれると、

さらに必然性が生まれて面白いと思うのですが、、、

如何でしょうか?>MSさん


最近ニュースを賑わせている3DTVは、

より精度を上げるためのメガネが普及の最大のネックと言われていますが、

MSのナタルにおいては、逆に体に何も付けさせないのがネックになると私は考えています。

骨伝導ヘッドセット

PS3やPCで使っているUSB接続のヘッドセットですが、

テムコの骨伝導ヘッドセットを購入してみました。

ちなみに昨日まで使っていたのはコチラ。

BUFFALO ネックバンドタイプ BMHUN01SVA


この商品は悪くなかったのですが、

マイク位置とヘッドフォンスピーカーの位置が、

物理的に近いのと、設計上の問題で、

スピーカーの音をマイクが拾ってしまうために、

対話相手には、自分の声が聞こえてしまうと言う現象で迷惑をかけていました。


もちろん、単純に音量を落とせば、ゲインも減るので、

それで若干の対策も可能なのですが、

当然使用者である私本人が聞きづらくなってしまう事になり、

どうにもならない状態でした。


あと、どこのメーカーの、また耳を覆うどのタイプのヘッドセットでも

長時間使用すれば、耳が痛くなってしまうのでしょうが、

もしや、このネックバンドタイプなら、耳への負担も少ないかも?

と期待していました。


確かに負担は少なく、通常のヘッドセットよりも

痛みは随分軽減されたのですが、やはり痛いものは痛い^^;


これはもう、インナーイヤー式のヘッドセットでも買うしかないのか?

と思いながら、色々調べていると、

基本的に耳を覆わないヘッドセットの存在を知る事になり、

早速人柱的に購入して試してみる事にした訳です。




テムコ パソコン用骨伝導ヘッドセット HG40SIM-TU 28721


最初「テムコ」という耳慣れないメーカー名を見て、

これって大丈夫なのかな??と思ったのですが、

ホームページを見る限り、業務用(軍用??)などの、

かなり本格的な機器のメーカーの様なので少し安心しました。


で、昨日届きましたので、友人に協力をお願いして、

PS3のAVチャットでテストしてみました。


結果としては、非常に快調です。

かれこれ、3時間ほど話していたと思うですが、

耳を圧迫する訳ではありませんので、もちろん耳の痛みはありません。


具体的に使い方を説明すると、

上記画像の写真の輪の様になっている部分に耳を入れます。

で、その先端の方にある銀色の部分。

ここが骨伝導ユニットですので、

このユニット部分が、耳の穴の前の少し飛び出ている部分に

合うように調整します。

すると、想像していた以上にハッキリと音声が聞こえます。


耳穴に何かを差し込んでいる訳でもないので、

少し不思議な感じですね^^


途中、バッファロー製品と差し替えたりして、

いろいろ試してみましたが、テムコの骨伝導ヘッドセットで気になるのは、

以下の2点。

1)高音が聞こえづらい。
これはおそらく、骨伝導システムのどうにも出来ない弱点なのでしょう。

通常のヘッドセットに比べると、高温部分がかなりカットされるので、

若干ながら籠もった声の様に聞こえます。

ですので、もし音楽等の視聴用途を中心に購入をお考えならば、

最適とは言えない商品ですね。


2)接続コードが若干短い。

私は、PS3→キーボード→ヘッドセットと接続して使っており、

キーボードに2次的なUSBの接続ポートがあるので、全く問題ありませんが、

テレビラックなどに設置したPS3から、

この商品だけで、リクライニングシートまで

ラインを引っ張ってくるのは難しいでしょう。

その場合は、100均などでも手に入りますが、USBの延長コードを

用意された方が良いでしょう。


逆に言えば、弱点と言えばこの2点ぐらいでしょうか?

