2012年03月21日
ソニーから一眼の新しいエントリーモデルα57が発売に
少し前にソニーから発売されている一眼デジカメのエントリーマシンα55の
生産が終了になったニュースは目にしておりました。
コチラを見て頂ければ分かると思うのですが、
私はα55のユーザーでございます。
生産終了のニュースを聞いて、色々思う事がありました。
生産が終了になったニュースは目にしておりました。
コチラを見て頂ければ分かると思うのですが、
私はα55のユーザーでございます。
生産終了のニュースを聞いて、色々思う事がありました。
このマシンは本当にエキサイティングな機能を有しています。
ちょっと前までは想像出来なかった様な10枚/秒の連写を
こんなエントリーマシンで実現してしまった事を始め、
動画撮影時でもオートフォーカスが動作する事、
GPS機能など、私の様に初めて一眼カメラを買うには非常に面白いマシンだと思います。
ただし、実際に使ってみると不満も色々とありました。
一番の不満は、内部機構の発熱の問題で、動画は7,8分までしか撮影出来なかったり、
肝心の写真撮影も夏場にはオーバーヒートで止まってしまう等、
「これってどうなんだ?」と、カメラとしてのメイン部分に問題があったのです。
非常にコストパフォーマンスに優れるが問題も多い。
ユーザーである私でも、どう評価すれば良いのか分からなかったりする訳です。
だから、生産終了と聞くと、
これだけ問題があると、そんなもんだろうなぁと思ってしまうのも事実でした。
で、今日のニュースを聞いてさらにビックリ。
α55の改良版「α57」が発売されるそうです。
ビックリって言うのもおかしいですかね?
新製品が出るのも当然と言えば当然なんですが、
つい1年ほど前にα55を購入した気持ちですし、
またα55を我慢して使っている気持ちのある私にとっては、
正直に言ってあまり気持ちの良いものでは無かったりします。
我々α55ユーザーを放置しておいて、その55を廃版にして改良版を出すなんて、
ソニーに問い合わせても、「このカメラの特性なので問題のあるものではない」
なんて返事をしてくるのに、
言ってる事とやってる事の整合性が保たれてない様な気がしてしまうからです。
反面、様々なシーンにフィットしてくれるため、α55の機能に満足している自分からすれば、
そんな機能はそのままに、問題点などに修正・改良が加えられているとなると、
興味がわくのは当然と言えば当然ですよね。
改良点としては、
◯動画の撮影は29分まで行える様になった。
◯シャッターが下りるレスポンスが向上された。
◯バッテリーサイズが大きくなり、撮影枚数が引き上げられた。
◯ISO感度が16000に引き上げられた。
新機能としては、
◯全画素超解像技術(静止画単写時のみ利用可能)
◯オートポートレートフレーミング(自動トリミング機能)
またα55ユーザーの私として嬉しいのは
メモリカードの差込口が底面から側面に変更されている事ですね。
ただ残念なのは、ボディーサイズと重量がそれぞれ増加している事ですね。
幅 約124.4mm → 約132.1mm
高さ 約92mm → 約97.5mm
奥行き 約84.7mm → 約80.7mm
質量 約500g → 約618g
主に発熱問題の面で完全に修正されているならば、オススメしたいカメラですね。
何度も書きましたが、お子様のいらっしゃるパパ&ママには本当にオススメです。
私はサッカーの観戦等にα55を持っていきますが、
例えば自分の子供がボールを触る少し前から、シャッターを押しっぱなしにして、
連写しまくると、かなりの高確率で、決定的なシーンが撮影出来たりします。
ドリブル→シュートだって同様です。
ボールを蹴り放った瞬間から、そのボールがGKの脇をすり抜けていく所まで
バッチリ撮影出来ます。
残念ながら私のマシンでは撮影出来る時間が短いですが、
動画だってビデオカメラとは全く違った風合いで撮影出来ますしね。
一眼カメラのご購入をお考えの方は、α57の購入を検討されてみては如何でしょうかね?
