2011年09月13日
好印象に見えた任天堂カンファレンスだが。。。
本日、任天堂3DSカンファレンス2011が開催されました。
ネット中継でみていましたが、任天堂岩田社長が胸を張って言ったとおり、
「過去に例がないほど充実したラインアップ」と言える数の新作ソフトの発表がありました。
ネット中継で見ていても、全体的に好印象を受けました。
3DSはまだまだ終わってしまうハードじゃないぞ!
そういうメッセージを強く感じました。
岩田社長もずーーーーっと喋りっぱなしでしたし、相当の力の入れ様でしたね。
ただ、私が最初から最後までゆったりした気持ちで見ていられたのも、
3DSを買う気が全くないからなのかもしれません。
ニコ生のコメントを見ていると、「もう今更こんなゲームいらない」とか
「まだこれ出すのかよ?」的なコメントが書き込まれるタイトルもありましたし、
実際のユーザーさんからすれば、「タイトル数が多ければ良いってもんじゃない」
と、いう事なのかもしれません。
しかし、そんな雰囲気が一変するタイトルの発表もありました。
コチラです。
カプコン 3DS用タイトル モンスターハンター4
カンファレンス的には大きな盛り上がりのポイントだったと思うのですが、
正直言って、私はこの発表には落胆しました。
映像を観る限りでは、制作的に、ほぼスタートしたばかりと言える”イメージのみ”の内容でした。
が、それだけに3DSで発売する事を止めようとしない考え方にガッカリです。
Wii用に3(トライ)が発売されましたが、どれほど盛り上がったのか?と言う面からみて、
任天堂マシンユーザーには全く不向きなゲームと言い切って良いんじゃないでしょうか?
3DSには3DSの魅力があるでしょうから、3DS用に作りこんだモンハンを出すつもりなんでしょうが、
どちらにしても、PSPやPS3などのプラットフォームで儲けたお金を使って、
同タイトルの最新ナンバリングゲームを他の会社のそれも明らかに色合いの違うマシンに
持っていくのは本当に納得のいかない裏切り行為じゃないでしょうか?
良い最新作を作るなら、どこのマシンでも良いだろ?って言うのは全くの間違いです。
また、もし仮にPS VITAでもモンハンの新作が発売すると発表があったとしても、
会社の開発能力を分けて開発する訳であって、それはそれで納得し難い事です。
カプコンだけの事ではありませんし、
様々な大人の事情ってものがあるんでしょうが、ユーザーあってのものです。
もっとユーザーが、どのマシンでどのゲームを遊びたがっているのか、
ちゃんとそんな声を受け止めて欲しいものです。
本日、紹介されたソフト群はコチラ
Wii用タイトル
9月15日「ドラゴンクエストI・II・III」
10月13日「JUST DANCE Wii」
10月20日「ゴーバケーション」
10月27日「星のカービィWii」
11月23日「太鼓の達人Wii 決定版」
11月23日「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」
12月1日「いただきストリートWii」
12月8日「マリオ&ソニック at ロンドンオリンピック」
冬発売予定「ポケパーク2」
3DS用タイトル
11月3日「スーパーマリオ3Dランド」
11月2日「スライムもりもり ドラゴンクエスト3 大海賊としっぽ団」
12月8日「NEWラブプラス」
12月10日「モンスターハンター3G」
12月22日「SDガンダム Gジェネレーション 3D」
今冬予定「ACE COMBAT 3D CROSS RUMBLE」
今冬予定「TKKEN 3D PRIME EDITION」
今冬予定「シアトリズム ファイナルファンタジー」
今冬予定「ガールズRPG シンデレライフ」
今冬予定「METAL GEAR SOLID SNAKE EATER 3D」
来春予定「バイオハザード リベレーション」
来春予定「マリオ&ソニック at ロンドンオリンピック」
「新・光神話 パルテナの鏡」来春予定に延期
来年予定「どうぶつの森」
「トモダチコレクション」
「ガールズモード」
「カルチョビット」
「カルドセプト」
「憑いてる手帳」
「ファイヤーエンブレム」
「真・三國無双VS」
「ブレイブリーデフォルト」
「初音ミク Project mirai(仮)」
「モンスターハンター4」
11月のバージョンアップで3D動画の撮影に対応予定
拡張スライドパッド1500円(12/10?)