この商品のブルートゥース式の商品もあるのですが、

ずっと以前に使っていたブルートゥース式ヘッドセットは、

やはり無線式という事もあり、多少なりともノイズ音が

出ますので、今回も最初からブルートゥース方式は考えませんでした。


まぁ、無線タイプはチャット中でも、自由に部屋を行き来したり、

極端に言えば、お料理なんかをしながらでもチャットが出来ますので、

それはそれで非常に便利だったのですが、

結局、メタルギアオンラインなどでチャットをする時には、

ノイズが気になったり、また迷惑をかけている様な気がしていたので、

すぐに使用をやめてしまっていたのでした。

#実際に、聞こえづらいと何度も言われていましたしね。


とりあえず今のところは、問題のない、オススメ出来る商品かと思います。

アマゾンで購入すると、さほど高価という訳ではないですしね。


チャットはしたいけど、耳が痛いのが嫌という、私と同じ悩みをお持ちの方は、

一度お試し下さい。









威厳復権アイテム?w NewスーパーマリオブラザーズWii

今日、先輩の家に遊びに行かせてもらったのですが、

お宅に到着して早々、”ゲームのうまいオジサン”の私に

先輩のお子様達からのヘルプ要請を受けたw


どうやら彼らは、NewスーパーマリオブラザーズWiiに行き詰まっており、

クリア出来ないから助けて欲しいとの事だった。


私も、このこの1,2週間は仕事が忙しく、

やりたいFF13もやれずにいるので、さらにマリオなんてプレイ出来ている訳もなく、

自信がある訳ではなかったのですが、

恐る恐る、「どこがクリア出来ないの?」と聞くと、

「ボスが倒せないの」と言う。


ボスかよ。。。 と半分ビビリながら、「どこのボス?」と更に聞くと、

「ワールド2のボス」と返事が返ってきた。

「え!? ワールド2??」

正直言って、かなりホッとしましたw


そんなの余裕やん! って訳で、サックリ請け負ったのですが、

ゲームを始めてみると、ボスって言うか、中ボスの方で、更に気が楽になりました。


中ボスのクリアと共に、

残機も残り少ない状況だったので、無限増殖ではなく、

ちょっとテクニカルな見せ場でもって残機を増やすプレイまで披露w


「超うまいー!」と喜んでくれました。

って言うか、我々世代の人間は、これくらいのプレイはフツーに出来ますからね^^


で、思ったのですが、

このゲームって、父親の威厳復権アイテムじゃないですか?


って言うか、NewスーパーマリオブラザーズWiiって、

低学年児童にとっては、少し難しめのゲームなんですね。


この正月休みあたり、マリオで良い親子の関係構築なんていかがですか?


ま、ママさんに叱られない程度のほどほどにw


########################

ちなみに、マリオ恒例の無限増殖のビデオを貼りつけておきます。

すいません。動画は削除されてしまいました。

これで、存分に遊べるんじゃないですか?^^

ワールド2−3 ステージクリア直前のジャンプ台です。

途中のフラッグを取っておけば、もし増殖に失敗しても、

すぐに戻ってこれると思います。


コツとしては、「タイミング」と「ボタンの押し具合」なんですが、

タイミングとしては、動画を参考にしていただくとして、、、

「ボタンの押し具合」は、ジャンプボタンを軽く”ポンッ”って押す強さを

心がけて頂ければ上手くいくと思います。


クリアの最短ルートとしては、

1-1 → 1-2 → 1-3(隠しゴール) → 1-大砲(W5へ)
5-1 → 5-2→ 5-砦 → 5-4 → 5-オバケ屋敷(隠しゴール) → 5-大砲(W8へ)
8-1 → 8-2(隠しゴール) → 8-7 → 8-飛行船 → 8-城

