2012年01月17日
ソニー PS VitaのFW ver.1.52をリリース
ソニーは昨日(2013/01/16)より、PS Vitaシステムソフトウェアの
「バージョン1.52」
を公開しました。
公式ページはコチラ
http://www.jp.playstation.com/psvita/update/
PS Vita本体のWi-Fi機能やPS3、PCを使ってアップデートが可能になっています。
PS Vita本体のWi-Fi機能を使ってアップデートする場合は、
本体バッテリー残量が十分にあるか、もしくは充電ケーブルを接続した状態にして
利用可能なアクセスポイントの範囲内で
「設定」 → 「システムアップデート」 → 「Wi-Fiを使ってアップデート」と選択すれば
最新ファームウェアを自動的にダウンロードし、更新が行われます。
ちなみに3G回線を使ってのダウンロードは出来ません。
で、一番気になるFW1.52の内容なのですが、公式サイトによると、
「システムソフトウェアにおいて、動作の安定性を改善しました。」
と、抽象的な表現でしか説明されておりません。
公開から時間も経過し、ネット上での反応を確認してみると、
3Gモデルにおいて見られている
「SIMカードが認識されない」
と言う不具合の改善がなされている様です。
また、今のところFW1.52にした事に起因する”起動しなくなる”等の
深刻な悪化の報告はみられない様なのでアップデートをしても問題はなさそうですね。
それにしても、
「システムソフトウェアにおいて、動作の安定性を改善しました。」
という誠に抽象的な表現は、ユーザーを馬鹿にしていませんか?
昔の”ファミコン”の様な時代ではなく、
マシンそのものに大きなOSの搭載が当たり前になったマルチ対応のマシンなんですから、
少々の不具合があっても、ある程度は仕方がないじゃないですか。
VitaにしてもPS3にしても、スマホにしても、今後も多機能化すると言いますか、
OSをベースにして、その上にソフトウェアを走らせたり、また複数のソフトを起動させる仕組みでは
マシンの構造だけではなく、それを制御するOSの複雑化も避けられる訳ではなく、
発売後のアップデート対応で熟成させていく事は容認出来る範囲です。
「バージョン1.52」
を公開しました。
公式ページはコチラ
http://www.jp.playstation.com/psvita/update/
PS Vita本体のWi-Fi機能やPS3、PCを使ってアップデートが可能になっています。
PS Vita本体のWi-Fi機能を使ってアップデートする場合は、
本体バッテリー残量が十分にあるか、もしくは充電ケーブルを接続した状態にして
利用可能なアクセスポイントの範囲内で
「設定」 → 「システムアップデート」 → 「Wi-Fiを使ってアップデート」と選択すれば
最新ファームウェアを自動的にダウンロードし、更新が行われます。
ちなみに3G回線を使ってのダウンロードは出来ません。
で、一番気になるFW1.52の内容なのですが、公式サイトによると、
「システムソフトウェアにおいて、動作の安定性を改善しました。」
と、抽象的な表現でしか説明されておりません。
公開から時間も経過し、ネット上での反応を確認してみると、
3Gモデルにおいて見られている
「SIMカードが認識されない」
と言う不具合の改善がなされている様です。
また、今のところFW1.52にした事に起因する”起動しなくなる”等の
深刻な悪化の報告はみられない様なのでアップデートをしても問題はなさそうですね。
それにしても、
「システムソフトウェアにおいて、動作の安定性を改善しました。」
という誠に抽象的な表現は、ユーザーを馬鹿にしていませんか?
昔の”ファミコン”の様な時代ではなく、
マシンそのものに大きなOSの搭載が当たり前になったマルチ対応のマシンなんですから、
少々の不具合があっても、ある程度は仕方がないじゃないですか。
VitaにしてもPS3にしても、スマホにしても、今後も多機能化すると言いますか、
OSをベースにして、その上にソフトウェアを走らせたり、また複数のソフトを起動させる仕組みでは
マシンの構造だけではなく、それを制御するOSの複雑化も避けられる訳ではなく、
発売後のアップデート対応で熟成させていく事は容認出来る範囲です。
もちろんそんな事を完全に認めたくはなく、完全なものを最初から発売して、
その後はより良い方向に変更してくれる様な形が望ましいのは間違いないとは思います。
1ユーザーとして現状でも
○スリープ状態からの復帰の不安定さ
○GPS機能の不安定さ
○Wi-Fiまわりの電波感度、自動接続のシステム
それらの部分に不満がある事は確かです。
だからと言って、このマシンが”発売”に相応しくないほどのレベルだとは思っていません。
ネット上ではβ(ベータ)だとか揶揄する書き込みもみられますが、
私は個人的にはそこまでは思っていません。
#電源の再投入が不可能となり、入院になってしまった様なユーザーのみなさんなら
#そう言う気持ちになってしまうのも当たり前だとも思いますが。
#実際、購入者側には何の落ち度もないはずなのに、
#ソニーのサポートと話をすると、凄く疲れてしまう対応をされてる気がするんですよね。
このネットが広く普及した世の中がまた曲者で、
不具合が発生している個体数(割合・頻度)に関係なく、
あたかも全ての個体で不具合が発生しているかの様に見えるのも困ったものではありますが、
それにしても幾つかの問題点が発生している事は、ソニーとしても把握しているでしょうから、
もっと具体的な情報開示を行う事があっても良いと思うのです。
一部のマシンだとしても、現状、どの様な不具合が発生しているのかを明らかにするべきだし、
どの様な状態を改善出来るファームウェアなのか?を明示するのは当たり前の対応であり、
それが一企業としての真摯な態度であると思うのですが如何でしょうか?
立ち上げたばかりのマシンにマイナスイメージを付けたくないのは理解できます。
しかしながら、
「システムソフトウェアにおいて、動作の安定性を改善しました。」
と言う1文を頼りに、
ネット検索をして、何が修正されているのかを調べてみたり、
”GPSはどうかな?” ”Wi-Fiの感度はどうかな?”なんて、
どうしてユーザーが自らが、検証作業をしなくちゃいけないんでしょうか?
馬鹿にしてるにも程があるでしょう。
ユーザーとして大きな憤りを感じるのは、
購入したマシンに少々の不具合がある事ではなく、
それに対する明確な説明や、真摯な態度での対応がない事が
最大の要因だと感じているのですが、みなさんは如何お考えでしょうか?
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