2012年08月16日
キリンチャレンジカップ 日本vsベネズエラ
みなさん、昨晩の試合ご覧になりました？
私は、お盆と言う事もあり、色々なイベント事などの中で、
試合の事をスッカリ忘れていたのですが、タイムシフトマシンのおかげで大事に至らずｗ
私のテレビライフを一変させたタイムシフトマシン。
メーカーを問わず、そのモノ自体が本当におススメなので是非購入検討してみてください。
過去のタイムシフトマシン関連のブログ記事は コチラ
「ビデオレコーダー」→「HDDレコーダー」の時の衝撃より上ですよ。
で、試合の内容に関しましては、まずまずですかね。
ヨーロッパ組に関しては、これからシーズンに入るところなので、
まぁまぁこんな感じかな？って気もします。
最近はメンバーがすっかり固定化しているので、昨晩ほどの連携は
「最低限レベル」で当たり前って感じですね。
私は、お盆と言う事もあり、色々なイベント事などの中で、
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「ビデオレコーダー」→「HDDレコーダー」の時の衝撃より上ですよ。
で、試合の内容に関しましては、まずまずですかね。
ヨーロッパ組に関しては、これからシーズンに入るところなので、
まぁまぁこんな感じかな？って気もします。
最近はメンバーがすっかり固定化しているので、昨晩ほどの連携は
「最低限レベル」で当たり前って感じですね。
ただ正直に言うならば、前線でのワクワクの少ないゲームでした。
遠藤が決定機を逃さず、珍しくボックスにまで顔を出して１点を奪った訳ですが、
しっかりと主導権は握れていた訳ですから、
もっとドラスティックにメンバーとフォーメーションを変える準備に充てても良かったと思うんです。
確かにこれ以上前がかりな形は、特に本選では使用頻度が少ないとも思いますが、
必要な時となれば敗退目前の最も重要なシュチュエーションでしょうし、
ちょいちょい試しておいて良いと思うんですよね。
その他にも香川のトップ下の話や、本田の１トップの話など、
ネット上のニュースも色々議論がある様ですね。
それほど昨晩のゲームはモヤモヤする内容だったと言えるのかもしれません。
まぁザックは良い指揮官ですし、この先も行き当たりばったり行く様な考え方の人ではないので、
時折３バックを試す様に、最前線やトップ下、本田・香川も含め、
いくつかのオプションを持ってブラジルへ行ってくれるものと思って間違いはないでしょう。
さて、話は大きく変わるのですが、
昨晩のゲームを見て、これがカワシマとやらの性能か？と思ったシーンがありました。
決定機をストップしたシーンではありません。
確かに川島は、昔はあまりいつも０点て守り切るってイメージは無かったのですが、
ワールドカップ、海外移籍、アジアカップ等、たくさんの経験を積んで、
最近では安定感を感じる様になったものですが、今日はそこではなく、
後半３３分、パントキックを見事にコントロールし、前線に残っていた選手にあて
カウンターを仕掛けようとしたシーンです。
川島のキック精度の良し悪しを今まで感じたシーンはあまり記憶にないので、
本当のところはあまり知りません。
しかし、昨晩のあのシーンでは、見事に良いボールを供給しました。
また、ぼーっと見ていれば見過ごす様な部分ですが、
昨晩は左足でもボールを難無く処理していましたね。
プロでしかも代表レギュラーなんだから。。。 って言われればそれまでかもしれませんが、
ＧＫのキック精度が高ければ、それはそれで武器になるのは間違いないですからね。
で、それを見て思い出したのが、ロンドン五輪のメキシコ戦です。
言うまでもなく、１−２と勝ち越しを許した権田から扇原へのハンドフィードのシーン。
昨晩の後半３３分同様、明らかにカウンターを考えるシーンでした。
いえ、権田もカウンターを考えた末、
扇原経由での前線へのボールの供給がベストだと考えたのでしょう。
それはきっと権田自身にキックへの自信が無いからでしょう。
実際のところは知りません。これは完全に私の推測です。
しかし、五輪代表の試合を数試合見れば分かる様に、
権田のプレイスキックはたびたび直接ラインを割りますし、
両足で難無くボールを蹴れると言う訳でもなく、
少しプレスを受ければパス交換もアタフタする事もあります。
本人の意識はともあれ、
私が対戦相手の監督ならば、ウィークポイントの一つとして頭に入れるのは確かです。
前線で待つのは永井なんですから、ＤＦの頭さえ超えるとか、スペースにさえ出せば、、、
なんて思うのですが、少しでも苦手意識があれば、そう出来ないものなんでしょう。
いや、もちろんポゼッション意識の高い世代ですから、
ロングフィードを選択しなかったのは、そちらの影響もあるのかもしれません。
ただ、あの状況下、様々な点を考慮したとき、
権田の武器にキックがあれば、、、
もっと言えば、普通にキックが出来る自信があれば、、、
そんな事を考えれば、別の結果があったかも？と思ってしまったのです。
メキシコは強敵でしたので、
「あのシーンでは別の結果があっても結局は。。。」
