2011年09月08日
パーソナルモニターのススメ ソニー3Dディスプレイ CECH-ZED1J
3D対応モニターのLG製D2342P-PNを使って色々ゲームを試してきた事は色々書きました。
個人的な結論としましては、3Dモニターは楽しいと言い切れます。
PS3ユーザーの方ならば、おそらく3D対応ソフトの1本もあるでしょうし、
今後も対応のソフトが続々と発売予定ですので、
チャンスがあるなら、積極的に3Dを楽しめるテレビの購入を検討されても、、、 と思います。
ただ、もう1つ言えるのはテレビとは別にゲーム用のモニターがあると幸せと言う事です。
私の場合は、PC用モニターとPS3用モニターを兼用させていますが、
テレビを流し見しながらゲームを楽しんでおります。
なかなかゲームだけに集中出来る時間もあまり持てないですからね。
また、ゲームをやって家族に迷惑をかける事もありませんし、
精神的にも本当に気持ちよくゲームを楽しむ事が出来ます。
そんな訳で、パーソナルサイズの3D対応モニターをオススメする訳です。
むしろリビングのテレビに3D機能があったとしても、
スカパーの3Dチャンネル関係の契約でも無い限り出番が少なくて、
その機能を持て余すだけじゃないでしょうか?
LG製D2342P-PNも、安く環境を備えられる事や、メガネの電源などが一切不要ですし、
購入後の維持やメンテナンスの事を考えれば悪くはないのですが、
肝心の3D表示が、解像度とクロストークの面からしてお世辞にも素晴らしい出来とは言い難く、
心の底からオススメとは言い難いものがあるのです。
で、今年のE3で発表されておりました、ソニー製の3Dディスプレイの発売が
正式にアナウンスされましたので紹介したいと思います。
製品はこんな感じです。
ソニー3Dディスプレイ CECH-ZED1J
ディスプレイ両サイドのラウンドデザインは、PS3のデザインに合わせたものなんだそうです。
この製品で、最も注目されるのが、同社が発売しているリビング用の液晶テレビに
搭載しているものと同じ4倍速フレームシーケンシャル方式の3D機能を搭載している事です。
ですから、解像度の低下はもちろんなく、
クロストークにも強い非常に高品位な立体視が期待出来ます。
また、ソニーならではの機能も搭載しております。
この4倍速フレームシーケンシャルを上手く利用して、
2人で同時にプレイするゲームにおいて、2人のプレイヤーそれぞれに異なる映像を
フルスクリーンで見せる事の出来る「SimulView」という機能も搭載しています。
ただし、プレイヤーは2人とも3Dメガネの着用が必要で、SimulView対応のゲームでなければ
同機能を利用する事が出来ないのは覚えておく必要があるでしょう。
さらにはPSPを接続した場合のフル画面表示機能なども搭載しています。
毎日プレイするなら充電が面倒になると思われる3Dメガネにも工夫はされていて、
3分の急速充電で約3時間、45分の充電で約30時間の使用が可能と
日常利用にも問題のないレベルに作られています。
あと、よく間違えられそうなので書いておきますと、
この製品は”ディスプレイ”ですので、地デジなどのチューナーは内蔵しておりません。
つまり、この製品のみでTV番組などを視聴する事は出来ません。
”テレビ”ではなく、”ディスプレイ”ですので勘違いの無き様ご注意下さい。
ただし、HDMI入力端子が2系統、コンポーネント入力も1系統準備されていますので、
必要ならばレコーダー等をHDMIなどで接続する事によりテレビ番組の視聴には使えます。
私ならば、HDMI2系統を使って、PCとPS3を接続し兼用モニターとして利用します。
PS3の3D対応ゲーム、とくにグランツーリスモ5などは
高品位な映像で楽しむ事が出来るであろうこのディスプレイ、
メガネ1個と2mのHDMIケーブルが同梱とはいえ、今は発売前ですので、
定価ベースでの扱いしかない様ですね。
きっと年末には3万円台の価格で購入出来るでしょうから、
2011/09/08本日の時点で、楽天Amazon共に、すでに3万円台に入っていますね。
良い感じじゃないでしょうか?年末の目標購入価格は3万円丁度ってところ??