がんばってください^^


















ファイナルファンタジー13の売上本数

先日発売されたファイナルファンタジー13ですが、

発売日17日〜20日までに販売された本数が、本体同梱版を含め151万本に達したそうです。

同週にはPS3本体も24万5000台が販売されたそうで、

2006年にPS3が発売されて以来、もっとも多く売れた週になったとか。


ファイナルファンタジーは少し特別なタイトルなので、

他のタイトルと同様の販売推移を辿るかどうかは分かりませんが、

これまでのPS3の初週販売数と、最終的な売上本数の統計的データで

単純に計算すると、最終的に215万本ほど売り上げるタイトルとなりそうですね。


初期出荷販売数で100万本を超えたソフトはPS3では、このファイナルファンタジーが、

初めてですし、販売累計200万本をうかがえる様なソフトとしても、

もちろん初めてという事になります。


日本ではドラゴンクエストかファイナルファンタジーかと言うほど、

RPGの2大タイトルとして挙げられますが、

この2つのタイトルが立ち上げられた当初からは時は流れに流れ、

現在では同じメーカーから発売されているゲームです。


そして、同じメーカーから発売されているだけあって、

現在では、その棲み分けもうまく行われている事は確かです。

CERO審査と言われる、対象年齢の話になりますが、

ドラゴンクエストが、プラットフォームをDS・Wiiとして

全年齢対象を前提に開発されているのに対し、

ファイナルファンタジーが、PS3(海外ではXBOXでも発売)で12歳以上対象です。

開発段階から、全年齢を対象とする事を前提としていない事でしょう。


またドラゴンクエストは、様々な要素が追加されているものの、

その戦闘スタイルなどは、初期のドラゴンクエストの流れをくむもので、

最新作のDS版ドラゴンクエストをプレイしても、やっぱりドラゴンクエスト。

ストーリーに関しても、全年齢対象をしているにあたり、

主人公のマイキャラが、その世界の救世主であり、

倒すべき敵が、その世界を支配しようとする絶対的悪のボスというスタイルも

シリーズの普遍的なものです。


それに対し、ファイナルファンタジーは、「ファイナルファンタジー」と言う名前でありながらも、

毎タイトル違う戦闘システムであり、ストーリーに関しても、

子供では理解不能な人間ドラマ的なストーリーが

これまた子供では理解不能な架空のファンタジーな世界を舞台に描かれています。

「ファイナルファンタジー」として、今作では13とナンバリングされていますが、

それぞれの作品が、別のゲームと言っても過言ではないでしょう。


アイテムや、魔法の名前は変わっていないので、そのアイテムの効力などが、

ファンにとっては、すでに馴染みがある程度でしか、

シリーズとしての共通点はないと思われます。


ですから、今までのファイナルファンタジーをプレイした事がないから。。。

と言って、ファイナルファンタジーというゲームをプレイしないのは

非常に勿体無い話だと思います。


取り分け、大人ならば、子供を寝かしつけた後、

ドラゴンクエストではなく、ファイナルファンタジーをプレイされては如何でしょうか?


ドラゴンクエストをプレイするな と言う事ではないですw

ドラクエはドラクエで面白いゲームだと思います。

このタイトルに何が重要で、何が重要でないのか?

欲張らず、実に整理整頓されたゲームだと思います。


しかし、ファイナルファンタジーというゲームをプレイしないのは、

勿体無いと思うわけです。

もちろん、スクエアエニックスは「企業」ですから、営利を目的として、開発された商品ですが、

スクエアエニックスのフラッグシップ的ソフトとしての役割も担って、

ベストだと思うプラットフォームで、対象年齢にはとらわれず、

また、今まで蓄積されたCG技術等を駆使して開発販売されたゲームです。

プレイするだけの価値はあると思います。


私はまだ冒頭部分だけしかプレイしていないので、

100%オススメ!と言い切れません。

むしろ、現段階では、ちょっと首を傾げたくなるような部分が

チラホラするほどだったりする訳です。


そこのポリゴンの作り込みは、それでいいの??とか、

リップシンクがちょっとズレてない??とか。。。


それでも、おそらくプレイしないと勿体無いゲームのはずです。

もしPS3を持っているのならば尚更です。


PS3を無理やり購入してまでプレイしろとは言わないですがねw



そういえば、これまた正式なナンバリングをされた、

ファイナルファンタジー14(こちらはオンライン専用、多人数同時参加型RPGタイトル)の

発売も迫ってきている訳ですが、こちらのタイトルに流れていく様な

協力プレイ的な要素が13に盛り込まれなかったのも、ちょっと残念ですね。


今は、オンラインゲームの時代ですからね。

友達がどこまで進んでいるのか?を見られるのはオンラインのほんの端の方の

機能でしかないですからね。


ま、ファイナルファンタジーのおかげもあって、

PS3でも売れるゲームは売れる事が分かった訳ですし、

今後は、マルチ的な開発体制はちょっと考え直して頂いて、

PS3のためのPS3にピッタリのタイトルが開発される事を切に希望致します。


開発会社のトップのみなさん!

マルチというのは、実に経済的で利益が上がる開発だと思っているでしょうが、

実は業界の先細りを招くという意味で、

自らの首を締める行為だという事にはやく気付いて下さい。


もちろんスクエアエニックスも同様です。

次のファイナルファンタジーは、マルチなんて絶対に辞めて下さい。








              




















A列車で行こう9

先日のニュースで、JR東海社長の会見の内容が出ていて、

それを読んで初めて知った事がありました。


1)ルートは京都を経由しない

これはへぇ〜って感じじゃないですか?

もちろんリニアは超高速の移動手段ですが、

日本でも有数の観光地である京都を経由しないとは、、


これってあくまでもJR東海という民間会社の判断なんですよね?

