2012年04月06日
今さらですが、松本・宮本対談が極上でした
もう去年の放送なんですが、
NHKで、ダウンタウンの松ちゃんと、任天堂の宮本さんの対談が放送されていまして、
録画はしていたのですが、すっかり観忘れていました。
ダウンタウン松ちゃんの説明は今さら不要ですね。
NHKで、ダウンタウンの松ちゃんと、任天堂の宮本さんの対談が放送されていまして、
録画はしていたのですが、すっかり観忘れていました。
ダウンタウン松ちゃんの説明は今さら不要ですね。
任天堂の宮本さんはマリオやゼルダの生みの親という説明が良くされますね。
で、その二人が、もうすでに放送は終了したものの、
NHKで松ちゃんのコント番組をやるって事で、
その放送前の特別番組として放送していたものです。
松ちゃんのこんなお話から対談は始まります。
私はゲーマーと言われるほど熱心にゲームをする訳ではないが、
好きなゲームタイトルが10ほどある。
#この10のゲームに関しては、とことんやり込んだそうです。
で、ある日気が付いた。この10のウチの半分は宮本さんのゲームだと。
それでお会いしたいと思った。 と。
松ちゃんと宮本さんの対談が企画される事自体、非常に面白い事だと思うんですが、
それを望んだのは松ちゃんの方だと言うのが更に興味深いところです。
私はダウンタウンが好きなので、彼らの番組を多く楽しんでおり、
そんな番組内の発言の中から、松ちゃんがピクミンやマリオが好きだと言うのは
何となく分かってはいましたが、こんな対談があるとは思っていませんでした。
そして、その内容がもっともっともっと興味深いものでした。
「お笑い」、「TVゲーム」と言う全く畑違いなジャンルの二人で、
果たして会話が成立するのか?と思いきや、これがまたシンクロ率が半端ないのです。
結局は二人共に”人を楽しませる”と言う事を生きがいとした「クリエイター」と言う事で、
考え方や仕事へのアプローチなどが極似するだけではなく、
私の様な半端な人間にはない、2人のこだわりが本当に興味深い内容でした。
対談の途中には、「ピクミン3はないんですか?(作らないんですか?)」なんて
松ちゃんが本当に一人のゲームファンの様な質問をするシーンもあります。
それに対して宮本さんは、続編の発売を断言されると、
思わず嬉しそうに笑ってしまう松ちゃんw
本当にピクミンが大好きなんですね。
ともあれ、私は、この二人の対談を観てガンガンに刺激を受けました。
もちろん私はゲームを作っている訳ではなければ、お笑いをやってる人間でもないですが、
本当に刺激を受け、自分の仕事に対するモチベーションが上がりました。
ゲーム業界もテレビ業界も版権の事で凄く苦しんでいますし、
そんな観点からも、本当に良い事ではないですが、Youtubeで対談を発見しましたので、
是非一度ご覧になって見てください。
本当に面白い対談ですから。
パート1
パート2
パート3
パート4
楽天市場リンク
楽天ブックス内 「任天堂」 検索結果ページへのリンク
楽天ブックス内 「松本人志」 検索結果ページへのリンク
Amazonリンク
で、その二人が、もうすでに放送は終了したものの、
NHKで松ちゃんのコント番組をやるって事で、
その放送前の特別番組として放送していたものです。
松ちゃんのこんなお話から対談は始まります。
私はゲーマーと言われるほど熱心にゲームをする訳ではないが、
好きなゲームタイトルが10ほどある。
#この10のゲームに関しては、とことんやり込んだそうです。
で、ある日気が付いた。この10のウチの半分は宮本さんのゲームだと。
それでお会いしたいと思った。 と。
松ちゃんと宮本さんの対談が企画される事自体、非常に面白い事だと思うんですが、
それを望んだのは松ちゃんの方だと言うのが更に興味深いところです。
私はダウンタウンが好きなので、彼らの番組を多く楽しんでおり、
そんな番組内の発言の中から、松ちゃんがピクミンやマリオが好きだと言うのは
何となく分かってはいましたが、こんな対談があるとは思っていませんでした。
そして、その内容がもっともっともっと興味深いものでした。
「お笑い」、「TVゲーム」と言う全く畑違いなジャンルの二人で、
果たして会話が成立するのか?と思いきや、これがまたシンクロ率が半端ないのです。
結局は二人共に”人を楽しませる”と言う事を生きがいとした「クリエイター」と言う事で、
考え方や仕事へのアプローチなどが極似するだけではなく、
私の様な半端な人間にはない、2人のこだわりが本当に興味深い内容でした。
対談の途中には、「ピクミン3はないんですか?(作らないんですか?)」なんて
松ちゃんが本当に一人のゲームファンの様な質問をするシーンもあります。
それに対して宮本さんは、続編の発売を断言されると、
思わず嬉しそうに笑ってしまう松ちゃんw
本当にピクミンが大好きなんですね。
ともあれ、私は、この二人の対談を観てガンガンに刺激を受けました。
もちろん私はゲームを作っている訳ではなければ、お笑いをやってる人間でもないですが、
本当に刺激を受け、自分の仕事に対するモチベーションが上がりました。
ゲーム業界もテレビ業界も版権の事で凄く苦しんでいますし、
そんな観点からも、本当に良い事ではないですが、Youtubeで対談を発見しましたので、
是非一度ご覧になって見てください。
本当に面白い対談ですから。
パート1
パート2
パート3
パート4
楽天市場リンク
楽天ブックス内 「任天堂」 検索結果ページへのリンク
楽天ブックス内 「松本人志」 検索結果ページへのリンク
Amazonリンク
新品価格 |
新品価格 |
【Gameの最新記事】
この記事へのコメント