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龍が如く

3月18日にPS3用ゲーム「龍が如く4」が発売になります。

実は、私はこのシリーズを買った事がありません。

体験版でプレイしたり、友人宅で少しプレイさせてもらったりする程度の経験値です。


しかし、ほんの少しのプレイだけでも、このゲームのとんでもないボリュームを

垣間見る事ができます。


あまりのボリュームと、山積みになっているプレイしていないゲームを考慮すると、

買う訳にはいかないなって思ってしまう程ですw


今作も、シリーズでは好評の”キャバつく”にプラスして、”格つく”があるそうですね。

これらサブ的なゲームが満載である事もこのゲームが人気を博している要因であると

思われる訳ですが、そのサブゲームの製作側の力の注ぎ様も半端ではなく、

それだけをダウンロードゲームとして切り売りしても十分なクオリティーではないでしょうか?


その他、ゲームセンターのゲームとか、カラオケ(今回はデュエットモードもあるとか)とか、

もう通常シナリオを進める事を忘れてしまいそうな勢いですねw


まぁこのゲームの好き嫌いは兎も角として、

「龍が如く」シリーズの本当に凄いと思うのは、この発売スケジュールです。


開発チームの目標(公約?)である、1年と定めたスケジュールに沿って、

きっちり発売してくるところです。


龍が如く 見参!
2008年3月6日発売

龍が如く3
2009年2月26日発売

龍が如く4 伝説を継ぐもの
2010年3月18日発売


去年のGTMFで開発チームの方のお話をお伺いしましたが、

1年で発売する事を計算して、キャラを「メイン級」「サブ級」「歩行者」などに完全に分類し、

データ作成を行っている事を話しておられました。


メイン級キャラにしても、最終的なアップまでは、素晴らしいスピードで

終わらせているお話でした。

完成度÷時間で考えると実に素晴らしいコストパフォーマンスだと思います。


しかし、個人的に興味があるのは、

この発売スピードが本当にセールス的にどうなのか?と言う事だったりします。


FF13の様に、ちょっと内容と見合わないのではないか?と思うほど

時間をかけるのもどうかと思います。

もちろん、複雑な事情があった事は理解できますが、

1人のコンシューマーからすれば、手元に商品として届くまでは、

実際に5年ほどかかっている訳ですからね。


しかし、逆にこれほど早いペースで発売されると、

「あれ?龍が如く??またなの??」って思ってしまう部分もある訳です。


それは、私が熱心なファンでないからなのか?もしくは、龍が如くファンからしてもそうなのか?

そう言う意味でも、どれだけの数字が発売の数週で出るのか興味があったりします。

前作の3の初動は約35万5000本でした。


今作もこの1年と言う期間の中で、登場するキャバ嬢のオーディションや、

登場する多くの芸能人の方々の調整、サブゲーム、その他のコラボレーション等々。


本当に凄まじい開発パワーを見せてくれただけに、

売れてくれると良いなぁと思いながら注目しているのでした。










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