2018年11月23日
十把一絡げズ 第6回 「メソポタミア文明」
こんにちは、酒保です。
第6回の今回はメソポタミア文明です。
メソポタミア文明は現在のイラク周辺で発展した文明です。
太陰暦は様々な地域で使われています。日本でも使われていました。
しかし、太陰暦は一年が354日なので、どんどん季節がずれていてしまいます。
これに対して、他の地域ではうるう月を挟むことでそのずれを修正していました。確定ではないですが、メソポタミア文明でもその方法で修正していたといわれています。
メソポタミア文明の初期はシュメール人が担っていましたが、60進法を使っていて、これが現在の時計や角度に影響を与えているという話も聞きます。
古代のことを調べると、古代と現代では電気があるかないか、というくらいで頭脳は同じくらいすごいのかな、と思わされます。この時代に作られて、現代も使われているものは結構あるものですね。
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