性能面から言って、年末には買っても良い製品と言えると思います。
パーソナルサイズの3Dディスプレイ、PS3の相棒に是非オススメします。
楽天市場リンク
ソニー3Dディスプレイ「CECH-ZED1」検索結果ページリンク
LG 3Dモニター「D2342P-PN」検索結果ページリンク
ソニー ヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T1」検索結果ページリンク
Amazonリンク
個人的な結論としましては、3Dモニターは楽しいと言い切れます。
PS3ユーザーの方ならば、おそらく3D対応ソフトの1本もあるでしょうし、
今後も対応のソフトが続々と発売予定ですので、
チャンスがあるなら、積極的に3Dを楽しめるテレビの購入を検討されても、、、 と思います。
ただ、もう1つ言えるのはテレビとは別にゲーム用のモニターがあると幸せと言う事です。
私の場合は、PC用モニターとPS3用モニターを兼用させていますが、
テレビを流し見しながらゲームを楽しんでおります。
なかなかゲームだけに集中出来る時間もあまり持てないですからね。
また、ゲームをやって家族に迷惑をかける事もありませんし、
精神的にも本当に気持ちよくゲームを楽しむ事が出来ます。
そんな訳で、パーソナルサイズの3D対応モニターをオススメする訳です。
むしろリビングのテレビに3D機能があったとしても、
スカパーの3Dチャンネル関係の契約でも無い限り出番が少なくて、
その機能を持て余すだけじゃないでしょうか?
LG製D2342P-PNも、安く環境を備えられる事や、メガネの電源などが一切不要ですし、
購入後の維持やメンテナンスの事を考えれば悪くはないのですが、
肝心の3D表示が、解像度とクロストークの面からしてお世辞にも素晴らしい出来とは言い難く、
心の底からオススメとは言い難いものがあるのです。
で、今年のE3で発表されておりました、ソニー製の3Dディスプレイの発売が
正式にアナウンスされましたので紹介したいと思います。
製品はこんな感じです。
ソニー3Dディスプレイ CECH-ZED1J
ディスプレイ両サイドのラウンドデザインは、PS3のデザインに合わせたものなんだそうです。
この製品で、最も注目されるのが、同社が発売しているリビング用の液晶テレビに
搭載しているものと同じ4倍速フレームシーケンシャル方式の3D機能を搭載している事です。
ですから、解像度の低下はもちろんなく、
クロストークにも強い非常に高品位な立体視が期待出来ます。
また、ソニーならではの機能も搭載しております。
この4倍速フレームシーケンシャルを上手く利用して、
2人で同時にプレイするゲームにおいて、2人のプレイヤーそれぞれに異なる映像を
フルスクリーンで見せる事の出来る「SimulView」という機能も搭載しています。
ただし、プレイヤーは2人とも3Dメガネの着用が必要で、SimulView対応のゲームでなければ
同機能を利用する事が出来ないのは覚えておく必要があるでしょう。
さらにはPSPを接続した場合のフル画面表示機能なども搭載しています。
毎日プレイするなら充電が面倒になると思われる3Dメガネにも工夫はされていて、
3分の急速充電で約3時間、45分の充電で約30時間の使用が可能と
日常利用にも問題のないレベルに作られています。
あと、よく間違えられそうなので書いておきますと、
この製品は”ディスプレイ”ですので、地デジなどのチューナーは内蔵しておりません。
つまり、この製品のみでTV番組などを視聴する事は出来ません。
”テレビ”ではなく、”ディスプレイ”ですので勘違いの無き様ご注意下さい。
ただし、HDMI入力端子が2系統、コンポーネント入力も1系統準備されていますので、
必要ならばレコーダー等をHDMIなどで接続する事によりテレビ番組の視聴には使えます。
私ならば、HDMI2系統を使って、PCとPS3を接続し兼用モニターとして利用します。
PS3の3D対応ゲーム、とくにグランツーリスモ5などは
高品位な映像で楽しむ事が出来るであろうこのディスプレイ、
メガネ1個と2mのHDMIケーブルが同梱とはいえ、今は発売前ですので、
定価ベースでの扱いしかない様ですね。
きっと年末には3万円台の価格で購入出来るでしょうから、
2011/09/08本日の時点で、楽天Amazon共に、すでに3万円台に入っていますね。
良い感じじゃないでしょうか?年末の目標購入価格は3万円丁度ってところ??
性能面から言って、年末には買っても良い製品と言えると思います。
パーソナルサイズの3Dディスプレイ、PS3の相棒に是非オススメします。
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