またお得意の長期的展望のない官僚さん達の決め事じゃないですよね??


まぁもっと分からないのは長野経由のルートです。

あれが本格的に検討された理由が分からないです。


そりゃリニアが来て欲しいのはどこの県でも一緒では?

私自身、長野には何度か行った事があるし、キレイな所だと思いますが、

京都と比べると、観光的集客力では意味合いが違い過ぎるかと。。。


まぁ結局のところ、京都も通過しない、東京-新大阪をほぼ1直線に向かうルートで

建設されるとの事で、まぁそれなら納得も出来ます。


2)新大阪までの開通予定は2045年頃

こっちの方には、もっと驚きました。

2045年って、、、 私はいくつになってるの? てか、まだ生きてるよね??w


時代背景は全然違うので比べてはいけませんが、

現在の新幹線は、着工から完成まで5年。


リニアを5年でとは言いませんが、完成が2045年ってのはちょっと。

2025年には名古屋まで来る訳ですよね。

もっと早く作って下さいよ。。。


私は鉄オタではありませんが、やはりリニアともなると乗ってみたいもんです。


で、話は少し変わるのですが、鉄オタではない私が一時期はまっていた、

鉄道ゲームがあります。

有名なゲームシリーズなのですが、「A列車で行こう」というアートディンク発売のゲームです。


そのゲームの最新版「A列車で行こう9」が年明け

1月29日に発売されるとの情報を見かけましたので、ちょっとワクワクしております。
#今回発売されるのはPC用Windows版です。

まずはコチラをごらん下さい。

アートディンク A列車で行こう9 公式サイト

めちゃめちゃ綺麗な映像じゃないですか?

鉄オタでもない私がはまったのが、その時代、その時代で常にゲームシーンをリードする

この綺麗なグラフィックがあったからです。


で、ゲームを始めると、驚くほど本格的なシュミレーションゲームである事にさらに驚かされ、

また、時間経過と共に育っていく都市のその箱庭的な楽しみに

スッカリ虜にされてしまった訳です。


夜に鉄道や、バス、トラックなどで街が発展していく下地を整えると、

翌朝起きて、どれだけ街が発展したのかを見る。

そして微調整したあと、仕事に出かけ、帰宅後またどれだけ育ったのかチェック。

その毎日が楽しみで楽しみで仕方がないのですよ^^;;


まぁ植物などを育てておられる方と似たような楽しみなんですかね?


ぱっと見たところ、結構マシンパワーが必要そうなのですが、

もし私のお遊び用マシンで動かす事が出来るなら、

是非購入してみたいもんです。

すでにアマゾンでは予約が始まっていますのでリンクを貼っておきます。



鉄道に特に興味がない方でも、純粋に経営シュミレーションゲームとして、

また、ただ景色を眺めるのが好きって人でも十分楽しめると思うので、

是非購入を検討してみてください。


っていうか、気軽に遊べるゲームマシンでの発売もお願いしますよ!>アートディンクさん


前作はXBOX360のみの発売だったので、今作は是非とも

PS3版の発売もよろしくお願いします!!


ちなみにグラフィック的にはもちろん数段劣りますが、

気軽に、また入門編としては、DS版もオススメ出来ます。



この育っていく箱庭作り感を是非味わってみてください。




PS3 ファームウェア バージョンアップ

PS3のファームがバージョンアップした様ですね。

何でもLAN経由での2台のPS3間のデータコピーが可能になったとか。

おそらくユーザーからの要望を受けて実装された機能の様に思うのですが、

つまり旧型から新型(スリムタイプ)への買い替え需要が結構あるという事なんでしょうかね?


たしかに新型の方がいろいろ騒音や省電力性など、優位で魅力的なのは分かりますが、

買い替えにまで至る動機が私にはちょびっと分かりづらいですね。。。

新型PS3 楽天検索結果


新型PS3 amazon 検索結果

楽天での最安が¥27,300(税込 送料別)
アマゾンが ¥28,181(税込 送料込)