って言う人がいるかもしれませんが、
スペイン戦がそうだった様に、１プレーが全てを変えてしまう事もありますからね。
いや、もうすでに過去の事ですから、今更責任うんぬんの話ではないのです。
2014年、2018年に向かって、精進して欲しい。 そういう気持ちです。
さて、今後は、
9/6新潟 UAEと調整試合 （テレビ放送 日テレ系） チケットぴあ
9/11埼玉 ワールドカップ予選 イラク戦 （テレビ放送 テレビ朝日系）
（観戦チケットは先行・一般共に販売終了）
楽天市場リンク
「日本代表 ユニフォーム 2012」検索結果ページへのリンク
「なでしこ ユニフォーム」検索結果ページへのリンク
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遠藤が決定機を逃さず、珍しくボックスにまで顔を出して１点を奪った訳ですが、
しっかりと主導権は握れていた訳ですから、
もっとドラスティックにメンバーとフォーメーションを変える準備に充てても良かったと思うんです。
確かにこれ以上前がかりな形は、特に本選では使用頻度が少ないとも思いますが、
必要な時となれば敗退目前の最も重要なシュチュエーションでしょうし、
ちょいちょい試しておいて良いと思うんですよね。
その他にも香川のトップ下の話や、本田の１トップの話など、
ネット上のニュースも色々議論がある様ですね。
それほど昨晩のゲームはモヤモヤする内容だったと言えるのかもしれません。
まぁザックは良い指揮官ですし、この先も行き当たりばったり行く様な考え方の人ではないので、
時折３バックを試す様に、最前線やトップ下、本田・香川も含め、
いくつかのオプションを持ってブラジルへ行ってくれるものと思って間違いはないでしょう。
さて、話は大きく変わるのですが、
昨晩のゲームを見て、これがカワシマとやらの性能か？と思ったシーンがありました。
決定機をストップしたシーンではありません。
確かに川島は、昔はあまりいつも０点て守り切るってイメージは無かったのですが、
ワールドカップ、海外移籍、アジアカップ等、たくさんの経験を積んで、
最近では安定感を感じる様になったものですが、今日はそこではなく、
後半３３分、パントキックを見事にコントロールし、前線に残っていた選手にあて
カウンターを仕掛けようとしたシーンです。
川島のキック精度の良し悪しを今まで感じたシーンはあまり記憶にないので、
本当のところはあまり知りません。
しかし、昨晩のあのシーンでは、見事に良いボールを供給しました。
また、ぼーっと見ていれば見過ごす様な部分ですが、
昨晩は左足でもボールを難無く処理していましたね。
プロでしかも代表レギュラーなんだから。。。 って言われればそれまでかもしれませんが、
ＧＫのキック精度が高ければ、それはそれで武器になるのは間違いないですからね。
で、それを見て思い出したのが、ロンドン五輪のメキシコ戦です。
言うまでもなく、１−２と勝ち越しを許した権田から扇原へのハンドフィードのシーン。
昨晩の後半３３分同様、明らかにカウンターを考えるシーンでした。
いえ、権田もカウンターを考えた末、
扇原経由での前線へのボールの供給がベストだと考えたのでしょう。
それはきっと権田自身にキックへの自信が無いからでしょう。
実際のところは知りません。これは完全に私の推測です。
しかし、五輪代表の試合を数試合見れば分かる様に、
権田のプレイスキックはたびたび直接ラインを割りますし、
両足で難無くボールを蹴れると言う訳でもなく、
少しプレスを受ければパス交換もアタフタする事もあります。
本人の意識はともあれ、
私が対戦相手の監督ならば、ウィークポイントの一つとして頭に入れるのは確かです。
前線で待つのは永井なんですから、ＤＦの頭さえ超えるとか、スペースにさえ出せば、、、
なんて思うのですが、少しでも苦手意識があれば、そう出来ないものなんでしょう。
いや、もちろんポゼッション意識の高い世代ですから、
ロングフィードを選択しなかったのは、そちらの影響もあるのかもしれません。
ただ、あの状況下、様々な点を考慮したとき、
権田の武器にキックがあれば、、、
もっと言えば、普通にキックが出来る自信があれば、、、
そんな事を考えれば、別の結果があったかも？と思ってしまったのです。
メキシコは強敵でしたので、
「あのシーンでは別の結果があっても結局は。。。」
って言う人がいるかもしれませんが、
スペイン戦がそうだった様に、１プレーが全てを変えてしまう事もありますからね。
いや、もうすでに過去の事ですから、今更責任うんぬんの話ではないのです。
2014年、2018年に向かって、精進して欲しい。 そういう気持ちです。
さて、今後は、
9/6新潟 UAEと調整試合 （テレビ放送 日テレ系） チケットぴあ
9/11埼玉 ワールドカップ予選 イラク戦 （テレビ放送 テレビ朝日系）
（観戦チケットは先行・一般共に販売終了）
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