2012年04月19日
ナスネの予約がすでに開始されていますね
つい二日前に発表されたばかりのソニー「ナスネ」ですが、
すでに昨日4/18日の夕方から予約が開始されていたんですね。
ナスネと言うマシンがどれほど使えるマシンなのか?
今のところ私はよく分かっていないので、
とりあえず様子見と言った感じですね。
そもそもナスネって何なのか? これは世間一般の人が深く理解するのは、
非常に困難な事だと思うのです。
すでに昨日4/18日の夕方から予約が開始されていたんですね。
ナスネと言うマシンがどれほど使えるマシンなのか?
今のところ私はよく分かっていないので、
とりあえず様子見と言った感じですね。
そもそもナスネって何なのか? これは世間一般の人が深く理解するのは、
非常に困難な事だと思うのです。
分かりやすく、まず最上位機能を言ってしまえば、
テレビ放送の録画マシン
と言う事になります。
以前に発売されたPS3用のチューナーユニット「トルネ」との違いは、
録画動作はナスネ本体のみで行うので、言ってしまえばPS3が絶対必要と言う訳ではありません。
トルネで録画出来るのは地デジのみでしたが、
ナスネは地デジ+BS+CSチューナーを搭載していますので、
地デジに留まらず、更に幅広い番組の視聴や録画が可能となっています。
録画予約にはPS3から行えるのはもちろん、
PSP、PSvita、VAIOと言ったソニー系製品、
そして一般PC、スマホ、タブレット等、インターネットが閲覧出来るマシンからなら
メーカー等を問わず行える様です。
特にスマホ等では外出先からも録画予約が行えるので、結構重宝かもしれません。
#まぁあまりお使いではないかもしれませんが、スタイル・簡便さは違えど
#こういった機能は結構古くからレコーダーには搭載されているのですが。
で、一番大事な部分の視聴に関してですが、
まず視聴が確実なマシンとしては、PS3ですね。
ナスネがネットワークマシンなので、PS3と同一ネットワーク上にあれば、
ナスネとPS3が同じ部屋に無かったり、USBケーブル接続されていたりしなくとも、
LANケーブルや、無線LANを通じて番組を視聴する事ができます。
トルネでは、PSPや、Vitaを使ってPS3にリモートアクセスし
番組視聴が可能ですが、ナスネではリモートプレイでの視聴は出来ません。
当該公式ページ
ただVitaにはVita用に画質をやや落としたデータの書き出しがネットワーク経由で可能ですので、
一旦データを書き出す事で視聴は可能と思われます。
また書き出し用データは、録画時に同時生成されるので、データ作成の時間を待つ必要はないです。
しかし、公式ページにはVitaやスマホへの書き出しは、ナスネ発売当初を行えないともあります。
当該公式ページ
書き出しには、トルネforPSvitaで対応ともあります。
当該公式ページ
公式サイトでの説明文章をみると、すでに書き出しに対応しているともとれる文章もありますが、
実際にはトルネforPSvita待ちと言う事になるのかもしれません。
またVaioや、ソニータブレットでもそれぞれの専用ソフトを使う事で、
視聴には対応している模様です。
ソニーのスマホ・Xperiaは対応機種は限られる様ですが、専用アプリを現在準備中との事で、
いずれは対応される様です。
そんな訳で、ナスネはソニー製品ですので、
ソニー製品への対応は強力に推し進められている様です。
ただし、ナスネの視聴に利用されているのはDTCP-IPと呼ばれるデジタルコンテンツの
家庭向け配信方式で、いわゆる”規格”ですので、この”規格”に対応している機器では
視聴に対応するとも考えられます。
私の場合、iPhoneやiPadで視聴出来る事が確認出来れば買っても良いかなぁとも思っている訳で、
そういう意味で様子見と考えています。
ただし、録画サーバーとなって、2つのデバイス上で同時視聴をさせる機能などを搭載して、
価格は16980円と非常に魅力的と言えるんではないでしょうか?
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