どちらも、ほぼ同価格ですね。

って考えると、個人的には、あまり積極的に買い替えたいと思わないんですが、、、


しかし、新規で購入される方はいいですねぇ。。。

今はこんな価格で買えるのか。。。 

一番初期に60GBを買ったので、改めて価格差を感じますねw


この価格で買えるなら、普通にマルチメディアプレイヤーとしてだけでも、

十分に買う価値ありますよ。

PCや、レコーダーと連動して動画や録画番組のストリーム再生が可能だし、

普通にBDやDVDプレイヤーとしても、性能は十分。

おまけにゲームだって。。。


まぁそれは兎も角として、今回FWでは、スカパー! HDの放送を録画したディスクの再生にも

対応したって事らしいですね。

ちょっと私の家には、テストが出来る環境にありませんので、

詳細なレポートが出来ませんが、スカパーHD放送は、普通のBSデジタルとかと違って、

別のコントロール信号で制御されているんですね。


こういう細かな部分を順次対応していってくれるPS3には嬉しい限りなんですが、

こんなにも不便な環境下におかれているのは、我々日本だけなんですが、

このコピー規制の仕方で、本当に著作権の保護、

また、内需の拡大に繋がっているんでしょうかね??


私としては、只々不便に感じる事しかないのですが。。。



ファイナルファンタジー&エリクサー






いよいよPS3用ファイナルファンタジー13の発売も近づいてきており、

CM放送なども活発になってきましたね。

最低でも100万本を売らないと、今後のPS3の今後のゲームラインナップが、

本当の縮小局面に入ってしまうと思うので、

そこは本当に気になります。

日本では、「ドラゴンクエスト」「ファイナルファンタジー」と言えば、

2大タイトルの様なイメージがあるのですが、実際には、ファイナルファンタジーは、

その多少年齢の幅のせいもあって、ドラゴンクエストほど売れているタイトルではないですし、

今回は、プラットフォームの総販売台数のアゲインストもあり、本当に気になる部分です。

PS3の1ユーザーとしては、ファイナルファンタジー13が単体で面白いかどうか?だけの

問題ではないと言う事なのです。


CMは面白いし、インパクトがありますね。

「先生は、明日からお休みします。」

何のCMかと思えば、FF13のCM。


そういえば、我々の世代の人間は、そういう人気ゲームの発売日には、

学校を休んで、行列に並んで購入にいったものでしたw

ゲームがディスクメディアでの販売になり、安価で大量に安定供給できる様になった今日では、

すでに懐かしい光景となってしまいましたが。。。


ゲームと関連して、ゲーム内のHP回復アイテムを商品化したドリンクのCMも

活発になっていますね。




以前に購入し、痛い目にあっているので、もう買う気はないのですが、

今回も派手に限定品などの販売が予定されている様です。
サントリー公式サイトはコチラ

「Newスーパーマリオブラザーズwii」 
「コールオブデューティー」
「DS用 ゼルダの伝説 大地の汽笛」
「アサシンクリード2」

これらの強力タイトルに販売日をサンドイッチされる形での販売スケジュールの中、

クリスマス商戦を含めどれほどの本数を販売できるのでしょうか?