当然α55は今安くなっているんでしょうけれど、
やはり回避された方が良いと思います。
あ、ちゃんと調べてから購入しましょうねw
ビックリする様な罠が仕掛けられている可能性もありますので^^;;
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ちょっと前までは想像出来なかった様な10枚/秒の連写を
こんなエントリーマシンで実現してしまった事を始め、
動画撮影時でもオートフォーカスが動作する事、
GPS機能など、私の様に初めて一眼カメラを買うには非常に面白いマシンだと思います。
ただし、実際に使ってみると不満も色々とありました。
一番の不満は、内部機構の発熱の問題で、動画は7,8分までしか撮影出来なかったり、
肝心の写真撮影も夏場にはオーバーヒートで止まってしまう等、
「これってどうなんだ?」と、カメラとしてのメイン部分に問題があったのです。
非常にコストパフォーマンスに優れるが問題も多い。
ユーザーである私でも、どう評価すれば良いのか分からなかったりする訳です。
だから、生産終了と聞くと、
これだけ問題があると、そんなもんだろうなぁと思ってしまうのも事実でした。
で、今日のニュースを聞いてさらにビックリ。
α55の改良版「α57」が発売されるそうです。
ビックリって言うのもおかしいですかね?
新製品が出るのも当然と言えば当然なんですが、
つい1年ほど前にα55を購入した気持ちですし、
またα55を我慢して使っている気持ちのある私にとっては、
正直に言ってあまり気持ちの良いものでは無かったりします。
我々α55ユーザーを放置しておいて、その55を廃版にして改良版を出すなんて、
ソニーに問い合わせても、「このカメラの特性なので問題のあるものではない」
なんて返事をしてくるのに、
言ってる事とやってる事の整合性が保たれてない様な気がしてしまうからです。
反面、様々なシーンにフィットしてくれるため、α55の機能に満足している自分からすれば、
そんな機能はそのままに、問題点などに修正・改良が加えられているとなると、
興味がわくのは当然と言えば当然ですよね。
改良点としては、
◯動画の撮影は29分まで行える様になった。
◯シャッターが下りるレスポンスが向上された。
◯バッテリーサイズが大きくなり、撮影枚数が引き上げられた。
◯ISO感度が16000に引き上げられた。
新機能としては、
◯全画素超解像技術(静止画単写時のみ利用可能)
◯オートポートレートフレーミング(自動トリミング機能)
またα55ユーザーの私として嬉しいのは
メモリカードの差込口が底面から側面に変更されている事ですね。
ただ残念なのは、ボディーサイズと重量がそれぞれ増加している事ですね。
幅 約124.4mm → 約132.1mm
高さ 約92mm → 約97.5mm
奥行き 約84.7mm → 約80.7mm
質量 約500g → 約618g
主に発熱問題の面で完全に修正されているならば、オススメしたいカメラですね。
何度も書きましたが、お子様のいらっしゃるパパ&ママには本当にオススメです。
私はサッカーの観戦等にα55を持っていきますが、
例えば自分の子供がボールを触る少し前から、シャッターを押しっぱなしにして、
連写しまくると、かなりの高確率で、決定的なシーンが撮影出来たりします。
ドリブル→シュートだって同様です。
ボールを蹴り放った瞬間から、そのボールがGKの脇をすり抜けていく所まで
バッチリ撮影出来ます。
残念ながら私のマシンでは撮影出来る時間が短いですが、
動画だってビデオカメラとは全く違った風合いで撮影出来ますしね。
一眼カメラのご購入をお考えの方は、α57の購入を検討されてみては如何でしょうかね?
当然α55は今安くなっているんでしょうけれど、
やはり回避された方が良いと思います。
あ、ちゃんと調べてから購入しましょうねw
ビックリする様な罠が仕掛けられている可能性もありますので^^;;
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