2011年06月20日
売り切れ続出! ICO/ワンダと巨像 Limited Box
ここへきて、PSPやPS2タイトルの
「HD化してのPS3用リマスター発売」の動きが活発化している様な気がします。
先日記事に書いた、「モンスターハンターポータブル3rd HD Ver.」も多くの注目を集めている様ですが、
「ICO/ワンダと巨像 Limited Box」にも多くの注目が集まっている様です。
そもそも、「ICO/ワンダと巨像 Limited Box」に関する予備知識を少し、、、
が、その前にパッケージの写真をどうぞ。
見て頂ければ分かる通り、特別ブックレットの他に2つのゲームパッケージが同梱されています。
つまり、パッケージには「ICO」と「ワンダと巨像」の2つの異なるゲームが含まれています。
それぞれのゲームの詳しい内容はWikipediaにでもお任せしますが、
両タイトル共に国内外で多くの評価を得たゲームです。
また両タイトルは、受け取り方はプレイヤー任せであるものの
シナリオ的に関連を想像させる内容ともなっており、
この2つのゲームを1パッケージとして発売する意味は、
とりわけ同タイトルの熱心なファンには大きなものとなっています。
また、この2つのタイトルは、内容はもちろんの事、
PS2当時に、そのグラフィックや、音楽&効果音の使い方などで、
評判を呼んだことから、今回の映像のHD化や、音の7.1ch化、
3D対応等に期待がかかっている訳です。
PS2タイトルPSPタイトルのHD化に関しては、ポリゴンが起こし直しをされている訳ではなく、
それほど大きな期待をかける事は出来ません。
私も以前にゴッドオブウォーのリマスターを購入しました。
HD化リマスターとはいえ、大満足な画質とは言い難いものがあります。
ドット的には精細化されているので、気分的にスッキリした気分でプレイ出来るものの
それまでと言ってしまえばそれまでの差とも言えます。
ソニーは、PS3発売当初に目論んでいた、ハードウェア的なPS2タイトルの後方互換を
コストの面からとっくの昔に放棄してしまった訳ですが、
このところは、不安定だったハードウェア的な互換ではなく、
より互換性が確実な「リマスター」の形で発売する事にチカラを入れはじめました。
一部ではこの様な単純な商業主義的なやり方に批判がある訳ですが、
ソニーからすれば、動くか動かないか分からないPS3のハードウェア互換から考えると、
PS3本体のコストを削除出来るだけでなく、
○互換性の安定化
○収益性
(1から作りあげるよりも遙かに低コストで、しかも新タイトルよりも安定した売上が見込める)
○PS3タイトルの充実
様々な利益が見込める訳で、企業として放っておく方がおかしいですね。
話は逸れましたが、「ICO/ワンダと巨像 Limited Box」は、
ソニーもここまで消費者の反響が大きいと思っていなかった様で、
どうやら初期に想定していた生産数はかなり少なかった様です。
おかげで大手の通販サイトでは売り切れが続出し、
オークションサイトで転売する人々も出始めました。
ソニーも黙ってみている訳ではなく、増産の指示が出た様で、
再び在庫を回復した通販サイトもあります。
どれほどの増産をしたのか?など不明な部分は多いのですが、
2つのタイトルを別々に購入するよりも確かにお得なパッケージですから、
購入をお考えの方は早めにチェックされた方が良いのかもしれません。
私もこの機を逃さず予約を入れておきましたw
楽天市場リンク
「ICO/ワンダと巨像 Limited Box」検索結果ページリンク
楽天市場ではプライム価格で販売しているショップが多いので、気を付けた方が良さそうです。
「PS3 本体」検索結果ページリンク
Amazonリンク
ICO/ワンダと巨像 Limited Box 予約ページ
すいません。記事を書いている1時間ほどの間に売り切れてしまった様です。
また次の機会をお待ちください。
「HD化してのPS3用リマスター発売」の動きが活発化している様な気がします。
先日記事に書いた、「モンスターハンターポータブル3rd HD Ver.」も多くの注目を集めている様ですが、