画像からファイナルファンタジーの予約検索へリンクさせています。







New SUPER MARIO BROS. Wii





楽しみにしていた、ニュースーパーマリオブラザーズwiiが届いたので、

とりあえずワールド1だけコンプリートさせてみました。


ながらくマリオをやっていなかったので、すっかり忘れていましたが、

そういえば、DS版の様にワールドマップ式になっているんですね。


何か、1−1をクリアしたら自動的に1−2に突入する、

大昔のマリオのイメージになっていました。


一番最初に気になったのは、このWiiリモコンの横持ちでのプレイにしにくい事。。。

特に最初は、取り外すのが面倒だったので、モーションプラスアダプタをつけたまま

プレイしていたので、ボタンが押しにくいのなんのって。。。w


30分ほどプレイして、ついに我慢出来なくなったので、外してしまいました。

古い方のシリコンジャケットはどこかにしまい込んでしまったので、

今は裸のまんまでプレイしています。


まぁマリオなら激しいリモコンの扱いをする訳ではないので、

特に問題にはならないでしょ。


ちなみに、ヌンチャックも装着して、ヌンチャク側で方向操作、

リモコン側のA+Bでボタン操作も出来るのですが、

とりあえずは、素直にリモコンでプレイしてみました。


ただひたすらクリアするだけではなく、各ステージに隠された3個のスターコインを

すべて集めようとすると、ワールド1と、ワールド2の最初の方だけですが、

結構な難易度のゲームに変身してくれます。


こういう部分があるので、小さなお子様から、昔ながらのゲーマーまで幅広く

遊べるタイトルとなっていますね。


そして、まだ試していないのですが、何度も書いたとおり、

初めて4人までの同時プレイ(マルチプレイ)に対応になったので、

年末年始と、大活躍なタイトルの1つとなる事でしょう。


あと、今作から、何度か同じステージで死に続けると、

ルイージのお手本プレイを観られる機能が搭載されたのですが、

このお手本プレイは、あくまでも単純にクリアするためだけのお手本であって、

どうすれば、スターコインを取れるのか?は教えてくれません。


私は、スターコインを取るがために、死にまくって、

少し疲れたので、ルイージのお手本でも見てやるか。。。 とプレイさせてみたのですが、

コインすらあまり取らないクリア目的の淡々としたお手本プレイに拍子抜けしてしまいました。


まぁ、これはこれで、考えられた上で設定されたゲームバランスなのだと解釈しています。

何でもかんでも教えてもらえる事が”親切”とは言えないですからね。


いやーしかし、このコントローラーでなければもっと楽しい気がするんですが、

今のところはそれだけが残念なところです。


あと、ウチはD端子を使って画面表示させていますが、

きっと多くの家庭では、コンポジット表示なんでしょうね?

まぁマリオなんで、どっちでも問題ないんでしょうけど、

4人マルチとかやると、画面がズームアウトして小さく表示された時など、

すこし見辛いのかもしれませんね。


とりあえず、今のところは満足して遊んでいます。

画像から商品購入ページへリンクさせています。




きっとサンタさんへの要望が殺到している商品なんでしょうねw

まぁこのゲームなら、サンタさんも嫌われる事はないでしょうww




PS3用ゲーム 3Dドットゲームヒーローズ





PS3用ゲーム 3Dドットゲームヒーローズ をとりあえずエンディングまでプレイしたので、

感想を書きたいと思います。


まず、このゲームで新鮮なのは、その名前の通り、「ドット」の様な、

小さなキューブポリゴンで構成された、キャラやマップ・背景たち。

ゲーム冒頭にもそういうシーンは出てくるのだが、

初期ファミコンのゲームのドット画を、そのまんま3Dポリゴンに立ち上げた様な

画の造りに、思わず、「かわいい」と声が出てしまう。


さらにチルトシフトレンズを使った様なフォーカスの合わせ方をしているので、

画面内をレゴブロックのオモチャが走り回っている様に見えて、

さらに可愛さ、レトロなキャラデザインなのに妙な新鮮さを感じさせる。


しかし、非常に残念な事に、ゲームの内容は、ゼルダの伝説そのまんまだ。

しかも、一番初期、ディスクシステムのゼルダ。


まぁ細かな部分を言えば、この初期のファミコンからゲームをやっている世代の人、

世間で言うアラフォー世代の人間には、「ニヤリ」と笑える様な、

ネタがアチラこちらに散りばめられているが、

ゲームの本質的な面白さには、何も関係ない。


それどころか、粗いゲーム作りの部分が多く目につく。

ゲームを盛り上げるアイデア的な内容で言えば、

近年発売されてる、DS用ゼルダの足元にも及ばない。


また、バグとまでは言わないが、

〇自分のキャラと壁までの障害物までの距離が密接しているとき
〇斜めからの攻撃に対する、盾と当たり判定の関係
〇攻撃をして、すぐに盾を構えた時の方向修正

などなど、プレイヤーとしては、首を傾げたくなる様な、動作をする部分がある。

まぁ仕様と言えば、仕様なのだろう。


それにしても、今の状態で発売している事には、やはり驚いてしまう。


プロジェクトチーム会議にかけて、
「さぁここから面白い仕掛けを作ろう」
「不親切な操作判定を調整しよう」
という段階を踏まずに発売してしまっているゲームに見えて仕方が無い。


