2012年05月14日
GTアカデミー2012
最近、不本意ながらゲームのレビュー記事を書かず、
アクアの事ばっかり書いております^^;
#今日はゲームの話ですが、アクアの事でこのブログにアクセスした人も
#出来れば最後まで読んで頂けたらなぁ。。 と思ったりします。
書きたいと思う様なゲームがなかなかないんですよね。
バイオハザード オペレーションラクーンシティーも購入し、しっかりプレイしてみたんですが、
これまた何とも言えない出来上がりで、大昔のゲームをプレイしている気分と言うか、
開発段階にあるゲームのテストプレイをしている様な気分になるゲームで、
アクアの事ばっかり書いております^^;
#今日はゲームの話ですが、アクアの事でこのブログにアクセスした人も
#出来れば最後まで読んで頂けたらなぁ。。 と思ったりします。
書きたいと思う様なゲームがなかなかないんですよね。
バイオハザード オペレーションラクーンシティーも購入し、しっかりプレイしてみたんですが、
これまた何とも言えない出来上がりで、大昔のゲームをプレイしている気分と言うか、
開発段階にあるゲームのテストプレイをしている様な気分になるゲームで、
とてもレビューを書く気にはなれませんでしたし。
バイオを完全なTPSにすれば?って事は誰でも考える事なんですが、
こんな事にしちゃうと、バイオでも何でもないと言うか、
まぁそういう部分は良いにしても、単純にTPSとして出来が悪すぎるのは間違いない訳でして、
全世界で200万本を売り上げるセールスを達成したそうですが、
200万人の内、何人が満足している事やら。。。
しかし、全否定する訳ではないです。
もの凄く不親切な説明とインターフェイスで、
何をどうすれば、どんな遊びが出来るのかさっぱり分からないスタートでしたが、
協力プレイだとか、一部は悪くないアイデアだと思います。
でも、そう思えば、キャンペーンモードとオンラインモードを全く別のゲームとして、
1本のパッケージに封入していたメタルギアは、
改めて良い出来だったなぁと思い返してみたりする訳です。
ま、バイオの話はこちらにおいておいて、
本日紹介したいのは、「GTアカデミー2012」です。
GTと言う部分からピンとくる人も多いと思いますが、
グランツーリスモというカーレースを題材にしたプレイステーションプラットフォームの
大看板タイトルの体験版の様なゲームです。
グランツーリスモと言うゲームをプレイした事のある人はご存知だと思うのですが、
このゲーム内では、特定のレースに参加するためには、
そのレース毎に決められたライセンスや、車を用意してレースに臨む必要があります。
この”GTアカデミー2012”では、そんなライセンス取得の様な課題をプレイしていく事を
メインにされている様なゲーム構成になっております。
ですから、最初のラウンドでは日産リーフ(電気自動車)に乗って、
ライン取りやブレーキングの練習を行なっていきます。
テレビゲームのレースゲームと言えば、フォーミュラマシンとか、スーパーカーの様な
ハイパワー、ハイグリップマシンに乗って、コースを攻めまくるものとイメージがあるでしょうが、
グランツーリスモでは、こういうスーパーではないマシンにのってタイムを競うレースも
たくさん収録されていたりするのです。
同タイトルが完全なシミュレーターかどうか?と言えば様々な意見はあるでしょうが、
少なくともPS3本体込みの30,000円程度で手に入るにしては、
十分に実世界の物理学を反映させたシミュレーターと言えると思います。
しかも、このGTアカデミー2012は言わば体験版ですので、
PS3とインターネットさえあれば無料で遊べるゲームです。
さらにここでいきなりアクアの話を出してくるのですが、
このゲームでは、どの様なライン取りが車に負担をかけないのかを学ぶ事が出来ますし、
どこでブレーキを踏めばスムースなコーナリングを実現出来るのかを学べます。
つまりアクアで高燃費を実現するためのテクニックとは全く無縁と言えないと思うのです。
そんな馬鹿なって思う方もいらっしゃるでしょうが、
実際、一人のドライバーとして一般道で車を走らせていると、
本当に訳の分からないタイミングでブレーキを踏んだりする人は結構いらっしゃいますし、
余計なハンドル操作で無駄な距離を走っている方は意外と多くいらしゃいます。
余計なブレーキングをすると言う事は、
それ以前に車を加速させたエネルギーを無駄にするばかりか、
またブレーキング以降で再び加速するための別のエネルギーが必要に訳ですから、
2重に余計なエネルギーを消費する事になります。
もっと言えば、その分、ブレーキ装置やタイヤの寿命を縮める事になりますし、
アクアで言えば、バッテリーの寿命を縮める事にもなりかねないと思うのです。
余計なハンドル操作だって同様です。
エコドライブを目指すなら、物理学に支配された車の仕組みを感覚的に覚える事は損になりません。
実際にカートや車だけでそう言った走り方を学ぶのは非常に難しいのですが、
このゲーム内では、自分のベストの走りと競争する機能もあれば、
つぶさにタイムを表示されますので、非常に分かりやすくチェックする事ができます。
また、友人とタイムを競う機能も充実していますので、
楽しくチャレンジする事も可能だったりします。
そして今はまだ明らかにされていませんが、この無料ゲームで良い成績を納めれば、
スペシャルイベントへの参加権を得られる様ですので、
レースゲームに自信のある方は、
それを目標に頑張ってみるのも良いのではないでしょうか?
何度も書きますが、無料のゲームですので、是非プレイしてみて欲しいと思います。
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