「ICO/ワンダと巨像 Limited Box」にも多くの注目が集まっている様です。
そもそも、「ICO/ワンダと巨像 Limited Box」に関する予備知識を少し、、、
が、その前にパッケージの写真をどうぞ。
見て頂ければ分かる通り、特別ブックレットの他に2つのゲームパッケージが同梱されています。
つまり、パッケージには「ICO」と「ワンダと巨像」の2つの異なるゲームが含まれています。
それぞれのゲームの詳しい内容はWikipediaにでもお任せしますが、
両タイトル共に国内外で多くの評価を得たゲームです。
また両タイトルは、受け取り方はプレイヤー任せであるものの
シナリオ的に関連を想像させる内容ともなっており、
この2つのゲームを1パッケージとして発売する意味は、
とりわけ同タイトルの熱心なファンには大きなものとなっています。
また、この2つのタイトルは、内容はもちろんの事、
PS2当時に、そのグラフィックや、音楽&効果音の使い方などで、
評判を呼んだことから、今回の映像のHD化や、音の7.1ch化、
3D対応等に期待がかかっている訳です。
PS2タイトルPSPタイトルのHD化に関しては、ポリゴンが起こし直しをされている訳ではなく、
それほど大きな期待をかける事は出来ません。
私も以前にゴッドオブウォーのリマスターを購入しました。
HD化リマスターとはいえ、大満足な画質とは言い難いものがあります。
ドット的には精細化されているので、気分的にスッキリした気分でプレイ出来るものの
それまでと言ってしまえばそれまでの差とも言えます。
ソニーは、PS3発売当初に目論んでいた、ハードウェア的なPS2タイトルの後方互換を
コストの面からとっくの昔に放棄してしまった訳ですが、
このところは、不安定だったハードウェア的な互換ではなく、
より互換性が確実な「リマスター」の形で発売する事にチカラを入れはじめました。
一部ではこの様な単純な商業主義的なやり方に批判がある訳ですが、
ソニーからすれば、動くか動かないか分からないPS3のハードウェア互換から考えると、
PS3本体のコストを削除出来るだけでなく、
○互換性の安定化
○収益性
(1から作りあげるよりも遙かに低コストで、しかも新タイトルよりも安定した売上が見込める)
○PS3タイトルの充実
様々な利益が見込める訳で、企業として放っておく方がおかしいですね。
話は逸れましたが、「ICO/ワンダと巨像 Limited Box」は、
ソニーもここまで消費者の反響が大きいと思っていなかった様で、
どうやら初期に想定していた生産数はかなり少なかった様です。
おかげで大手の通販サイトでは売り切れが続出し、
オークションサイトで転売する人々も出始めました。
ソニーも黙ってみている訳ではなく、増産の指示が出た様で、
再び在庫を回復した通販サイトもあります。
どれほどの増産をしたのか?など不明な部分は多いのですが、
2つのタイトルを別々に購入するよりも確かにお得なパッケージですから、
購入をお考えの方は早めにチェックされた方が良いのかもしれません。
私もこの機を逃さず予約を入れておきましたw
楽天市場リンク
「ICO/ワンダと巨像 Limited Box」検索結果ページリンク
楽天市場ではプライム価格で販売しているショップが多いので、気を付けた方が良さそうです。
「PS3 本体」検索結果ページリンク
Amazonリンク
ICO/ワンダと巨像 Limited Box 予約ページ
すいません。記事を書いている1時間ほどの間に売り切れてしまった様です。
また次の機会をお待ちください。
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そういえば、どちらかのタイトルはハリウッド映画化の話がありましたが、
その後どうなったんでしょうね??
結構楽しみにしていたんですが。。。
その後どうなったんでしょうね??
結構楽しみにしていたんですが。。。
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