逆に言えば、もうあと2ヶ月でも時間をかければ、

ずっとずっと面白くなる要素があるだけに実に残念だと思う。


と、マイナスな面を書き綴ったが、全く新しい要素があった事を忘れていた。

それは、自分が操作するマイキャラを自由にエディット出来る事。

エディット操作に慣れるまで少し時間はかかるが、

慣れれば、色々と自分のキャラをエディットして、そのキャラクターでゲームを楽しむ事が出来る。

例えば。。。

これが通常の勇者(男)のキャラクターなのだが、

ゲーム中に手に入る武器の中に、「ビームサーベル」と言うのが出てくるので、

それならば、、、 とエディット機能でオリジナル?に作成したのがコチラ

白いモビルスーツだw

ちょっと分かりにくいですが、実際のゲーム中で使用するとこんな感じ



ビームサーベルを振り回したり、、、


ビームライフル?を打ってみたりw


まぁこれはちょっと面白かったですね。

ちなみに、発売元フロムソフトウェアの公式サイトからは、

沢山のキャラクターデータがダウンロード出来るので、

自分で作らなくても、ダウンロードして入れ替えてみるだけで、楽しめるかもしれません。


あと、最弱ライフ1のスペランカーモードがあったり、色々なサブイベントがあったりも

する訳ですが、エディットモード含めても、

残念なゲームデザイン本質を覆すほどのものではありません。


さて、総合評価ですが、、、

今までは、10点満点評価でやってきましたが、

このご時世なので、リアルに円換算でやってみたいと思いますw


という訳で、
「3Dドットゲームヒーローズ」定価6800円 

私の感想としては、2800円なら満足出来ます。


コチラの画像から、楽天ショップでの検索結果にリンクさせています。





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Wii Fit Plus

♪ガンガンメールしてもタダ 鶴瓶もビックリ!と超ロックな土屋アンナさん。

めちゃめちゃカッコイイですね。 まさに惚れてまうやろー!! って感じ。

今日(厳密には、昨日?)から 「鶴瓶もビックリ」に続く続編

「ハイジもビックリ」が流れてましたね。

個人的にはノリノリロックな鶴瓶編の方がカッコよくて好きです^^


さてと、、、今日は、

Wii フィットプラスをそこそこやったので感想を書きたいと思います。

まず最初に、私はすでにWiiフィットを購入済みでしたので、

ソフトのみを2000円で購入しました。



2000円というのは、かなり親切な価格だと思っていました。

さすが任天堂!って。


購入の大きな動機としては、

〇子供(ペット)の体重を計れるようになった事

がありました。

それをCMで観た瞬間で惹かれたわけです。

我が家的には、グッドタイミングだったので、特にグッと来た感は大きかったです。


その上に価格が2000円とあっては、もう買わないとモッタイナイ的な気持ちだった訳です。


で、起動してみると、任天堂的な優しさからすると当然なのかもしれませんが、

旧作Wiiフィットからのデータは当然引継ぎ可能でした。

コツコツと運動をやり貯めてる方は安心して購入できますね。


さて、肝心の子供(ペット)の体重を計れる機能ですが、

正直言って、これはほぼ使い物になりません。

まぁ長いスパンで考えると、グラフで体重が増えている(減っている)のを

見て喜んだり、悲しんだり?をする事が出来ますが、

細かく日々の増減を、グラム単位で確認する事は出来ません。


まぁあくまで「ゲーム」なので、半医療的な意味での使い方はやめてねって事でしょうね。

目安という事で。


さて、追加された内容としましては、新作トレーニング(ゲーム)と、目的別コース。

目的別コースは大きく4つに分けて、
〇生活改善
〇メタボ予防
〇若さを保つ
〇美しいスタイル
を主目的にトレーニングを行えます。

この4コースは、コース内で更に細分化されていますので、

自分によりフィットしたトレーニングをオススメしてくれます。

さらには、目的コースを組み合わせる事も出来ますので、

かなり自分の目的にあわせたトレーニングを提案してくれる事でしょう。


追加された新ゲーム(トレーニング+)は、

CMで松嶋菜々子さんがCMされている、ゴルフや、リズムカンフーの他に

セグウェイチャレンジや、足踏みパレード、雪合戦など、

すべてで15種類のゲームが追加されています。


個人的にはリズムカンフーや、足踏みパレードなどが楽しくて好きですね。

超ライトなリズムゲームといったところ。


アスレチックMiiというゲームなんかもお子様は夢中になってやり続けるんじゃないでしょうか?

私が10分ほどやったところ、ジンワリと汗をかいてきました。

実際には、結構が思った様に操作出来なくてイラっとくるんですけどねw


さて、最終的な話に移りますと、Wiiフィットを今も毎日楽しんでおられた様な方には、

2000円でのアップデートは安い買い物だと思います。


ただ、私の様にボードがすっかりホコリまみれになってる様なユーザーだと、

良くも悪くも2000円ちょうどの価値しかない様な気がします。


ま、年末年始に向けて必需品とも言えるパーティーゲームとしては、

なかなかよろしいかと思いますが^^

楽天ショップへはコチラの画像からどうぞ






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