楽天市場リンク
「3DS」検索結果ページリンク
「3DS 拡張スライドパッド」検索結果ページリンク
Amazonリンク
ネット中継でみていましたが、任天堂岩田社長が胸を張って言ったとおり、
「過去に例がないほど充実したラインアップ」と言える数の新作ソフトの発表がありました。
ネット中継で見ていても、全体的に好印象を受けました。
3DSはまだまだ終わってしまうハードじゃないぞ!
そういうメッセージを強く感じました。
岩田社長もずーーーーっと喋りっぱなしでしたし、相当の力の入れ様でしたね。
ただ、私が最初から最後までゆったりした気持ちで見ていられたのも、
3DSを買う気が全くないからなのかもしれません。
ニコ生のコメントを見ていると、「もう今更こんなゲームいらない」とか
「まだこれ出すのかよ?」的なコメントが書き込まれるタイトルもありましたし、
実際のユーザーさんからすれば、「タイトル数が多ければ良いってもんじゃない」
と、いう事なのかもしれません。
しかし、そんな雰囲気が一変するタイトルの発表もありました。
コチラです。
カプコン 3DS用タイトル モンスターハンター4
カンファレンス的には大きな盛り上がりのポイントだったと思うのですが、
正直言って、私はこの発表には落胆しました。
映像を観る限りでは、制作的に、ほぼスタートしたばかりと言える”イメージのみ”の内容でした。
が、それだけに3DSで発売する事を止めようとしない考え方にガッカリです。
Wii用に3(トライ)が発売されましたが、どれほど盛り上がったのか?と言う面からみて、
任天堂マシンユーザーには全く不向きなゲームと言い切って良いんじゃないでしょうか?
3DSには3DSの魅力があるでしょうから、3DS用に作りこんだモンハンを出すつもりなんでしょうが、
どちらにしても、PSPやPS3などのプラットフォームで儲けたお金を使って、
同タイトルの最新ナンバリングゲームを他の会社のそれも明らかに色合いの違うマシンに
持っていくのは本当に納得のいかない裏切り行為じゃないでしょうか?
良い最新作を作るなら、どこのマシンでも良いだろ?って言うのは全くの間違いです。
また、もし仮にPS VITAでもモンハンの新作が発売すると発表があったとしても、
会社の開発能力を分けて開発する訳であって、それはそれで納得し難い事です。
カプコンだけの事ではありませんし、
様々な大人の事情ってものがあるんでしょうが、ユーザーあってのものです。
もっとユーザーが、どのマシンでどのゲームを遊びたがっているのか、
ちゃんとそんな声を受け止めて欲しいものです。
本日、紹介されたソフト群はコチラ
Wii用タイトル
9月15日「ドラゴンクエストI・II・III」
10月13日「JUST DANCE Wii」
10月20日「ゴーバケーション」
10月27日「星のカービィWii」
11月23日「太鼓の達人Wii 決定版」
11月23日「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」
12月1日「いただきストリートWii」
12月8日「マリオ&ソニック at ロンドンオリンピック」
冬発売予定「ポケパーク2」
3DS用タイトル
11月3日「スーパーマリオ3Dランド」
11月2日「スライムもりもり ドラゴンクエスト3 大海賊としっぽ団」
12月8日「NEWラブプラス」
12月10日「モンスターハンター3G」
12月22日「SDガンダム Gジェネレーション 3D」
今冬予定「ACE COMBAT 3D CROSS RUMBLE」
今冬予定「TKKEN 3D PRIME EDITION」
今冬予定「シアトリズム ファイナルファンタジー」
今冬予定「ガールズRPG シンデレライフ」
今冬予定「METAL GEAR SOLID SNAKE EATER 3D」
来春予定「バイオハザード リベレーション」
来春予定「マリオ&ソニック at ロンドンオリンピック」
「新・光神話 パルテナの鏡」来春予定に延期
来年予定「どうぶつの森」
「トモダチコレクション」
「ガールズモード」
「カルチョビット」
「カルドセプト」
「憑いてる手帳」
「ファイヤーエンブレム」
「真・三國無双VS」
「ブレイブリーデフォルト」
「初音ミク Project mirai(仮)」
「モンスターハンター4」
11月のバージョンアップで3D動画の撮影に対応予定
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